はてなキーワード: マリオストーリーとは
うちは俺、妻、長女(7歳)、次女(4歳)の4人家族だが、 ゲームを買うといつも上の子が我慢させられる。
不憫で仕方ない。
ーーーここまでコピペ(一部書き換え)ーーー
上の子がプレステで電車でGOをはじめてセーブデータ3つ全部埋まったのでちょっと気になった。
調べてないけど3つまでが多そう。容量の問題でもなさそうだけどなんでだろ。
死にゲーやオンライン対戦などで1つしかないのはわかる。例外もあるしSwitchはアカウント管理なので該当しないといえばそうだけど(あつ森は論外)、カービィディスカバリーは3つだし。
ちなみにマリオストーリーは4つあった。セーブファイルいっぱいあると途中からやり直したり選択肢変えたパターン見れて便利なんだよね。ブレワイとかオートセーブと任意セーブ両方あってよかった、玉入れとか武器壊れるからやり直すの大変だしね。
例:Q.ねずこが鬼の頭を蹴って首を境目に離断させているのに鬼が死んでないのはなぜですか?
A.根拠:鬼は日光か日輪刀で斬られるかしないと死なないと書いてある=結論
例:Q.堕姫の帯から二人目の鬼が出てきたのはなぜですか?二人の首が同時に斬られるというのが死ぬ条件なら帯に身を隠してれば無敵じゃね?(心臓を隠して不死身性を有していたマリオストーリーのドガボンのように)
A.根拠:確かに二人もろとも首を斬られて死んでいた。 解釈:音柱に斬られても出てこなかったら、堕姫が首を斬られても朽ちていなかったことに既に怪しんでいたため、戦闘力で圧倒していた音柱に物理的に日の光の当たるところまで引きずられてもとろも消滅させられていた可能性がある。
例:Q.日の呼吸の13番目の型って結局なんだったの?
A:根拠:無惨には心臓と脳が合わせて12個あるという描写がある 解釈:型の数と臓器=急所の数が一致している。通常の鬼が首を斬られて死ぬのも、日輪刀に内蔵されている日光の力によって切断面がコーティングされたようになり、脳と心臓の間で酸素に関して一種の絶縁状態が起こるからではないか。鬼を絶命させるには、脳と心臓という循環系のループを断つか、それを構成する臓器そのものを全て破壊すればいいと解釈できる。事実鬼滅において無惨以外の鬼が脳と心臓とを同時に破壊されている描写は一つもない。臓器をピンポイントで狙うのはより難しいので、首を斬ればいいということになったのだと思う。
そう考えると無惨が首が弱点にならないのは首を斬っても胴体の中にも心臓と脳が一つ以上あって循環系が維持されてしまうからだと思う。13の型とはそれら臓器を全て同時に叩く(遅いと全て斬ろうとする間にどこかの臓器が再生してモグラ叩きみたなことになる)ことで無惨を絶命させる、しかしそれは縁壱の神がかりの剣技をもって初めて可能になる御技だったのだと思う。
…
後者のようなパターンでは解釈の揺れにより様々な結論が導き出されるのに比べ、前者は根拠=結論なので、これに反することを言うとファンから「公式が勝手に言ってるだけ」と揶揄されるおそれがある。
ペーパーマリオ オリガミキングというタイトル。子供の時のようにゲームを買ったのは16年ぶりだった。
増田はお小遣いでゲームを買うのに親の許可が必要な家庭で育った。64でマリオストーリーを、ゲームキューブでペーパーマリオRPGをやりこんでいたけど、Wiiが高くて買えず、そこからゲームとは無縁の生活をしていた。
ペーパーマリオRPGは16年前の今日、増田の誕生日に発売された。なんとかゲーム以外の誕生日プレゼントをと考えていた親に懇願し、「このゲームをお小遣いで買う許可」を誕生日プレゼントにしてもらったのを覚えている。
何周も何周もしてやり込んだ。すごく楽しかった。
あれから大人になって多少はお金を好きに使えるようになったのもあり、オタクの友人に勧められるままにswitchを1年前に購入したけど、ずっと触らずに埃被ってた。
そして、先週「ペーパーマリオシリーズ最新作!」という文字をTwitterで見かけて、懐かしさがこみ上げてswitchを初めて起動した。
触ってみるとUIは本当に分かりやすく、タッチパネルでも操作できてビビった。アカウントを作成して、オンラインでソフトが買えることに時代を感じた。
プレイしてみると、親しみのあるキャラデザに泣きそうになった。
ゲームとしても、バトル形式も脳トレ的なパズルを組み合わせたものであり誰でも遊べて、道中の穴ぼこを埋めるたびにコインが出てくる仕組みは努力-報酬のバランスが良い。
ストーリー中の謎解きも「スグには分からないけど熟考すると分かる」程度の難易度に抑えられており、また所々で詰まないように配慮もされている。
総合的に「やさしい世界」が広がっていると感じた。きっとバグがあってもオンラインパッチで修正されるだろうし、記憶容量も増田が子供の頃とは比べものにならない。
子供の頃は「これは理不尽じゃないか?」と思うような難易度に食らい付いてクリアする醍醐味を感じていたけど、そういった点はこのゲームには無いのかもしれない。
(まだクリアしてないしやり込み要素で理不尽を味わえるのかもしれない)
いずれにせよ、久しぶりのゲームを非常に楽しくプレイできている。
たった6,000円でここまで楽しめるなんて、ゲームは非常にコスパの良い趣味だと思えた。