例えばスターウォーズといえばいつものあれがなければ始まらないわけです。
そんな映画音楽中でもアニメ映画のオープニング使われていて非常に印象深いものがふたつある。
草薙素子の素体がメンテナンスを受けている映像シーンに流れる音楽。あれがあの映画の印象というものを決定的に決定づけているということは異論が無いと思う。
松竹のロゴと同時にテッテッテー♫と重厚であり少しの不安を感じさせるあの出だしから始まってガンダムの顔の覆いが外さるときの盛り上がりへと繋がるところはあのオープニングの完璧さを映像とともに作り上げている。
全部読んだけど、今東光氏なら「死んじまえ!ごくつぶしが!」とキレる事案だなとは思った。
と言いつつも、俺も今東光氏と生きてる時間が全くかぶってないんだけどさ。
まあ、正直俺も死のうかなって思ったことは何度かある。
大学はそこそこレベルが高い大学に行ったからか周囲のやつの優秀さに圧倒されて、本当に自分がなんでここにいるのかわからなかった。
そんな時、北方健三氏が「試みの地平線」で自殺を考えているやつに本を100冊読んで、それでも死にたかったら連絡してくれと書いていたのを思い出した。
100冊読んで、それでも死にたかったら、それでもいいかと思って、毎日生協に行っては本をあさってたな。
だからってわけではないけれど、増田も騙されたと思って100冊読んでみなよ。どうせ死ぬんだ、その前に100冊くらい読んだっていいだろ?
そんでもって、100冊読んでもまだ死にたいと思うなら、北方健三に凸してくれよ。
いや、また増田に書いてくれてもいい。
まず何でもいいから100冊読んでみてくれ。
何に対してどういうつもりで誰にドヤってんだろう
それが変化すると大人という気がする。
そんな奴おるんか。小学生でも食べるやろ
高難易度はやらなくてもいいよ。
だけど、何も頑張ろうとしないやつに手を差し伸べる気もないし、クリアできないと嘆いていようがザマァとしか思わない。