はてなキーワード: コンピューターリテラシーとは
いまやスマホ以降に参入してきたネチズンの方が多数派となった。
もちろんはてな界隈、ブコメや増田ユーザーについても例外はない。
スマホ以前の人は少なくともコンピューターリテラシーがあるという自負を持っていた。
その点で、ある程度の教育水準が保証され、自尊心を得られていた人々だ。
そういう人同士のコミュニティであったから、おふざけが出来る程度の余裕があった。
今の多数派は、スマホという小型コンピュータやWebサービスの動作原理を理解するだけの専門的・体系的な知識がない。
なので道具に使われている状況である。これが元凶の一つであるように思う。
モノを支配するではなく支配される側としてのストレスと疑心が、日々のネット利用の中で鬱積していくのだろう。
その結果、無知を開き直った露悪的な人か、賢しらに見せようとして愚かに見える人に殴りかかるような、自尊心に飢えてトゲトゲしている人が目立つようになる。
なので、専門的な知識がなくても賢しらに見せやすい、ジェンダーや職業論、ポリコレ、政治といった「世の中」系ニュースネタで物申したがる人が際限なく増えていくのだ。
しらんけど。
そのアプリは知らんけどAndroidエミュとかは普通にIMEIとか弄れるし実機でもAndroidならBLUしてMagiskとか入れてルート取ればだいたいのパラメータを弄ることはできる
機種によってはそこまでせんでも標準でアプリをクローンしたり2ユーザーのように見せかけたりする機能がついてたりもする
そういう行為自体は別にコンピューターリテラシーのあるパワーユーザーなら普通に活用することで、自分の管理するコンピュータを自分の裁量で弄ってるにすぎない
その点AppleのiOSはユーザーに裁量を与えず賢くなることを許さないディストピア設計なんでルート化に相当する脱獄行為自体が難しくされている、オープンなAndroidとは対照的なわけでPCに繋いでも弄れる範囲はだいぶ異なる
で弄ったところでGoogleやら個別のアプリやらが備えている各種チェック判定をパスできるかどうかは本人の技量と開発者の巧拙に依存するわけで、実装が甘い場合はつけこまれて当然っていうのがコンピュータの世界では常識だな
サーバー側に手を付けると法律に違反したり業務妨害とかになったりするけどローカルを弄るだけで出来る範囲のことが塞がれてないとしたら場合によっちゃ検知しようがなく悪用し放題になってしまうわけで開発側の怠慢でしかない
というか構造上もう厳しくチェックすることを諦めてその上で成り立ってることっていっぱいある、課金絡みの機能ですらね、金融系アプリでもなけりゃそのへんを厳しくしようとしても割に合わないんだろう
そういう部分をおおっぴらにしてちゃんと金かけろと圧力を加えるか、アプリ側が主張する規約には反するから仮に検知されたらBANされるリスクは背負ってこっそりと利用するか(ポケGOでGPS座標の詐称とかも同じようなものだな)、そんな作りの甘いイケてないアプリとは関わらずに見限るか、そういうあたりで情報社会リテラシーが分かれてくるわけよ
特定の情報に対して、コンピューター使って読み書きができるってのがコンピューターリテラシー。
内容が倫理的にどうであるかはさておき、ニコ動とか2chで読み書きできているんだから、
今の彼氏はAmazonで注文やダウンロード購入でなく店頭でマンガやCDを購入し、
ネットゲームでなくコンシューマーゲームで遊ぶ人。
ウェブ関係の話は何も共有できない。
その上で、その人間の行動が倫理的であるかいなかって事じゃねーか。
元増田は、その「リテラシーが高い人間」と「倫理的である人間」の区別がめんどくさいから、
あと思うのは黒板に板書する時間の無駄さである。今の授業は先生が黒板を更新するのに5分使うが、プロジェクタなら0.2秒で出来る。色だって黒板ならせいぜい8色だが、プロジェクタなら軽く5色じゃなくて5桁は行く。画像だって表示できるし、動画だって見られる。綺麗に板書をノートにうつすのが授業じゃない。
うちの教授がそんな授業をやっておりました。確かに教授からすれば同じ内容を板書だなんて非効率な作業したくはないもんな。
でも、これがノートに写しづらかったんだわ。黒板に手書きした文字を写すのは、パワポを書き起こすのに比べてこんなに楽かと、このときに気づいた。
そんでノートに書き取る時間もなかった。話しながらパワポをプレゼンしてる人の資料を書き写したことあるかい?普通はそんな必要ないからやらないし、プレゼンなら保存したい人はデジカメでプロジェクタ画像を撮るとか、後で資料をもらうとか、そもそもハンドアウトがあるとかだけど、書き取るしかないんよね。(デジカメ以外は単にうちの教授の落ち度だけど)
で、ノートを取らずに漫然と聞いてると眠くなるし、頭にも入らない。(これは俺の落ち度)
だから、良いところもあるけど、良いところばかりではないような気がするよという話
先生側も生徒側もコンピュータリテラシーのある層(ちなみにここで言うコンピューターリテラシーっていうのはチャットとかでの議論力も含む)、感覚的に言えばコンピューターリテラシー偏差値60以上の層をすくいとってむちゃくちゃ最適化した授業をしてみたい。そういう塾を作ってみたいと、最近思う。私塾イズムってやつだ。
これは面白そうだなー、一般企業にいても周りはあんまりリテラシー高くないので、IT系(笑)で面白そうなことやってる人たち見ると羨ましかったりする
なんでパワポのプレゼンを紙に写すのだ?^^; 先生がPC導入したら、生徒側だってデジカメとかパソコン持ち込めばいいでしょうに。
6年くらい前の話だからそこまで先進的じゃなかったのですよ。あくまでもパワポは教授が楽をするためだったのです。
実はデジカメで黒板撮影してみたこともあります。でも、授業してる先生のパワポを生徒が写メなり、デジカメなりで撮影してる状況想像してみてよ。当時かなり異質な行動に見えたのよ。だから先生が後ろ向いてる時に撮影したんだけど、やっぱりかなり怪しいよな。これが生徒全員が写真撮ったらどうよ?やっぱりデジカメで板書を写すのは現実的でないようですね。
ちなみに別の授業でPC使ってノートを取ろうとしてみたこともあるのですが、数式エディタとか使わないと数式が写せなかったり、数学の記号とか出せなくて苦労するんだよね。
だから元記事の人が書いてるみたいに、授業は話を聞くだけで、資料は配布というスタイルにしちゃうとその辺の困った点は解消できるんだと思った。そうすると手で書いて覚えるってのがなくなっちゃうのはデメリットだとも思う。