洋楽聴いててjazmín chino(ハゴロモジャスミン)とかgallinazo(ヒメコンドル)とか出てくると、どう訳していいかわからない
別に翻訳者でもないから訳す必要なんてそもそもないんだが、気持ちとして「どうすりゃいいんだ!」って感じがしてくる
「ハゴロモジャスミンの枝を手折って、強い一月の香りに途方に暮れてしまう」、なんて言われても途方に暮れるのはこっちの方だ ジャスミンの香りなんて芳香剤のイメージしかないので季節感なんて感じん
南半球の歌だからたぶんこっちでいうキンモクセイみたいな扱いなんだろうとは思うんだが、ジャスミンの香りとキンモクセイの香りじゃなかなか受ける印象が違う
「早朝にはヒメコンドルたちが街を歩き回る」みたいな文章もそう ヒメコンドルって何?怖…という感想が先に立つ
それ「頭の良い奴ほど、綺麗事を言っている奴ほど、俺を騙そうとしている」という劣等感の裏返しでしょ
砕けた口調で小犯罪行為をぶっちゃけるような人のほうが信頼できるという世界観
認知が歪んでるよ
原発が「低コスト」をうたったが大嘘で、国土に救いようのない甚大な被害を与え今も与えつつあるように
核兵器が「現実的な解であり抑止力である」というのも大嘘なんだから、これを放置するといずれ取り返しのつかないことになるだろう
コントロールできない巨大な力をもてば、使いどころもない上に果てしなく維持費を垂れ流して、コントロールの成功・失敗に関わらず詰む
一人の庶民の人生をむちゃくちゃにしたければ、ぽんと10億の宝くじを当選させてやればよいように
高い方がいい理由をわざと書かずに厳格化みたいな関係ありそうなこと書いてるな。
読み手は意図を脳内補完しようとして誤解や誤読に近いアクロバティック解釈をせざるを得ない。
そんな嫌らしい書き方してる方がアレだと思うな……揚げ足取りスタイルに特化した素晴らしい文章術だ。
身の回りに君に付き合ってエスパーしてくれる親切な人ばかり居たせいで「伝える文章力」が育たなかった不幸な例かもしれないが。
しゃぶれよ?