Apple Musicの自動選曲で流れてきたので聴いた。
この歌はサビの部分で盛り上げてから
と締めくくる。
この部分を聴いた瞬間に「古っ!」と思ってしまった。
昔はそんなふうに感じたことはなかった。この変化はなんなのだろう。
『管理社会の象徴としての学校に反抗する少年/青年』という図式がもう現代では通用しないというか、
不良として荒ぶっているのだけど、どこか純なところを残した、ある種の真実に向かっていく、はぐれ者としての少年/青年、みたいなものを無批判に称賛することの度外れなこっ恥ずかしさというか。
何かわからないけれど、聴いていて異様な気恥ずかしさと、現代の感覚とのずれを感じた。
少なくともネット社会においては、「左翼」や「リベラル」は本来の意味とは異なる言葉として使われるようになってしまったからな。今はもう「現実を知らない理想論者」くらいの意味でしか認識されてない。完全にミーム汚染されてしまったので、本来の意味での左翼やリベラルの話をしたいなら別の新しい名前を定義しないとアホが群がってきてめちゃくちゃにされて終わるだけ。
RIで始まってKONで終わるやつが参考になると思う
そうだよ!
作業所を運営してる通常スタッフのほうの生活をまず支える必要があるという難しい問題だよ!
このへんの"難しい"問題は当人たちにぶつけても当人たちにはどうしようもできないので言わないことになってるよ!
それができたら相当少子化改善すると思うわ。ネット保守連中は「高齢出産は障害児のリスクが上がるのは常識!早く結婚して産むべき!」と連呼するだけだが、そういう話ではないんだよな。
そんな過去ねえよ