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2019-07-05

anond:20190705095110

この増田、そうとう考えて書いてるなと思う。

あるいは欲求のままに書いたのであっても、その欲求普段から研ぎ澄まされていたものであり、良く練られ良く思考された欲求と思う。

以下に順を追ってみて行こう。

踏み役の本田翼

今回のメンツの内、身体に直接触れている女性陣のなかで、増田から直接顔を見ることができるのは本田翼に限られる。

ご存じの通り、本田翼は屈託のない笑顔が素敵な、硬めの役柄も柔らかめの役柄もこなせる可愛らしく美しい女性だ。

そんな本田翼が、おそらく明け透けな笑顔で「あんバカ?」と言いながら踏んでいる。

しかしたら笑顔可愛い女性が真顔になっている、というギャップを愉しんでいるのかもしれない。

増田はその顔を見たいのだ。とにかく、顔が見えるということがこの場合本田翼役割だ。

ということで、増田の顔のタイプ本田翼なのだろう。

そして、踏んでいる。踏んでいるのだ。何を踏んでいるかはここでは解らない。だが、確かに踏んでいる。

本田翼の脚を皆さん見たことあるだろうか。最近ではラインモバイルCMなんかでお目にかかったことも多かっただろう。

モデルやっていただけあって白くて奇麗なわけだが、ややもすればネットでは「太い」とか揶揄される。

だが、これがちょうどいい、と増田は考えているに違いない。俺もそう思う。全然太くないから。アクセス稼ぎのネットの焚きつけには辟易しておる。

橋本環奈大原優乃

身長が近い同世代をそろえてきた。大原優乃は他のメンツと比べると格が落ちるのではないかと気をもむ諸賢もおろう。

だが考えてみてほしい。ここでは筆者の主眼はむっちりとした太ももやその他身体との接触にある。

そして如上の通り身体性のバランス問題がある。どっちかが極端に大きかったり小さかったりするのが、増田快楽ノイズとなって差しまれるのだろう。

たとえばヘッドホン音楽を聴いていて右だけ音量が大きいような、そうした事態を避けたいわけだ。

そうして筆者はその左右にむっちりタイプ美女を得た。

ここでも脚の果たす役割は大きい。増田身体の上から押さえこむような、両脚からの力がかかるはずだ。

柔らかな太ももふくらはぎを全身で堪能することが叶う。

また筆者は二人の胸部への関心も失わない。腕四の字の先、引っ張られた両腕は二人の胸元へもたらされる。

第一趣旨である脚への嘱望に止まらない意欲に、理想の構築の確からしさがある。

こうした構成を為すためには、実際には大原優乃の果たす役割は大きい。

首元の広瀬すず

頸を足で締める役には広瀬すずが選ばれた。

増田の頸を締める、増田にとってのベスト広瀬すず

ここに私が贅言する余地は少ない。広瀬すず美脚からだ。

2015年佐々木希に替わって広瀬すずロッテFit'sのCMで、可愛らしい制服姿で美脚披露して以来、体感二年に一回くらいのペースで広瀬すず制服姿で全力ダッシュする的な場面のある映画製作されている。太すぎず細すぎない、太ももからふくらはぎ、足首に掛けてメリハリのある健康的な脚(俺は特にふくらはぎが良いなぁと思う)。

顔面で愉しむのはそうしたタイプの脚が望ましいのだろう。ふわり、と脂肪が多いと可動性が狭くなるし、締める、という営為がぼやけてしまう。

程良く引き締まった脚だからこそ堪能できる物理的な余地があるのだろう。

永野芽郁立ち位置

永野役割は、こんな増田を見て幻滅する、というところにある。

精神的な部分に依拠した欲望を、増田永野に対して抱いていることがわかる。

元気で素直そうな女性ドン引きさせたい。

ここでは永野増田に一切触れずに、増田の心を踏みつける。

そうした役にふさわしい女性として、増田永野を選んだ。

事態は実は込み入っている。永野結構脚が奇麗なのだ

色白ですらりとしている。連続テレビ小説モバイルCMなんかでも見ることができよう。

足部なんかも色っぽい。

増田はそうした女性物理的に用いない贅沢を描くのだ。

まぼろし

暗転後の女性? 陣は、しっかりと前半部の要素を受けた構成になっている。

IKKOのすごさは各種のドキュメンタリーを見てほしい。そんな人物が、増田シチュエーションを暗転させる。

アジャコングについてはフェイスペイントを施してリングで戦った点に注目したい。増田本田翼の顔を見られる位置にあった。やはり、踏みつけている顔、というのが《本田アジャライン》のテーマになるのだろう。

北斗晶安藤なつ。どちらもパワフルな女性だ。レスラー北斗はもちろん、安藤も行ってQなどでそのパワフルさで笑いを摂る場面がある。ここも橋本大原好対照だ。柔らかな衝撃の裏返しのパワフルな関節技。ここでは腕ひしぎによる重圧こそがテーマとなっていよう。

北斗安藤に対して、非戦闘員であるマツコ・デラックスは何ゆえにここに配置されたのか? やはり、顔への脚締めは純粋な圧迫だけではないのだ。脚の質感や長さ、筋肉脂肪バランス。首四の字は脚を堪能するために配備されている。広瀬対置されるマツコのおかげで、私たち増田の首四の字における主眼を明確にできる。

ゆりやんバラエティで見ていて思うのだが、自分仕事ってものを解って振る舞っている。増田もそれを解っている。だからあなるわけだが、永野が思わずドン引きするのと対称的に、ゆりやん作為的に「美味しい」行為選択しうる心理的余裕がある。ここに対称のエッジを研ぐ増田真意があるのではなかろうか。

まとめ

いかがだっただろうか? この増田、ふざけているように見えて、どっしりとした構成を以て増田投稿していると看取される。

そのテーマは脚にある。何となく、この増田の嗜好が見えてこよう。本田広瀬、あるいは永野みたいな脚が好みなんだけれども、場合によっては橋本大原のような柔らかそうな脚も良い。その場合理想としての腕ひしぎ。そして反転後の人選も、しっかりとベクトルを逆向きにできている。

天然で書いていても、狙って書いていたのだとしても、いずれも良く思考されている。すごいなぁと思う。

 
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