「とは何だったのか」を含む日記 RSS

はてなキーワード: とは何だったのかとは

2011-06-29

から思っていたが、書いておくか

今夏は一回も停電は起こらない

原発とは何だったのか

と秋には言われるようになる

2011-04-05

セカイ系とは何だったのか』を読んで

結局のところ得るものはなかった。

ポストエヴァ』とか『セカイ系三大作品』とか、Keyの一連のアレとかを乱暴に括って揶揄した言葉、という印象には変化はなかったし、特に目新しい発見はなかった。

まあ、俺より随分年下の若手オタク評論家の文章をちゃんと読んだのは初めてだったのでそれなりには面白かった。

彼らが作った同人誌を持ってるのに読んだことはない。更科修一郎名前を見かけたから買ったようなもんだ。

今、オタク評論とやらをやっている人たちは何がしたいのか?

更科修一郎という人間は、評論の形をかりて自分語りをやっていた。自己表現というものは大なり小なりそういうものだろうが、彼が評論家をやめた理由が俺には分かる気がする。理論武装というものの危うさを彼は知っていた。彼の評論には、いつも自分を含むオタクというものに対する批判が含まれていた。自説を強化するために借り物の理論を持ってきて、歪な欲求を正当化する欺瞞を彼は知っていた。あるいはある時から気付いていた。自分評論自分の忌み嫌う人たち(自分もその一員なのだということはさておき)の自己正当化の手段として使われることに我慢が出来なくなって彼は評論をやめたのではないか、と俺は思う。

結局声のでかいものが勝つ。最後までわめき続けた方が勝つ。その事を承知の上で自分語りしたいなら、評論を書けばいい。

俺ならまだ誰も読まない物語を書いている方がましだ。

2011-01-29

そろそろホッテントリタイトルについて一言いっておくか

初出がよく分からなかったり、そういえば誰だったっけと思ったりした

テンプレタイトルについて調べてみました

「そろそろ○○について一言いっておくか」

「そろそろライブドア事件について一言いっておくか」(mala, 2007年1月)

http://la.ma.la/blog/diary_200701162345.htm

本家は、ライブドアインサイダー疑惑株価暴落の一件からちょうど一年を経て、id:malaが公開したエントリです

タイトルと導入部分では一大暴露を予感させるエントリしたが、

ふたを開けてみればライブドアにまつわるほのぼの懐旧談をつぶやいただけのタイトル一本釣りした

その後、「俺はみんなより早くから○○に注目してたよ」と言いたいときの前口上としての用法が定着しました

「○○すべきたったつの理由」

プログラマC言語を学ぶべきたったつの理由」(dankogai, 2006年11月)

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50700240.html

「3つの理由」「4つのヒント」など似たようなタイトルエントリは当時にも数多くありましたが、

dankogaiはあえて「たった一つ」とすることによって新しいインパクトを出しました

対応する英語タイトル"the one reason you ..."は現在でこそ多く見られますが、

2006年以前にはほとんどありませんでした

日本語英語に関してはdankogaiが初出とみていいでしょう。

参考リンクhttps://encrypted.google.com/search?q=%2B%22the+one+reason+you%22&hl=en&tbs=cdr%3A1%2Ccd_min%3A%2Ccd_max%3A2006&tbm=

「○○とは何だったのか

『「​革​新​自​治​体​」と​は​何​だ​っ​た​の​か』(新しい地方自治を考える会編 1979年3月

http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/8203046.html

とりあえず一番古そうなものとして1979年のこの本のタイトルを挙げましたが、

広く使われだしたのは1990年代後半からです。例としては、

『​​宗​教​の​時​代と​は​何​だ​っ​た​の​か』(1997年)、『沈​黙​の​フ​ァ​イ​ル​-​「​瀬​島​龍​三​」と​は​何​だ​っ​た​の​か』(1999年)などが挙げられます

当初は、過去に一斉を風靡した概念キーワードについて総括する意味合いが強かったようです

徐々に用法が広がり、○○は終わったコンテンツと言いたいだけのものなどが出てきました

参考リンクhttp://webcatplus.nii.ac.jp/index.html?type=equals-book&text=%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B

「○○しろよ 色々と捗るぞ」

ファイラー使えよ 色々と捗るぞ
1 :幼女依頼152:2008/09/27(土) 19:51:33.42 ID:9gJ9GGAV0

もう少し古いテンプレのように思うのですが、残念ながら調べた限りではこれ以上古いものが見つかりませんでした

PC環境を快適にするデュアルディスプレイキーボードなどについてのこだわりを語るスレタイトル、というのが当初の用法でした

最近では、はかどるとか特に関係ない物事について語るケースがいちじるしく増えています。

2010-04-10

かつて文学部だったすべての現サラリーマンに聞いてみたい

かつて文学部だったすべての現サラリーマンに聞いてみたい、あなたにとって文学文学部とは何だったのかを。

高校時代、ハッピーエンドだと分かっているものしか読まない、という友人がいて、そんなの何がおもろいのかと、文学部志望の自称文学好きは心の中で思っていた。

大学入って出会った、知らなかった文学それらの解釈文学に隣接するさまざまな学問、ほとんどすべての講義は面白く、バイトのない夜は好きな本をかかえて図書館地下で耽溺してた。一冊の課題本囲んだ勉強会とかも、しったかで、はったりで、でも精一杯調べて持論述べて、でも先輩にあっさり論破されて、でもこういうの話せるのってすんごい楽しーなオイと思っていた。

そして大学生活も終盤、研究者になるほど身を捧げて愛する分野もないし、知恵の対価として金を得るほど賢くもないと周りの秀才を見てつくづく悟って、卒論だけはいいもの書こうと思って朝から晩まで頑張って、あんまり対人得意でもないのですごく苦労したがなんとか就活就職した。

んで、とたんに、自分でもびっくりしたが、急ブレーキかかったみたいに、ギャグ漫画しか読めなくなった。人の生死に比較的近い職場っていうのもあり、あれやこれや多様で恣意的な読みを許されていた(と思っていた)テクスト、とは全然違うのな、現実は、なんだ、もう本当にあっけなく理不尽に不意打ちのように人は日々死ぬし傷つく、せめてフィクションでは人は笑っててほしいし自分も笑っていたい、わざわざ死も暴力も読みたくない、心労を追体験したくもない。それでギャグ漫画ばかり手にしていた。

学生時代は付き合いもほぼ文学部だけでサークル文芸サー、好きなものだけで殻に閉じこもってた。文学部時代の文学自分にとって何だったか?憧れだったし、学びだったし、快楽だったし、言いたかないが認めてしまえ、口下手な自分の、仲間とのコミュニケーションのツールでもあったし、どこか現実とは遠いところにある世界だった。

ギャグ漫画読みに漫画喫茶に通う日々を送ってた新人時代、思い至った、ハッピーエンドしか読まないと言った高校の友人は家庭が辛い環境だった、もしかしたら友人も現実に心痛めていてそういうこと言ったのかもしれないと。心で馬鹿にしていた自分をとても、恥じた。

そのギャグ漫画時代を経て今、社会人6年目、痛みに麻痺したのかもう何でも読める、古典文芸誌学生時代は読む気もさらさらなかったハウツーものも、並列になってきた。砂噛むみたいな現実、噛んでもじゃりっとするし、でも噛まないと消化できない現実に鈍磨っていうかたちで折り合いつけて、んで通勤時間とかに文庫本開く、その端々に、ふと人生から照射される文があって、はっとする。大人になって分かるという言葉が大人になって分かった。当たり前か。文学部時代の文学の眩しさには及ぶべくもないが(年取ったからか…?とにかくあのとき文学自分にとって輝いていた)、今は一筋の光明みたいに読むときがある。こう書くと妙に宗教っぽいな。何て言えばいいんだ?現実から照射する読みっていうか。自分社会に出て接した様々すぎる人やものやこと、心の機微、自分の中に層になって折り重なっていて、琴線に触れるというその琴線の数が増えたみたいな、テクストがふと立ち上がって胸に迫るような。

仕事の上では特に役に立たず、文学部なんてどうせ趣味だろと酔った上司に言われてそうっすねと笑って答えられる程度の文学部プライド、でも好きだったんですよとぼそっと口答えできるくらいの文学部プライド

大学OB会報見て社長就任欄は政治経済法ばっかであー文学部いないのなと思ったりするが、出世文学は別に天秤かける類のもんじゃないかとも思う、大学時代の友人の現勤め人も皆ほそぼそと読んでて、会うといつもその心持ちにちょっと嬉しくなる。

すべての文学部出の勤め人、あなたに聞いてみたい、あなたにとって、文学文学部とは何であったのかと。自分は今一度文学部を行き直している(生き直している?)気がするよ。人生文学だというくだらない言い方はすまい、ただ、梯子みたいに、文学自分を見知らぬ高みにつれてってくれたような気がしていた学生時代から、いま梯子でなくて、よろめいたときの杖みたいな気がする。んー意味不明だな。心の支えっていったらヘボい喩えか。梯子であがったやらかい雲の上の昼寝から転落して、痛い腰さすりながら、社会人成りたてのときはギャグ漫画という急性用の痛み止め飲んで、んで現実っていう美しいも醜いもごっちゃになった地面をよたよたしながら、杖の力借りてやっとこ歩き始めたのだ。

2009-11-16

256 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 20:43:52 ID:uv4oTNxaO

前半終了。一時間リアルに笑いが一つもねぇww

ひどい素人トークだな…

257 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 20:51:15 ID:ZB8mvX6m0

乙!

258 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 21:19:57 ID:39FC8JDG0

引き続き報告ヨロ

259 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 22:01:58 ID:Od8U91LL0

kwskしたい!

内容も聞かせて欲しい

260 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 22:50:12 ID:uv4oTNxaO

終わった。一応客席は満員。

前半はラリーとトロで笑いがまったく無い、くそつまらない一時間

司会から「何言ってんだかよくわからないです」みたいなことを2、3回言われてた。

後半は大谷が来てようやく盛り上がった。トロちゃんは張り切って大谷に絡みに行くが、

大谷の相づちがそっけなさすぎて笑った。大谷にしてみりゃ「おまえ誰だよ」って感じだったんだろうなw

おまえらのために後でトロちゃんネタだけ投下してやるよ!

261 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:03:56 ID:zfzrxsBz0

thx!

トロ様はやっぱりリアルでもトロ様だったのだろうか?気になるぜ

262 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:14:07 ID:vFfpPIF/O

大谷さん、あれだけ話遮られて、よくキレなかったなと思う。業務用菩薩は、前半終了まぎわには、頭はてなマークだらけにしてたぞ。

263 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:36:16 ID:39FC8JDG0

wktk

264 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:54:44 ID:ke2Yxm1H0

トロ様だけでなくラリーもひどかったのかが気になる。

業務用菩薩って人は確かオードリー周りの人だよね?

265 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:27:34 ID:3GG104SU0

先生って確かポッドキャストもやったことないよね。

それで、いきなり金取るトークライブに「特等席」とは言え参加するなんて、

無茶なんだよなあ。あの性格だから、「特等席」に徹しないだろうしさ。

先生的には、「昨日の風」をトークライブ的にやってきて、

これだけ人気を博してきた俺なんだから、みたいな自信があるんだろうけど。

266 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:53:35 ID:vDVywY6H0

結局、ラリー遠田とトロのいちゃいちゃ見せられてたのが前半だな。菩薩の怒りゲージが溜まっていくのが見所。

菩薩って3600とか山里ラジオ伊集院ラジオ葉書職人だったわけで、そいつの前で「オードリーではなくてNON STYLEを推す俺たち素敵」で押し切ったのが前半。そらああいう空気になるわな。

267 :260:2009/07/03(金) 00:56:38 ID:7wNIkN+00

ラリーは後半ほとんど喋ってない。

なんであれでトークライブやろうと思ったんだろう?

誰かに担ぎあげられただけなのかな?

後半は大谷5割、トロ3割、ラリー2割くらいの喋り量。

トロは事あるごとに自分の知ってるエピソードを

挟み込むんだけど、それまで大谷が話してた話と

繋がりそうで繋がらないエピソードばっかりw

「…で何なの?」という空気が会場全体を包んでいたよ。

オタキングトークライブ空気読まずに悪目立ちしてたっていう

エピソード、あれホントだったんだなって思った。

リアル空気読めないのな。

268 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:07:19 ID:72qa5KQD0

報告乙!

269 :260:2009/07/03(金) 01:19:28 ID:7wNIkN+00

全体のトークの流れはどこか違うとこで読んでくれ。

お前らのためにトロ様がやらかしてたところだけ押さえてきたからw

自己紹介

ファンという立場から、いつの間にか裏方の方も…

みたいな濁し方で、あくまでファン目線w

デリートの名前は出さず。ブログ名前も出さなかったけど、

菩薩に突っ込まれてようやく言っていた。しかし特に客の反応無しw

●PLANETS

NON STYLEを巻頭に推した俺達凄い」というスタンスで延々と語る。

トロ「QUICK JAPANとかは、お笑い通が好きであろうラーメンズ笑い飯なんかを…」

ラリーラーメンズは例えが古いんで…」w

トロ「僕らはバナナマンオードリーも否定してませんよ!」

菩薩自己弁護から入るの止めてもらえますか」www

●(流れ忘れたけど)

トロ「一般論の方がマイナーになってる」

菩薩「なんか言い方がアレですけど…」


270 :260:2009/07/03(金) 01:23:52 ID:7wNIkN+00

ラリーの「この芸人を見ろ!」(だっけ?)について

ラリーいわく、あの連載は

「あそこから議論が始まるような、基点になるような」ものを

意図して書いているとか。

トロ「わざと石投げられようとしてる感じありますよね。

  誰とは言いませんけど、松本人志(の回)とか」

ラリー「(あの回)割と評判良かったですけどね」wwww

この「誰とは言いませんけど、●●とか」って、ウケを狙ったんだろうけど、全くウケてなかったwww

●トークテーマ松本人志とは何だったのか?」にて

等身大松本を見ろ!と熱く語るラリーとトロ。

トロ「(松本は)織田信長でも豊臣秀吉でもないんですよ!」

  (大声で)「マイケル・ジャクソンじゃないやん!」

菩薩「…最後の、ピンとこなかったんですけど」wwww

この流れで

トロ「もうすぐ松本TVで“この間おつむっ、おつむっ、、、おむつ換えてめっちゃクサかったわ”とか言うんですよ!」

用意してきたネタも噛み倒して全くウケずwwww

ここまで前半。何回も書くけど、全然笑い声が起きない。かといって感嘆の声があがる訳でもない。

ラリーはトロほど痛くはないけど、気の利いたことも言わず。菩薩が次第にイライラしていくのがよくわかってワロタ

椅子やテーブルを動かす音や厨房の音があんなに目立つトークライブは初めてだよ。

271 :260:2009/07/03(金) 01:28:36 ID:7wNIkN+00

以下、後半。

大谷のトロへの相槌

・あーそうなんだー、へー

・なるほど

殆ど生返事だった。

松本人志の話

大谷松本さんってビートルズとかブルーハーツみたいなもんでしょ」

さっきまでの論説の真逆を言われて黙りこむトロwww

キングコング西野の話(だっけ?)

トロ「(西野は)追随者でも、アンチでもなくて…」

大谷アンチだよ!アンチなんですよ!」

トロ「(小声で)あーそうか、アンチか…」wwwww

272 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:31:27 ID:vDVywY6H0

でも大谷とのやりとりはもっとギスギスするかと思って期待してしまった。大谷は大人だね。

273 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:37:03 ID:DrerfiAE0

スネークの皆さん(とりわけ>>260氏)、禿しく乙です

飲み食いがなきゃその場にいれたもんじゃなかった事でしょう

大谷にトロちゃまの「さんまさんほどの偉人音楽界にいるのかよww」の無防備発言を聞かせてやりたいw

274 :260:2009/07/03(金) 01:40:39 ID:7wNIkN+00

●S-1

おもしろ映像を撮ってきて見せるという手法は『?マジっすか!』という番組で既にあって…と主張。その流れで

トロ「だからS-1の決勝は小枝師匠が司会すればいいんですよw」

大谷「?ああ、小枝さんがやってたんだ…」

うまいこと言ったみたいな顔してたのに全く伝わらずwwwww

先に小枝の話しとけよw

大谷の「他事務所も出れるの?」という疑問から

トロ「松竹芸人さんに聞かれたんですけど、“いや、俺に聞くなって~”って言いましたよ」

だから何www

ちょいちょい挟み込む「俺様業界に片足突っ込んでます」エピソードがウザいウザい。去年のM-1敗者復活戦のステージ裏で見た話とかを自慢げに語ってたw

●関ジャニ

(何きっかけか忘れたけど)

トロ「関ジャニC-1があったら必ず出るって言ってたのに去年出なかったんですよ!裏切られたって思いましたよ!!」

大声で熱弁するも客席無反応www

大谷アイドルってのは嘘を売る商売ですからね」w

275 :260:2009/07/03(金) 01:51:54 ID:7wNIkN+00

M-1

M-1の話になってからが無駄に長かった。特に着地点も無くダラダラ喋ってた感じ)

トロ「M-1は終わった後が忙しいんですよ!(ネット上で)見るものが一杯あるし!」

ここ俺的にピークwwwww

このスレ住人全員に聞かせてやりたいと思った。興奮気味に語ってるのがリアルキモかった。

トロ「吉村智樹さんが(敗者復活戦があれば)ロックフェスはいらないって言ってましたよ」

これ、そんな風に言ってたっけ?

「敗者復活戦はお笑い版のロックフェスだ」って言ったんじゃなかったっけ?

どっちにしろ、ロックフェスDJやってる大谷の前で、よくそんなこと言えるなと思ったw

NON STYLEが今年決勝に進んだことについて

トロ「このタイミングで行くか!っていう」

大谷「いや、このタイミングしか無いでしょ(即答)」

トロ「そうですよね」

大谷「…君、どっちなの?」wwwwwww

場内も爆笑。大谷も「おもしれえな」って言ってたけど、皮肉だよなあ。

276 :260:2009/07/03(金) 01:57:31 ID:7wNIkN+00

すべらない話について

大谷は「すべらない話」を大絶賛。

大谷さんまさんは嫌いらしいけどね」

トロ、自分の主張と真逆のことを言われて黙りこむwwww

すべらない話の構成など、そのパッケージ能力の高さを評価する大谷

トロ「あと、何が凄いって松っちゃん(※この辺からエキサイトしてきたのか、松本さんと松っちゃんがごっちゃになる)の声と、喋り方が面白いんですよ。身体能力の高さというか」

(その後ぐだぐだ喋るも)

大谷「いや、それもパッケージでしょ」

一刀両断wwwwww

●今年のM-1予想

大谷が「こういうの楽しいよね!じゃあ一組ずつ挙げていこうか」って言ってるのに

トロ「じゃあ僕から行きますね。ノンスタイルオードリーナイツ、…」

話聞いてねえwwwwwww

お前の予想誰も知りたがってねえよwww

277 :260:2009/07/03(金) 02:02:36 ID:7wNIkN+00

こんなところか。

あと一個気になってるのが、トロが「2004年準決勝を(両方)見たんですけど

僕は10$とダイノジは絶対行ったと思ったんですよ!一番ウケてたし」とか

言ってたけど、トロちゃん行ってないよな??

今、はてなログ確認したけど。

ttp://d.hatena.ne.jp/toronei/20041129

準決勝会場で見たお客さんには一番受けていたようだし」って伝聞が、

時を経て自分で見に行ったという記憶にすり替わってるのか…凄すぎるなw

278 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 02:21:38 ID:5fyw2KUq0

乙でした。本当に乙でした。

しかしトロ様一刀両断されすぎwww

279 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 02:48:52 ID:rbWZ47bB0

レポ乙です。

トロさんが一刀両断されてる時はおわライターさんは

どんな反応してるんですか?

280 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:12:38 ID:dLXn000s0

先生の絵に描いたようなトロネイっぷりに感動

>トロ「あと、何が凄いって松っちゃんの声と、喋り方が面白いんですよ。身体能力の高さというか」

↑この発言だけ、意外感があった

しかし、松っちゃんの声と、喋り方ってそんな特別面白い?

281 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:23:32 ID:7EHH7VXj0

さすが大谷、トロ様の一を聞いて十を知ったんだろうな

282 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:22:16 ID:WD/rQsc+0

大谷さんのブログの「お笑いトークラリー」の記事に一切名前出ず。トロ様残念w

283 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:34:29 ID:pAJwZ7yS0

大谷やさしいな

あくまで表向きだが、嫌味の一言すらないんだから

284 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 11:02:39 ID:kelBc4mR0

トロさんのことだから、大谷ブログ読んで自分も含めたお笑い批評する人間に対するエールだと都合よく解釈しそうw

そういえば、サンキュータツオ氏の笑いのアカデミー最近あったんだよね。

行ってきた人達ブログによれば盛況で、概ね大好評だったみたいだけど。

「俺のほうが手数論については一家言ある」とかサンキュータツオに噛み付いてたトロさんごときが

張り合える相手じゃないってことだよね、やっぱり。

トロさんが「こっちはあくまで素人だから」という言い訳するのは目に見えてるけど、

目の仇にしているもう一人・吉田豪もトークのプロじゃないのにベシャリはソコソコたつわけで。

そもそも、場の空気読めないのとしゃべりの巧い下手はまた別問題だし。

285 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 11:40:00 ID:hbF6bq4gO

レポ乙。自分も行ってきた。

なんつーか別の意味で期待してたトロ様が、あまりに期待どおりすぎて

後半頼むから帰ってくれって思った

あとラリーに関して自分の見方は少し違って

トロ様の代弁が全然的外れで、否定するわけにもいかないから

黙りこくっていたんじゃないかと。

大谷が何か言うと食い気味に割り込むトロ様・・・

286名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 22:00:31 ID:ex/+rKPg0

容姿はどんな感じの人なの?

リアルスネ夫という話が前に合ったけど。

287 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 22:31:23 ID:Zu1/NMoqP

リアルスネ夫

容姿以上に良くも悪くも空気の読めないオタク的な雰囲気が強烈に残った

288 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:28:59 ID:VX5aaQEL0

行ってきた人、乙!

詳細レポは先生過去ログとの検証もあって保存版だね

芸人板のおわライタースレでも「トロネイのウザさ半端ねぇ」とか言われてて笑ったw

大阪ではどう軌道修正してくるのやら

ゲストが歯に衣着せなそうなかわら長介氏だから、舌禍避けて表に出ず裏方に徹するのかもね

出演者も「ラリー他」になってるし

289 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:29:26 ID:OKmYIjBA0

客は一応、おわライターの話を聞きたがっているんでしょ?

なのにトロネイトークライブという最悪の時間なっちゃったんだな。

次回は満席は厳しいだろうな。

290 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:53:08 ID:ZtIa31B10

「考え方はかなり特殊だ」と書かれる織田聡史さん

全体的におだやかなトーンだけど、何気に結構な言われようだと思った

291 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 00:35:58 ID:PlXQFs1v0

>なんか出演者に不穏な名前もありますが、

ラリーさんと大谷さんの生のやり取りを特等席で僕も観覧してきます。

観覧???不穏な名前って自分のこと???

292 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 11:12:04 ID:3w7lnByc0

260さんのレポ文体が某ヨ○○○メの管理人さんっぽいと思った

顔見たこともないのに状況が目に浮かぶようなナイスレポでした!

293 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 12:04:47 ID:pTyO2N0Y0

ライブ自体はあれだったのかもしれないけど、

レポ読むと面白いなw

312 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:50:56 ID:61OLSfld0

このスレ見つけたから遅れたけど俺もレポ

正直トロ様のことは全く知らず、ラリーに興味があったので行った。

もう一人のうぜえメガネ何者?と思って調べてここにたどりついたよ

話の内容自体は、おもしろかったよ。いや、トロもね。

擁護みたいになるから癪だけど、お笑い素人の俺からすると斬新な話もあった。

ただもう口数と態度がうざいうざい。

ラリー芸人みたいに喋れる人ではないけど、少なくとも空気は読める人だった。

だから二部で、大谷にうざくからんでいくトロという構図ができたときに

割っていけなくなっちゃったんだと思う。

自分ライブなのにトロにつぶされてかわいそうだ。トロは完全にこの手のイベントから干されるね。

だいたいトロは大谷を見下してたからな。大谷だって一応M-1ファイナリストじゃねえか。

それだけの実績の人がしゃべってるのに、その途中でバサバサ資料を見はじめたり、

肘をついてけだるそうに聞いてたり、すげーむかついたわ。

2009-02-25

勉強をサボって頭が悪い人は頭がよい人に玩ばれるだけなんだろうな

id:magician-of-posthumanが仕掛けた罠とは何だったのかについて一考した。

http://d.hatena.ne.jp/magician-of-posthuman/20090224/1235439131

 id:gerlingは、何の技も会得せずに、「メディア論」という一つの学問分野に対して「道場破り」を挑んできた。しかし学術の道場では、何の技も会得していない雑魚と同じ「土俵」に立つような真似はしない。雑魚は「門前払い」だ。しかしながら、メディア論の道場では、「門前払い」になった雑魚を<踏み台>にすることによって、より高き土俵を造ることが可能なのである。

 どういうことか?今id:gerlingが陥っているパラドクスは、自らの反論が何ら相手にされずに、反論対象を好都合にしてしまっているというパラドクスなのである。id:gerlingがメディア論に反論しても、メディア論の必要性を助長させてしまうのだ。

増田的には注目度は低かった「科学的な議論」ではあったが、この議論は最初から茶番だった。

 

id:gerlingの反論が非科学的な反論(笑)であったために、

id:magician-of-posthumanはそれを都合よく「利用」したってことだ。

 

id:gerlingは、最初から手のひらの上だったのだろう。

  

 

議論の流れはこうなる。

 

1.id:gerlingは、id:magician-of-posthumanの「メディア論」を「ミクロ権力論」と混同して反論(笑)した。

 

2.だが、id:magician-of-posthumanは、「メディア論」がシステム理論の「コミュニケーションメディア論」と

  フランクフルト学派の「メディア論」的転回関係し、「ミクロ権力論」とは全く違うと言う事を説明した。

  http://d.hatena.ne.jp/magician-of-posthuman/20090218/1234955798

  客観的に第三者視点からみても、この時点でid:gerlingの敗北は決定的。

 

3.id:gerlingの本来の説明責任は、id:magician-of-posthumanが主張する「メディア論」と「ミクロ権力論」が

  同じであると言う事を「コミュニケーションメディア論」とフランクフルト学派の「メディア論」的転回に触れながら

  証明する事にあったが、id:gerlingは「論旨のずらし」によって不当に応戦した。

 

4.id:gerlingは、システム理論の「コミュニケーションメディア論」を完全スルーしたまま、

  システム理論を「観念論・形而上学精神分析学」だと決め付けてかかった。

 

5.だがid:magician-of-posthumanは、形式とメディア理論オートポイエーシスシステム論を説明し、

  システム理論が「観念論・形而上学精神分析学」とは全く別物である事を完璧に論証した。

 

6.id:gerlingの本来の説明責任は、id:magician-of-posthumanが主張する「メディア論」と「ミクロ権力論」が

  同じであると言う事を「コミュニケーションメディア論」とフランクフルト学派の「メディア論」的転回に触れながら

  証明する事にあり、

  かつ、システム理論が「観念論・形而上学精神分析学」と同じだと言う事を

  形式とメディア理論オートポイエーシス論に触れながら証明する事にあったが、

  id:gerlingはまた「論旨のずらし」によって不当に応戦した。

 

7.http://anond.hatelabo.jp/20090222172805増田が言っていたが、

  id:gerlingは、「コミュニケーション人間的な単位還元する事は不可能」だという

  システム理論の主張を完全スルーしたまま、

  「メディア論はガキくさい」から「id:magician-of-posthumanはガキくさい」へと

  「論旨のずらし」を行った。

 

8.だがid:gerlingのこの「論旨のずらし」だと、

  http://d.hatena.ne.jp/magician-of-posthuman/20090218/1234955798を全く言い負かす事も

  できないまま主張してしまうために、全く全然具の骨頂な「論旨のずらし」になってしまった。

 

9.id:magician-of-posthumanは、追い討ちをかけるかのごとく、

  id:gerlingの「孫引き」=他者が引用した文章をそのまま引用する不正行為を行っている事、

  id:gerlingがルーマンの文献を読まずにルーマン理論に反論している事の調査不足さ、

  id:gerlingがボルツの文献を読まずにボルツを馬鹿呼ばわりしている事を指摘した。

 

10.id:gerlingは、このid:magician-of-posthumanの追い討ちを受けて、

   やっとルーマンの文献を一冊だけ(←ここポイント)読んで、

   id:magician-of-posthumanのシステム理論が誤読だと反論した。

   実はこの誤読だという反論も、客観的に見れば「論旨のずらし」だとわかる。

   id:gerlingの本来の説明責任は、id:magician-of-posthumanが主張する「メディア論」と「ミクロ権力論」が

   同じであると言う事を「コミュニケーションメディア論」とフランクフルト学派の「メディア論」的転回に触れながら

   証明する事にあり、

   かつ、システム理論が「観念論・形而上学精神分析学」と同じだと言う事を

   形式とメディア理論オートポイエーシス論に触れながら証明する事にあったが、

   id:gerlingはこれらの説明責任の論旨を「id:magician-of-posthumanのシステム理論」へと

   ずらす事で、id:magician-of-posthumanの波状攻撃になんとか対応しようとしたって事だ。

 

11.しかしid:magician-of-posthumanは、id:gerlingが罠に落ちたと言う。

   id:magician-of-posthumanは、id:gerlingの

  「id:magician-of-posthumanのシステム理論は誤読だ」という主張を、

   これまた正確に反証している。

   id:gerlingは、ルーマン理論が神経や意識を「一度も」説明していないというが、

   id:gerlingが読んだ事のあるルーマン本は、「一冊だけ」だった。

   id:magician-of-posthumanはこれに向かって、

   神経や意識を取り上げているルーマン本を数十冊取り上げ、その頁数まで正確に記載して、

   id:gerlingの「知ったかぶり」を説明した。

 

12.さらにid:magician-of-posthumanは、id:gerlingこそがシステム理論を誤読していると説明する。

   形式とメディア理論オートポイエーシス自己言及と外部言及、システム環境の差異、構成主義認識論、

   コミュニケーションメディア論間テクスト性パラドクス化と脱パラドクス化。

   数多くのシステム理論概念を取り上げ、

   id:gerlingが自分自身の「調査不足」の責任を相手の「説明不足」へと転嫁していると説明する。

 

13.1-12までのながれをみると、どうも客観的な立場の第三者からみると、

   id:magician-of-posthumanがid:gerlingの相手をする理由がないように思えてくるのは気のせいだろうか?

   id:magician-of-posthumanが言うように、id:gerlingは議論の入り口に立ててない。

 

14.しかしid:magician-of-posthumanは、「メディア論」に反論(笑)してくるid:gerlingを

   最初から相手にならない無害な素人と見做し、「メディア論」の必要性を高める為に、

   好都合に利用していたのである。

   詰まり、id:gerlingの「メディア論」批判が「メディア論」に栄養を与えていたってことになる。

 

15.id:magician-of-posthumanは、id:gerlingの「孫引き」が知のデザインだという。

。「孫引き」を行なったid:gerlingは、これらの引用記事を読んではいない。読んだ上で言及するならば、最初から正確に引用であることを記したはずだからだ。したがってid:gerlingは、引用記事を読まずに「孫引き」した上で、引用されている記事のバックグラウンドに無学なまま反論(笑)を成し遂げていたと言うことになる。

http://d.hatena.ne.jp/magician-of-posthuman/20090224/1235439131

 

16.id:magician-of-posthumanは、id:gerlingの「論旨のずらし」も知のデザインだという。

   増田が批判していたが、magician-of-posthumanは肯定的に取り入れているっという事になる。

 「論旨のずらし」は、今現在顕在化している論旨では到底勝つことができないという惨めな気持ちを埋め合わせるために形式化されているのである。言うなれば、「論旨のずらし」とは、既存の論旨に反論したいけれども反論(笑)になってしまうというパラドクスを、別様の「形式」と「メディア」の区別を構成することによって、脱パラドクス化しているのである。つまり、「論旨のずらし」とは現状無害化による問題の隠蔽なのだ。しかし脱パラドクス化はそれ自体がパラドクシカルである。パラドクスの隠蔽はパラドクス発見を伴わせる。だからこそ今現在id:gerlingは、稚拙バックグラウンドのままメディア論に反論(笑)することが、逆にメディア論の必要性を助長するというパラドクスに向き合わざるを得ないのだ。

 

17.id:magician-of-posthumanは、id:gerlingがルーマンの文献を読むように誘導していた。

   案の定id:gerlingは、ルーマンの本を「一冊だけ」(←ここポイント)読み、誤読し、自爆した。

   誘導していたid:magician-of-posthumanにとって、ここまで計算どおりだったってことなのである。

   id:magician-of-posthumanは、id:gerlingがルーマンを付け焼き刃で論じても、100%誤読すると

   確信していたんだろう。

   id:magician-of-posthumanは、システム理論完璧に説明し、id:gerlingのルーマン読解を完璧に反証して、

圧倒的な調査不足に基づいた反論(笑)は、まさしく<知のデザイン>である。

   と言っていた。確信犯以外の何者でもない。

 

 

 

こうしてid:gerlingは、id:magician-of-posthumanの手のひらの上で転がされていたんだ。

とくに、id:magician-of-posthumanがわざと「id:gerlingがルーマンの本を読むように誘導」し、「案の定誤読した」ところを

知のデザインの要素として好都合に動員したあたりは、実にしたたか。

今までトニオは周囲から煙たがれるだけの存在だったが、これほど真正面から「利用」されてしまったのは

おそらく初めてではないだろうか?

 

だが僕らには、id:magician-of-posthumanのしたたかさにネガコメを突きつける資格があるのだろうか?

実際問題、id:gerlingの「メディア論」批判が十分な調査不足と正確な反証だったなら、

こんな事は起こらなかっただろう。「メディア論」の必要性を助長させてしまう「メディア論」への反論(笑)

書いて、付け焼き刃の知識と「論旨のずらし」や「孫引き」を繰り返して非科学的な反論をしてしまった

id:gerlingにも、問題はあっただろう。

 

たぶん僕らが教訓として言えるのは、

普段から努力をサボってる奴には、努力した者だけが参加できるハイレベルな議論に

参加する事が許されないってことなんだろう。サボりは悪い。

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