はてなキーワード: フレームワークとは
また煽られそうな羅列だけど、まぁ正直勉強会で一時間開発手法のお話聞くとかを「勉強」って呼ぶのはどうなのってのはある
結局フルスタックの範囲は全部勉強して始めて「一人前」になって、その後で更新される「追加の勉強」ってSVNがGitに変わるとかフロントのフレームワークがReact系主流になるとか、
そういうせいぜい五年~十年単位の話じゃね? ってのはわりとある
だから別にあんまり勉強しなくてもエンジニアはやっていけるし、毎年新しい言語勉強して資格増やし続けよう、みたいな上位層が「超向いてる」ってだけなんだよな
いつも生産性がプラスになるまで3週間、追いつくのに3ヶ月と言って仕事で触って覚えてる
勉強という勉強はAIでNNのバックプロパゲーションとか手計算でとかだからまあOS作るとかとはちょっと違うけどそういう系ではあるな
現実的なとこで言うと、フロントとバックとインフラのフレームワークやツールの更新がまぁ年一でどれかしらは起きてるな
横だが、そういうのって「はてな」の見出しを見てるだけで目に飛び込んで来ないか? JavaScript関係だけでもこの20年間にどれだけ変化があったことか。他にもweb系で使われている言語の盛衰やフレームワークの入れ替わりとかだけでも凄いじゃん。今や Perl それ何? 状態だろうし、GoにSwiftにRustにCotlinにScalaにWebAssemblyにと次から次へと新しいものが出て来てるしバージョンアップでの変化もあるし。C/C++だけでもちゃんとついて行くには勉強し続けないといけないし。開発手法もアジャイルだスクラムだなんだと喧しいし、デバッグの手法関連もそうだし。今やデバッグドリブンで自動化でとかが当たり前っぽいし。
まあなんにしてもそういうことで、Flashだろうがワードプレスだろうがその程度のライブラリやフレームワークの使い方を覚えるだけで食える業界はたくさんあるけどそうやってすぐ食えなくなるから勉強云々って話になるんだろうね
個人的にはフレームワークの使い方なんて勉強のうちに入れてないけど自己啓発本やSNSとは何かみたいな本を読むのが勉強という世界もあるようだし
とは言っても、今は史上発レベルでソフトウエア業界の停滞期だからな。勉強しなくても生き残れるぐらいに。思い出しても、新たな人工知能のライブラリも、新言語やフレームワークも全然バズらないのはオッサンのオレがビビるぐらいに無い。本当に、2023年ってプログラミングでスターダムを駆け上がったモノってあるか?完全に停滞期だと思うよ。個人的には ChatGPT も最初は関心したけど、限界がみえたので幻滅しました。
例えばフロントならReactなどのフレームワーク 10年前はJQueryあたりで法改正どころではないくらい違う
そもそもフロント自体がテンプレートエンジンからSPAへと大きくかわっている
スマホも10年前なら普及率1/4くらいでサイトのターゲット自体がPCからスマホに
2013だとJava7だけどJava7と8も大幅にちがうので8やった事ない人が今の俺のコード読んでも読めない
いまはクラウド当たり前だけど10年前ならまだまだオンプレでこれも法改正どころではないくらい違う
AIも全然話題じゃなかったしこれは線形代数や微分からやり直したけど何ヶ月もかかった
これにからんでPythonの興盛 まあ新言語1からやるのが大きな法改正くらいだろうか
C++がRustになんてのも俺はまだ手を出してないけどある
開発手法で言うとこの10年のウォーターフォールからアジャイルへの移行で仕事の進め方が他業種に転職以上に変わってる
このほか変わったことではないけれどアルゴリズムやデータストラクチャーデザインパターンなんかは本ちょっと読むだけじゃなくて実際に手を動かして体に身につくまでやる必要がある
普通に大量にあるな
大多数のITエンジニアがやってる「勉強」って「特定のフレームワークのAPIを覚える作業」とか「新しいプログラミング言語のチュートリアルをなぞる作業」とか「民間資格の過去問を覚える作業」とかだし、そんなレベルだったら他の職業の人も十分やっとる
もっと大事なのは、抽象化能力・論理的思考を鍛えることとか、既存フレームワークの車輪の再発明をしてみるとか、おいそれとは陳腐化しない低レイヤーの知識、コンピュータアーキテクチャやネットワークプロトコルスタックとか線型代数や離散数学やらの数学含めた計算機科学の知識をつけることとかだと思うんよな
日本のITエンジニアは層が薄い。薄っぺらい。エンジニアですとか言って偉そうにしてる奴らはクリエイターじゃなくてフォロワー。ただ英語が少し読めるのでそれを翻訳してるだけのフォロワー。英語すら読めないような低学歴が未だにマジョリティなのが悲しいながら日本のIT業界の現実。フレームワークの話とかどこかで読んだ方法論の話ばかりしている。頭が悪いので筋が悪いことをああでもないこうでもないと喧嘩している。それで年収数百万。そんなレベルの人たちからすると周りの仕事は確かに勉強しなくてもよいと感じるのだろう。
最近は最前線から離れててあんまり追えてないけど、現役のときの2008年くらいから10年くらいの間で、仕事のやり方や設計の考え方が大きく変わったIT技術要素で、いまぱっと思い浮かぶのはこんな感じかな。
分野にもよるし、調査して試作した結果自分の業務には採用しなかった技術とかもある。流行ると思って使えるようになったけど流行らなかった技術を入れるとたぶんもっとある。
あと、新機種が出てOSが新しくなったり、ミドルウェアの新バージョン対応、テスト手法の進化もけっこうカロリー高いけどここには書いてない。
「自分はフロントエンド専門でReactしかやらない」みたいに分野を絞れば大分減るけど、その技術が何年持つかわからないから普通はリスクヘッジのために他の技術も齧らざるを得ないし、バックエンドとかの人と議論するのに結局他分野の知識もそれなりに必要。
NoSQL(memcached, Redis, Cassandra)
クラウドアーキテクチャ、XaaS(AWS, Google Cloud, MicrosoftAzure)
CI/CD(Travis CI, CircleCI, Jenkins)
トランスパイラ(Browserify, webpack, CoffeeScript, TypeScript)
型システム(Rust, TypeScript, Haskell)
オーケストレーション(Ansible, Kubernetes, Terraform)
機械学習(Python, MATLAB, 線形代数等数学知識)
SPA(React, AngularJS, Ember.js, Vue.js)
3Dゲームエンジン(Unreal Engine無償化、Unity5)の他分野への普及
GraphQL
機械学習ライブラリ(Tensorflow, PyTorch, Chainer)
Jupyter Notebook
NFT