日本橋周辺も昔酷かった覚えがあるんだけど
戦略3に関しては確かに甘いと言えば甘いけど、青識氏のような界隈内で知名度がある人がこういうポジティブメッセージを発することは意味があることだと思う。
結局この手の戦いは"正義っぽい"お題目を掲げて"正しいっぽい"雰囲気を出せる奴が強い。
フェミニストを名乗る表現規制派が好き勝手暴れられているのは、やっぱりフェミニズムというお題目上の正義パワーによるところが大きい。
そうした雰囲気の戦いにおいて、ポジティブメッセージを打ち出して『規制派の横暴に対して、純粋なコンテンツ愛を基に草の根で抗うオタク』みたいな印象を拡散するのは、長期的に見たら意義のあるの戦術だと信じたい。
それと同時に、規制派の非を拡散して『署名を無視したフェミ議連』みたいなネガティブな印象を広げる攻めの活動も必要になってくると思うけど。
可愛らしいビール腹のおじさんの義理チョコ(アドベントカレンダー風)
この理屈で言うと、今後、フェミによる攻撃はますます苛烈さを増していき、今は懐疑的な女性もどんどんその環に加わっていくのだろうなと思った。
なにせ日本人全員が貧乏になって未婚率・子無し率があがっていくのを「男尊女卑の日本社会特有の問題」にすり替えられるからね。攻撃の手段も理屈付けも容易で正当化できるし、何より「女様のお気持ちが鎮まる」。
勿論、それとフェミが主張する、性的表現の根絶とは何の関係もないんだけど、お気持ちで生きる女にそこまでの分別を求めるのも無理だろうしなぁ。
小便をカッコいいと思っちゃう人だ
でも、今回の戸定梨香や室井佑月の件で戦い方が見えてきた感もある。
フェミが雑に叩いたコンテンツのほとんどは100%男性だけで生み出されたものではなく
乱暴な理論で男性差別をするとその家族の女性が不当に傷つけられる。
今までのようなフェミvs男の構図にすると被差別属性の男性側が圧倒的に不利だったが
フェミvsお互いに尊重しあう男女の共同体 という戦い方をすることで
狂犬のようなフェミを無力化できるというのが広く知られたのが一番大きいと思う。
誰も惨めだなどと嘲る資格はないってこと
きちがいぶすかわいそう