はてなキーワード: 福島原発とは
正直、福島原発の事故って、丸く治まったんかなーくらいに思っていた。
しかし、現実としては、「水を入れまくったら、何かしらないが、原発からの放射性物質が大量放出をしなかった」という感じの収束だったらしい。
映画だから、大袈裟に「日本崩壊シナリオ!西日本と北海道以外日本は住めなくなる!」とか煽ってるんかと思ったら。
本当に、原発から放射性物質が大量放出しなかったのが理由もよくわかっておらず、たまたまそのシナリオにならなかっただけらしい。
え?ってなった。
マジで日本が終わってた可能性もあるし、それが防がれた理由も現状でもよくわかってないってまじ?と。
そんな激ヤバな感じだったんだなあ、福島原発事故って。
国連演説で世界的な注目を浴びた環境活動家グレタ・トゥンベリさんが、有名な原発推進派のスポークスマン的人物として知られる
ジャーナリストのジョージ・モンビオット氏と環境問題に関する短編ドミュメンタリー映画を共同制作していた事実が注目を集めている。
このモンビット氏はバリバリの原子力推進派として知られ、福島原発の事故直後には、次のような原子力賛成の記事を
英紙ガーディアン誌に寄稿して物議を醸したことで知られている。
Why Fukushima made me stop worrying and love nuclear power
「福島の事故により私は如何にして心配するのを止めて原子力を愛するようになったか」
(George Monbiot The Guardian 2019/3/21)
全文は以下に
https://www.theguardian.com/commentisfree/2011/mar/21/pro-nuclear-japan-fukushima