はてなキーワード: ペーパーマリオRPGとは
なんでNintendo Switchの後継機が出て欲しいの?
ファンの期待を集めるNintendo Switchの後継機は当然ながら発表されず、発表済みタイトルも多かったため、肩透かしを食らったような印象を持ってしまうかもしれません。
今回の発表ラインナップもそうですが、最近のNintendo Switchタイトルはリマスターやリメイクが多い傾向にあります。
具体的には『スーパーマリオRPG』、『アナザーコード リコレクション』、『マリオvs.ドンキーコング』、『ペーパーマリオRPG』などで、
完全新作の大きな注目を集めるタイトルは控えている状況です。
やはりNintendo Switchの後継機を出すのであれば、サードパーティーも含め、それに合わせて大きなタイトルを出す必要があります。
今回のNintendo Directがガッカリなのは、次のための準備期間であることを考えると致し方ないのかもしれません。
ペーパーマリオ オリガミキングというタイトル。子供の時のようにゲームを買ったのは16年ぶりだった。
増田はお小遣いでゲームを買うのに親の許可が必要な家庭で育った。64でマリオストーリーを、ゲームキューブでペーパーマリオRPGをやりこんでいたけど、Wiiが高くて買えず、そこからゲームとは無縁の生活をしていた。
ペーパーマリオRPGは16年前の今日、増田の誕生日に発売された。なんとかゲーム以外の誕生日プレゼントをと考えていた親に懇願し、「このゲームをお小遣いで買う許可」を誕生日プレゼントにしてもらったのを覚えている。
何周も何周もしてやり込んだ。すごく楽しかった。
あれから大人になって多少はお金を好きに使えるようになったのもあり、オタクの友人に勧められるままにswitchを1年前に購入したけど、ずっと触らずに埃被ってた。
そして、先週「ペーパーマリオシリーズ最新作!」という文字をTwitterで見かけて、懐かしさがこみ上げてswitchを初めて起動した。
触ってみるとUIは本当に分かりやすく、タッチパネルでも操作できてビビった。アカウントを作成して、オンラインでソフトが買えることに時代を感じた。
プレイしてみると、親しみのあるキャラデザに泣きそうになった。
ゲームとしても、バトル形式も脳トレ的なパズルを組み合わせたものであり誰でも遊べて、道中の穴ぼこを埋めるたびにコインが出てくる仕組みは努力-報酬のバランスが良い。
ストーリー中の謎解きも「スグには分からないけど熟考すると分かる」程度の難易度に抑えられており、また所々で詰まないように配慮もされている。
総合的に「やさしい世界」が広がっていると感じた。きっとバグがあってもオンラインパッチで修正されるだろうし、記憶容量も増田が子供の頃とは比べものにならない。
子供の頃は「これは理不尽じゃないか?」と思うような難易度に食らい付いてクリアする醍醐味を感じていたけど、そういった点はこのゲームには無いのかもしれない。
(まだクリアしてないしやり込み要素で理不尽を味わえるのかもしれない)
いずれにせよ、久しぶりのゲームを非常に楽しくプレイできている。
たった6,000円でここまで楽しめるなんて、ゲームは非常にコスパの良い趣味だと思えた。