はてなキーワード: プロ野球とは
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000115-jij-spo
落合監督が卑怯者みたいな扱いをされてる書き込みを見かけるが、
そもそもこの2人、住んでる世界が違う訳で。
落合監督は野球と言う勝負の世界で生きてるんだから、勝つためには、
いや、相手を負かすためには最善を尽くすのがアタリマエ。
ホリエモンは経済界の人間。経済ってな、原始人までさかのぼれば
そもそも物々交換で、win-win であることが前提。そこで自分1人だけ
win すれば(明確な loser がいなくても)そりゃ叩かれる。
それでも、ルール内でやってるうちはまだ良かったのに、調子に乗って
いつのまにやらルールの外に足を踏み出したから逮捕されただけ。
まぁ、誉められたモンじゃないのは確かだが。
思ったんだが、ホリエモンの政界進出、今となっては惜しかった。
言い方悪いけど、もっとあくどい手段をもって勝てたかも知れん。
酷い状態にはなってなかったのかも知れない。
いや、別にホリエモン本人でなくてもいいんだけどね。
頭の切れる外交官がいてくれれば。
改めて、将来やりたいこと、が無理だと気が付いた。
プロ野球選手を目指していたら20歳になっていた、みたいな感じ?
努力すればどうにかなることは多いけど、無理なものもある。理系にだってある。
最低限の勉強もできず、2流大に入ってしまった人間が行けるところではなかった。
夢がなくなる、というか不可能だと実感する、っていうのは
生きていく目的もなくなったように感じる、ホームと線路の差がなくなってしまう。
すごいね、この感覚は。
さて。
飛行船が戦争に投入されたころ「戦場は3次元になった」って言ったのは誰だったか。
だいたいの人は「どこでもいいから入りたい」って言う。
それなら尚更、人生競争にキレイもクソもない。受かれば勝ちで落ちれば負け。
そもそもキレイに攻めるなら100社とか受けないハズだし
落ちた奴に「その方法は汚い」といわれたところで何も問題ない。「ざまぁwww」って。
まあ後でバカなりに苦労するんだけれども。入ったら勝ち。
ということは皆分かってるハズなのに真っ向からしか勝負しないのはなんでかなと。
なんであらゆる手段を使って攻めないのかが謎でしょうがない。
精子並みに競争が激化してるのに、みんな正面からしか攻めないっていうのが面白い
大企業っていう致死率90%超の戦場にしか行かないとか、狂ってるとさえ思える。
みんな相当自分に自身があるのか?真性マゾで死にたがりなのか?
受験だったら、センター利用、一般、推薦、自己推薦、AOとかいろいろある。
勉強してないくせにセンター、一般だけしかやらなかったら落ちる。
逆に言えば地力のないクズだって攻め方考えれば勝てる。
就活だって一緒じゃないの
コネで受かればゲス野郎か、エントリーシート100枚書いて受かれば上等か。
Twitterで「緩募」してるベンチャー入ったら負け組みか?
果たしてそれが残業もなくウザイ上司も居なくて、自分の興味があることだったとしても?
グダグダこねてどこにも受からないような人は
立ち位置を見誤ってるか、社会から必要とされてないかのどっちかじゃないか。
人間なら何か作らなければ、何かを残さなければ、と生きている自分は
40年間も「仕事という名のタスクの消費」をできそうにないので
研究職になれないなら、何か違った方向で生きていくしか無い。
だからとりあえず、それを探す、それを目指す。
http://gendai.ismedia.jp/articles/print/908
堀江 今もやっているんです。個別で何十万円とか何百万円とかでやるコンサルティングってあるわけです。
それをネットでやったらどうなるだろうってことで、トライアルとして昔、ブログで一回三万円の有料コンサルティングをやってみたら、結構来たわけです。(料金の)決済の仕組みとかはあんまりよくなかったんですけど、かなり来ていた。
そこでちょっと考えたんですよ。「月840円のコンテンツの中で、みんなに見られるという前提でQ&Aをやってみたら面白いんじゃないか」と。そうしたらそれがまず当たったんですね。それが評判になって2000~3000人増えたんですよ。
堀江 それはアイデアが出る仕組みを作っているからです。自分の中でつねにアイデアが出るようにしている。
堀江 僕は福岡出身だったんで、ダイエーのビジネスモデルをつぶさに観察していたんです。ダイエーが「買わないか」と言ってきたときから、いろいろ見たんです。そうしたら九州ではすごいんですよ、ダイエーは! 毎日超満員なんです。
堀江 でもそれはね、いろいろ調べたんですけど、それって結局、巨人っていうのは長島だったんです。
僕、実はプロ野球の歴史ってすごく詳しくて、歴史オタク的なところがある。例えば松竹ロビンズなんて知らないでしょう、みんな。その頃の球界再編とかいろいろ見ていくと、戦前、まあ戦後すぐくらいまで、プロ野球って人気なかったんです。その頃人気があったのは大学野球、高校野球なんです。特に高校野球です。
高校野球ってものすごいドル箱だったんです。で、毎日新聞と朝日新聞が分けていたわけじゃないですか。
長島が大学野球にいるときはプロ野球は人気がなかった。けれど、巨人入りした途端、プロ野球人気に火が付くわけですよね。
つまり、あれはあの時代の正力(松太郎)さんとかあの人たちが作り上げた一大ビジネスモデルなわけです。だから「巨人の俺が知らねえヤツは入れない」って言うわけですよ、ナベツネが。
2:8の法則の意味はよく言われるように、「物事の重要な8割は全体の2割の中に凝縮されている」という経験則だ。
ここから転じて、ライフハック本などでは「重要な2割を押さえて、8割をモノにしよう」というテクニックやアドバイスなどが紹介されている。
一見、素晴らしい法則のように見えるが、裏を返すと「些細な残り2割をモノにするためには、全体の8割を押さえなければならない」ということだ。
これは、完璧や頂上を目指す者にとって大きな壁となって立ちはだかる。
いわゆるスランプもこれで、説明できる。
標高1000mの山に登ろうとした時の速度で考えてみよう。
2:8の原則がなかった場合、1000mを等速度で移動するから、変化はなし。このときの移動速度を100とする。
2:8の原則に従うと、最初の800mは通常の4倍の速さ(400)で移動できる。しかし、残り200mの地点まで着た途端、今度は逆に通常の1/4倍速(25)になってしまう。
体感速度は400から25へと、1/16になるのである。
颯爽と流れていた風景が、いきなり1/16で流れ始めるのである。
試しに自分の持っている音楽や動画を1/16で再生してみるといい(そもそも、1/16で再生できるプレイヤーなんてあるのか?)
これが、スランプの正体だ。
「努力しているのに、結果に表れない」とは「今までと同じ速度で走っているのに、風景が全然変わらない」ということだ。
普通の人と一流になる人の違いは、この1/16の風景に最後まで耐えられるか否かである。
普通の人は諦めてしまう。
「800mは過ぎたし、もう十分頑張った。これ以上やってもコストパフォーマンスが悪いだけ」
一流になる人は諦めない。
「この先に必ず頂上がある。ゆっくりでも確実に進んでいる。今は耐える時だ」
誤解しないでほしいのは、決して一般の人が悪いと言っているわけではないということ。
プロ野球の選手の多くは、僅かな粘性を持った流体中の球体の振舞いを表す微分方程式を解くことはできないだろうが、バッターラインから打たれたボールを確実に取ることはできるだろうし、物理学科の大学教授はその逆だろう。
すべての人があらゆる事の専門家になることは不可能だし、それが自然の姿だ。
それだけの覚悟が必要ということだ。
■ヒールの導入
たとえば、審判の目を盗んだラフプレーや、試合開始前の場外乱闘で相手の選手を痛めつけます。
また、選手だけでなく、フロントもリオンダラー・マンのようないやみな嫌味な金満ギミックを導入して資金にものをいわせた相手チームの妨害を行います。
■球場の多様化
今日のオーソドックスな球場だけでなく、有刺鉄線電流爆破球場を導入します。
これにより、大量得点差であっても、KOが可能になり、よりドラマスティックな逆転劇が生まれます。
■異種格闘技戦の導入
アントニオ猪木以来、プロレスは格闘技最強を証明するたびにさまざまな異種格闘技戦をおこなってきました。
野球も、球技最強を証明するために、サッカー、テニス、卓球という競技との異種格闘技戦を開催します。
これにより、野球に興味のない客層をとりこむことができます。
まあ落ち着きたまえ。気に障ったのならすまん。ごめんなさい。
ごめんね、喧嘩売るつもりはなかったんだ。
ただ、はてな民とかを中心に「日本の大学はアメリカ様から見ればカス」みたいなことを言う奴が多くてイライラしてたもんで、そういう奴の言い分と似てるように見えたからつい噛みついてしまった。
そういう奴って何か、ちょうどワールドカップやってるからサッカーにたとえて言うと「自分は高校の部活レベルでもサッカーやったことないくせに、ヨーロッパの威を借りて日本サッカーを馬鹿にしてる自称サッカーファン」みたいに見えるんだよね。他人事なら「痛い奴」ですむんだけど、自分が「Jリーガー」の立場だからちょっと頭に来るんだよね。「確かにレアルやバルサには勝てないかもしれないが向こうの二部よりも下みたいに言われたくはない」「お前らどんだけ選手の良い悪いがわかるんだ」とか思うわけよ。レベル的な意味ではサッカーより野球の方が多分たとえとしては近いと思うけど(日本プロ野球にも超一流選手はいるけど数ではメジャーに圧倒されてるし、資金的な面が主な理由で人材を引き抜かれ気味という意味で)。
そういうこと言ってる奴に限って、自分が高校や大学で勉強してなかったことの言い訳に「日本の大学受験が悪い、大学教育が悪い」とか人のせいにしてるからね。どう考えても日本とアメリカの大学の差を客観的に評価できるほど(たとえば自分の専門分野の世界的な状況を把握した上で、同じぐらいの見識を持った他分野の人の話を聞けるほど)能力ないだろと思うことが多いから。
サッカーの場合はワールドカップとかで勝てばその手の自称ファンとか評論家を黙らせられるけど、学問の世界の場合はノーベル賞とか、そういう一部の分野に限られた、しかも多分に人脈とかがつきまとう賞の数ぐらいしか一般人には判断基準がないわけで、そう思われても仕方はないと思うんだけど、未だに昔の「ゴーマン・リポート」なんて信憑性の低い資料の印象がつきまとってるんだから、つくづく日本人は舶来信仰が強いんだなと思うよ。
その層が重なるか、確認しましたか?
具体的に確認しましょう。
それをしていないのであれば、ただの印象ということですね。
そうです、ただの「印象」です。というより、確認する方法がないから増田に書いたというのが一つの経緯です。違うなら違うで結構です。
しかし、たとえば
http://anond.hatelabo.jp/20100618014724
これを書いた人を「迷信に囚われている」のように一方的に否定しているような人(多分この記事を読んだ人の多数派)はおそらく「中高生はセックスするな」という意見があれば反発するでしょう。違いますか?私にはそれは調べるまでもなく明らかなことに思えますが、錯覚でしょうか。そうだとしたらそういう人たちはどう考えていると思いますか?私は想像もできませんが。
それは「保護」という同じ言葉が全く違う意味に使われている例を混同しています。
女性一般や身体障害者、あるいは認知症などの症状がない高齢者は「主体」としての判断能力を十全に持っているわけですが、その権利の行使が妨げられかねない現状があるから、その障壁を取り払うための「保護」が行われています。一方で児童や知的障害者、あるいは認知症を発症した高齢者などは「主体」としての判断をする能力が不十分であるとされるため、それによって不利益を被らないように判断を社会が肩代わりするという意味の「保護」がなされています。
言葉は同じ「保護」でも、当事者の自由意志の発揮を促進するのと抑制するのとで方向は全く異なっています。
あなたはかつてこう書きました。
欧米の過剰規制(アグネス・チャン並の)が日本にも導入される日は決して遠くないでしょうし、未成年者の飲酒に対して世の中がこれほどまでに手の平を返した以上は(プロ野球の優勝記念の「ビールかけ」に19歳の選手が参加できない時代ですよ)、案外抵抗もなにもなくビクトリア朝並の世界がやってくるような気がしてなりません。
どうしてそういう反応になるのかわかりません。それは「理屈」ではなく現状に対して愚痴を言っただけなのですが。
言うまでもなく私は未成年者の飲酒を過剰に抑制する現状に批判的であり、従ってむやみやたらな年齢確認(おそらく販売側の責任回避でしょうが)は必要としないように制度を変えるべきだと主張しているわけです。同様に、医師法は聖書ではなく法律なのだから改正すれば済む話です。そもそも現状でも、未成年者がピルを入手するために色々障壁がある(健康保険を使えば用途がばれてしまう問題、また産婦人科に明らかな未成年者が出入りすれば視線が気になる問題)わけで、そこを改善することにはあなたも同意すると思うのですが、違いますか。捨て子が非合法でも「子殺しよりはマシ」という判断の下、「赤ちゃんポスト」のような逃げ道が成立しうるように、そのあたりはいくらでもやりようはあると思うのですが。
13歳がセックスをして、なんらかのデメリットを引き受ける事態になったとして、私は引き受けたところですでに責任を果たしていると考えます。
そこには異論がありません。ただ、私は教育が全てを解決するわけではないため、心理的障壁を設けるべきだと言っているわけです。
「責任を果たしていないから」ではなく「責任が過大だから」もっと保護せよと言っているわけです。
それこそ、未成年者が妊娠した場合、必要な処置(育児の援助にせよ中絶にせよ出産→匿名養子縁組にせよ)を受けられるシェルターのようなものを整備するなど、心理的障壁を設けるのとは逆方向からの制度の整備もあり得るでしょう。
要は、権利が行使できる状況がないのに権利が主張されるのは当事者に無用の誘惑を与えているのではないかというわけです。
最低限の背景も知らず、最低限のソースもあたらない人間が、誰かに何か説くことは出来ません。
あなたが語る相手に対して、それが失礼に当たるということはわかりますか?
それは正直言って納得できません。私はフェミではないにせよ、障害者の身内という別の当事者に近い立場から石原の話を知ったわけです。それで語る資格が不十分であるとは思いません。
そして、フェミニストは「自分たちの立場は多様である」と言いながら、その「立場」を明示することが少ないため、そもそも「最低限のソース」がどこにあるのか、一般人には判断することが難しいこともご理解いただきたいです。
「サッカーファン」と自称する相手と話をするときに非常に気を遣うことを想像していただければわかるかと思います。国内サッカーのファンなのか欧州サッカーのファンなのかで、「触れてはならない逆鱗」の場所が違うので、素人はどう対応すれば虎の尾を踏まないか困ります。おまけに、下手なことを言えば「にわかは黙れ」などと怒り出すので手に負えません。サッカーというものを嫌いになってほしいのかと思うぐらいです。フェミニズムには同様の閉鎖性を感じるのが正直なところです。
とはいえ、あなたはフェミニストを自称する人の中ではじめて話が通じたと感じられる相手であることは確かで(他の人は全て私の発言を邪推した上でミソジニーだのバックラッシュだの決めつけるばかりで話になりませんでした)、そこにはお礼をきちんと申し上げておきたいということは言っておきます。
私は元々、赤木智弘氏が「アグネス・チャンの『二次元』児童ポルノ規制論は、当の児童の『性的主体』としての権利を侵害している」と発言したことが、「フェミ」系の人を中心に批判されていることを中心に違和感を覚えたわけです。しかしながら、そういう批判をしている人たちは従来、「中高生はセックスするな」という意見があれば反発する層と重なると思え、どうしてそんな矛盾したことを主張できるのだろうという従来のイライラが噴出したということでした。
その層が重なるか、確認しましたか?
具体的に確認しましょう。
それをしていないのであれば、ただの印象ということですね。
私はこの種の、「世の中が全体としてトチ狂ったことをする」ことが何よりも嫌いです。児童ポルノ過剰規制は反捕鯨運動や北京五輪の時の犬肉禁止運動、そしてスカーフ反対運動と並んで、現代西洋社会の最大の思想的恥部だと私は思っています。そしてここでも鹿鳴館根性が働いている日本という国が情けなくて仕方がありません。
あなたがトチ狂ったと思われるのは自由ですが、私はトチ狂っているとは思いません。
例えば障害者、高齢者、また女性も保護されていますが、主体を認めないのですか?
主体たり得る人間に保護は必要ないというのは、あなたの思い込みです。
何度も言うように、「禁止されていれば入手できない」というのは飛躍が過ぎると思いますし、同じことをもう一度言いますが、現状ではポルノだって禁止されているはずですよ。必要なのはその程度のザルな「禁止」であって、それ以上でも以下でもないと思います。
ちなみに、酒なんて誰でも平気で買えるものだと思っていましたが、それは初耳です(そういえば最近、私も一度スーパーで年齢訊かれたことがあります。既に二十代後半なので唖然としましたが)。それは明らかに度の過ぎた過剰反応ですね。
あなたはかつてこう書きました。
欧米の過剰規制(アグネス・チャン並の)が日本にも導入される日は決して遠くないでしょうし、未成年者の飲酒に対して世の中がこれほどまでに手の平を返した以上は(プロ野球の優勝記念の「ビールかけ」に19歳の選手が参加できない時代ですよ)、案外抵抗もなにもなくビクトリア朝並の世界がやってくるような気がしてなりません。
あなたの理屈に従うのならば、コンドームを買うときに年齢確認される日も近いでしょう。
「自由」には必ず「自己責任」が伴うわけで、判断力が十分でない年少者にはこの原則を当てはめることは不適切だと考えます。
たぶん、ここがあなたと私の最大の違いなのでしょう。
13歳がセックスをして、なんらかのデメリットを引き受ける事態になったとして、私は引き受けたところですでに責任を果たしていると考えます。
ただ、13歳としては過大な責任を負わざるを得なくなるため、教育が必要だと考えています。
また、児童ポルノ製造・買春は規制すべきだと考えるのも、彼らかが負えないレベルの責任が生じるからです。
石原慎太郎がタカ派の最先鋒であることは、七生問題やフェミ(というより女性問題家ですが)とのケンカを語る上で、その背景として最低限知っているべきことです。
それについて何も語らない一般の人と、それをベースに自分の意見を語ろうとする者の間には決定的な違いがあることを理解してください。
最低限の背景も知らず、最低限のソースもあたらない人間が、誰かに何か説くことは出来ません。
あなたが語る相手に対して、それが失礼に当たるということはわかりますか?
では、私が知らなかったそういう経緯があったとしましょう。しかしあれに反応した一般の人の中には、私並みに無知な人も大勢いたのでは?
繰り返し私は書いていますが、18歳未満のセックスを禁ずることで、コンドームやピルを手に入れられなくなる事の弊害は、どのように考えますか?
禁じれば手に入らなくなるという理屈がわかりません。未成年者に対してポルノの販売は今でも「建前上」禁止・自主規制されているはずですよ。
そして、「建前上は杓子定規で実質はザル、そしてセーフティネットがきちんと存在する」という状況こそが大事だと思います。下でもう少し詳しく書きます。
そもそも、危険性では圧倒的に低い酒やタバコにしたところで、「酒はやめておいた方が自分のためだよ。どうしても無理でも一気飲みだけはやめておきなさい」なんて生ぬるい教育が通ると思いますか?
まさに今、大人が子供に対して、酒との付き合い方として教えているものじゃないですか?そしてそれを私も支持します。
これが一般的なのか私も自信がなくなってきましたが、私は高校生のうちから期末試験や文化祭の打ち上げで普通に飲酒していました。高校教師や親はそれを黙認し、「一気飲みはするな」とだけ言ったものでした。
いや、あなたの過去に関して言うならば、私もそんなものだった(期末試験ぐらいでは飲まなかったが)し、高校卒業後大学合格の報告に行ったときには、恩師がお祝いに飲みに連れて行ってくれたこともありましたよ。形式上は卒業していなかったわけだから、今ではちょっと考えられないかもしれませんね。卒業式後に野球部員が飲酒していたせいでどこかの高校が非難を浴びて甲子園を辞退させられた一件の時は、なんといやな時代になったものかと唖然としたものでした。
それでも、高校時代は建前上は「飲酒がばれれば停学」だったし、実際に限度を超えた人などで処分を食らっていた人もいます。私の学校は締め付けが緩いことでむしろ有名だったのですが。「やめておいた方が自分のためだよ」なんて甘っちょろい忠告だけというよりは、もう少し緊張感があって、建前は建前としてきちんと生きていましたよ。ハレの日のみ多少「武士の情け」があり得るという暗黙の了解はありました。
性に対してもそういう態度が必要だと私は思います。人間を信用しないゼロ・トレランス方式は教育の場にふさわしくない愚かきわまりない方針だと思います。しかし「建前」は大事です。そうすることで、自分たちのやっていることを真剣に考えるようになるからです。それが一番重要なことです。
児童ポルノ法が取り締まるのは児童買春と児童ポルノです。また、各都道府県にある青少年保護条例が規制しているのは児童との淫行です。真摯な恋愛関係にある限り、13歳以上を性的対象にすることは虐待ではありません。
ところが、出典は失念してしまいましたが、自分の裸を撮ったことで、本人が「児童ポルノ製造」の罪で逮捕されたという話がありましたよ。キリスト教原理主義の強い米国でその種の事件がいくつかあるのはわからなくもありませんが、日本でまでこういうことが起こるのは唖然としました。明らかにこの件については取り締まりの目的と手段が主客顛倒し、そしてそれが余り疑問にも思われていない実態があります。
また、「一部の強硬な人を除いては「規制あるのみ、問答無用」」という状況にあるようには思いません。そうなら、もう規制されてますよ。声が大きい人とアグネス・チャンは目立つので、そのように感じているのかもしれませんが、東京で青少年保護条例の改正が否決されたように、規制反対派は沢山います。私もその一人です。
沢山いますが、それはこの問題に関心を持っている人だけですね。案外キャサリン・マッキノン並の道徳を持っている人は世の中に多いのではないでしょうか。少なくとも、「日本は児童ポルノ大国である」というような(事実としてかなり疑わしい)宣伝がこれだけなされていれば、欧米の過剰規制(アグネス・チャン並の)が日本にも導入される日は決して遠くないでしょうし、未成年者の飲酒に対して世の中がこれほどまでに手の平を返した以上は(プロ野球の優勝記念の「ビールかけ」に19歳の選手が参加できない時代ですよ)、案外抵抗もなにもなくビクトリア朝並の世界がやってくるような気がしてなりません。フランコ・ゼフィレッリ版の「ロミオとジュリエット」みたいなのも児童ポルノ扱いされてしまって不思議はありません。捕鯨問題に見るように、世界には良識という名の狂気は充満していて、付和雷同する人が多い日本の世論なんて甚だ心許ないものです。
そうした狂気から身を護るためにも、グレーゾーンはグレーゾーンとして残しておく必要があると思うのですよ。そうでなければ、結局は全部黒とされてしまうのがオチだと思います。違うでしょうか。だからこそ私は、「白」の領域を無理に拡げようとすることに抵抗を感じるのです。
しかし、児童買春と児童ポルノの製造(これは15歳あたりで線引きすべきと考えるが別の話)を行ったものの罪はもっと軽くすべきであるという、あなたが最初に書いた論には乗れません。
いや、「軽くすべき」というのは「児童を性的主体と認めるならばそうなる」という話であって、それは逆説で言っているのでお間違えのないように。私は本音では「建前上認めるべきではない」という立場なので、「軽くすべき」だとは思っていません。
「鬼女」とも称される既婚女性板。そこには妬み嫉み、誹謗中傷、悪意に満ちた推測など、身の毛もよだつことばが溢れているといいます。
そこで、そんな「鬼女板」を覗きに行き、アンチスレの数々を観測してみました。今日(6/11)現在、上位300に含まれるスレッドを対象に見て周った結果を以下にまとめます。
被アンチ者 | 職業等 | スレ数 | 婚姻の相手 | 批判されている点(主なもの) |
---|---|---|---|---|
雅子妃 | 皇族 | 1845 | 皇太子殿下 | 職務怠慢、育児怠慢、詐病、実家との癒着、自己中心的言動 |
東 瑠利子◆RurikoA2fk | ブロガー | 265 | 雷X(現GTR、2chコテハン) | 歯科助手として法・職業倫理に反する行い(治療行為を行う、薬剤窃盗、患者の個人情報をネット上に公開、患者への誹謗中傷) |
住谷杏奈 | 元タレント | 225 | レイザーラモンHG(芸人) | ブログにおける捏造、過去の仕事(ミニスカポリス等の際どいセクシー要員、ホステス)、美容整形 |
辻希美 | タレント | 169 | 杉浦太陽(タレント) | 家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形、ブログにおける捏造、独特な語彙・文章 |
ダルビッシュ紗栄子(スレタイは夫と連名) | 元タレント | 124 | ダルビッシュ有(プロ野球選手) | 交際3ヶ月で妊娠→結婚、独身時代の男性関係、人気ブランドのデザインをパクる服飾業者との結託、育児に難あり、品性に欠ける言動 |
浅田好未 | タレント | 82 | 一般人 | ブログでの虚言・捏造、家事・育児に難あり、過去の仕事(ロリ系アダルト) |
新山千春 | タレント | 70 | 黒田哲史(西武ライオンズコーチ) | 独特な語彙・文章、家事・育児に難あり、常識を欠いた言動、美容整形 |
君島十和子 | 元女優、美容家 | 52 | 君島明(デザイナー) | 実態に見合わないセレブリティ風自己演出、金銭トラブル、美貌の衰え |
向井亜紀 | タレント | 46 | 高田延彦(タレント、元格闘家) | 代理出産にまつわる問題行動、「自分の命>>(超えられない壁)>>赤ん坊の命>>(お金で買える壁)>>代理母の命 という価値観」(スレより)、育児に難あり |
さゆり(ユリ牛=椎名奈津美) | ブロガー | 39 | 一般人 | 病的な虚言 |
YOME(大井純子) | 料理ブロガー | 31 | 一般人 | ブログで紹介する料理が奇天烈、誤った知識の披露、独特な語彙・文章、娘に対する愛情が希薄 |
越智千恵子(スレタイは夫と連名) | モデル、実業家 | 21 | おちまさと(放送作家) | 不倫・略奪婚、ブログにおけるレシピ無断転載 |
あさみ | ブロガー | 18 | 未婚 | 病的な虚言、反日的な発言、スレでの荒らし・自演 |
林真理子 | 作家 | 18 | 一般人 | 成り上がり的な性質(品性・スマートさの欠如、自己顕示欲の強さ等) |
キム・ヨナ | フィギュアスケート選手 | 17 | 未婚 | 高い評価に見合わない実力=得点の買収、他の選手への無礼な振る舞い、不遜な態度 |
柏木志保(梅) | 漫画家 | 11 | 矢吹健太朗(漫画家、離婚) | ニコニコ動画で活動する10代男性ミュージシャンとの不倫・離婚、育児放棄・育児怠慢(婚姻時)、元夫への不誠実な対応(金銭面等) |
ABC(アベシ、世界のアベヤス) | ブロガー | 11 | 一般人 | 現実離れした経歴詐称、男児死亡事故が発生した際に救命に当たった救急隊を罵倒する記事をブログで発信 |
皆藤愛子 | キャスター | 10 | 未婚 | ブリッコ的言動、ファンがキモヲタ(皆藤さんは処女だと強硬に主張する等) |
高岡由美子 | モデル | 8 | 本田泰人(サッカー解説者、離婚) | 婚姻時の言動(夫を虐げる、浪費等)、離婚後のブログに言い訳・元夫への厭味のような記述 |
乙部綾子 | 会社員 | 7 | 一般人(医師) | 一会社員にもかかわらずでしゃばる、育児の怠慢 |
ベッキー | タレント | 6 | 未婚 | タレントとしてのキャラクターが鬱陶しい |
渡辺美奈代 | タレント | 5 | 一般人 | 見栄張り(実態に見合わないセレブリティ風自己演出)、家事怠慢、ブログにおける実子晒し |
みきママ | 料理ブロガー | 5 | 一般人 | 料理ブロガーなのに料理の基本ができていない、レシピが滅茶苦茶 |
ダメちゃん(EUCALY) | ブロガー | 5 | 未婚 | スイーツ(笑)的言動 |
小倉智昭 | キャスター | 5 | 一般人 | 政治的偏向(親民主・反自民) |
北斗晶 | タレント | 4 | 佐々木健介(プロレスラー) | デリカシーを欠いた言動、高所得にもかかわらず庶民派アピール、ブログのために家族を振り回す |
つるの剛士 | タレント | 4 | スタイリスト | 「元カノへの嫌がらせ、後輩イジメ、成金自慢」(テンプレより)、他の芸能人に対する態度の悪さ、実態に反する良き夫・父アピール |
浅田真央 | フィギュアスケート選手 | 4 | 未婚 | 知性に欠ける言動、マスコミ等のゴリ押し、ファンの盲目的な言動 |
斉藤祐樹 | アマチュア野球選手 | 3 | 未婚 | 実力に見合わないビッグマウス |
知人から「ひょんなことから妻の2ch閲覧・書き込み履歴を見てしまった。既婚女性板のアンチスレッドに入り浸って、直接関わることもない相手を痛罵していた。表面上はそれまでどおりに繕っているが、もう見る前のような無条件の信頼や愛情を寄せることができない。離婚も視野に入れ始めた」という話を聞かされ、少なからぬ衝撃を受けたのがきっかけとなりました。
他の板でも「このスレは鬼女に監視されています」のAAをはじめとする「鬼女はコワイ」系のレスは見かけますから、それなりにコワイところではあるのだろうとは思っていました。でも、鬼女がきっかけで夫婦の愛が壊れるって!離婚て!と事の思わぬ深刻さに戸惑って絶句していると、「見ればわかる」とだけ言われました。
実際見てわかったのか? と聞かれれば、正直難しいところです。ブコメにもあったとおり、ストレスの捌け口の場としてこういうところがあっても全然いいんじゃないかという気持ちと、それはあくまで他人事としてであって「確かに、ごく身近な人がここでレスしまくってたりしたら堪らんな…」という心情が混在しているというのが正直なところです。
多くの方がアンチスレの最大の原動力となっているものを「嫉妬」であると書いていらっしゃいましたが、私はあまりそのようには感じませんでした(嫉妬が全くないと言っているのではありません)。
http://anond.hatelabo.jp/20100411211958(ネットの女叩きにはうんざりする)
こちらにあるとおり、女性には「あるダメな一例が人々の目に留まると、全体として非難を受ける」という状況があると思います。「これだから女は」「これだから主婦は」「これだから今時の母親は」等々。
そのような「強制連帯責任」的状況にあって、アンチスレ住人たちは過剰防衛に走ってしまっているように思います。つまり、「お前がそんなハンパな腕前やちゃらちゃらした心構えで主婦/母親代表みたいな顔してでしゃばると、きちんとやってるこっちまで一緒くたにされるんだよ!」という。スレ住人たちは日頃から「強制連帯責任」的状況を敏感に察知し、自らもその状況下での同調圧力に晒されて強いストレスを感じているのではないか。それこそが最大の原動力であるように私には思われました。
野球ファンには馴染みがあるけど、あんまり野球知らない人とか、ニュースもスポーツコーナーに入っちゃうとチャンネル変えちゃうような人にはあまり知られていないメジャーで成功した投手に大家友和という選手がいる。
今回このエントリを書いたきっかけは、
・日本大丈夫?このままでいいの?優秀な人たちって海外行くべきじゃない?みたいな風潮が最近特に盛んだということ
以上の2つ。
まず、野球知らない人のために、大家がどんな選手かを説明しておくと、
大家は、日本では横浜に94年から98年まで在籍。その間はたった一勝のみ。
そんなメジャーより野球レベルが(一般的に)低いと言われてる日本で成功できなかった選手が、
あと、この話は野球ファンでも知らないんじゃないかな。
ちなみにこれは、この年の日本人投手の中では日本プロ野球あわせて最高年俸で、当時の上原や松坂や井川を遥かに上回っている。
と、こんな感じで、レベルが低い日本で5年間あがいても成功できなかった男が
ちなみに大家は2桁勝利を3度記録してるんだけど、
日本で、12、3勝を2、3度したところで、年棒なんて2億円に届けばいい方だよ。
5年たっても、1勝しかできなかった。
そんな男がだよ?
松井やイチローレベルがうじゃうじゃいるような、そんなところで2桁勝っちゃうんだぜ。
日本で活躍した松坂とか野茂がメジャーでも通用した、ってのとは話が違うんだ。
で、そんな大家を踏まえて、だ。
みんな、今、あがいてもあがいても。
俺にはそのあがきがあなたにとってのベストな努力の方法だと思わないわけでして。
もともとの能力ってみんなそれぞれなんだけど、どんな環境でもフルに能力出せるやつもいれば、ある環境下ではすげーやつになるっこともわけじゃん?
自分がどこでテンション上がったり下がったりするのかって、そういうことを探したり、自分で知っとくのはとても重要だと思う。
どんな環境でも自分の精一杯の能力で最高の結果が出せればいいぜ?
でも、そんなもんじゃないし、そんな風にはなってないでしょ。
思うのは、ある環境のレベルの高低より、その環境が自分に合ってるか合ってないか。
野球でいうと、日本とメジャーがどっちがレベル高いか低いかとかより、どっちが向いてるか向いてないかの方が大事なわけ。
みんなが日本にいるのって、だいたいの人が日本で生まれたから、その成り行きでここ日本で勉強してたり働いてたりするわけで、
自分に一番合う環境を探したら、それが日本でした、ってわけじゃないでしょ。
だから、みんな大家でいいんだ。
今の状況に不満があるなら、自分に合う環境を求めて海外に行っていいんだ。
それが中国なら中国に行ったらいいし、アメリカならアメリカに行けばいい。それが日本ならそのままここにいるのがいいだろう。
まずは、ベストを探してみたらどうだろう。
日本で生まれた。日本が好きだ。だから俺は日本で一生生きていく。
それは素晴らしい。
でも、もし、あなたに一番フィットする環境があったとして、そこであなたが人生を大きく変えて、
世界に影響を与える人物になったら。そうなったら、おもしろいよなあ。
上司に無理だといわれてもいいじゃないか。
日本で無理なやつが海外行っても無理だといわれても、気にすることはない。
そんな時には大家を思い出して。
”自分”を一番発揮できる場所を探しに行ったって、バチは当たらないんだぜ。
もうさすがにここまで来たら決別するしかないだろう。
1992年からかれこれ18年間応援している広島カープのことだ。
俺はいわゆる熱狂的ファンで、毎年毎年、広島カープの活躍を楽しみにして生きてきた。
Bクラスが定位置になっても、メークドラマの当て馬にされても、ずっとずっと応援し続けてきた。
しかし、それももう今日で終わりだ。
しかし、12球団をすべて調べてみて、一番魅力を感じたのが広島だった。
それからずっと応援してきたわけだが、18年目にしてようやくはっきりわかった。
なぜ優勝できないかと言えば、単に優勝するつもりがないからである。
野村新監督が「優勝」を目標に掲げていたが、リップサービスでなければ、
どれだけ身の程知らずなのかとあきれてしまう。
広島カープは、知っている通りFA宣言をした選手を引き止めない。
また、他球団と競合になっても金銭面の条件はとにかく低めに設定する。
これでは流出していく一方である。
江藤、金本、新井、ラロッカ、シーツ、黒田、川口……枚挙に暇がない。
今後も、栗原、小窪、前田健太といった選手は必ず広島を去っていくだろう。
なぜ引き止めないかといえば、お金がないからである。
いや、もっと正確に言えば、お金を使いたくないからである。
お金はある。
プロ野球ファン以外には知られていないが、広島は万年黒字の球団なのである。
つまり、お金を使って補強するのではなく、
育成に力を入れて、自給自足でチーム作りをしていく方針なのである。
しかし、その育成も正直たいしたことがない。
ドラフト運は結構あるので、素質ある選手が何人も入ってきたが、
つまり、育成が下手だと言わざるを得ない。
補強もしない、育成もしない。たまに育った選手は去っていく。
これでどうやって優勝を狙おうというのだろうか。
昨今のプロ野球においては、経営側が、優勝よりも黒字を優先している限り、
優勝などできるわけがない。Aクラスだって不可能に近い。
勝てなくて当たり前というわけだ。
俺は、広島を去っていた金本、新井、さらには二岡が大嫌いだが、
彼らの気持ちもわからないでもない。
広島では優勝は絶対に無理なのだから。
最後に、広島カープファンの人へ。
残念ながらあなたの応援しているチームは、
未来永劫優勝することはありえません。
毎年開幕前には「CSくらいは狙える」と期待するも、
結局夏前には終戦するというシーズンを繰り返して行くだけです。
冷静に考えてください。
今年より来年が良い成績をおさめられるという明るい材料はありますか?
Aクラスが狙えるようなチームに変貌する兆しはありますか?
年を重ねるごとに、チームは弱体化しています。
監督が変わろうが、黒田が戻ってこようが、焼け石に水でしょう。
今後100年間、広島ファンに残っている楽しみは、「5位争い」のみ。
俺には耐えられない。ストレスが貯まるだけ。
若者の○○離れ
ttp://copipe.cureblack.com/copipe/2010/02/10/14080
22 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 16:04:07 ID:0T55La0F0
若者の~離れって書いてる時点で本質を見極めようとする意思が無いことがわかる
そんなんだから取り残されるんじゃねぇか
78 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 11:07:38 ID:H0E/XAlx0
若者の
79 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2010/02/10(水) 11:12:33 ID:nOw/UkxH0
マスゴミは最早若者を自分たちを破産に追いやる敵としか見てないみたいだな。
80 名前:水先案名無い人[] 投稿日:2010/02/10(水) 11:17:34 ID:ekdUmQVG0
離れすぎワロタ
81 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 11:22:51 ID:X0DvL6Oj0
交通事故離れwwww
82 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 11:28:28 ID:fW4bKTKi0
若者はどこへむかってんだよww
83 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 11:29:55 ID:KaMuf/k30
マスゴミって頭おかしいんじゃないの
84 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2010/02/10(水) 11:38:17 ID:rgcANaWL0
»78
離れた方がいいものがあるなw
日本国民の半数が嘘をついている。
それは「ウェストのサイズ」だ。グラビアとかを見ると細い人は57センチ、ちょっとポチャッとしている人は60センチと書いてある。
絶対に嘘だ。なんで3センチしか差が無いのだ!
僕はこの疑問が頭から離れず。ついにあることを決行した。
普通嫌がるけど、細い人であれば土下座して頼めば測らせてもらえる。約2年かけ10人弱のウェストを測った結果わかったのは
、
2年間で60センチの人は一人いた。そのひとはガリガリといってもいいほどの細さだった。
65センチくらいが細いといえる。
以上のことは実は女性は全員分かっているのではないか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100128-00000102-jij-soci
球場入場拒否は無効=「鳴り物応援」認めず-ドラゴンズ応援団一部勝訴・名古屋地裁
球場への入場拒否やラッパなどを使った「鳴り物応援」の禁止で、プロ野球を応援する権利を侵害されたとして、中日ドラゴンズの私設応援団のメンバーらが、プロ12球団とプロ野球の運営を統括する社団法人「日本野球機構」(東京都)などを相手に、入場禁止の解除や鳴り物応援の許可などを求めた訴訟の判決が28日、名古屋地裁であった。増田稔裁判長は「入場券の販売を拒否したのは裁量権の逸脱」として、入場禁止措置を無効とした。
一方、鳴り物応援については「観客席の雰囲気をどうするかは球団側の裁量だ」と述べ、訴えを棄却した。
増田裁判長は「応援団のメンバーが試合観戦の際に問題行動をした事実はなく、入場券の販売拒否対象者に指定したのは権利の乱用」などと指摘した。
鳴り物応援に関しては、「ほかの観客に迷惑を掛け、球場の秩序を乱すことがある。応援のやり方は本来、主催者が自由に決定できる」と判断した。
http://anond.hatelabo.jp/20100121011555
元増田です。
結論を見ると、元増田と異なっている。
ご紹介頂いた論文の最初の文章をご覧下さい。
"Since the 1980s, a widespread view has arisen in the literature that the post-1950 economic successes of Taiwan and the Republic of Korea have been due, in part at least, to the legacy of Japanese colonialism."
とありますよね。現在進行形で記述されている以上、「1950年以降の台湾と韓国の経済的成功は、少なくとも部分的には、日本の植民地政策の遺産に依っている」という説は、30年間にわたって、そして現在も、「広く知られた見解」なのです。もしこの見解が実際にはマイナーなものに過ぎず、私の恣意的な選択によってあたかも広く受け入れられているかのように錯覚させているだけだと思われるのであれば、是非その根拠をお聞かせ頂きたいと思います。私は紹介した論文以外にもいくつかの論文のliterature reviewを参照していますが(議論の大枠をつかむにはこれが一番手っ取り早い)、この見解が学界で広く受け入れられているものであることを疑わせるような記述はただの一つも見つかりませんでした。A Boothの論文も、「歴史修正主義者」の見解がどのようにして学界で広まり、議論が深められていったかを丁寧に説明していますよね。この最初の数段落はサーベイとして良くまとまっていると思いますので、是非ご一読ください。
もちろん、この見解には反論も提出されています。私の最初のエントリーで紹介したHaggard, Kang and Moon (1997)がそれです。ですが、Haggard, Kang and Moonの論文が世に出て10年以上、依然として彼らが異を唱えた見解は広く受け入れられていることはBooth自身が指摘しているわけで、彼らの反論が受け入れられなかったことは明らかです。Boothの論文はまだ発表されて3年ですので、この論文の影響を測るのは難しいですが、比較的似たKimura (2005, JEH)の論文(前のエントリーで紹介済み)と比べて、発表されたジャーナルの格が全く違います(主観的な感想をお許し願えれば、論文自体の説得力もKimura, 2005が遥かに上であると思います)。現時点で、門外漢がどちらを信じるべきかと考えた場合には、やはり学界の多数派であり、多くの一流ジャーナルにアクセプトされている「歴史修正主義者」側の見解を採るほうが客観的でフェアな選択であると思います。少なくとも、「自分の政治的な意見にとって都合のいい方だけを信じる」という、安易な選択よりは遥かに望ましいでしょう。
私自身もブログは持っていますが、この手の話を書くと、議論の内容ではなく、「自分の意見の味方であるか敵であるか」だけに注目して妙な感情論を投げてくる人が多いので、政治宗教プロ野球の話は原則として益田を使うことにしています。妙に興奮した感情論にいちいち答えるのは疲れますから。
また、この件で匿名で書くか実名か、またはペンネーム(id)を使うかが何か重要な違いをもたらす理由が良く分かりません。重要なのはプリンストンのKohliやイェールのReymonds、またはご紹介いただいたSOASのBoothが口をそろえて指摘する、「1950年以降の台湾と韓国の経済的成功は、少なくとも部分的には、日本の植民地政策の遺産に依っている」という見解が広く受け入れられている、ということを信じるかどうかであって、私の個人的見解は披瀝してもいませんし、信じてほしいとも思っていません。
若干突き放した書き方をしますと、あそこまで書いても、中身も読まずに「検討に値しない」とか言ってしまう人は、私が想定する読み手ではないのです。(こういう放言が出来るのも増田のメリットと言えるかもしれませんね。)
http://anond.hatelabo.jp/20100115181154
この31歳、魔法使い。相当に痛い、絶望的にどうしようもないが、こんな男でも本気であれば恋人を作る事も不可能ではない。というのも、俺がほぼそれに近い状態から恋人を作ったから。今にしてみれば「なんだそんな事かー」と思えるような事も、当時は分からなかった。そんな、これを出来ていれば恋人が出来るであろう、幾つかを書いてみたい。
女性と言うものは、敬意をもてない男には魅力を感じない。これは断言できる。女性の恋愛感情は、相手への敬意によって立つ部分が大きい。お金を稼ぐ男がモテルのも、金うんぬんよりもそれを可能にした能力への敬意と憧れが、理由だと思う。従って、自分に自信を持てない男には、誰かが振り向くことなどありえない訳だ。
それをどう克服するか?簡単だ。努力を積み上げればいい。何でもいいが、女性が聞いて凄いと思えるものなら尚更いい。
個人的には、トレーニングとかジョギングをお勧めしたい。俺もこれをやった。日に10キロを走って年に数回フルマラソンの大会に出場し、締まった体を手に入れれば、出会う女性の幾人かはその努力に敬意を持ってくれるだろう。これなら、なんの能力もない、仕事が出来るわけでもない、魔法使いでも出来るはずだ。というか出来る。
繰り返すが、敬意を抱かせるに足る能力を持たない相手に、いい女は人生をたとえ一部でも預けたりしない。
友達の居ない男は、あまりにも悲しい。正直に言って魅力がない。同時に友達を作るのは恋人を作るのと同じくらいに難しいものだと思う。互いに教えあえるような共通の趣味を持ち、常に相手の立場になって、気持ちを予測する、それは恋人と付き合うときにも等しく必要なことだと思う。だから、友達の多い異性には安心感や包容力を誰もが感じるし、頼りたくなる。
もっと踏み込んで言うなら。友達を作れ=人の気持ちを常に考えろ、ということ。概ね魔法使いは自分勝手で、我がままで、自虐的で、自尊心だけが以上に強い。そんな人間とは、男女を問わず、誰だって一緒には居たくはないもんだ。他人の気持ちを知り、痛みを知る、これは最低限のルールだと知って欲しい。
まずは、周りの人間に自分を晒し、相手の気持ちを受け入れ考えることから始めよう。友達が一人増えれば、その友達が彼女になるかもしれない女性をつれてきてくれる事もある。結婚すれば、祝福もしてくれる。苦しいときには支えてくれる。やがて、周囲の優しさが人格を丸く豊かにしてくれる事に、きづくでしょう。俺も色んな集まりに顔を出して、男に好かれる男を手本に、頑張った。お世辞にも友達は多くないけど、一緒に旅行したり、入院したら何も言わずとも見舞いに来てくれる様な友達は何人か出来た。掛け替えのない宝だと思ってる。
大量の本を読め、出来れば感情移入して。一冊の本を読み終えたとき、一つの人生を経験したと思えるほどに。
本を読み込むことで、圧倒的に足りない人生経験や、感情の動き、知識を多少でも補うことができる。本を読むという行為は、それを血肉にするつもりで読むことで、思っているよりも多くのものを与えてくれる。魔法使いの多くは、外見なんか問題にならないほどに、幼くて醜い内面をもっている。それを強制し埋め合わせる為に本を読むべきだ。また、話題の豊かさや語彙の豊富さは、そのまま魅力につながる。話題や会話の仕方に悩む必要がなくなった時に得られるアドバンテージを想像してみて欲しい。俺は多くはないだろうけど、年に150冊ほど今でも読んでる。生活の一部だ。
年に2回くらい、できれば海外へ行け。
なんだか分からない場所で、身振り手振りで、自分を伝えながら身一つで旅をして来い。
言葉の通じない場所で僅かな金でたった一人で行動することは、思った以上に勇気が必要だ。それも危険な場所なら、尚更だ。そこで、モノを買い、食事をし、宿を取り、道を尋ねる、そういう一つ一つの経験が日本で手に入れる何倍もの経験になる。見知らぬ他人の優しさや、その逆の厳しさ。お金の大切さ。命がある事のあり難さ。それを思い知った人間の魅力は、そうでない人間なんか及びも付かないほどに深くて温かい。俺は、去年はフランスへ行ってきた、旅はいいもんだ。
なんだかんだ言っても、男は仕事だ。仕事の出来ない男なんか、存在する価値すらないと言われても、俺は声を荒げて反論できない。
しかし、人間には能力の差がある。だれでも1流のプレーヤーにはなれない。だから、せめて打ち込める仕事を見つけよう。なんでもいい。必死になって頑張って、愚痴をこぼさなくてもいいような、そんな仕事を見つけよう。自分の仕事はつまらない、そう思っている男には魅力がない。例え1流でなくても、俺はこれが好きだと必至になってる、その横顔に人は惹かれるもんなんじゃないか。幸運な事だけど、俺にはそれが最初からあった。最初はその価値に気付いてなくて、出来ない自分が嫌で逃げ出そうとばかりしていたけど、今は足掻いている自分に誇りを持っている。
プロ野球の2軍や、サッカーのJFLの選手の様にリーマンよりも稼ぎのない男でも、いい女を引き連れてるのはなぜか?そういうことだ。
ここまで出来て、それでも誰にも愛されないなんてことはまずない。外見なんか清潔感を失っていなければそれでいい。良く貼られる写真で全身で60万の衣服をまとった男とイケメンの対比があるけど、あれがいい例だ。中身の伴わない奴は、どんなにいい服を着ても服に着られるばかりで意味がない。中身のある男なら、全身ユニクロでもカッコイイのは、あのユニクロの広告を見てれば分かるんじゃないか?顔も関係ない。自信を手に入れた時に、あなたの事をブサイクだなどと心から笑う奴なんか居なくなる。自分に磨きを掛けて黒の似合う男になろう。そうなれば、見た目なんか何の問題もなくなる。服の方で着て欲しいと言って来る様になればシメタモノダ
ナンパだの、出会い系だの、自分を下げるような事をするのは辞めたほうがいい。クダラン女を何人釣っても幸せにはなれないよ。そんな事をする位なら、自分の中身の価値を上げよう。
青と言う色は、藍という植物から取れるが、藍のもつ色よりも青は尚青い。積み重ねた努力は人を別物に変えてくれる。人は誰でも青になりうるんだ。と荀子は言った。30歳、魔法使いは、人生を諦めるにはまだまだ早すぎる。
先に断っておくと、俺は二十代の男で彼女持ち。
これまでに付き合った異性は丁度両手くらい。
なぜわざわざ増田で書くのかと言うと、blog他では、彼女がいるかどうか等に関して言及していないため(というか意図的に隠している)。
blogとかだけ見た人は、俺のことを古いタイプのオタクで、彼女もいない、休みの日も寝てるかパソコンいじってるかの人間だと思ってるんだろうな。
で、blogなんかで度々「モテたいけどモテない非モテ」と、「そもそもモテたくない非モテ」は違うよね、って話とかをしているんだが、よく「それはお前がモテないからって、モテなくていいですって開き直ってるだけだろw」と言われる。
要するに、「俺は別にモテなくても構いません」「恋愛にリソースつぎ込む位なら、その分他のことやってた方が楽しいし」って主張を、「負け犬の遠吠え」だと思われてるわけだ。
俺の主張は「恋愛に(あまり)価値を見出さない人間もいる」という話なわけで、彼女が実際にいるかどうかは別。
なので、この手のことを言われる度に適当にあしらってたんだけど、この頃の「自称非モテ」を見てると、「とにかく本当はモテたいんだけど、モテなくて世間を恨んでます」的な奴のなんと多いことか。
このままでは「いやマジで恋愛とかそこまで興味ないんスけど」的な、俺みたいな存在も、完全に「いやいや、そんなこと言っても、あっちの非モテくんも『本当はモテたい』って言ってるよ、負け犬の遠吠えなんでしょ?w」としか思われなくなりそうだから、言っておく。
俺が今まで彼女が出来たり、今現在彼女がいるのは、恋愛にリソースつぎ込まずとも、自然に告白されて付き合えてるというだけの結果。
今の彼女に至っては、誕生日プレゼントは1000円程度のキーホルダーで、やりたいゲームや読みたい本があった時はデートよりそっち優先させて、それでも付き合えてるから付き合ってる。
要するに、俺が優先させたいその他のこと(ゲームとか漫画とか本とかアニメとか映画とか色々)を優先させて、それでも残った時間・残ったお金で付き合うことが可能だから、付き合ってるだけ。
こんな奴がなんで人並みに恋愛経験あるのか自分でも疑問だが、おそらくガツガツしてない態度とかが、逆にウケるのかもな。
別にイケメンじゃねーし、収入少ないし。エロ知識と性欲は豊富だからセクロスだけは充実させるけどなw
で、非モテだなんだって言ってる奴のblogとか見ると、大抵の場合、結局最後には「モテたい」「モテない」「悔しい」「ずるい」「憎い」って感じが出てくる。
「ただしイケメンに限る」とか「どうせ俺はブサでオタだから」とか言ってる始末。
ブサだのオタだのじゃねーだろ、問題の根本は。
「モテたいけどモテないから、その悲しみを恨みとしてイケメン及び異性にぶつける」というその姿勢、その性格こそが、モテない最大の原因だろ。
まぁ、非モテって自称してる奴がモテないのは俺には関係ないし、そこは別にいいんだけど。
問題は、ルサンチマン丸出しのその行為。
すっげーダサいし、見ててウザイ。というか、基本的にそういったネガティブな感情こそが、モテない、コミュ力ないとか言われる原因じゃないのかと。
で、挙げ句には、その非モテどもがたまたま恋人出来たりすると「脱オタ」とか言っちゃう始末。
もうアホかと。
脱オタって、オタってなろうと思ってなったり、脱しようと思って脱したりする物なのか?
てか、他の趣味で考えてみろよ。
「彼女が出来たんだけど、彼女が野球嫌いって言ってたから、野球見るのもやるのもやめて、サッカーはじめました」って、超ダサいだろw
ダサいっつーか、「ああ、こいつにとって野球って、所詮その程度の趣味だったんだな」って思われるわな。
そんな奴が草野球やプロ野球について語っても、「いや所詮お前、その程度の理由で野球やめる奴でしょ?」と思われるわけで。
脱オタだの言う奴も、それと一緒。
「ワールドカップだからサッカー見ましたwwwガンバ大阪って何すかw」
「WBCだから野球見ましたwww内川って誰ww横浜って佐々木のいるところ?」
こんな連中と同レベルってことだよ。脱オタだの言ってる奴は、オタクが嫌がるであろうミーハーと同じ。
筋金入りの野球ファンにとって、ミーハーファンが邪魔なように、筋金入りのオタク趣味にとっても、ミーハーオタクは邪魔でしかないわ。