元増田以外の皆さんに言うんですけど、
もちろんこの増田はレイシストのクソ野郎だけど、一定の真実と差別撤廃の困難も突いているんだよね。
というのも、「反人種差別」っていうのは、「確かに現状、黒人のほうが犯罪者が多いけれども、それはわざと考慮外としてみないふりをする」という話だからね。
まあ思想としては完全に正しいよ。白人にも犯罪者とそうでない人がいて、ただ区別がつかないというだけで区別されていない。だったら黒人も同じように区別しないでいるべきだ。そりゃあそうだよ。犯罪者じゃない真面目にやっている黒人がたまったもんじゃない。
ただ、もう一回いうけど、白人の犯罪者よりも黒人の犯罪者が多いけど、見ないふりをする。
そんなことができるか?
少なくとも困難ではある(もしくはあった)訳だよ。
こいつに対する指摘は、お前はバカかよ、だけで済まさないほうがいい。何らかの理論武装はしておくべきだ。実際の犯罪率についてちょっと調べてみるとか。
何やっても運の良さだけでほとんど切り抜けられる人たちが羨ましい
二者間で考えが違うことと、考えが正しい/間違っているというのは別
そしたら、男だって小さい口の人もいる、女だって大きい口の人もいるって文句言われて、
じゃあ、「普通サイズ/小さめサイズ/子供サイズ」にしたらええんやろ?って
サイズ表記から性別を取り除くことでジェンダーレスを実現したつもりなのに、
増田は、
とか言い出されると、正直どうすればいいのか困る。
そういう考えもあるのかも知れないが、この記事の原文を書いているのは黒人ね。
別に基本的なベースはいいと思うんだよ。不当に殺されるのは許せないっていうのも解る。だけど、それに呼応したという体で略奪や放火を繰り返す非黒人を含む輩を擁護する必要があるの?という普通の疑問に答える気が無くて、「そんな事聞いてくるなんて人間じゃないのかと思っちゃうよ」とか言い出す訳でしょ。それに心情的に賛同しちゃって翻訳しちゃう海外在住日本人アーティスト様とかが現れちゃうし。リベラルなアーティスト様だとそういわないといけないと思っちゃうんだろうね…という感じすらする。
ちょっと言い過ぎたかも知れないですね。極端な表現をしたほうが良いかなと思って。
でも突き詰めるとそうなちゃうんです。
いっつもその共感性があるフリばっかりしている。
ただ、数年前に買っていた黒猫が死んだ時、はっきり自覚し始めました。
僕はあんなにかわいがっていた黒猫が死んでも、死んだんだ、としか思わなかったんです。
あんなに一緒に十七年間も過ごしてきたのに、全然悲しくなかったのです。
そう言えばそうだったんです、親が死んですら、何にも感じなかったのです。
人間じゃないとすら思いましたし、かなり悩みました。
でもおかしい。
あんなに感動ドラマや映画、あるいは本、社会現象一般に、歴史的な出来事、その他の感動をもたらすものに普通に喜怒哀楽を示すのに、現実に直面したら、何にも感じないなんて。
これってなんなのだろうと?
婚活といいつつ主目的は市場調査みたいだから別に婚活が上手くいかなくてもいいんじゃないの。あんま真面目に婚活する気はなさそう。
どっちかっつーとそんなのに付き合わされる相手が気の毒。
どうもならない。みんな言ってる。