はてなキーワード: なんということでしょうとは
まともな恋愛経験が無いまま30越して、やさぐれていたところに元同僚の男性(彼女持ち)から飲みの誘いがやって来た。
前から結構気に入られていたし話も合うし、よっしゃこれはもう酔ったフリして持ち帰られてやんよ!やってやんよ!と心に決めた。
意気込んだはいいが自分はそれほど酒に強くないので、ベロベロになりすぎて醜態さらし過ぎるのも嫌なのでコンディションには気を使った。
前日から胃に負担をかけない食事をし、睡眠をたっぷり取り、おつまみチーズを鞄に入れ約束の時間の15分前に食し、さらに5分前にウコンを飲んだ。
店に入ってからはビールを一口飲むフリをして、お通しを全部食べきり、それから飲んだ。後から頼む酒も、自分の体に合ったものしか飲まなかった。
するとなんということでしょう、努力の甲斐あって全く酔いません。4時間経ってもしっかりしてます。
あれ?酔ったフリってどうすればいいんだ?
男性はそこそこ酔って肩とか組んできたりしたが、ハハハと普通に笑い返してしまう。
向こうもベタベタしてきたりはしたが、強くは誘ってこなかった。
自分はなんてチキンなんだという思いと逆に広がる安心感。またいつも通りの朝がくる・・・。
【追記】
元同僚は名古屋に居て、向こうは久しぶりに出張で東京に来たから声をかけられた。
離れたところに居るから後腐れが無く、彼女から略奪して真剣に付き合うつもりも最初から無い。
そういう相手に持ち帰られてやろうと思うくらい、やさぐれていたのです。
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"初音ミク「闇色アリス」【オリジナル曲】 -Hatsun..."
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"【初音ミク】勝手に「なんということでしょう」のPV作っ..."
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"【初音ミク】きっと捨てたもんじゃないさ【オリジナル曲】..."
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"【オリジナル】「貴方へ、鎮魂曲を。」を歌ってもらった【..."
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"[PV] こっち向いて Baby - ryo(supe..."
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"【初音ミクDark】 longing 【オリジナル】..."
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"【初音ミク】お砂糖mogmog - vocaloid..."
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"【初音ミク】 Hello! 【オリジナル】- voca..."
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そのプランは全然パラダイスじゃなさそうだし、どっちかというと君の頭の中の方がパラダイスっぽい。
なんということでしょう。自給自足で所得がなくても、税金の請求は止まりません。
本当に止まらないの?いくらでも特例がありそうなもんだけど。
勤め先がヤバいことは社員一同分かっていたので、それぞれの将来について語ることも時々ありました。
フリーランスでデザイナーやりたいとか、ソフトを作ってひっそり生活したいとか、介護の会社を設立したいとか、一発当てたいとか。まあ、もともと独立して失敗したうえで就職したような人もいたので、あいつには絶対無理だろwwwみたいな失笑をかう人もいました。
そんな中で、ひとりだけ違う方向を見ている人がいました。
その人は田舎で野菜などを作って、ゆっくり自給自足の生活をして、ひとりだけの世界をつくりたいと言っていました。
私よりも10歳くらい年上のその人が言うには、今後日本はアメリカ型の大規模生産社会ではなく、個人がひっそりと自給自足の生活をする農耕民族に戻るはずだ、と。
日本が向かうなら当然化学プラントみたいな食品生産施設での食料自給率アップだろうと思っていた私にとって、衝撃的な未来予想図でした。
結局その人は先に退職してしまったので、どこで何をしているのかわかりませんが、PCのディスプレイを見ると吐き気がするという体質なのにソフト会社に就職してしまうヘンな人なので、きっとどこかでうまくやっているのだろうと思います。
実際に無職になって職を探しても、あからさまに怪しい求人情報だけがずーっと出続けているハローワークでは職を求めることは難しいなと思うようになりました。
正社員で月給12万円の会社に応募する人などいるはずがありません。
そんなときに、あの自給自足というマジックワードを思い出します。
そうだ、いまこそ自給自足の時代到来だ。
が、そこに大きな壁があらわれました。
税金です。
会社員であれば給与天引きのため、あまり気にすることがありませんが、自分が直接税金を払いに行くようになると、その金額が重く背中に乗ってきます。
なんということでしょう。自給自足で所得がなくても、税金の請求は止まりません。
納税は国民の義務です。
1匹のきつねが、ある高級葡萄畑を見つけました。
その畑には、大粒でつやつやした、いかにも高級そうな葡萄がたくさん実っていました。
あまりに美味しそうだったので、空腹だったきつねは、立ち入り禁止の柵をくぐり抜けて畑にこっそり忍び込みました。しかし、実がなっているのははるか上方で、どれだけ頑張って跳んでも全く届く気配がありません。
きつねはそう自分に言い聞かせて、諦めて畑を出ました。
しばらく歩くと、また別の葡萄畑がありました。
近寄ってみると、さきほどの畑ほど高級ではないものの、それでも十分熟して美味しそうな葡萄がたくさん実っていました。
しかも、それほど背丈の高い木ではないため、跳べば簡単に届きそうです。
「いらっしゃいませ、どうぞお入り下さい、入場料は1000ペリカです」
と係員が声をかけてきました。
きつねが自分の財布を確認すると、ちょうど1000ペリカ持っていました。
しかし、さきほどの高級葡萄を見てしまったあとでは、どうもこの畑は見劣りします。平凡な葡萄のために全財産をはたく気にはどうしてもなれず、中に入るのはやめました。
次第に空腹感は我慢できないほど強くなり、大変イライラしながら歩いていました。すると、声をかけてくる行商人がいました。
「お客さん、葡萄いらんかね?」
見てみると、かごの中には傷がついたり虫食いの跡があったりする葡萄が入ってました。
「見た目は悪いけど、味は美味しいよ。傷ものだから300ペリカにまけておくよ」
きつねは、「俺をバカにするな」と行商人につばを吐きかけ、その場を去りました。
きつねの空腹感は、もはや限界に達していました。
このままでは、もはや長距離を歩くこともできず、死んでしまいそうです。
すると目の前に、さきほど通り過ぎた1000ペリカの葡萄畑が現れました。
空腹感も手伝って、最初の高級葡萄ど比べても見劣りしないほど美味しそうに見えました。
ところが、なんということでしょう。
あまりにも空腹すぎて身体に力が入らず、跳ぶことができません。
元気な時だったら間違いなく美味しい葡萄にありつけたはずなのに、手を伸ばしてももう少しのところで届かないのです。
それでも、力をふりしぼって跳ぼうと何度も試みましたが、体力を消耗するばかり。
やがて、手を伸ばすことすらできなくなりました。
薄れゆく意識のなかで、きつねは思いました。
ああ、やっぱりこれもすっぱい葡萄だったのだ、と。
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2009/09/post_90.html
あまりにこのブログらしき記事にブックマークが付いているので、我慢がならなくて
筆をとった次第です。私はフリージャーナリストではあるが、上杉隆ではないことを、
ここに誓いますww
この記事は、世紀のエクスキューズ記事としか思えない。自らのメディアが、新聞協会
協会の重鎮であり、親会社である、朝日新聞社からのリークにより、特権的地位を利用
して官邸の就任記者会見に記者を忍び込ませたことなど、どこにも書いていない。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090916/204933/
この記事によると、日本雑誌記者会に打診された参加枠は5人。結果としては3人。
そのうち、2人は、朝日新聞社グループの、週刊朝日とAERAで独占したというでは
ないですかwwwなんということでしょう。
当然、会見を仕切り、記者クラブ以外を閉め出したA級戦犯は、内閣記者会に他ならない。
内閣記者会には当然朝日の人間が重鎮として君臨しており、内閣記者会の意向で決めた
物事が社内に伝わり、速攻で枠を抑えにいった結果が、日本に数多ある雑誌の中で、
たった5、結果的には3という貴重な枠の2つを奪った事実を、この山口というダメだめ
編集長は知らないはずがない。
方や、上杉隆というフリージャーナリストを使って儲けている以上、彼らへの言い訳が
ボコられるのは仕方がないとして。
誰にも読まれないのはなんか手応えがないなあ、と思い、自称ネトウヨである俺のブログの記事を転載してみる。
メンヘルの寝言だと思って聞き流して下さい(と言っても、皆さん、容赦はされないと思いますが)。
~
戦後はともかく、戦前~戦争中の日本の戦車はとにかくしょぼかった(好きな人はごめんね)。
エンジンはディーゼルエンジン(ただし、技術的にはすさまじい)。装甲は紙のよう。
で、運転が無茶苦茶難しかった。戦車の運転手として、名人芸を問われた。
アメリカはどうか?
当然、ガソリンエンジン(しかもオートマ)。楽々前進。運転簡単。
司馬遼太郎は戦車乗りの一人として、米国の戦車と自国のそれを比べたとき、大変無念な思いをした訳ですよ。技術って普遍的なもので、優れた技術はそれを扱っている人間にはすぐに分かる。
で、この差はなんなんだろう?という話になる訳だけれども。
司馬遼太郎曰く、"文化"と"文明"の違い。今でこそ、日本のサービスは優れているけれども、戦前の日本は、"名人の文化"だった。「できないのは、お前がグズだからだ」という文化。タクシーの運ちゃんが「私は助手時代から一度も道を間違えたことがないのですよ」と威張れる文化(戦前の道路は、道は整備されていないし、道路標識もほとんど無かったので凄いことらしい)。
戦争中、すでにアメリカは、ベルトコンベアを採用したT型フォードの生産とかから始まる、機械の大量生産・大量消費の社会に入っていた。で、品質のバラツキをなくすため、品質管理をアホでもグズでも出来るように普遍的なマニュアル化、"文明化"した。日本の場合、品質は個々の情熱と自負心と技量に依存した"文化"だった。
日本は戦後、(サービスにおいて)、名人主義、"人はみな有能"という考えを捨てた。で、品質管理(QC)が、日本産業の基本的性格の一つになった。つまり、アメリカの"文明"を吸収して、日本"文化"にしてしまった。その結果、日本の航空会社のスチュワーデス(あえてこの語を使う)は(優しい)母親となって客を扱う、とは司馬遼太郎の弁。
まあ、大体、アメリカは移民の国であるから、モザイクのようにバラバラにまとまって住んでいる"文化"の違う住人達をまとめるには、普遍的な価値観の"文明"が必要だった面もあるかも知れない。
だから、アメリカは、"文明"的には優れているが、"文化"的には未熟、と言える。
だから、四つ足で一生懸命スタコラ歩く哀れなデザインのマシンを蹴り上げることが出来るのだ。Yes, We can !
参考映像→http://www.youtube.com/watch?v=W1czBcnX1Ww
まあ、俺辺りが簡単に説明できれば、誰も苦労はしないよなあwとは思いつつ、適当に私見を書こう。
結論から先に書くと、「禅的構造への落とし込み」だと思う。
じゃあ、"禅"とは何かというと、Wikipediaによれば、「ただひたすらに(坐禅を)実践せよ」とか「以心伝心」とか「言葉でなく体験」みたいな説明が出てくる。要するに、「空気読め」ということだと思う。多分、それが、日本人を日本人たらしめている。
「禅的構造への落とし込み」の例。
例えば、日本庭園の枯山水庭。とか言うと俺にもよく分からなくなるので、例えば、漫画とか。
昔の劇画でもアメコミでもバンドデシネでもいいのだが、基本的に良く描き込んである。でも、劇画は廃れ、現在の日本では、あまり描き込まれていない、もっとシンプルな記号化された漫画が主流だ。
これが何を意味するか?
まず、描き込むだけの時間がない、という面はある。つまり、「資源が少ない」のだ、我々は。島国は。で、例え結果的でも、描き込まれていないということは、紙に染みついたインクの量は少ないということである。ということは、それだけ、"何を紙に染みついた少ないインクにするか"考えなければならない。その結果、"何を書くか、どの線を選ぶかなどを作家が(生き残るために)魂を込めて選択しなければならない"(もちろん、適当に描いている人もいるかも知れないが、読者を脱力させるための線や展開などの構造を(無意識のうちに?)選んでいると思う)
で、アニメも描き込みの量が少ないわけだが、ストパンの監督は、エヴァンゲリオンの庵野秀明に「お前の描くパンツには魂がこもっている」と褒められたわけだ。
ゲームもそう。わびでもさびでも萌えでも良いのだが、日本の強みは現実の換骨奪胎と記号化であり、「逆に要素を少なくすることで、対象者に想像力を使わせる」のだ。禅的構造への落とし込みとは、「対象者に想像力を使わせるための魂のこもった取捨選択」だ。小さくまとめ上げる。美を追究する。そのために職人は技を磨き、我々は空気を読む。
で。
ハッカーの話になる。
「ソフトウェアは工業製品ではない」、Rubyのまつもと氏が講演 " @IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/200904/10/matz.html
つまり、まつもと氏は、名人主義だ。
だが、そこが彼らの、我々の、日本人の限界性でもある。日本の技術者のかなりが未だに、紙のような装甲と、ディーゼルエンジンを装備し、精神を病むほどの"根性"で、自分を、現実を、だましだまし、日々を戦っている。
とは言え、泣き言や呪詛を並べても仕方がないのだろうが。
どうだろうか。歴史で繰り返される技術者の奢りであるかも知れないという疑念は?
正直、アメリカなら、やりかねないのではないか?
そのうち、ソフトウェア設計を合理化/普遍化/文明化/マニュアル化し、アホでも作れるようにしてしまうのではないか?
大抵のソフトウェアが適当に注文するだけで、9割方、自動生成されてしまうとか。しかも何回もやり直し可能。
俺はそれを恐れる(そして、楽しむ)。
現に、アメリカ発のインターネットというテクノロジーで、編集者は青息吐息ではないか。
多分、思いも寄らない方向から、必殺の一撃が来る、と考えた方が自然ではないか?
そいつは、非人道的に、無慈悲に、機械的に我々を殺しに来るのだ。我々は合理的結論で殺される。OK. 原爆はアメリカにとって合理性があったのであろう。殺される方はたまった物ではないが。それが村上春樹が恐れているものではないか。しかし、"技術革新は誰にも止められない"。
果たして、アホに生きる権利があることを許さない、名人主義のその狭量さが、限界性を作っているとしたら。そして、よりハッキリ言えば、技術バカ(ギーク)がやり手の営業マン(スーツ)に負けるように、好きでやっているアマチュアがプロフェッショナルの作った構造的罠に負けるように、負けるのが宿命づけられているとしたら(日本vs欧米のスポーツもか)。
もっとも、人間はどこかしらの部分で優越感を感じていないと生きていけない生き物であるから、腕のある人間はアホに優越感を感じて、差別して、見下して、生きているのだろう。底辺の人間が、例えば、外国人に優越感を感じて、差別して、見下して、生きているように(繰り返すが、それを自覚し、どう振る舞うかが重要なのであって、その感覚を無くせなどとは言っている訳ではない(というか、存在論の部分に関わってくるので無くせない)。どうプラスに活かすか。"かわいげがある"というのは、見下しているが、プラスの評価だ。だから、日本が"カワイイ"文化で世界に浸透してしまうというのは、結果的に正しい。日本人は連中に"文化"を教えねばならない(←ネトウヨの勝手な思い込み))。
それに、穀物を育てながら、畑を保守しながら、計画に戦略にロジスティクスにストラテジーに取り込まれて生きるのではなく、その時々において、メシの種(獲物)を見つけて狩りをする戦術や技術やタクティクスやアートや道(タオ)を追求するというのも一つの生き方であろう。男だね。侍だね。無形の型。戦略などないので強い者だけが生き残る。生き残ったから強い。まさに逆転の発想。なんということでしょう。匠の遊び心が光ります。お前ならどこへ行ってもやっていけるさ。じかい、ほくとのけんつ~!奥義、万物流転!誰だ、日本人は農耕民族だから、みたいなことを言ったやつは。責任者出てこい(とは単純には言えないのだろうけど。経済は生き物で、強弱の違いこそあれ、両面の才能は必要だろうから)。
・・・・・・少し落ち着きました。
さて、では、はてなは、どんな立場を取るのか。
名人主義のSNSへ向かうか。2ちゃんねらの底辺にいるようなアホの流入を前提にして、文明化するのか(一時期、そちらに傾きかけた・・・というか、あの時のはてな社長は血迷っていたのだろうか?)。今は、どちらでもない、なんだかよく分からない、迷走している状態だ。
それとも、近松門左衛門が虚構と現実のはざまに真に我々の心をうつものがある、と言ったように、迷走状態のはてなであるからこそ、我々の心をうつものがあるのだろうか?"不満を言う楽しみ"。"馬鹿な子ほどかわいい"。"灰色の魔女(違う)"。なんかね~、"相手の優越感をコントロールする"のがサービス業だとしたら、『あたしは、はてながどうしたっていいと思うし、何も言わないわ。はてなはよくやったと思うもの』ですよ(と、また話が明後日の方向へ)。
前編:http://anond.hatelabo.jp/20081231142209
後編:http://anond.hatelabo.jp/20081231181018
こんなの書いているあたりまだ年末気分すら抜けきっていなくて恐縮だが、おまけ的にもう少し書いてみる。
本編はちょっと他人に見せようという意識が強すぎて自重しすぎていたが、ここではもう人目なぞ一切気にせず2008年のおすすめボカロ曲やPについて思いの丈をぶちまけてみようと思う。
もはや月別紹介ですらないし、読者を完全に置いてきぼりにするつもりなので、読む気が失せたら増田らしくさっさとスルーしてほしい。
2008年でこの一曲!というのを選ぶとなると、今は炉心融解をあげたくなってしまうが、まあこれはいくら名曲でも新曲補正もあるしということで、もう少し過去の自分を振り返って考えてみる。
となるとサイハテ、クローバークラブ、ダンシングサムライあたりが挙がったりするが、実はこれかな、と思う曲が一曲あってそれはSHIKI氏のSETSUNAである。
おいお前それじゃ8月のおすすめと違うじゃねえかと文句の一つも言いたいだろうがそれはそれ。お薦めの曲と好きな曲が一致するとは限らない。
SETSUNAは好きは好きなのだが、どうにもアニソンとかゲームの主題歌とかそっち系の雰囲気がするのであまり人にすすめるのもどうなのかなというバランス感覚が働いた気がしなくもない。
○○とか××とかの曲だって十分それっぽいじゃねえかというツッコミもあるだろうが、それもやっぱりそれはそれ。
他に印象に残ってたりよく聴いてお世話になった曲をずらずらと挙げていくと、例えば「HAPPY SUNDAY」。「カナリア」。「ライバル」なんかもいいね。「Captured」や「tautology」なんかも捨てがたい。「ORCA」や「枕木」なんかもいいね。
気に入ったPの名前でも挙げてみようか。誰か一人、と言われたら迷うことなくずどどんPを挙げる。この人の曲は本当にいいね。本編では「w/orld」を紹介したけど、処女作の「fuse」も好きだし、10分と長いことが原因なのかやたらと再生数が少ない「croak」、「infidel」「soil」などもよく聴く。
はややPなんかもいいね。「夢みることり」はもちろんのこと、「妄想ドライブ」もお気に入り。そろそろ新曲を出すそうなのでとても楽しみにしている。
Shibayan 氏も好き。「sugar chocolate waffle」はPVとともに大好きだし、「なんということでしょう」もいい曲。この人が作曲を手がけた「キラークイーン」というゲームがあるようだが、内容も結構面白そうなので機会があればやってみようと思う。
メジャーどころでいくとゆうゆPはかなりのファン。本編で紹介した「UltraHardAttacks of OddMusiK」はもちろんのこと、「渦と階段」や先程も挙げた「クローバークラブ」などがお気に入りの曲。
ヤスオ氏もいい。本編紹介の「雨宿りの二人」以外にも、「いつか見た黄昏」「アズライト」などもとっても好き。
そろそろ曲語りに戻ろうかな。
私の場合基本通勤中の電車の中で聴くのだが、そのときの気候などが歌の印象に大きく影響している。
まず冬だが、これはもう「夢みることり」しかないね。2月の寒い中に毎日のように聴いていた。
春。これは本編紹介の「にちよう」かなあ。4月下旬の有名Pの新曲ラッシュがあったときの曲あたりがまとめて春のイメージかもしれない。「Light Song」とか「Sound」「Dreaming Leaf」「カナリア」「椿の花」あたりかなあ。
夏。これは「Dog Day Afternoon」だな。頭の中で夏というイメージが強くこびりついてる気がする。あーでもキャプミラPや若干Pの曲とか、「チョコレートトレイン」とか「渦と階段」「妄想ドライブ」「ユアソング」なんかも夏というイメージがある。
四季とは少し離れるが、梅雨のイメージといえば本編でも紹介した「カサブタ」。あとは「ぴちぴちちゃぷ」なんかもいいよね。
秋になると、実はここに「夏色キャンパス」なんて曲が入ってきたりする。聴き始めが夏の終わりごろだったので、頭の中のイメージではもう9月だった。ラヴリーPの曲もこの頃から聴きはじめたから秋というイメージはあるね。しかしどれか一曲をと言われてパッと頭に思い浮かぶのがなんと「ラプンツェル」だったりする。「うしろまえワルツ」というのもありではあるが、どうもラプンツェルが頭の中に強く印象づけられているみたいだ。
もうちょっと「○○といえばこの曲」をやってみるか。
ラブソングで一つ挙げるなら、「恋は戦争」。本編紹介のWIMもいいけど、どうもあれは女の子女の子しすぎてね。男の私がラブソングで挙げるにはどうにもむさ苦しすぎる。
失恋ソングで挙げるなら「カサブタ」だね。まあこれは説明不要と思う。
思わず口ずさんでしまう曲を考えてみる。結構年間通して変わってはいる。年初の頃は「ファインダー」だった。あとは「RAINBOWロード」。春ごろは「カンタレラ」かな。なぜかカンタレラはこの頃聴き始めてはまった。「テラカゾク」もなんか口ずさんでた気がする。春??梅雨にかけては「mist night」なんかもあったな。梅雨??夏にかけては「チョコレートトレイン」や「子猫のパヤパヤ」(この曲もこの時期聴き始めた)なんかかも。「今日もありがとう」や「Dog Day Afternoon」なんかも口にしてたな。夏は「渦と階段」「カサブタ」あたりだろうか。夏??秋にかけて「SETSUNA」が登場する。この曲の脳内再生頻度は異常に高かった気がする。あとは「ダンシングサムライ」「逆さまレインボー」も。ここから10月ぐらいにかけては口ずさんでしまう、という曲はあまりなかった。そして「skeleton life」や「ラプンツェル」が登場。さらに「w/orld」「desert」なんかが対象になる。そして「炉心融解」。
うーん、どこが「この曲」なんだか。挙げすぎだろうこれは。
歌ってみた、演奏してみた系も実はわりと好きだったりする。
まずは neko 氏の「sound」。なんと英語で歌っているのだが、これがまたうまい。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2098620
くりむぞん氏の「雨宿りの二人」もいい。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2234180
alni 氏の「ファインダー」も紹介しておこう。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1999729
歌ってみた系、特に男性ボーカルは再生数が伸びないので埋もれている動画が多い。
おっと、neko 氏は英語版「Stargazer」が大人気だったんだ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2920997
はるよ女史の歌を一曲挙げるなら、「心の小箱」。元の曲も気に入っているだけに、実に印象深い歌になった。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2920997
Milia女史からは「つきうさぎ」。今まで原曲に全く言及してなかったけどこの曲も好きですよ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm4005145
Re:A女史の歌は、できたてほやほやの「炉心融解」を持ってくることにしよう。この人もよくここまで歌えるものだ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm5689184
できたてほやほやでもう一曲。
PPP氏がなんと「desert」を歌っている。http://www.nicovideo.jp/watch/sm5682731
選曲も素晴らしいが、声がすごく気に入った。今年期待する歌い手の一人。
演奏してみたからも紹介してみる。
ぐー氏の「Dog Day Afternoon」ドラム演奏。演奏もいいけど、実際に叩いている姿も面白かった。http://www.nicovideo.jp/watch/sm4327130
そろそろネタも気力も尽きてきたのでこのへんでおしまいにする。
ここまで読んでる人はいないと思うけど読んでくれたならありがとうございました。