まとめるほどない人もいるんやで(にっこり)
昔、旦那がアメリカ人という人のブログを読んだら、旦那の実家に行ったときのことが書いてあった。
すごい田舎で、親戚は日本のことを未開のジャングルだと思っていて「こっち(文明国)にこれてよかったね」と言われたとか、話題は「誰それの息子が刑務所に入れられたらしい」みたいな下世話な話ばっかりだったとか。
その時は「アメリカの田舎ってほんとうにクソ田舎なんだろうな」と思った。
でも、俺の親戚のおばさんだって、たまに話すと、近所の誰さんの奥さんが家を出て行ったとか、身近な人間のスキャンダル風の話を嬉しそうに延々としてるしな。
う~ん、一番近いのはSUICAとかPASMOとかの交通カード系かな。直接残高は見えないけど、駅の自動改札や券売機ですぐに残高確認できるよね。スマホにカードリーダー機能がついてればアプリで見られるし。あとは即時引き落としのデビットカード系。これもスマホに口座の残高確認のできるアプリが入ってることが前提になるけど。既に元増田さんのイメージはある程度のところまで実現してるんじゃないかな。
まず預ける時。伝票には預ける点数だけでなく合計金額まで書き込まなくてはいけない。1点あたりの金額もキリの良い金額でないのでここで一々計算が必要。店に着いて預けようとすると、レジで前払い。伝票に書いた個数をここで間違えると後日受取時にもう一回精算。精算すると店員が遠隔操作でボックスを開錠、バッグを投入。
受け取る時もイケていない。まずレジで伝票を渡し、店員がボックスを遠隔操作で開錠。自分の名前が書いてあるバッグを取り出し、また一回レジに戻って伝票に受領確認のサイン。
レジに寄る回数は合計3回。コンビニクリーニングって平日に普通のクリーニング屋に行く時間の無いサラリーマンをターゲットにしているものと思っていたけれど、朝の出勤時にレジに並ぶのも、夜の受取時にレジに2回並ぶのも苦痛過ぎる。
ということで割引券使い切ったらもう使わないと思う。
一方で引っ越す前に使っていたセブン、ミニストップのクリーニングはとても良く出来ていた。伝票には点数のみ書き込み、金額はユーザーが記入する必要なし。料金は受取時払いなので預ける時はレジに行く必要なし。点数を間違えれば受取時にまとめて精算。結果レジに行くのは1回で済む。
noscript で javascript を禁止してる身からすると、画面が真っ白で何も存在しないサイトという認識です。