はてなキーワード: 全一とは
いや、個人対個人の話じゃなくて、国対国、民族対民族、そういう話だろ今回は。
大体差はあれどどこの国民とだって、一対一で話せばそれなりに「イイ奴」なもんだよ。
日本人だって、韓国人と直接会えばいきなり嫌悪感をあらわにする奴なんかまずいないだろ。
もしいたとしても、それは恐らく同じくらいの割合で、同じような奴が韓国にもいる。
日本や韓国を含めどの国にも言えることだけど、「国全体としてのふるまい」と「個人個人のふるまい」は完全一致しない。
人間は、集団で動く時と個で動く時では異なるものだ。まぁ、個それぞれの性質が同一でない以上、それは当然のことなんだけど。
ただ、「彼らはわがままではあった」というそのわがままさが、少なくとも日本人から見れば彼ら韓国人の全体的に「困ったところ」で、国対国の対応でもその困った所が出ている。つまりそれが彼らの民族性という事だろう。
例えば日本人が世界の中では弱腰と見られるように、そういう特長はどの民族にもそれぞれある。
しかしだからといって、民族性と言えば何でも許容されるかと言えばそうでもない。
韓国が日本に対して「国家アイデンティティレベルで強烈かつ執拗な敵意と挑発を送ってくる」事の中には、国際法レベルで筋が通っていない事がある。
その問題をも、「彼らはわがままだけど、直接会えば反日感情なんか露わにしてこないよ」という理由で反論できると思ったら大間違いだ。
そういう人情あふるる解決法は、お隣さん同士との騒音トラブル、つまりは個人個人のイザコザなんかで使えばいい。
勿論逆もまた然りで、個人対個人の問題を、国対国のレベルで解決しようとすればそれは間違いになる。
「お前が反省しているのは分かったが、お前の国は俺の国に対して悪事を働いている。だから許さん」みたいに。
ここいらをごっちゃにしている人間が大声で騒ぐと、問題がややこしくなるわけだ。
「国対国」の問題を、会って話した事があるのかとかふらっと観光に行くところだとかいう「個人対個人」のものさしに落とし込んでも正解にはならないよという事。
それもそうだねー。部族によっちゃあ蛆虫でさえ料理なんだしねえ。
でもさ、言い訳臭いけど、自分にとってみればそう言ったものは料理としてカウントされないんだよ。
ゲテモノだよ。まあ要は自分の料理というカテゴリーの狭さを披露してるに過ぎないんだけどねー。
でも、料理って一体どこからどこまでを指すんだろうね。自分みたいに孵化直前のガチョウの卵を茹でたものをゲテモノと言ってしまう人間と、それを料理だと言える人間がいるんだもの。
例えばそれを料理だと認める人が一人でもいるならば料理が成立すると仮定してみるとさ、人間だって料理になり得るわけじゃない。
どっかのシリアルキラーは肝臓シチューを作ったらしいさ。そうなると、一般的な料理の枠組みと、全一的な料理の枠組みとで分ける必要があるんじゃないかなあ。
あと、孵化直前のガチョウの卵って、どういう風になってるんだろう。孵化直前ってことは、当然もう肉体が形成されているんだよね。
羽が生えているんだよね。血とか臓器は、まあいいけどさ。羽とか骨とか食べにくそうだよね。ぽろって口から吐き出すのかしらん。スプーンで掬って食べるのかしらん。
自分がどう考えるかってことを大事にし過ぎるから話がおかしくなるんじゃない?
お互いの価値観が完全一致することなんてありえないんだから、どうしたって意見の合わないところは出てくる。そこでは、自分がケジメと思うラインは絶対の真理じゃなくて、所詮は自分一人の価値観でしかないんだってことを弁えるのがポイントだよね。
自分が絶対に譲れないラインが衝突し合うのなら、それはもう別れるしかない。1つ1つは絶対に譲れないとまではいかなくても、累積して我慢できないラインに達してしまうくらいに価値観が衝突する相手とも、もう別れるしかない。
そうでないなら、絶対に譲れないラインは守りつつも、それ以外のところなら、譲り合うべきものだと思うよ。相手には相手の価値観があるんだから、それが例え自分の理屈では納得できないことでも、それはそれで個人の価値観として尊重しないことには、一緒になんてやっていけない。
「自分は相手のことを考えているのに!」なんて言い分は所詮は独善だと思う。俺の言っていることとは違う。相手のことを考えないよりはマシだけど、こればかりは結果論で考えないとしょうがない。結果として自分が満足しないような相手からの思いやりは正解じゃないし、結果として相手が満足しないような自分の思いやりだって正解じゃないから正すべき。そこを弁えないと意味がない。(善意自体への感謝とは別次元の話だよ)
IT業界っていっても非常に大きくて、ネットワークからユーザサポート、そしてシステム開発とあるわけだけど、
その中でシステム開発、とくに業務アプリ開発業界のうごきを1エンジニアの目から見てみる。
現状を端的にいえば、「非常に厳しい」ものとなっている。
日本の業務アプリ開発は長い間、客が提示する案件を大手SIが受注し、それを大手SIの子会社と外部協力会社(派遣会社)から派遣された技術者がくみ上げていた。
ところが08年のサブプライム、リーマンショック以降、客が案件を提示しなくなった。
それがもろにでたのは通年4月から始まるはずの新規案件で、案件数が激減した。業務とか言語とか関係ない。何でもかんでも一気に減った。
その結果、3月末日で終了した案件に投入されていた人材が一気に余剰人員となった。
また保守案件に携わっていた外注要員も、契約更新のタイミングでSIのプロパーと入れ替わりとなっていった。
入れ替わらなかった要員も、営業面では単価の引き下げが普通に行われ、単価を受け入れられなくなった場合は、入れ替わりになった。
5月、6月になっても景気は回復せず、IT業界には待機要員がどんどんふくれあがっていった。案件というパイは月が経つごとに小さくなっていったのに。
営業はそれまで名刺交換しかしていなかった会社にも赴いて、「よい案件はありませんか?」「よい技術者がいるので、ご紹介したいと思いますがいかがでしょうか」と繰り返すばかり。
それでも案件がなくなったわけではないので、たまに案件がでてくるが、そこには応募には、技術も業務経験も完全一致でないと応募不可能となっている。
だから、少しでも条件がゆるい案件があると、それを出した会社にはスキルシートが山のように殺到し、そこから面談にふさわしいヒトを選び出すだけで一苦労。
よしんば面談できたとしても、その場に行けば5~10年くらいの技術者が4~5人同時に面談する。
去年ならば、即日に面談の結果が返ってきたのに、いまは面談の結果が出るだけで2週間待ち。その間、SIは技術者を何人も面談して、「一番いい」ヒトと「二番目にいい」ヒトを選ぶ。
完全な買い手市場だよ。
7月になって案件がでてくるようになったが、中身は見てみるとそれはプログラミング工程の案件。期間も9月末日までとかの短期間で、スケジュールがタイトな上、一人で効率よく立ちまわれるヒト。という条件付。もちろんプログラミング工程だから単価も安い。
今後の予想だが、技術者の待機人数が多いところは、会社自体が持たなくなって来るはず。
そのため、技術者も減るけど会社も減る。特に派遣だけで利益を得ているような会社は。
コメント欄閉鎖、トラックバック禁止、メールアドレス非公開、完全一方通行でどうですか。
反響がないのはさびしいかもしれませんけど、そこは自分の作品に対する愛でカバー(どのみち最初のうちは反応もないでしょうし)。
つまりコミュニケーションとしてそれをするのではなく、一方通行のメディアとして自分を規定し、それに従って、どのような表現をするかを決めるのです(メインコンテンツともに投稿するコメント〔属性情報であるとか、あなたの思考〕の内容に関しては、慎重にしておくという判断が正しいと思います)。どのみち見てくれる人に影響を与えることにはなるでしょうが、ネットでのコミュニケーションは即応性や敷居の低さがマイナス面に働きがちですから。
PMS の一環として、何かコード書き書きしたい欲が出てくる。何故かコーヒーも飲みたくなる。ギークごっこって今名付けた。
普段はそういう類のものほとんど書かずに過ごしてる(というか、過ごせる状況を維持しようと心がける)んだけど、物寂しいのか、一定の周期を伴って、コンピュータにねちねち話しかける時期が来る。
でも頭の動き自体は遅いから、大したことはできない。先月は確か、検索語が短めだったら完全一致っぽい挙動にして、でも表記揺れはしっかり吸収して、検索結果の質を上げる、みたいな事したあたりでフィーバー終了した。
こういうちっちゃいことを毎日さっさかほーいさっさかほーいってこなせたら、こんな自分でもはてダできゃっふの道が開けるんではないかとふと思ったりもしたけど、できないものはできないし、したいものはしたいし、それでいいじゃないか!したい時に好きなだけ、それでいいじゃないか!とかそんな結論になって、現状維持続けてる。
いつどこら辺をどのくらい更新したかって履歴は、あんまつけない。つけても表に出さない。何かよそさまに自分の周期自らばらしにいく行為ってこっぱずいじゃないすか。よそさまはそんな事微塵も気にしてなかろうとも、可能性がこっぱずいじゃないすか。
こういう話題自体がもうこっはじの殿堂だとも思う。自分の上を行くこっぱ人がいたから乗じてみたけれども。
あと、自分は特に変態とかそういう世から逸脱した感覚は持ってない。自分以外にそういう癖のある人を見たり聞いたりしたことは無いけど、PMS の症例なんて人それぞれもいいとこな上、その手の話はやっぱこっぱずいから、あんま表立って話されないんだと思ってる。
もちろん「ゲームが好き」というのは当然の前提条件。コンピュータゲームには「インタラクティブ」という便利な性質があるのだから、それを利用してもっとゲームを楽しめるようになろうよという話。
近年はゲーム内容について「ゲームらしいゲーム」などと見直す傾向があるけど、プレイヤー側の態度も見直してみたほうがいいんじゃない、と思って書いてみた。言ってるのはありきたりな上に今のゲーム業界が求めるものとは相反するものだけど。言葉足らずなのはゲームのやりすぎなのでごめんなさい。
別に全国大会に出るとかプレイ動画がDVDになるとか、全一プレイヤーとかランカーとか、プレイが金になる程度に上手になれという話ではなく、DDRで実際にダンスしながらプレイするというエクストリームプレイで、嫌でも目につくようなエキセントリックさを発しろということでもない。
そこまで上手でなくとも、先のステージに進めるようになったとか、対戦ゲームなら同じ戦法は通用しなくなってきただとか、そういったプレイヤーの成長には見てて手応えを感じるはず。傍目から「こいつ見てて面白いな」などと思われるぐらいが、プレイヤーとしてもゲームをかなり面白くプレイできているもの。下手でも愛嬌があればつい笑って許せてしまう。ゲームセンターCXはそれらを絶妙に兼ね備えているからこその面白さとヒットなのだろうと感じる。
基本的にゲームにはゲームシステムがあるから、プレイのしかたは無限ではないけれども、その中でもプレイヤーによってプレイ内容の個性は非常に出やすい。上手い下手、開発者の想定内外は別として、別に見せるわけでなくても、(無意識に)他人に「魅せる」ようなプレイができるのが良いゲーマーだと思う。
「魅せるプレイ」というのは自分の中で一番近い言葉としてここで使っているのですが、もっと良い例えがあったら是非教えてください。
普段の遊び方からちょっと変えてみるだけでいい。簡単には使うキャラや戦法を変えてみるとか、ちょっと制限を課して「縛りプレイ」、極端な例だと「ダブルプレイ」などという遊び方もある。でもここまで来たら軽くキチガイ。ふとした拍子に未知だったゲームの面白さが見つかり、面白いゲームをさらに遊べる・楽しめるようになる。別に新しいゲームをやらなくても、新しい楽しさは見つかるもの。
もちろん、最初からそんなこと出来るはずもないので、最初はゲームからの説明や攻略情報などで敷かれたレールに沿うほうがいい。
ゲームを育てて、最終的にゲームの面白さを決めるのはプレイヤー自身。広い遊びしろを持ち、色々な遊び方を受容するのが本当に面白いゲームです。
早い話が「楽しそうにプレイする」ってこと。ぶすっとした顔でプレイしても他人から見て面白くないし、実際プレイヤーも同じ感情を感じているはず。クリアしてガッツポーズ、ミスってオーバーリアクション。ADVRPGでは感動場面で涙。たかがゲームでも真面目に大げさにプレイしましょう。
別に非電源ゲームでなくとも、会話はゲームの面白さを確実に底上げする。
二人以上で同時にゲームをしているときでもそうだし、プレイしてる人に向かってツッコミを入れてあげたり、プレイを見てる人に色々説明をしたり、話題を広く取って全く関係のない話でもいい。ゲームの無い場所でも、ゲームを通して知り合った人同士でゲームについての会話をしたりするのもある意味一つのゲーム。
「一緒にプレイしてて面白いヤツ」と思われるような人が優れたゲーマーの一つの形。ニコニコ動画の実況プレイ動画で客付きのいいものは、プレイ自体の面白さはどうでもよくて、どれも実況人のパーソナリティが面白い。まあ、そういうパーソナリティのある人はプレイそのものにも面白さがよく現れてるものだけど。
本当に好きというのは生半可なことじゃない。理屈も余計なこだわりもなく、上手も下手もなく、時間を忘れひたすらにやりこみ、つい思い出してもう一度やりたくなる、それで初めて本当に「好き」と言える。プレイした数が問題じゃない、ゲーマーとして輝くのはそういう作品を見つけてプレイしてる時だと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20080721222220
まあ、どのくらいの数のイスラムオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないイスラムの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、イスラムのことを紹介するために見せるべき10冊を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にアニメを布教するのではなく相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、時間的に過大な負担を伴う4巻、6巻のシリーズは避けたい。
あと、いくらイスラム的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。
映画好きが『カリガリ博士』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
イスラム知識はいわゆる「テレビまんが」的なものを除けば、高校倫理と世界史程度はかじっている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「井筒以前」を濃縮しきっていて、「井筒以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。厚さも文庫一冊だし。
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な作品について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
片倉もとこ『イスラームの日常世界』(岩波新書)、桜井啓子『日本のムスリム社会』(ちくま新書)
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな入門書(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「イスラムオタとしてはこの二つは“エッセンス”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種のイスラム神秘主義オタが持ってる愛への憧憬と、ペルシア文芸のオタ的な悲劇へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも谷口悟朗な
「童貞的なださカッコよさ」を体現するマジュヌーン
の二人をはじめとして、オタ好きのするキャラを世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「聖書学だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これが東洋学では古典になったこと、イスラム世界の伝統とは相容れず、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
佐藤次高・鈴木董・坂本勉編『新書イスラームの世界史』(講談社現代新書)
「やっぱり新書は一般のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは板垣雄三編『「対テロ戦争」とイスラム世界』(岩波新書)
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この作品にかける著者たちの思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも三巻、っていう尺が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
全三巻の長さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが『新書アフリカ史』や『物語△の歴史』(中公新書)だったらきっちり全一巻にしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけて全三巻を作ってしまう、というあたり、どうしても「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないオタク」としては、たとえ著者たちがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。作品自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で神戸モスクや東京ジャーミーを見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
現段階でイスラム建築研究の制度的担保がなされていない日本において、関連する新書はこの作品以外にはほとんどないとも言えて(中公新書の『モスクが語るイスラム史』は絶版)、こういうクオリティの作品が日本でこの時代にようやく出てきたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくイスラム好きとしては不思議に誇らしいし、報道や資料集でしかイスラム建築を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
マルジャン・サトラピ『刺繍―イラン女性が語る恋愛と結婚』(明石書店)
現地女性の「目」あるいは「語り」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。「座学の教義理解からはとらえられない地域の日常を毎日生きる」的な感覚がイスラム教徒には共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ地域を知るための基本書は『もっと知りたい○』(弘文堂)、『暮らしがわかるアジア読本●』(河出書房新社)、『◎を知る■章』(明石書店)以外ではあり得なかったとも思う。
「日常を生きる」というイスラム教徒の感覚を知りたいという気持ちが今日さらに強まっているとするなら、その「理解」の源は現地の声をじっくり聴くことにあるんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう日本人イスラム教徒のイスラム理解をこういうかたちで書籍化して、それが非イスラム教徒に受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にハルヒを選んだ。
井筒から始まってハルヒで終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、YouTube以降のアニメ時代の先駆けとなった作品でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい作品がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
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