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はてなキーワード: 小泉元首相とは

2013-04-18

http://anond.hatelabo.jp/20130418212818

怠惰人生っていうか、非ハングリー生き方なっちゃうんで頭の回転が鈍めなタイプは多いんじゃないかな。

何だかんだで金があると多少お人好しでも深刻なダメージとか受けづらいしね。親も「金持ち喧嘩せずは合理にして正義」くらいの感じで教育するし。

かくいう自分ものうのうとしていながら大学まで出さして頂きました。小泉元首相の出たとこを首相よりひいひい言いながらだったけど。

2012-10-15

http://anond.hatelabo.jp/20121015115647

ちなみに、はてなーのこれまでの行動はこんな感じ。どれも後から見ればすべて間違えているのがわかる。ついこないだまで沸いていた橋下厨なんてほとんどいなくなったじゃないか

小泉元首相礼讃

麻生太郎批判

みんなの党礼讃

民主党政権交代時)礼讃

橋下徹礼讃

安倍晋三批判

もちろんはてなーはこんなのは認めない。ただ誹謗中傷だけを繰り返すのみ。

認める認めない以前にそんなの礼賛してた奴どこにいんだよwwってのが何か混じってるわけだが

具体的にid書いてみてよ。増田からはコール飛ばないか

2012-08-28

韓国反日国家ではない」という自己欺瞞寿命は尽きた

うそう言うのが欺瞞だってことはみんな気付いちゃったんだよ。

いやほんとはもう少し前から気付いてたんだけど、

公に「気付いてるぞ」って言うことにしたのが今回以降かな。


悪いのは小泉元首相気取りで人気取りの為に竹島上陸した韓国大統領

調子に乗っていきがってこれまで地道に日韓友好積み重ねていたのを一気にぶち壊しにした韓国外交なのに

悪いのは竹島上陸強行した韓国大統領ただ1人だよ 

MBの行動は決して韓国民意に背いていたわけではないよ。

一部に経済的な面から苦言を呈する官僚メディアは居たかもしれないけど

大半は「いいぞ!よくやった!当然だ!」だよ。


まり韓国ではMBの行動が間違ってたと考える層と言うのは

日本を怒らせて有形無形の援助が滞ったら私は困る」ということであってさ。

日本が怒り出さない限りはどれだけ侮辱挑発をしてても誰もなんにも異議を言わない。喝采する。

日本の反応がいつもと違うので「おいおい俺の利権が困ったことになるんじゃないのか?」って焦りだしたのが一部に居る。

こういうのは友好っていわない。


人間関係でも同じだけど

ねじれた怨恨や侮りっていうのは

表面的な友好を結ぶことや恩恵を与えることでは絶対に消え去らないんだよ。

韓国は重職の人間平民も、「本来日本には何をしてもいい」っていう了見では一致してる。

MBに反対する一部の人間は、日本への友情でMBを咎めてるんじゃなくて、日本からのもらいが減ることだけを心配している。


実際にMB支持率は一連の行動の後上がってるんだからね。

韓国全体が日本に対する敵意を決して捨てない国だって言うのはもうバレバレなんだよ。

一部の人間がどうこうという話の矮小化・話逸らしのインチキはもう飽きられてる。

MB韓国全体の方向性に従ったまでの民主的な大統領だ。


もう日本韓国が友好国だとか同盟国だなんていう

韓国人が聞いたら侮りの薄笑いしか浮かべないような白昼夢から覚めて、、

「あれは根本的に敵対的な国だ」という認識対処すればいいだけ。

それで戦争になるわけでもなし。

静かに、落ち着いて、きちんと、敵対的な国に対する対応をするだけのこと。


海の向こうに友達が欲しいなら、日本と仲良くしたいと思ってる韓国よりマシな国はたくさんある。

もちろんそういう国とだって利害の衝突なんかいくらでも起きるはずであって、

白昼夢見ながら付き合える国は地球上には存在しないけど。

http://anond.hatelabo.jp/20120828113016

批判する対象が間違っている

悪いのは小泉元首相気取りで人気取りの為に竹島上陸した韓国大統領

調子に乗っていきがってこれまで地道に日韓友好積み重ねていたのを一気にぶち壊しにした韓国外交なのに

何で在日K-POPファンも俳優高岡さんウェブ炎上させて事務所やめさせたような時の情熱を持って

韓国大統領韓国外交を批判しないのか

今回の場合

ネトウヨ在日韓流スターやそのファンに絡むのは方向性が間違っていて

在日K-POPファンがネトウヨを叩くのもずれている

悪いのは竹島上陸強行した韓国大統領ただ1人だよ 

2011-09-26

http://anond.hatelabo.jp/20110926000947

いじめられたことを根に持つことはよくあること

小泉元首相郵政民営化を進めて、郵政官僚達をクビにしたのも、25年前に郵政官僚いじめられたからと聞く。

みんな、そんなもの

ただ、200年後にはいじめた連中も皆骨になっているという自然の摂理からも目を反らしてはいけない。

2011-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20110809031705

まさにそのワールドカップじゃないのかな。

2002年ワールドカップ韓国誤審疑惑などネットでは話題になった。

テレビが好意的な報道だけしてるなら疑問を持つのは当然。

で、疑問を持って調べてみると韓国は実はとんでもない国だったと。

あと大きな出来事としては小泉元首相北朝鮮訪問も大きいと思ってる。

あの後、日本左翼が人々を騙してる、全く信頼できないものという認識が広まった。

2010-08-28

小沢一郎は何も変わっていない

世間の小沢一郎に対する評価

世間の小沢一郎に対する評価を見ると大体こんなものばかりだ


一つ目は個人的にはあまり気にしていないので、ここでは触れない。

金に汚いのも事実だろうし反論も難しい。

二つ目は、ここ1~2年の小沢しか知らない人に多い評価。

政治愛国とか売国善悪二元論で語れればもっと簡単な世の中だろう。

以下では世間で最も多いであろう三つ目について記述する。

権力掌握は「目的」でなく「手段」

小沢一郎の評価で多いのは「自分のことしか考えていない政治屋」というもの。

だが、政治で最も難しいのは「政策を考える」事ではなく「考えた政策を実行に移すこと」である。

そして小沢一郎がかねてから言っているのは、「官僚主導から政治主導へ」ということ。

現在システムでは実のところ誰が権力を持ってもさほど大きな変化をもたらさない。

時の権力者が独りよがりで大きな変化を起こそうとしても、すぐに潰される。

潰される理由は簡単である。

現行のシステムを変えることに対する反発が仲間内から出てくるからである。

何故仲間内から反発があるかというと、「現行のシステムを変えることによる旨みがない」からである。

だったらどうするか?

「それが仲間内全体の旨みに繋がる」ようにすれば良い。

その為のシステム二大政党制である。

二大政党制が政治主導を実現する

これまでの小沢一郎の行動は全て「二大政党制のため」の一言で片付けられる。

二大政党制とはどういうことかというと、

選挙前に各党がマニフェストを掲げる」⇒「その党が与党となった場合マニフェストを実行に移す」

これだけである。

もしも実行に移せなかったら、実行には移したけれども成果が挙げられなかったら、国民は失望してその党は次の選挙で大敗する。

つまり「一度掲げた政策を実行に移す」事が自分達の利益に繋がる(実行できなかった場合には不利益だけ)。

だから死に物狂いで政策を実行に移す。

更に、生ぬるい政策を掲げても選挙には勝てない。

そうなると選挙前にはかなり無茶な政策を掲げ合う事になる。

勝ってしまったら実行に移すしかない。

利害関係なんてそっちのけ、必死に実行する、でないと自分自身の政治生命が終わるのだから。

現在与党にそこまでの必死さが感じられないのは、「どの程度本気でやれば国民が納得してくれるのか」がわかっていないからであろう。

これが選挙の大敗に繋がって痛い目を見たときに初めて努力が足りなかった事に気付くであろう。

そう考えると、前の総選挙で大敗したあの党の方が先に目覚めるかもしれない。

政治主導の欠点

日本の安定は官僚主導によるものだといえなくもない。

だが、政治主導になった場合選挙で選ばれた人間官僚を動かす。

これは民主主義国家では普通の事であるが、とても危険な事でもある。

まず、どういった人間選挙で選ばれるのか?

国民に有益そうな政策を掲げる人間」「外国に対し強気人間

色々と挙げられる。

となると、政治家達は国民人気取りに躍起になってしまう。

日本ではこれまで海外と比べ政治家が「国民に対する人気取り」のようなパフォーマンスをした事は殆どない。

せいぜい小泉元首相靖国参拝くらいであろうか?

そう考えれば政治主導というのは政治家が「自分愛国心をアピールいかにするか」が主体となり、永田町右派の集まりに変貌するのではないかという期待もある。

日本経済がそこそこ上手く行っているうちはそれで良いかもしれない。

上手くいかなかった場合にどうなるか?

「今の低迷が外国によるものだ」という事が次第に信じられるようになっていき、国民戦争に駆り立てられていく。

勿論これは極端に国が低迷した場合の極論である。

今の日本不景気ではあるが、外国への敵意を煽るような発言が馬鹿にされているので、まだそこまで追い詰められているわけではない。

もう一つはマスコミの影響力である。

マスコミによって選挙の結果が左右されるような状況のまま政治主導になった場合国家の政策のキャスティングボードマスコミが握る事になる。

実際にはマスコミスポンサー達が握る。

そうならないようにする為には、現在政治無関心の国民が少しでも多く政治に関心を持つことなのではないか。

別にどの党に入れても良い、ただ自分で考えて入れるだけ。

そう考えると、「今の日本政治主導はまだ早いのではないか?」と思ってしまう。

二大政党制が日本に合わない」という意見もあるが、一理ある。

これらを踏まえたうえで、小沢一郎を支持するかしないかを考えるべきではないかと思う。

2010-08-06

日本破壊した小泉純一郎首相(68)をめった刺しにして殺害すべき

いくら日本の一部の連中が癌で死にかけていたとはいえ、あのやり方はあんまりだろ。おかげで戦利品は半分ぶっ飛ぶわ、頑張ってた奴らは標識をいきなり変えられて大混乱するわ、中には一番うまく行っていたときに死ぬことになる奴がいるわ、小泉は最悪なことをやった。あいつがやったのはドサクサまぎれで自分オナニー日本ぶっかけただけ。んであいつの政策は弊害ばっかりだし、めちゃくちゃやりすぎてその後に変な事件が多発して社会が余計悪化するわで、結果的にあいつのせいで日本が積み重ねてきた社会は壊滅した。なんせ日本動物園にしたんだからな。あいつが出てくる以前はもっと理性的な風潮があったぜ。みんなあいつに殺されたときは苦痛だったはずなんだよ。だけどあいつの殺し方は、犯人あいまいにし、一瞬苦痛を感じるけどいったん死んでしまうと何も感じなくなるように巧妙に仕組んでいるから、みんな誰にいつ殺されたという最悪の事実認識していないんだよ。言ってみれば牛や豚の殺し方と同じように、麻酔や投薬をして殺しているから、苦痛があまりなく、殺された後も誰が殺したか分からないように工夫している。しかしお前らは小泉純一郎に殺されたんだよ。こういう凶悪犯罪者は死刑で当然。誰か小泉元首相の所在を探し出してめった刺しにして殺せ。まずこいつの家族から殺して本人に苦痛を与えながら最後にこいつを殺せ。理不尽暴力で多くの国民努力人生を無にした罰だ。

2010-06-02

http://www.asahi.com/politics/update/1205/TKY200912040522.html

小泉元首相鳩山政権参院選までもたない」

 小泉純一郎首相は4日夜、自民党山崎拓幹事長二階俊博幹事長代理らと都内で会食し、鳩山政権は(来夏の)参院選までもたない」予言した。自民党についても「今は隠忍自重のときだ」と突き放した。

 出席者によると、小泉氏は米軍普天間飛行場の移設問題で迷走する鳩山政権「今のような朝令暮改では日米関係は完全に不信状態になる」と批判。歳出がふくらむ来年予算案の概算要求にも「国と地方債務残高が1千兆円を超えた段階で民主党政権は終わりだ」と指摘した。

 郵政株式売却凍結法が同日成立したことにも日本郵政株を民間に放出しないと財政再建はできない。自民党政権奪還してから貴重な財源としよう」とこだわりを見せた。ただ、自民党の現状についても「今はポストが赤いのも電信柱が高いのも自民党が全部悪いという世論だ。2、3年雌伏のときを過ごしたらいい」と語ったという。(山下剛)

年末の事であった。

いっそのこと民主党はこの人を党首に頂いたら(笑)?

2010-06-01

分かってもらえるとは思ってないけど、分かってもらおうとは思って

それが誠実さってことだと思う。

だけどそれがbullshitの引き金になったりして。

最初はこの文章、さよならディスコミュニケーションさよならフランクファート

そして、こんにちわ「人それぞれ」

そう書きだしてみるつもりだった。

だけどちょっと気が変わった。フランクファート読んだことなかったから読んでみることにした。

いくら衒学趣味でもちょっとくらいは真面目なところを見せたのだ。

フランクファートはアメリカ道徳哲学やってる人なんだけど、日本語訳されてるのは、on bullshitって本だけ。

邦訳は、ウンコな議論。

こんなこと議論してても意味ねーよばーかくらいの意味

これは僕の独断。本文中では、おためごかしって言葉が使われてたりするけど、これはちょっと一般的じゃないだろう。

翻訳者山形浩生は、ウンコな議論の具体例として、小泉元首相の、「人生いろいろ」という発言を例にあげている。

ウンコな議論は嘘を言っているわけじゃない。

ここで最初に戻るんだけど、「人それぞれ」もそうなんだ。

嘘を言っているわけじゃない。確かに人それぞれだ。

だけどそれは解答の放棄だ。

正解が何種類あるかはわからないにしても、全ての人が正しいってことはないだろう。

相対主義(つまり、人それぞれってこと)は何も生み出さない。

衝突も、議論も、止揚も、向上も、疑問さえも。

勿論それは日常生活スムーズに送る上では必要なことなんだけど。

だけどその考えがウンコな議論を必要としない場にも入り込んでくるんだ。それはよくない。

言語は思考を規定する。それがビッグブラザーニュースピークを作った理由だ。

つまり、自由と言う概念存在しなければ、人は自由について考えることをしない。

もし仮に誰かが自由について話したとしても、他の人はそれを理解できない。

ウンコな議論だってそうなんだ。ウンコな議論と真の議論を見分けられなければ、ある出来事に対して適切な理解をすることが難しくなるんだ。

ウンコな議論に慣れ過ぎていると、真の議論は乱暴で粗野なものに見えてしまうんだ。

大事なことは二つ。ウンコな議論かどうかを見分けること。

そして、ウンコな議論が適切じゃない場におかれている場合は、それをこれうんこだよって言ってどけてあげることだ。

2009-08-14

ネット右翼経済政策観がわからない

ニコニコ動画に「景気回復断固阻止!民主党http://www.nicovideo.jp/watch/sm7909565)」という動画ランクインしていた。動画自体は見ていないのだけど、前々から疑問に思っていたことを書いてみる。

それはネット右翼経済政策観だ。わけがわからない。ネット右翼って小泉元首相を支持していたわけでしょ。小泉首相財政拡大による景気対策を否定し、構造改革なるわけのわからない政策による景気回復を目指していた。それに対し麻生首相はまったく逆で財政拡大による景気対策志向している。政策的にはまったく逆なのに、ネット右翼麻生首相経済政策を支持する理由がわからない。「小泉元首相の政策の失敗から学び、財政拡大による景気回復を支持しているのだ」というネット右翼もいるかもしれない。しかしそれは歴史的に言えば逆だ。もともと財政拡大による景気対策が失敗しているように見えるから、小泉元首相の政策が支持を集めた。公債残高を見れば分かるが、「失われた10年」の当初、つまり1990年代財政拡大による景気対策がなされた。それでも景気が回復しなかったから、小泉元首相構造改革というわけのわからない政策が支持される土壌ができたわけだ。「小泉元首相の政策の失敗から学び、財政拡大による景気回復を支持しているのだ」といわれても、「じゃぁ、90年代の失敗はどう総括するの?」と突っ込みたくなるわけで、論理整合性があるように思えないのだ。世間の空気というか代表的な意見はわかる。だいたい

財政拡大による景気対策の支持
 ↓
財政拡大による景気対策の失敗
 ↓
構造改革による景気対策の支持
 ↓
構造改革による景気対策の失敗及び格差拡大
 ↓
弱者保護の支持及び90年代の失敗を踏まえた財政拡大による景気対策への反対

こんな感じだろう。この認識を支持するわけではないが理解はできる。一方ネット右翼は考え方自体理解できない。一体どういう理屈小泉元首相経済政策への支持と麻生首相経済政策の支持を彼・彼女らの中で整合させているのかが気になる。「ネット右翼本質的には経済政策に興味は無く、対外的に強気か、民族主義者かどうかが判断の基準となっている」と言う人もいるかもしれない。それはそうなのだろうけど、そうするとなぜ経済政策ポイント麻生首相支持・自民党支持を他人に訴えるのかわからない。ネット右翼経済政策観はよくわからん。

2009-02-19

 小泉元首相定額給付金予算措置法案の決議を欠席するという話。

 郵政民営化の時にも、決議の時に反対票を投じた人には造反として刺客差し向けたが、決議を欠席・棄権した佐藤信二中村正三郎高村正彦古賀誠野田毅議員等には、お咎めなしとした。

 したがって、小泉氏に同調する者達が決議を欠席しても、造反にはなりえない。結果的に3分の2を使えなくなったとしてもである。まさか自分が欠席した時は造反ではないが、他人が欠席した時は造反であると主張するわけには行くまい。

 自民党が迷走を始めたのは、麻生福田安倍と、さかのぼって考えると、安倍政権の時の参議院選挙ということになる。

 衆参同日選挙に踏み切らず、参議院単独で選挙を行い、過半数を取れなかった。

 衆議院の3分の2を失ってでも、衆参両院での単独過半数を取るという博打に踏み込めなかった時点で、政権は停滞を始めた。

 たとえ衆議院の3分の2を持っていても、政権の正当性が無ければ、国民の支持を得られないという事に気が付かなかったのである。

 衆議院解散のタイミングを探っていたが、経済情勢は悪化する一方であり、タイミングが無いまま、総裁を変えてごまかしてきた。去年の総裁選でやっと、小泉改革継承すると言い切る者が現れたが公約が未熟で票を集めきれず、迷走を続け、再び行き詰まってしまった。

 自分の政策を通したければ、自分で集めた票で通すべきであるという、あたりまえの事ができなかった時点で、迷走するのは当然だったのである。

 問題は、その先である。

 衆参のねじれ状態を理由に開店休業に入るか、あるいは、再び総裁選を行うかという展開になるのだが、小泉改革継承し、改革の次の段階のプラン公約として出せる候補者が出てこない限り、総裁選をやっても無駄である。衆参のねじれを理由に開店休業になるというのが一番ありがちな展開なのだが、この場合、任期満了の解散後に、自民党下野する事になるであろう。人材の居ない政党政権を持たせておく意味が無いからである。

 次の総裁選公約は、次の衆議院選挙公約でもある。戦後体制のままのばら撒きを続けるようでは、国民の支持は得られない。公約を練り上げる事ができなければ、与党の地位を失うという危機感をもたなければならない。

2009-02-12

http://anond.hatelabo.jp/20090212083014

麻生を支持する人って本音は小泉元首相がまた首相に戻って欲しいと願ってるのが大半なんじゃないかな?。

イメージ的に麻生小泉の流れに見えるし(実際には小泉総裁選で小池を選んだけど)。

2009-02-05

長嶋一茂氏は、「そもそも郵政民営化規制改革について、小泉元首相竹中平蔵氏-宮内氏が関わり、その延長上で三井住友銀行から西川氏がこれらの人々によって日本郵政社長に起用された経緯を踏まえると、このような事態は問題が多いと思う。入札の情報が広く一般に知らされていなかったことがそもそも大きな問題なのではないか。雪のなかを一生懸命郵便物を配る職員がいることを考えても、経営トップにある者は、株式会社形態に転じて間もない時期の行動であることを踏まえて、もっと透明な方法を取らなければならなかったのではないか」といった趣旨の発言を示した。

2008-10-26

橋下府知事小泉元首相の類似性を(批判的に)取り上げる意見は多いけど、

意外と橋下と石原都知事の共通点を指摘する意見は少ないな。

右派的な主張に加え、石原ネオリベ的な都政改革を行ったという点で橋下と共通している。

今期で引退を表明しているし、石原ももう過去の人になりつつあるのかな。

2008-08-09

http://anond.hatelabo.jp/20080809075652

橋下は偉い。

「数年は歳出減らして財政再建します。厳しい環境ですが、数十年後に

府は健全財政になります。」

と甘いことを言わない。

「痛みなくして改革はない」と言った小泉元首相に近いものを感じる。

2008-04-12

盛り上がって参りました【「靖国」上映中止問題】

靖国」上映中止:右翼団体が試写会 「妨害」イメージ解消 --都内で18日

http://s02.megalodon.jp/2008-0412-2240-29/mainichi.jp/enta/cinema/news/20080412dde041040053000c.html

ドキュメンタリー映画靖国 YASUKUNI」の上映を中止する映画館が相次いだ問題で、複数の右翼団体の代表者らが発起人となり、東京都内右翼活動家向けの試写会をすることが分かった。

試写会を準備している別の発起人は「映画を見たが、反日的とは思わない。一部が街宣活動をしたのは事実だが、右翼全体が上映をつぶしたというイメージ事実と違う」と主張している。

ほほう。

そこで、ある推測。

そうすると結局反対してるのは誰かってことなんだけど、熱心に活動してる姿が目立つ議員さんたちは確かに保守よりの人々ではあるけれど、同時に『小泉チルドレン』でもあるんだよね。でもって映画予告編映像を見ると実に効果的に小泉さん映像が……要するに「小泉首相靖国参拝」の画が流出するのが厭なだけなんじゃないか、彼ら、という。小泉元首相靖国イメージが結びつくことを警戒してるのかという推測。

外国でばんばん上映されて評価もされてる映画日本差し止めたって宣伝にしかならないわけで、一体何がしたいのかと思っていたけど、確かに「国内的な小泉株」の上下には関係あるよな。アンチ福田空気を盛り上げつつ、彼の再登場に向けて着々と足場を固めてるときにこの映画、確かにマズいわな色々と(笑)

結局、この映画を潰そうとしてる話についちゃ右も左も関係なくて、最終的に糸を引いてるのは、小泉氏でもう一花咲かせたい例のメディア対策がお得意な元秘書なんかなんですかね。誰かあの人にコメントでも取りにいかねえかな。

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