現実に生活保護は賞として運用されているのではないのであって、受給者の能力が高いから多額支給されるとか、受給者の能力が低いから少額しか支給されないとか、そういう運用はされていない。
受給者の能力が高くても低くても、それによって支給額は変わらない。
むしろ、逆に、受給者が優秀だったりやる気があったりすると支給額が減らされるという批判もあり、頑張った人が損をする制度だとの声もある。これはむしろ賞の正反対であろう。
数年前に患った際、「お前みたいなハンパもんに私の気持ちがわかるか!この根性なしが!!」と周りに人がいる中で言われて以来
当時本人が正気ではなかった(それが正気じゃなかったのなら、今でも正気ではない)と言われればそれまでだが、
若かった時、つらくてへこんでいた自分をなぐさめながら心の中でそう思って舌をだしていたのだと知ってから、
あの人に対しての心がすっかり冷めてしまった。
都合のいい時だけ、「○○ちゃ~ん」と媚びた声を出し。
そうでなければ自分がいかにえらいかをつらつらと言いはじめる。
確かに彼女あっての今の自分かもしれないが、性根がぐちゃぐちゃすぎるので正直かかわりを避けたいくらいだ。
当人は「一人でも大丈夫」とか言っているけれど、実際は媚びた声を出してくるのだから怖い。
母の日ね(チラ)とかやってくることは、同居ではないのでほぼないことが救い。
お母さんありがとう、はもう言えない。何にありがとうだ。生んでくれたことにか。
生まれなかった子の証を抱きしめることに移行した彼女は、もしかしたらそのうち自分のことも忘れるんじゃないかと思っている。
性格が合わないと思っていたところに、嫌うための決定打がきて安心しているのかもしれないね。
色々落ち着いたら帰省の回数も減らせると思っている。
増田が本当に生活保護を受給しているとしたら、国はセーフティネットに引っかかるほど失敗して苦しんでいる救うべき国民に対して、カネを渡すだけで、その保護費でどうやって生きていけばいいかを一切教えていないことになる。
ならない。
もちろん、生活保護を含む福祉政策が十分だということになるわけではないが、かと言って、増田が本当に生活保護を受給しているとしても、それだけで、国がカネを渡すだけでどうやって生きていけばいいかを一切教えていないのかどうかまで判断できるわけがないではないか。(たとえば、教えているんだけど聞く耳を持たないだけなのかも知れないし、教わる端から忘れているだけかも知れないではないか。)
ましてや、そのような緩い憶測に基づいて"サバイブするための知恵を必要としている人を放置して、「失敗者はすべからく死ね」と言っているようなもの" とまで飛躍するのは、緩い憶測の二乗であって、議論として殆ど意味をなさない。
そこまで言うなら、せめて少しは事実を確かめてからにしてはどうか。
本当にそう思うならそうすればいい。(皮肉ではない)
他の増田も書いているけれど、会話のハウツー本読むと良いよ。結構役に立つ。
「相手がこっちの趣味のことを聞いてきたら、次は相手に相手の趣味を訊ねてみるとよい」といった実践可能なことが書いてあったりする。
今で言うポプテピだよな、パプワくんって