はてなキーワード: 成田亨とは
【音楽談話119】これは本当に音楽なのか?誰も演奏しない「4分33秒」とは?音と音楽の境目はどこにある?
https://www.youtube.com/watch?v=zwRpdtzHWMM
@satoyama6932
3 時間前
なんの音も出さないのだから、どう考えても音楽とは思えません。有名な人がするから注目されるけど、素人が舞台でこんな事したら、大変な事になりそうです
@TheGarnet1789
5 時間前
ジョン・ケージの『4分33秒』は前から知ってますが車田さんの解説に賛成で、音楽ではないと思います。一種の思想でしょうか?それよりこれをベルリンフィルが「演奏」したって言うのが呆れます。
@user-wq4fe3zb4f
数学的には情報量ゼロですから、全く存在しないのと同じだと思います。
@sakaejumo6757
16 時間前
「4分33秒」で言わんとするところは日本人だと禅や神道の自然の中に身をおいて瞑想することなど既に身近にある感覚ではないかと思っています。
そのため、あえてコンサート会場で静かに周りの音や自分の心音に耳を傾ける必要性を感じないし同じことをするなら自然の中に身をおいての瞑想のほうが良いと思います(コンサートのチケット代も不要ですしね)。
音楽や絵画で前提知識のない一般人が感動できない評論家の解説や美術商やオークションで付けられた金額でしか評価できないような作品の多くは興味が持てません。(絵画だとピカソとかダリとか 成田亨とかは好きですけど)
@skg580
自然の美しい景色に感動することはありますが、それと絵画とは違います。
対称そのものと人の知覚と感情・思考を通して作られたものは別物です。
それと同じことだと思います。
30代前半の二人で観てきた。
私たちの世代はちょうどウルトラマンがテレビでやっていなかった世代で、今回がはじめて観るウルトラマンとなった。
私はエヴァンゲリオンが好きで、庵野さんの映画を観たくて行ったクチだが、友人はエヴァすら観ていない。
とりあえずの感想としては、シン・ゴジラの焼き直しだなぁと思ったのが第一。
「怪獣やウルトラマンが本当に現れたら日本政府(と官僚)はどう対処するのか」という描写が映画の大部分を占めているが、「それシン・ゴジラで観たよ」という気持ちになった。
初代ウルトラマンだと科学特捜隊は国際組織ということになっているから、日本の官僚組織に位置付ける必要は必ずしも無かったのではないか。
官僚組織のドラマを描く過程で物語が矮小化されてしまった気がする。
成田亨『真実と正義と美の化身』をデザインコンセプトとしたと公式サイトにあって、その経緯は胸を打つものがあったが、実際あんまり格好良くなかった。
全体的につるっとしているデザインがCG感を増幅させてしまっていて、ダメージを受けても傷つかない(体のラインの色が変わるだけ)というのが戦闘の緊迫感を減退させていたと思う。
特に後者について、カラータイマーというのはひとつの発明だったんだなと思った。
最後に思い付きを書くと、終盤にさしかかるところで、これはキリスト教っぽいお話だなということを考えていた。
神に比類するウルトラマンが、有限な人類の姿に身をやつし、人類を救うというのはかなりイエス伝ぽい。
ググってみるとその類似性を指摘する人がたくさんいて、勉強になった。(『ウルトラQ』の「Q」はQ資料から来ている、とか眉唾ものだけれども、結構おもしろい)
そんな感じで、なんやかんや書いたけれども、人の考察を読んでいたりする時間も含めると、結構楽しんでしまった。
初代ウルトラマン、セブン、帰ってきたウルトラマンぐらいは観ようと思わされた一作だった。