数年前に患った際、「お前みたいなハンパもんに私の気持ちがわかるか!この根性なしが!!」と周りに人がいる中で言われて以来
当時本人が正気ではなかった(それが正気じゃなかったのなら、今でも正気ではない)と言われればそれまでだが、
若かった時、つらくてへこんでいた自分をなぐさめながら心の中でそう思って舌をだしていたのだと知ってから、
あの人に対しての心がすっかり冷めてしまった。
都合のいい時だけ、「○○ちゃ~ん」と媚びた声を出し。
そうでなければ自分がいかにえらいかをつらつらと言いはじめる。
確かに彼女あっての今の自分かもしれないが、性根がぐちゃぐちゃすぎるので正直かかわりを避けたいくらいだ。
当人は「一人でも大丈夫」とか言っているけれど、実際は媚びた声を出してくるのだから怖い。
母の日ね(チラ)とかやってくることは、同居ではないのでほぼないことが救い。
お母さんありがとう、はもう言えない。何にありがとうだ。生んでくれたことにか。
生まれなかった子の証を抱きしめることに移行した彼女は、もしかしたらそのうち自分のことも忘れるんじゃないかと思っている。
性格が合わないと思っていたところに、嫌うための決定打がきて安心しているのかもしれないね。
色々落ち着いたら帰省の回数も減らせると思っている。