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「男女間で採用基準に差をつけるのは不公平である」と批判されればそれまでなんだけど、そうではあっても女子を一律に減点することについては正当な理由もある気がする。
例えば女子医大生が卒業後に勤務医や開業医になったとしても、結婚や出産などによって医師の仕事を辞めてしまうかもしれない。
せっかく高いお金をかけて立派な医者になれたとしても、女性の場合は男性と比べて仕事を辞める可能性が高いことは事実である。
ならば男子医大生を優遇することは、それなりの正当な理由になるのではないか。
東京女子医大の女性差別を批判している人は、女性医師の離職率の高さについてどのような考え方を持っているのか。
今後、男性医師も子供が生まれれば育児・家事休暇を強制的に取らせるような仕組みが出来れば、限りなく男女平等に近づくだろう。
話は少しそれるけど、男女間でなりやすい職業やなりにくい職業が存在していることは事実である。
女性は管理職を前提とした総合職にはなりにくいし、男性は寿退社・専業主夫を前提とした一般職にはなりにくい。
すまん30超えたおっさんだ
特に遅いのは2人連れとかだな、下手すると立ち止まる、進む気がない
あと女単独（出勤時除く）
意外と速いのは母と子
あと女も学生は1人だと速い
医学系学部の場合、資格職だと女性でも差別されにくい為に優秀な女性が集まる傾向が強い、と言うのもある
