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はてなキーワード: スーパーサブとは

2023-11-14

onetime password cardが実際に活躍するところをはじめて目の当たりにした。電話さえ応待すればログインできるので、このカード本当につかうのか

って疑って、ごめん。振込とか金の移動をともなうときに、活躍するんだね。

というかGithubのTFA用のカードとかないのかな。密林でみると、くそのように高くて、ショボそうなのはあるし、スマホアプリさえインストールしたら

同種機能は達成できる。しかし、専用のカードがほしい。数枚コレクションがほしい。銀行口座用と・・Githubとあとなんだろ?

OTPCくんってこのときのために牙をといで待機してたんだね。スーパーサブサッカー選手みたいだね。大黒だっけ?

2022-11-28

サッカーの交代枠は5人までのほうが間違いなく良い

今回のワールドカップでは交代枠が5人まで認められている

なんでも開催時期がずれこんだりコロナの影響を受けての事らしいが、今のところ試合を見てる限り5人交代できるルールは全体的にゲーム面白くすると感じる

サッカーでの選手交代がどういう時に行われるかというと

戦術的な交代プラン
想定外の交代
その他

2点差以上差をつけていて、かつカードが余ってる時に、ゲーム終盤に若い選手経験を積ませるために交代するケース

監督としては戦術的な交代プランというのは必ず何通りか想定していて、かつ、想定外の交代にも備えておく必要がある

なのでほとんどの場合試合を通じて1枚は最後まで交代枠を残しておきたい

そうすると自由に使えるカードというのは2枚までとなる

90分の試合を通じてたった2人しか交代できないのだ

どのポジションでもかなりの運動量要求される現代サッカーにおいて、これはもう交代枠そのものが足りてないのではないかと感じる

今回のW杯で5人交代できるというルール変更、良いことばかりで自分には悪いことがひとつも思い浮かばない

国を代表して戦うW杯では若い選手の出場機会を増やすという意味でも、交代枠5人というのはコロナがどうとか開催時期とか関係なく、これを標準的ルールとしてしまってよいんじゃないだろうか

2019-01-26

無難に生きてきた

子供のころから、何をするにもソコソコ。

勉強運動もソコソコであんまり記憶に残らない人。吉良吉影みたいな。

唯一気楽な性格なせいか話をする、されるのは好きな方。

ふと、俺って何者なんだっけ、と厨二病丸出しの思考に至ってしまった。アラフォーなのに。

ソコソコ無難な1軍と2軍の間、スーパーサブみたいな役割がずっと続いてる。

きっとこのままなんだろうな。1番になりたいわけでもないし。

何者にもなれなかったわけでもないが、何者かわからないやつもいるってことだよ。

2018-12-10

【 スーツスニーカーがやめられない 】

 最近、巷では「スーツリュックマナー違反?」という議論が物議を醸しているが、自分は「スーツスニーカー」を実践していて辞められない。

たまたま見つけたスニーカーランニングモデルカラーブラック! 珍しくダイアルソールまでブラックなので見た目では先方に気づかれない!

実践してみると革靴に比べて「疲れない」「ムレない」そして「締め付けない」

メーカーも新しく「ビジネススニーカー」と言うジャンル確立して開発するべきだと思う!

一応、会社には革靴くんがスーパーサブとしてスタンばっているので、気を使う客先には革靴でスクランブル発信だぁ。

今後の通勤、移動、社内業務合理的に「スーツスニーカー」を履く文化が浸透して欲しいなー

2018-05-17

anond:20180517231339

わかる。生とか長いねん。

あと月ちゃんめっちゃ追いやすい。短いし頻繁じゃない。このスーパーサブ感。この子感覚が一番イマドキっぽい。

まあ、ダルい動画容赦なくスルーすればいいだけなんだけどね。

2018-04-10

唐突自分語り

帰ってきた。すごく嬉しい。

 

2002年の話。

ワールドカップ日本であって、地元の会場で日本代表試合があった。

兄貴の伝手で会場でバイトすることになった。

会場の外にいたか試合は見てないんだけど、入場してくる有名人を見てウキウキしたり、お客さんの歓声や悲鳴を聞いてた。

試合が終わるころ、先輩が「もう一生見れないんだぞ」的なことを言ってくれて、ホントダメだけど試合を覗かせてもらった。

おお、中田浩二ってロングパスうまいんだなとか思ってたら、敗戦ホイッスルが鳴って、持ち場に戻った。

日当10000くらい?もっと少なかったかも。これがサッカーとの出会い

同じころ、友人関係でいろいろあって、自己嫌悪と罪悪感に押しつぶされながら将来への不安がはっきりと見えてきてた。

 

2006年くらいから、あとの話。

1年か2年くらいヒキニート的な生活をしたり、社会にご迷惑をお掛けする形ではありながらも、

バイトやなんかでそれなりに社会復帰を果たした。社員になろうかとも思った。

それでも大人になり切れなかったので、モラトリアムかいう知ったばっかりの概念を求めて海外へ飛んだ。

周りにはかっこいいこと嘯いても、逃げだというのは周知の事実だったと思う。歳も歳だし。

あっちに行ったら行ったでちっちゃい日本コミュニティの中で自己顕示欲をまき散らしてて、

将来がぽっかりなんにもないことをひた隠すように、社会の細々したこと権威を持ち出して知った風なこと言って過ごした。

たくさんのかっこいい人に出会った。その中でも、一人、仏像のような人に出会った。

言葉に惚れて、逸話に惚れて、仕事ぶりに惚れた。親や先生学校バイトでは教わらなかった行動規範を見つけたような気がした。

地元を離れての初めての一人暮らし。と言ってもルームメイトは常にいたけど。友達はすぐにできるけど、

それでも心細さはあった。お酒セックスに逃げた。あと、地元とあるプロスポーツチームにはまった。

 

地元にいる間は、できてすぐ名前が変わったり、区が違ったり、やってたスポーツも違うから親近感もそれほどなかった。

それが、貪るように情報をあさるようになった。

海外からネット地元スポーツニュースハイライトを見た。2ちゃんスレに入り浸った。

時間が合えばストリーミング試合を見た。チームの一人一人の顔やプレイぶりや練習風景が分かるようになると、

愛着がわくようになった。スタに足を運べるサポに比べたら、頭でっかちのふぁん(藁)だというのは理解してるんだけど、

それでも自分にとっては心細さを埋めてくれる存在になっていた。

チームの監督コロコロ変わって、ブラジル人頼みのクソサッカー笑のあと日本監督になった。

将来ある若手が移籍していく中、生え抜き選手元日本代表ベテラン活躍して、昇格争いをするようになった。

生え抜きの中に、やんちゃなやつがいた。スーパーサブ的に使われた後、チームの軸になった。

高校時代クズエピソードデマも、ああこいつならやりそうって思えるところが、なんとなく自分に重なって、

特に感情移入してたと思う。

 

いろいろあって心機一転帰国する年に、チームは一部への昇格を決めた。

チームの挑戦と自分の挑戦が重なって、涙が出るほどうれしかったし、心強かった。

 

1シーズン目、ワールドカップイヤー。うちの10番が代表に選ばれた。試合には出なかったけど。

ワールドカップのあと、新生日本代表あいつが選ばれて、試合に出た。出ただけだったが。

 

新社会人1年目の終わり、1部での2シーズン目が始まったころ、震災が起こった。

帰国したとはい地元から遠方にいたので、何もできなかった。

地元ではみんながあんな思いをしているのに、自分には募金することしかできない。

地元ニュースでは、チームの選手たちが自身被災しながらもボランティア活動をしていることを伝えていた。

あのやんちゃあいつも、いろいろとやっていたようで、心の底からうれしかった。

自分にできないことを、やってくれている。それも自分にはできないくらい大きな影響力で、

たくさんの人の支えになってくれていた。おこがましいけど、誇りに思った。

時間が流れ、なんとかシーズンが再開して、チームは好成績を残した。震災の笛wとか書かれても気にならなかった。

 

次のシーズンはずっと首位を走り、終盤まで優勝争いをした。その年の終わり、あいつは移籍していった。

さみしさと呆れと、ステップアップだったからうれしさもあった。

その後、チームは何とか残留し続け数年が経った。

 

自分にとってのチームは、2部時代海外の、1部での躍進期は歯がゆさの、外部記憶装置みたいなもんだ。

特に2部時代選手たちは、当時の心細さと相関して愛着が強い。妻と出会ったのもそのころだった。

当時のチームの中心にいたのが、あいつだ。

あいつは初めての移籍の後、さら移籍したり2部でプレーしたりしつつ、昨年末戦力外になっていた。

それが、今日、うちに帰ってくることが決まった。

海外に逃げていた自分を励ましてくれた、震災後の地元を支えてくれた、あいつが帰ってきた。

うちのバンディエラ笑顔で映ったツイッター写真を見て、涙がこらえきれなかった。

 

勝手自分を重ねて、勝手応援してるだけなんだけど、

おかえり関口、全力で応援するよ。

 
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