はてなキーワード: 種死とは
レコンギスタといえば元気のG
AGEといえば急にヴェイガンが来た?
00といえば俺たちがガンダム
とにかく爪痕を残せばいいんだよ
じゃあオルフェンズは何なの?
グレンラガンみたいなことしたかったのならちゃんと何がウケたのか研究してからやれよ
全てが中途半端すぎてどうやっても美味しくならない
そんな作品でした
他のガノタはしらんが
俺はターンAもSEEDも種死も00もAGEもそれなりに評価できるところはしてきた
ターンAは正直眠くなるところも多いから要所押さえてみていかないと退屈でしかないし
SEEDは羽根ばっかりのデザインどうかと思うけどああいうのが好きな人にはベストマッチだし
種死は脚本終わってるけどMSのデザインさらによくなったと思うからプラモ好きにはいいだろうし
00は最初つまらなすぎたけど丁寧な積み重ねのおかげで映画まで成功した例だし
AGEは全体的に大失敗したけどユニークなMSデザインは残すべきものだし話の内容自体はそれなりにまともだった ※
※急にヴェイガンが出てくるとかに目をつぶれば
でもオルフェンズって視聴者から求められてるものに対して返すんじゃなくて
AGEは視聴者意識してるんじゃなくて書きたい話があってそれを書いていたから荒があってもそういう世界なんだって享受できる
でもオルフェンズはこっちサイドを観ながら書き過ぎ
物語じゃなくてマーケティング理論で出すネタを変えていってるから不安だし落ち着かないし振り返るとゴチャゴチャのゲロ状態
そういうのやめろっつってんの
最近、自分がオタクなようでオタクでないことに苛立ちを感じ始めてきた。
言及はオタク系文化に対してが多いのに消費傾向が全然オタクではない。
20世紀のエロゲはいろいろやったけど21世紀のエロゲはやってない。(あ、サーカス製はちょっとやった)
ガンダムは種死と00以外全部見た。(ZとVとターンAがよかった)
ラノベはほとんど読まない、っつうかハルヒ読んで秋田。(言葉にできない抵抗感がある)
深夜にやってるアニメは観てない。(あれ何?古典アニメの巻きなおし?)
オタクであるということに情報量が求められて、なんか俺みたいな奴は疎外された感がある。
らきすた観てないとか何なの?
家にあるフィギュアがゲッターロボとパトレイバーとアトムってやる気あるの?
アニメージュとか読んだことないの?
って言わないで言わないで言わないであああああああああああああああ
オタクじゃないことが、なんか悔しい。
俺はオタクになりたかったけど、どうも無理みたいだ。
さっきアニメで「狼と香辛料」が放送されてたんだけど、タイトルが分かっちゃう自分が嫌だ。(しかも面白くないよ)
その裏?で「灼眼のシャナ」やってたんだけど、あれは低年齢向けに十分やっていけるほど分かりやすい文法つかってるね。
とか、ぜんぜんオタクな楽しみ方ができないぜうあああああああああああああ
寝よう。
(追記:わしはまだ20代前半だよ!年寄りいうな!)
ガンダムOOが発表されて、「また腐女子向かよ」という感想をそこここで聞く。悪いけれど、根っからの腐女子である私もウヘァ('A`)と思っている。「腐女子向」というレッテルを貼られた作品は、正しく評価されることがないからだ。
最近で言うと、「おおきく振りかぶって」の評価がそれだ。確かに同人界でおお振りは腐女子内の口コミで流行した。2巻が出るか出ないかのころだったように思う。ただ、この漫画が流行したのは、801萌えの観点からのみではない。なにより漫画として面白かったからだ。ところがこの流行のせいで、「腐女子向だろ?」の一言で読まない人たちが現れだした。これは作品を愛するものとして哀しいことだった。自分たちが好きだということが、作品にネガティブイメージを与えてしまうのはとても哀しいことだった。アニメの開始にともなって、「腐女子向だと思って読んでなかったけど意外と面白い」と再評価されてきているけれど、本当に腐女子狙いのみのキャラクター萌え漫画だったら、そもそもあれだけの流行になるはずがない。
腐女子内で流行る作品には2つの傾向がある。一つは完全なる腐女子向で、制作者側もそれを意識してキャラクター萌えを前面に出している作品。そしてもう一つは、普通に作品としての一般的人気が高い作品。同人界の流行を追っていくと分かるが、後者の方が圧倒的に多い。萌えだけを狙いすぎて作品として面白くないものの評価は、腐女子向に限らず、男性の萌え産業の中でもそうだろう。一般人気と同人人気は必ずしも一致しないが、同人人気のあるもので一般人気がないものは、大した流行にはならない。
つまり同人界で大流行している作品は、みんなも好きだ、と言ってしまってもいい。これは男女共通である。突っ込まれる前に言ってしまうが、Dグレやブリーチ、最遊記は、女性向同人界で流行と呼べる程の大ジャンルにはなっていない。あれだけ腐女子向と言われた種や種死、コードギアスにしたって、どれだけの男性向同人誌が出たのか分かっているのだろうか。
見栄えのする男性キャラクターが複数人出てきただけで、「腐女子向」と唾棄するのはもうやめてもらいたい。初代ガンダムから腐女子はいるのだ。制作者側が狙おうと狙うまいと、作品として面白ければ、腐女子は嗅覚を発揮する。腐女子内で人気が高いなら、なおさら面白い可能性が高い。そんなことで作品を切り捨てるのは非常に勿体無い。
実際、ガンダムOOがどのくらい女性視聴者を意識しているのかは見てみないと分からないが、まずは先入観を取り払って見たいと思う。