はてなキーワード: ストリーミングとは
おまw
オレも動画が止まったりするでしょう?とか言う勧誘にあったことあるけど、
大抵サーバ側の回線の問題で遅延するからこっちの回線は関係ないし、
エロ動画とかストリーミング配信だから速くなったって意味がない。
高画質の動画を配信するひかりテレビくらいかね、意味あるのは。
あとは、P2Pとかで大量のアップロード、ダウンロードを行う場合。
でもP2Pの使用が大抵犯罪に関わることだから、健全な人にはあまり意味がない。
ADSLはアップロード速度を犠牲にして低価格高速ダウンロードを実現しているから、
光で劇的に改善されるのはダウンロードより、アップロード速度だね。
何かアップロードするものを考えてみれば?
DVDをネットで借りられるっていうのを1年前に知って、すごい!と興奮してから随分時間が経った。
今じゃ動画配信漬けの日々。100円なり200円なり払えばクリック一つで簡単に視聴出来る。こっちのほうがだいぶ気楽でいい。
DVDレンタルは物理的な制約がある上、延滞料金とかとられたりしてうざいことこの上ない。別にいつまでも観ていたいとかじゃなく、単に返却を忘れていただけでもそうなるからな。
それに比べて動画配信はいい。確かに画質とかはまだ微妙な感じだし、値段も1話で200円とかおいおいって思うようなものもある。でも、返却気にしなくていいし、届くの待たなくていい、支払いはカードで一瞬で終了。月額レンタルと違って損をしないように無理に借りる必要もない。良すぎ。
デジタル化が進んでいる今、重要なのは物理的な在庫を増やさないこと、ていうかなくすこと、だと思う。昔の発想で言えば、ものすごいデカい倉庫を作って、ものすごい量のDVDを仕入れて、たくさんの人が借りられるようにってなるところなんだけど、そういうのを全部すぱっとやめて動画配信にするべきだよ絶対。
何しろ、このサービスは今のところ「値段」以外全ての要素を満たしてる。「いつでも(深夜でも早朝でも)」「どこでも(ネット環境限定)」「早く(クリック一つで)」「気楽に(クレカや電子マネーで)」。これからの時代、ユーザーに楽をさせる、楽することを推奨するサービスが盛り上がるのは間違いないのだから、一番のネックである値段がなんとかなればこれは絶対巨大な成長をのぞめるはずだ。
値段以外の課題があるとしたらやっぱ権利関係でコンテンツが少ないことかなぁ。俺は良くわからんから、とりあえず人気あるんなら権利とかすっ飛ばしてラインナップ増やしちゃえよって思ってしまうけど、まぁ映画とかは難しいんだろう。それを何とかする。
あとは、DVD化されてないもの、懐かしの名作系も貪欲に揃えてほしいね。たとえ月に平均10回くらいしか購入されてなくてもいいと思うんだ。重要なのは豊富なラインナップ、選べる自由があるってことだから。
何より違法アップの動画に押されてる今、一刻も早く値段を安くしてコンテンツを増やすべきだ。そうしないと、有料のものなんてロクなもんがないなーって印象が固定化されてビジネスモデルが崩壊する。
土曜の午後という多くの人が見ている時間帯に、地上波中継で「わかりやすいゲーム」で
勝てた事の意味というのはとても大きかったと、日本チームの勝利に心から酔いしれた。
ただ、Twitterなんかを見ていると、素人の自分でもいくつか答えられそうな話題があったので、ちょっとそれらをまとめてみようと思う。
(技術、戦術については、それっぽく話す事もできるが自分には無理)
ラウンドロビン後半戦に向けて、観戦者にとって何かの足しになってくれれば幸い。
(2/23 多くの皆様にお読みいただきありがとうございます。お礼を兼ねて続きを書きましたので、よろしければご覧ください。)
ずいぶん話題になったあれだが、別に意味もなくかっこつけて「Yeeeeees!」と叫んでいたわけではない。
ハウス(サークル)の中央に、その後ろにある石を弾いて散らす事なしに自分の石を持ってくるには、
投擲時の力(ウエイトという)を弱めにして、スイープ(ブラシワーク)で距離を調節しなければならない。
「Yes」というのは、石の進路を掃いて距離を伸ばすためのかけ声で、弱めのウエイトであそこまで
石を伸ばすには、通常2人で行うスイープを3人にして、さらにいつもよりもハードに行う必要があった。
(中国女子チームは、必要とあれば4人全員でスイープする。これは見どころのひとつ。)
であればこその、「激しくスイープしろ」という意味の指示を、自分がスキップになったつもりで
行っていたのであって「近年のテレビ的な過剰なキャラクターづくり」「我を失った絶叫」というわけではない。
各局のテレビ報道、今日のスポーツ新聞なんかを読んでも、その辺に触れた記述はなかったのが残念だった。
「Yes」「Yeah」「Yap」が「スイープしろ」(ストーンをまっすぐ、遠くまで)
「Clean」が「ごみ、ほこりをはく程度の軽いスイープ」(髪の毛一本でストーンはあらぬ動きをする。)
「Whoa」が「スイープするな」(ストーンのウェイトが強い、あるいはもっと石を曲げたいとき)
「Hurry」が「全力スイープ」
となる。だいたいどの国も英語のコールをするけど、これから日本が試合をするロシアはロシア語のコールをする。
「Hurry」は小林源文の漫画の読者ならおなじみの「Давай」(ダヴァイ)になる。
これも別に装っているのではなくて、カーリングというのはそうしなければならないと要求するもの。
世界カーリング連盟のホームページにある「THE RULES OF CURLING(PDF)」の冒頭には
「The Spirit of Curling」というのがある。ルールブックの冒頭にあるくらいで、ルールの上位概念というか、
法律に対する憲法のような存在だと理解すればいいだろう。これを引用する。
Curling is a game of skill and of tradition.
A shot well executed is a delight to see and it is also a fine thing
to observe the time-honoured traditions of curling being applied in the true spirit of the game.
Curlers play to win, but never to humble their opponents.
A true curler never attempts to distract opponents, nor toprevent them from playing their best,
and would prefer to lose rather than to win unfairly.
Curlers never knowingly break a rule of the game, nor disrespect any of its traditions.
Should they become aware that this has been done inadvertently, they will be the first to divulge the breach.
While the main object of the game of curling is to determine the relative skill of the players,
the spirit of curling demands good sportsmanship, kindly feeling and honourable conduct.
This spirit should influence both the interpretation and the application of the rules of the game
and also the conduct of all participants on and off the ice.
日本カーリング協会の公式訳や、Wikipedia日本語版の訳などもあるが、こういうのを置いておくとid:dankogaiが嬉々として訳しそうな気もする。
ともあれ、ここで述べられているのは「カーリングの伝統」であり、これは「守るべきもの」として謳われている。
その中に「A shot well executed is a delight to see」とあり、「Curlers never to humble their opponents」とあり、
そして「This spirit should influence the conduct of all participants on and off the ice.」とまとめられて
いるからには、「マイナースポーツとしてのカーリング」を解説する上で、そこから外れた態度を取る事はありえない。
あれは小林さん個人の信条やスタイルというのを超えて、「あのスタイルでなければカーリングの解説にはならない」、
「あの解説スタイルそのものがカーリングのメタ的な解説である」ということを示しているわけだ。
個人的に、ゴルフとよく似たこの「プレイヤー自らが審判である」という意識は興味深い。
同じスコットランド発祥のスポーツ、スコットランド人の気性と関係するのだろうか。
長野五輪で日本男子チームが多少注目されたのを覚えている人がいるかもしれないが、男子はもちろんやってる。ただ、日本代表が出てないので放送してない。
#ちなみに長野の時のスキップ、敦賀信人さんは今でも現役のカーラーで、日本カーリング協会強化指定チーム「Iceman」のスキップ。
#当時は少年の面影が残る20歳でしたが、今では立派な漁師の貫禄が身につきました。
ただ、NHKはインターネット中継で男子の準決勝(26日)と決勝(28日)を生中継してくれるので、興味があればぜひ。
男子と女子の差は、ストーン投擲時のウエイトの強さと、スイープの強さにはっきりと表れる。
つまり、膠着した場面をハードヒットで打開できる可能性が高いので、より積極的かつ攻撃的なゲームが見られる。
トリノ五輪男子決勝でカナダのマーク・ニコルスが見せたショット。石を二つ動かして目的のストーンをテイクアウトし、
かつその他の石を動かさない、これは単に力を乗せるだけではダメで、コントロールが必要になる。
このウエイトを乗せかつコントロールすることが女子では難しい。
バンクーバー五輪の日本対イギリス戦の8エンド、イギリスサードのジャッキー・ロッカートの1投目を小林さんが
09年男子カナダ選手権で、カナダ男子最高のスキップ、グレン・ハワードが見せた一投。
やや長いので、時間のある人向け。上の動画のグレン・ハワードのチームと、チームハワードと並び立つカナダ屈指の強豪、
ケヴィン・マーティンのチームの対戦。バンクーバー五輪には、チームマーティンがチームハワードを破って出場している。
けっこうこの疑問は多いんだけど、いくつかの観点から答える事はできる。
まず、昔の全日本女子バレーチームのように、日紡貝塚や日立の強さが抜けているような状態なら、
単独チームをそのまま代表にしたほうがチームの熟成の意味では優れている。
ただ、個人的にはこれは皮肉だなと思うのだけれど、チーム青森はもちろん単独チームではあるのだけれど、
ある意味では「選抜代表チーム」であって単独チームの強みを活かした熟成があるのかというと、個人的にはちょっと、
と見える部分がある。
カーリングにおける熟成というのは、それこそ10年単位のものなのであって、2002年のソルトレークの日本代表だった
「シムソンズ」も、彼女たちが中学生のときに結成された10年来のチームだった。
トリノ五輪時のチーム青森が、どん底に落ちそうになりながらも復調したのは、シムソンズ以来の長い信頼が、
また、長年にわたって「シムソンズ」「チーム青森」の最大のライバルだった「チーム長野」(Pictic)にしても、
これも最終的には10年以上の長きにわたってひとつのチームを組み続けたというのが大きい。
そこへいくと、今のチーム青森は、最大でも目黒萌絵と本橋麻里の5年であって、後のメンバーはトリノ五輪後の加入。
そんなにチームとしては熟成されていない。
もちろん、他の国内チームとは比べものにならない手厚い支援体制の下、長期の合宿も組んで補ってはいるけれど。
チーム青森の「選抜チーム」としての特徴は、あまり年の離れていない複数のスキップ経験者がひとつのチームに
なっているというところにある。これがなかなかチームとしての意思決定に大変なところがある。
とりわけ、トリノ後の最初の一年は、ほとんどキャリアに差がなく、嗜好する戦術がそれぞれ全然違う目黒、本橋、
山浦麻葉の3人の息が合うのにかなり苦労した。
スキップの目黒のショットのときには、副スキップの本橋がショットの目安となる位置を指示するのだけれど、
それが二人で相談したときと全然違う場所に指示をするものだから、慌てて目黒がもう一度コートを逆戻りして
再確認して無駄に時間を浪費したりとか、そんなことを世界選手権の試合の中でやったりしていた。
その辺はだいぶ改善されてはいるのだけれど、今でも目黒と本橋の息があってるかといえば、必ずしもそうじゃないような。
本橋の投擲の時に、スイーパーに対する指示が目黒と本橋で正反対のことがしょっちゅう試合中にある。
これは、実況を見ているときに注意してみると面白いと思う。
スイーパーも困るだろうと思うが、当然ながら目黒に従うわけで、そしてだいたい目黒があってる。
ちょっと話はずれたのだけれど、かように高レベルの選手になればなるほど、チームとして熟成させるのは難しい。
スコットランド(イギリス国内3協会では最強の協会なので五輪ではイギリスとして出てくる)は世界選手権では
選抜チームを組むのだけど、大会中に息が合わなくて選手が帰国して残りの試合を3人で戦った事もあった。
(ルール上は認められている)
だから、同年代の選手で組むときは10年以上の長い信頼関係を結ぶか、若くて優秀な選手を入れるときは
圧倒的なカリスマを持ったベテランと組む、というのが強豪チームの常。
チーム青森はこのどちらでもない、「常設チームながら選抜チームっぽい」ところが面白いのだけれど、
つまりサッカーのような代表チームを組まないのはこのため。
実はこの疑問に対する答は共通で、要するに「エリート選手として競技を続ける環境が日本にない」ということに尽きる。
2005年から今年までの6年間で、女子カナダ選手権を4回優勝、1回準優勝し、世界選手権で金1、銀1と、
現在のカナダ最高のカーラー、ジェニファー・ジョーンズのチームが初めてカナダ選手権を取ったときの、その最後のショット。
wikipedia英語版の彼女の項目では「The Shot」(カーリング史上最高のショット、くらいの意味だろう)と書かれている。
#恐ろしいのは、このチームが五輪代表選考会で敗退してしまうカナダの層の厚さなんだが。
さて、この見目麗しいスーパーカーラーJJの職業は弁護士だ、と聞くとなんだその漫画に出てきそうな嘘っぽいキャラクターは、
と思うんだけど、だいたい強豪国の女子選手は、収入のある自営業であることが多い。
地域社会におけるスポーツクラブ単位での活動ということも合わせて、そういう時間を自己管理できる職業だからこそ、
カーリングにおいて技量を磨けるということはあるのだろうけど。
ひるがえってわが国のことは今更説明するまでもないけれど、アマチュアスポーツのエリート育成は学校の部活動と実業団スポーツに
頼ってきた中で、マイナースポーツのカーリングを支援する企業などこれまであるわけもなく、就職したり結婚したりすれば必然的に
女子選手は第一線を退かざるを得なかった。
ソルトレーク五輪のあとで、シムソンズが20代半ばのカーリング選手としてはまだまだ青二才の年代で解散を余儀なくされたのもそのためだった。
ちょうどその頃、多分に偶然ではあったのだろうと思うけど、2007年に世界選手権をやるということになった青森市が、
どうせやるなら地元から、ということで、シムソンズの中で現役続行を希望した小野寺と林を引っ張ってきた。
カーリング競技を行う事を前提として職を得る、と言う事自体が当時としてはとても珍しい事だったのだけれど、
それにしても「青森市の嘱託職員」という立場の二人の月給は、およそ月給と呼べる額ではなかったらしい。
そんな環境でさえ、まだ恵まれていたといえるのは、ライバルのチーム長野(Pictic)を見ればわかる。
こちらは、「就職も結婚もあきらめて」アルバイトで生計と強化費を捻出して、五輪出場権をかけてチーム青森と
長年にわたって戦い続けてきたわけだ。
とくにトリノ五輪の後は、職という安定した身分でも強化体制の違いでも青森に圧倒的な差をつけられながら、
それでも互してきたこと自体が奇跡的ではあるのだけれど、最後には息切れしてしまった。
(結局チーム長野は、中心となる3人に加えた、4人目のメンバーを固定できなかった。これが大きかった。)
ともあれ、今のチーム青森は、「エリート選手としてカーリング競技を行うこと」を前提として職を得られた、
自分の知る限りにおいて日本女子では初めてのチームではないかと思う。
(もちろん、実業団単位で組まれた女子の強豪チームもあったけれど、「仕事のウェイトの大きさ」が圧倒的だった)
天才少女が、カーラーとして全盛期を迎える30代半ばから後半まで、ひとつのチームを組み続けたまま、エリートとして
競技を続けられる状態自体がこれまでなかったということ、それが日本チームが欧米のチームに比べて圧倒的に若い原因である。
今、技術や戦術面で、素人ながらに見ていても海外のチームと比べて足りないように見える面があるとするなら、
それは競技生活と練習にかけてきた時間の差でもあるのかもしれない。
そして、だからこそこういう環境のある青森に、北海道から選手が来る。
もっとも、だからといって、北海道が選手を取られてばかりで手をこまねいているとか、青森県が他県から
引っこ抜いてくるばかりかというと、そうではない。
北海道では、一年間通して使える専用カーリング場が2012年に、初めて札幌市にできる。
北海道で、大人の女性が職を得ながらカーリングを続けようと思えばやっぱり札幌が一番有利だし、
その札幌に専用のカーリング場ができるのは、これは北海道のカーリングの悲願でもある。
青森県は、本橋が在学していた明の星短大を有する明の星学園が、青森明の星高校にカーリング部を作っているし、
まだまだ歩みはゆっくりだけど、ジュニアからの強化を図っている。
やっぱり、いずれは青森県のカーリング場で育った選手をチーム青森に入れたいんだろうね。
(追記)
目黒と山浦の二人が青森県下で有数の企業に入り、近江谷が高卒で非常勤ながら市役所勤務というのは、
官民一体の就職支援といえると思う。
30近くなって青森に加入した石崎に、これも契約社員ながら職が斡旋されたというのも、近年の就職事情を考えれば
やはり支援の賜物だと思う。
#チーム青森のメイクがきれいなのは、木浪学園の指導と支援によるもの。のはず。
本橋のNTTLSとの契約は今年の6月まで。彼女は実質的にプロカーラーと言っていい立場。契約は延長されるのだろうか。
トリノの後もそうだったんだけれど、カーリングがあれだけ露出していたのに、それが普及・強化につながらないのは、
トリノの後で「カーリングを体験してみたい」という問い合わせが施設に殺到して予約半年待ちなんていうニュースが
少なくとも、通年で使える専用のカーリング場というのはまだない(上記の札幌の施設は、その意味でも大きい)。
#岡山や福岡で、共用ながら通年カーリングができるというのは意外のようにも思う。
なんでまあ、「実際にプレイする」のは一番だし、なにより楽しいのだけれど、いかんせんまず場所がないし、
上手くなるのに練習が必要なのに練習もろくにできない、となると、なかなか草の根の強化は難しい。
となると、まずはお金なのかなあ、手っ取り早いのは。
チーム青森単位でも、日本協会単位でも、いろいろ募金をつのってはいるので、調べてみてください。
五輪以外でも世界レベルの試合を見てみたい、という人もいるだろうね。
海外遠征中のチーム青森の試合なんかも、有料だけどストリーミング配信で見たりする事ができる。
#と言いたいところなんだが、日本のテレビ局が放映権を買うためにリージョンブロックがかけられる。
#日本戦でさえ全部放送しないんだから、解放しろと思うんだけど。
生で見たいとなると、3月6日から10日まで北海道北見市常呂で今年の日本選手権が男女共催で開催される。
簡単に行ける場所ではないけれど、北海道・オホーツク観光を兼ねて行ってみてはどうだろう。
チーム青森の帰国後国内初戦だしね。
本当の意味で日本女子のカーリングの強化、ということになると、チーム青森に互す実力と体制を持った
チームが複数出て、国内で日本リーグを毎年行えるくらいのことができればいいんだろうけど、それは
ここ数年レベルでは望み薄。これまで青森と覇を競ったチーム長野も、代表決定戦の敗戦以降は
活動しておらず、少なくとも日本代表を狙うような活動は当面休みっぽい。
だけれども、女子に関してはジュニア世代でチーム青森を追うだろう優秀なチームが複数あるので、それを紹介したい。
(カッコ内は全国大会に出てくるときのチーム名)
2009年度の日本カーリング協会強化指定チーム(B代表相当)で、2009年日本選手権準優勝。
バンクーバー五輪代表決定戦にも進出し、BS-TBSでも取り上げられた目下一番の注目株。
スキップの吉村紗也香さんがかわいいと、そっちでもちょっと話題になったりする。
今年の3月で常呂高校を卒業した後は、4月から全員が札幌国際大学に進学してカーリングを続行。
北海道を拠点としてチーム青森に並ぶ強豪チームを作ろうという北海道の期待も背負う。
同じ常呂の同じ高校3年生でも、全国に名前を売ったのはこちらのチームが早かった。
2006年、中学2年の時に日本選手権に出場すると、予選リーグではチーム青森に続く2位。
決勝トーナメントではチーム長野に完敗して3位に終わったけれど、小さい身体で大人と互角以上に
渡り合い、テレビカメラの前でも物怖じせずに話す肝っ玉とか、個人的には期待していた。
高校に入ってからはWINSに抜かれた感じもあったけれど、それでも常呂町のリーグでは
海千山千のおじさんカーラーの中で上位に来るように、実力はある。
今日まで開催されていた北海道選手権でも優勝したし、地元開催の日本選手権でWINSとどちらが上位に来るか楽しみ。
昨年12月の日本ジュニア選手権では上記WINSを破って優勝し、今年2月の高校選手権でも優勝。
毎年軽井沢で開かれるアジア唯一の国際競技大会「軽井沢国際」には今年ジュニアながら
日本代表として出場して4位。
MPX4 Ultimate。
タイムシフト可能な放送だけじゃない。
ストリーミング放送の大半は、このrtmpプロトコルを使ってる。
Net Transportというツールも、rtmpでダウンコできる。
理由はややこしくなるから言わない。
そのようなツールは、いまのところMPXしかない。
MPXの名前を知らない人はまだまだ多い。
ググったらいい。サイトが出てくる。
これまでは録画職人というのがいた。
キャプチャツールだ。
カハマルカの瞳、CamStudio。
そういうツールを使えば、生放送を録画できた。
だが、面倒なので誰もが気軽にとはいかなかった。
いまはMPXがある。
これはニコ生スレやニコ生wikiでも全くこの話題は出てない。
注意しろ、MPXといっても、MPX4 Ultimateでないと駄目。
どうだ、驚いただろう。興味深いだろう。
君たちも、他人に知ったか話してほしい。
youtubeにもけっこう公式もあると思うけど。
公式のがいっぱいあるところといえばyahoo動画とか? あと多分gyaoも。PVはけっこう無料なんじゃないかな。
http://streaming.yahoo.co.jp/ct/music/
ストリーミングの保存はこの辺。
よくインターネットが新聞、テレビなどのマスメディア業界を滅ぼすとか言われてるけど
NTTドコモ、au、ソフトバンクみたいな携帯電話会社の方がよっぽど危機的な状況にあると思う
だって自分の周りの人間全員がskypeが入ってる小型ノートブック持ってたらもう電話番号は必要ないよね
別にskype限定でなくてもメッセンジャーやストリーミングサイトでも何でもいいけどね
今使ってる携帯電話のようにPCをずっと立ち上げておけば世界中の人間と24時間無料でいくらでも通話できる
遅かれ早かれ確実に電話番号を使って通話する人間とネットのIDを使って通話する人間の割合は逆転する
費用対効果が低いため追従し辛い。ように見える。
津田氏はジャーナリストでもあるし、もともと色々な試みを続けてきていた人だけあって、非常に上手くtsudaるんだけども、しかしアレは結構な特殊技能だ。
話の要点を聞き取りと同時進行でまとめて文書化するってのは、一朝一夕にできるものではない。140字の制限もネックになりうる。(twitterでなくて2chでも使えば解決するけど。)
しかもたぶん、能力がある人にとってもえらくしんどい作業だろう。普通の議事録ですらしんどいのだし。
で、そういう特殊技能を持つ人が苦労して行うtsudaり行為にどれほどの価値があるのか、というと、実は苦労の割には少ないんじゃないかと。
テキストで議事録が見れるのは大変素晴らしい話なんだけども、それが「中継」である必要があるのは、tsudaる対象となったイベントの内容について同時性を求める人だけだ。同時性を求めない人は後で一本の議事録を見れば良いし、その方が読み易いし信頼性も高い。(誤記載がイベント終了後の投稿で訂正されるが、事後的な議事録ならアップの前に修正される。)
他方、同時性の需要は従来どう応えられてきたかというと、動画でのストリーミング中継が使われる事が多かった。いやまぁ多くはないんだけどさ。(中継が多くなかったのは、そもそもシンポジウムの類に同時性が重要ではないためだろう。)
そうすると「tsudaる」は労多くして功少なしとなりかねない。それじゃ苦労して中継しなくていいような気がする。
が、実はそうでもない。
後で一本の議事録をアップしようと思った場合、tsudaっておいたものがあれば作業が凄く楽になるはずだ。事後的な作業が圧倒的に少なくて済む。
であれば、後で議事録をアップしようと思っていたならば、イベント中に少し無理してtsudaっておいた方が時間の節約になる。そういうLifehack。
ここ何日かめまぐるしく状況が変化しているけど、昼間は職場にいてテレビを見ることができないので、ネットで手に入れられる情報を探してみました。
WHOの豚インフルエンザの発生状況の報告や、記者発表のストリーミングが見れます。RSS(http://www.who.int/feeds/entity/csr/disease/swineflu/en/rss.xml)もあります。
CDCの豚インフルエンザのページ。各州ごとの発生件数の速報や記者発表の音声が聞けたり、感染防止のための対処法が文章やCDC - Podcastsで見たり聞いたりできます。
すごいのはRSS(http://www.cdc.gov/swineflu/rss/)はもちろん、SMBへのリンクやページの更新をメールで受け取る機能や、最新状況をCDC Emergency (CDCemergency) on Twitterでフォローすることもできます。
アメリカ政府の新型インフルエンザ情報のまとめサイト。このサイトいつできたのか知らないんですが、たくさんの情報があります。一般向けの予防対策や、医療従事者、地方政府向けの情報なんかもあります。
上記二つのサイトの最新状況も掲載されててRSS(http://www.pandemicflu.gov/rss/pandemicflu/news.xml)にもなっているので、このページを見るだけで十分かもしれません。
いまは、アメリカ国民からのインフルエンザに関する質問に国土安全保障省長官が答えるWebcastの放映準備もされています。
官邸において発表された情報を、順次掲載します。という首相官邸のページ。発表された情報自体に内容がないのですが、日本政府の対応状況を知ることはできます。特に、初期の情報連絡室を設置[PDF]などは、わざわざPDFする必要があるのかとも思います。残念ながらRSSはありませんが各省庁のインフルエンザ情報ページへのリンク集があります。
厚生労働省の新型インフルエンザ情報ページ。最新情報の一覧や、Q&A、各種対策などが掲載されています。RSSはありません。また、YouTubeの(http://www.youtube.com/user/MHLWchannel/)へのリンクもあり、こちらでは、感染予防対策や舛添大臣の記者発表などを見ることもできます。
厚労省検疫所の感染症情報のページ。渡航情報や発症国情報など外務省やWHOの発表の訳を見ることができます。RSSはありません。
(http://www.usamimi.info/~ryouchi/googlenews/index.php)を使って新型インフルエンザや豚インフルエンザなどのキーワードのニュースをRSSで見ています。ただし、ニュース検索結果よりRSSの内容が古いような気もします。
実は英語は苦手なので、海外のサイトはRSSのタイトルをニュース速報代わりに見てるだけなので、それぞれのサイトの情報の質は判断できていません。
でも、こんな緊急事態の時は、確かな情報源から迅速な情報提供って大事だと思うんですよね。地味でも役に立つことをして欲しいです。
http://anond.hatelabo.jp/20090119210813 よりつづく
モーリー:今だとユーチューブのいるところで、グーグルではとことん削除するというイタチごっこが続いていますよね、その場合なにが起こるのかというと、じゃあグーグルやユーチューブがそれを出せなくしてしまうということがあっても、別なファイル形式で固めたりとかしてなんとか拡散させることが今だったら方法論として成り立つのね、社会的にみんなの関心が大きければ。ところがさっき仰っていた三年遅れの法律が通っちゃうとそれで受信したことが違法になるんですか?
津田大介:可能性としてはゼロではないですね。たとえば2ちゃんねるのアップローダーみたいなところでシンプルにファイルが置いてあるシステムですから、あれはストリーミングではないのでそれが違法なものだと、違法なものだということがわかっていながらダウンロードするということが違法ということになるので、そうするとそれは結構、ある種真実を知りたくてそういうものにアクセスすると、国民の知る権利とか憲法問題に若干かかってくる問題でもあるんですね、その辺って。っていうので慎重に議論しなければならないよねってことを審議会では話していたんですけれど、一応でもそういうふうにありつつもザル法みたいな部分もあって、なんでザル法なのかというと、ひとつは「情を知って」という項目がついたんですよ。それはどういうことかというと、法律的に言うと故意とか意図的にそれをあることを知ってダウンロードする、つまりネットに違法なコンテンツ、動画音楽があがっていますと、それがiTunesで売ってるものだったらこんなもの違法だとわかるじゃないですか。でもそうじゃなくてもうこれは明らかに違法だなとユーザーがわかってダウンロードした場合だけ違法になりますということなんですね。だから、ネットってよくわかんないじゃないですか、これが合法なのか違法なのか傍目には区別することができなかったときに、よくわかんないでダウンロードしちゃいましたという場合はセーフというのが今回の法律、ダウンロード違法化の。
モーリー:一万人が将来、そのザル法が通ったときに、一万人が間違ってダウンロードして議論を続けたたというへんな二重基準を通すことになるんですか?
津田大介:そういうことになりますし、でも知っていたか知らないかはどうやって証明するんだという話があって、そこでたとえば権利者側がなにかしらの、おまえは情を知って違法なコンテンツをダウンロードしていたにちがいなというときにどうやって証明するんですか、ってすごく難しいじゃないですか。
モーリー:うーん。
津田大介:だからその辺の問題が一点あって、もう一個の究極のザル法なのが、刑事罰が無いんですよ、これは。つまり違法なものを情を知ってダウンロードしても犯罪者にはならない。つまり逮捕されることは無いんですよね。民事の対象になる可能性はあるけども違法ではない。ですからどちらかというと規範的なもので、未成年者の飲酒喫煙とか、NHKの受信料って、あれは法律ではアウトじゃないですか、受信料は払わなければいけないし、未成年者は飲酒喫煙はしちゃいけないわけですけれど、でもしてたところで逮捕されるわけじゃないんですよね、あれは刑事罰が無いから。
モーリー:うーん。
津田大介:だからNHKの受信料もずーっと払わないでバックレていても逮捕はされない。そういう意味では同じで、あくまで規範的なところでしかなくて、違法だけど逮捕されないという、非常にぬるい感じの。
モーリー:そんなぬるい法律を作ることに何の意味があるんですかね。
津田大介:…そう思いませんか? ということを
モーリー:わはは!それが…
津田大介:意味無いですよね、ということをボクはずっと言ってきたんですけど、でも通ってしまった。
モーリー:誰かの利益にはなるんですか?
津田大介:ただ、レコード会社とか映画会社の主張というのは明確にあって、それでも規範になると。規範になるということはどういうことかというと、レコード業界のポスターとかに「ストップ違法音楽キャンペーン」みたいなのがあって、音楽、海賊版を勝手に使わないでくださいみたいなことが言ってますけど、いままでは違法な音楽とか着うたとかっていまネット上にあふれているわけですけれど、あれを落とすのはいまのところ合法なわけですよ。それが一応法律が変ると、逮捕はされないけれど違法になります、「違法着うたを落とすのは違法になりましたよ」という宣伝やキャンペーンがうてるじゃないですか。ということができて、もちろんずる賢いユーザーはそんなの逮捕されないじゃん大丈夫じゃんといって続けるでしょうけれど、でも結構日本人ってマジメですから、違法になったんだよとキャンペーンされたり教育の現場とかで言っていけば、それなりにモラルのある大衆の人たちはある程度避けるようになるだろうと。インターネットでいろんなジブリアニメ落としたりとか、そういうことを含めて全部違法になったんですよ、映画とか落とすのも、音楽を落とすのも、違法ですよ、違法なことやっていいんですか、ということを彼らはキャンペーンがうてると。実際にはそれで逮捕はできないけれど、キャンペーンがうてるということで、減るだろうと、著作権侵害は。
モーリー:そしてメタリカやドクタードリルが一万人を訴訟する。わっははははははは!
津田大介:それは実際にアメリカで起きてますからね。むこうはダウンロード違法化が逮捕までいけますから、法律的に。日本はそれよりももうちょっとゆるい。
モーリー:規範的なね。
モーリー:決まってしまったので、あとは法案提出というところへ自動的に流れて、いまからこれをもう止めることはあり得ない?
津田大介:これはある種国会に行ったということなので、だからもう極端な話をしてしまえば、いま衆議院の与党は自民党ですから、自民党はそのままいけば衆議院は賛成するでしょうけれど、たとえば民主党がダウンロード違法化というのが現行法がおかしいだろうということを反対と言えば、参議院で通らないですからそれは当然止まります。
モーリー:そうするとまた三年間ゼロから審議しなおしということになるの?
津田大介:そういう可能性はありますね。
モーリー:ああ、じゃあ永遠に審議の無限ループに入ってくれていた方がいいのかな。
津田大介:それはだからこの著作権の問題が政治の争点になれば、それで民主党でも自民党でもどっちでもいいんですけれど、これはインターネットユーザーの票がほしいと思ってダウンロード違法化はとんでもないっていうのをどちらかの党が党内で合意をすればそういうふうになる可能性はあるんですけど。
モーリー:はー。
津田大介:そこはどうなるかわかんないですね。実際、そんな問題よりももっと話さなきゃならないことがあるというのが、たぶん今の政治状況だと思うんで。
Posted by i-morley : 2009年01月16日 17:46
http://i-morley.com/blog/2009/01/post_166.html
http://www.tibetronica.com/i-morley/090116.zenhan.mp3
参考
i-morley http://i-morley.com/blog/
文部科学省文化審議会著作権分科会の「過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会」http://www.bunka.go.jp/chosakuken/singikai/hogo/index.html
日本版公式ブログ HD画質での動画表示機能のご紹介 http://jp.youtube.com/blog?entry=Jvni3EKzGO8
H.264 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/H.264
フィンガープリント http://ew.hitachi-system.co.jp/w/E38395E382A3E383B3E382ACE383BCE38397E383AAE383B3E38388.html 「フィンガープリントもろとも元のデータが改竄されてしまうと、当然ながらフィンガープリントを照合しても何の意味もなくなる」
YouTubeの「角川アニメチャンネル」開設に見る著作権問題- CNET Japan http://japan.cnet.com/blog/kirifue/2008/02/16/entry_25005209/
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN http://www.square-enix.co.jp/dvd/ff7ac/
「FF VII アドベントチルドレン」が違法アップロードされる http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060420/squeni.htm
Share http://ew.hitachi-system.co.jp/w/Share.html
Lime Wire http://www.limewire.com/index.php
CONTENT'S FUTURE http://d.hatena.ne.jp/asin/4798114014
CONTENT'S FUTUREは全ページインターネットでクリエイティブ・コモンズとして公開されている。http://www.mohno.com/contentsfuture/ ContentsFuture.pdf(20MB) http://www.mohno.com/contentsfuture/ContentsFuture.pdf
メタリカのナップスター訴訟→ナップスター問題でファンとミュージシャンが対立 http://wiredvision.jp/archives/200004/2000042402.html
http://anond.hatelabo.jp/20090119210533 よりつづく
モーリー:はあ。でもずいぶん意識に隔たりを感じる部分があって、発展途上国でWindowsを買うお金も無いからバッタモノのWindowsをインストールしたとか、そういうんだったらなんかわかるんですよ。全体的につらい、貧乏な状況にいるっていうか。でも、買おうと思えば買える人たちがすごくがんばって違法というか、やっているんですか、ファイル交換というのを。
津田大介:ウィニーだけじゃなくて、もうちょっとカジュアルに使えるファイル交換ソフトというのもありますよね、たとえばカボス(Cobos)と言われてたりとか、あとはライムワイヤー(Lime Wire)と言われているような、ウィニーほど匿名性は高くないけどまあその分ファイルはいっぱい流れていて落ちやすいみたいなソフト。音楽とかってデータが少ないですから、わざわざCD、3000円のを買うまでもないやという人は落としている人はいるし、僕が聞いた事例とかだとほんとにいま20代から30代、子どもがいる家庭で、お母さんとかお父さんとかがジブリアニメとかをそういうファイル交換ソフトで落としてきて。
モーリー:子どものために?
津田大介:そうそう。それで見せる。
モーリー:ええええっ?!!!!!
津田大介:ぼくも最初ええっと思ったんですけれど、意外とそういう使われ方をしているのが実際に結構増えてるんですよね。
モーリー:でも、たとえばそういうものをもうちょっとスッキリさせるためにアイチューンズ(iTunes)が大成功したというのがボクの認識なんですけど、ぜんぜんそこに行ってない人たちがすごくいるってことなんでしょうか。
津田大介:だからやっぱりみもふたも無い話ですけれど、タダで済ませられるものはタダでいいやと考える人がいるということですね。
モーリー:ただそれにまつわるリスクをまったく意識して無いってことなのかな。でも逮捕された記事が出るとさっと止める人がいるというのは意識はしてるんですよね。万引きみたいな心理でやってるの?
津田大介:万引きというほどの罪悪感もおそらく無いと思うんですけど。さっきの最初の話とつながりますけど、いままでファィル交換ソフトを使ったダウンロードすること自体は合法なんですよ。ネットにアップロードして、インターネットって誰でも情報落とせますから、アップした奴が一番悪いわけじゃないですか。アップしたらそこで数十万とか数百万の人に売り物がバラまいてしまう。だからアップする奴がいなければそもそもダウンロードする人もいないというんで、それで日本の著作権法だとアップロードする奴が逮捕されるようになっていたんですけど、ただダウンロードする側はそれは自由というのがいまの日本の法律で、それじゃいまはもう収まらないから著作権者、映画会社がそういうのはもう被害が収まらないからそういう違法なものをダウンロードした側も違法にしましょうよという議論をずっと三年ぐらいやってたんですよね。
モーリー:たとえば、どうなんだろ、だんだんややこしい話になってきたような気がするんですけど、iTunesの日本でもUSでも売ってない古い曲とか、ユーチューブに行くとジャケット写真の静止画とともにそういう曲が載ってるというのがあって、やっぱりファンがかなり聴いてるケースがあって、最近そういうケースの曲を結構数多く掘り起こしているんですが、コレは最初に津田さんが言ったようなかんじで著作者に支払いがいってるんでしょうか、それとも勝手にやってる感じなんでしょうか。
モーリー:それも違法になるんですか? いまのダウンロードの違法ということになると。
モーリー:今はね。
津田大介:これまたややこしい日本の議論なんですけど、日本の議論だと、一応今回の三年ぐらいの議論の中だと、ダウンロードを違法化しましょうという話になったんですけど、ただ、ストリーミングは対象外ということになってるんです。ユーチューブって一応ストリーミングじゃないですか、あれは、ニコニコ動画とかユーチューブって。
モーリー:ああ、フラッシュのファイルがストリーミングしてるんだ。
津田大介:要するに、文化庁の解釈としては、ダウンロードっていうのはネットにつながらない状態でも
モーリー:iPodで持ち歩くとか…
津田大介:パソコンで遂次再生できるってことが、保存、ダウンロードということなので、ストリーミングというのはネットにつないだ状態でないと見れない一次的な視聴だからそれは複製ではないという考え方なんですよね。
モーリー:でもそれはフリーウェアなんかを使うとユーチューブのストリーミングしているというタテマエの動画を抜いたり、他のファイルの動画に変換したり、3000円でそういうツールも売ってますよね。
津田大介:ありますよね。フリーソフトでもありますよね。それは明示的に自分で意識してユーチューブの動画をパソコンのなかに保存するという行為は、それは複製なんですよ、それは違法です、著作権法上複製ということに当たるので、違法にしましょう、という話です。
モーリー:これは一般論として語るといろんなところに議論が分岐していっちゃうので、ひとつの事例にしぼってみたいんですけれど、たとえば具体的にぼくの身近に起こったところでは、去年の五月にチベット暴動に関連して聖火リレーの妨害というのが世界各国でオリンピック前に行われたんですね。そうすると、当時の日本政府、福田政権だったんですけれど、非常に親中的なところがありまして、メディアが非常にトーンダウンしたんです。聖火リレーが長野に来たときも中国から「赤い軍団」と呼ばれる人たちを、アルバイトなんかボランティアなのか強制なのか知らないけどいっぱい来て、どうも現地の人の話を聞くと警察はむしろ彼等を守っていて、というふうに変なねじれ現象が起こっていたんですね。そこら辺をするどく指摘する報道というのはメインストリームのニュースからは外れた時間帯だったり、ちょろっとした流さなかったりするから、見たという実際の実体験を画面の前で持つ人は少ない。そういうふうにバイアスがかかっていたと思われるときに、それをユーチューブを使って民放やNHKが流したものをうまく編集してつないだりして意識をもっと周知を徹底させるための運動というのがチベット問題とかで起こったわけですよね。これは一種の報道のフェアネスにもひっかかってくるんですね。
津田大介:そうですね。
モーリー:ところが、たとえばこういう状況が将来おきて、なんでもいいんですけれど、社会正義のために、テレビがちょっと偏ったことをやっていたときに、ここをもっとひっぱり出さなければならないと、市民運動レベルで民放やNHKのニュースをいっぱい流すと、ほんとに政治的に都合の悪いことだったら、すかさずテレビ局はおろせって言うじゃないですか。それを実際にやったんですよ。チベットの時も二日以内になにか告発するような動画や関西のテレビ局だけがチベット問題をずっとうるさく言ってメジャー局がなにも言わない時期があったんですね。その時に関西ローカルだから、全国で見てほしい、世界中で日本語のわかる人に見てほしいとどんどんアップしては削られがずーっと続いていたんです。で、どうして削ったのかという、一種の情報公開をせよという請求にはすごくあいまいな答えしか返ってこなくて、それがまた二重三重に政治的な配慮を感じられるわけね。だからそういう状況にあると、なにが起きたかというと、やっぱりもぐらたたきのようにあちこち動画を移してまわったり、ぼくはあまり2ちゃんねるの仕組みはよくわかっていないんだけれど、2ちゃんねるが好きなアフロダにも公開していたみたいなのね。こういった社会正義のために市民が起こした運動も全部ブランケットに違法になっちゃうんですか、見たことも。
津田大介:著作権っていまモーリーさんが仰ったみたいに、実は著作権ってすごくそういうときに「悪用」って言ったらおかしいけど、利用されやすいんですね。たとえば、明確に日本の法律でコンピューターウイルスを作成したのって、どういう罪に問われるんだろうって時に、結構微妙なんですよ。
モーリー:ふーん。
津田大介:コンピューターウイルスって、作者は明らかに被害を及ぼしているわけじゃないですか。ウイニーを使った情報漏えいウイルスを作ったりコンピューターに破壊活動を行わせるようなウイルスを作ったときに、その作者はどういう罪状でどういう対応をしてどういう署名をして起訴までいこうかと考えたときに、逮捕までいくのが結構大変で、そういうときに一番わかりやすかったのがウィニーを使ってるとどうしてもいろんなところにアップロードをしまくるという特性があるので、あれは非常に著作権侵害なりやすいツールなんですね、法律的にも。そこでウイルス作者を著作権侵害で逮捕したりするんですよ。ほんとに結構そういう例っていうのは結構あって、本来それは著作権侵害ではなくてもっと悪いことしてるよねみたいなときに、そういう著作権侵害っていうのが都合よく使われている。
モーリー:別件…
津田大介:別件とまでは言わないですけど、やりやすい方法で著作権が利用されて逮捕されたりとか、逮捕じゃないけれどそうやって一部から脅される口実に使われたりということがあって、本来的な著作権の使い方とは違うんですよね。あれってもともと創作者が経済的利益や人格的利益を守るためのものなのが、方便としてそういうふうに使われてしまっているというのが非常にぼくは歪んだ状況だと思います。
モーリー:うーん。たとえば、直近でいうと、テレ朝でしたっけ、ブログの自作自演疑惑。
津田大介:ありましたね。
モーリー:あれを報じるNHKもふくめて、やっぱりあちこちにまとめサイト的にユーチューブで動画が公開されていますよね。こういったときに、どっちかというとボクの直感では、テレ朝はは黒か黒に近いグレーだと思うんですよ。そういうことをみんなが議論したりするときも、テレ朝が著作権を主張して自分の都合の悪い報道を全部降ろすっていうことがあり得るんですか、そういう法律が。
津田大介:もちろんそれは法律が通っていなくても、アップロードですからいまやろうと思えばできるっていうのがありますよね。それをやるための、権利者側がやりやすいツールというのがグーグル側が提供していますから、たぶんもうどんどんすぐ削除できます。
モーリー:ただそれは露骨にやると、ほんとに露骨に隠蔽しているから、ますます火に油を注ぐことになって、毎日のワイワイ騒ぎみたいに大きくなっていく。
津田大介:そうですね。だからそこら辺は、要するにモーリーさんが仰った報道の公共性ってどうなるんだというところがすごく大きいじゃないですか。結局、報道って限られた電波を使っているがゆえに、ニュースみたいな報道とか、公共の利益になることをやっている、やらなければならないということが規定されているわけで、著作権とは別なレベルでやっぱり周知しなければならない社会的な問題みたいのがあって、ユーザーがユーチューブみたいに報道とは違う動画で大量に伝播させる手段を持ってしまったがゆえの対立というのが起きているのですけれど、でもこれはぼくがおととし出した「コンテンツフューチャー」という本の中でMXテレビの草場さんっていう方も言っていましたし、ボクと同世代ぐらいのNHKのニュースの記者の人と話したりそういう人とユーチューブってどう思っているのと聞いたら「報道にとってはいいことだよ」と。要するに、報道ってどうしても検証されなかった、と。テレビの報道って「消えモノ」っていうところがあったんで、録画といっても毎日の報道を録画してる奴なんていないし、っていうのがユーチューブみたいのがあって、録画してだれかがアップしてそれに対しての論評が誰しも簡単に論評検証ができるようになったことによって、もうああいうバレバレの自作自演とかいわゆる偏向的なものというのが、ある種市民の目にすごく曝されやすくなったわけじゃないですか。それは報道にとっては実はいいことなんだよというのがわりと30代くらいの現場の記者なんかでは、その中でも進歩的な考え方をしている人なんかでは、そういうふうに思っていて、結構それはあると思うんですよね。
モーリー:ふーん。
津田大介:そういう意識とは別に、でもやっぱり著作権っていうことで、これは自分のところの番組の不祥事だから削除しようというのが、それは報道の現場とは違う力学ですよね。
モーリー:うん。
津田大介:やっぱり社内のコンプライアンス委員会だとか、やっぱり対外的にどうなんだというところ、対外的にこういった騒ぎが不祥事じゃないか、不祥事はやっぱりとにかく削除できないかというふうに、著作権侵害で簡単に落とせますよっていうのがあったら、テレ朝とか制作会社とかがそういうふうに行ってしまうというのが当然と言うか、仕方の無い話なのかなあという気はします。
Posted by i-morley : 2009年01月16日 17:46
それはニコニコ動画初期における「他の動画サイトの動画にコメントを付加させるシステム」であると思った。
まずはじめに、ニコニコ動画は2ch掲示板の管理人である「ひろゆき」がその立ち上げにかかわっていた件や、それまでの動画サイトとは異質の「コメント」をつけて皆で楽しむというシステムなどのおかげで急速にそのアクセス数を伸ばしていった。
しかし結果として、アクセス数の増加によりYouTubeからアクセスを切断をうけるという非常事態を発生させるにいたった。(田代砲、F5連打などのやりすぎも槍玉にあげられる。)その対応策としてSMILE VIDEOができ、従来よりも高画質の動画が楽しめるようになり、一部のユーザーとしては当初はむしろ歓迎ではあった。
しかしYouTube、フォト蔵、amebaなどの他サイトの動画を持ってくるシステムをなくしたのは、動画投稿サイトがこれだけ増えてきた現状を考えると相当痛手であると感じると言わざるを得ない。
YouTube、ニコニコ動画の台等、Stage6の閉鎖などにより、国内外を含め、さまざまな動画投稿サイトが出現しては消えていった。
ニコニコのようなコメントシステムを導入した例であげれば「字幕.in」「なんとか動画」「ニフニフ動画」「zoome」「ParasiteStage-ぱらすて」「RAYRAC TV」「コメコメ動画」「acfun」などがあり、Stage6のような高画質配信のサイトであれば、「Veoh」「StageHD」「Vreel」「GUBA」「vimeo」「VnTube」「eyeVio」「blip.tv」などがあげられる。
しかし、コメントシステムを付加させたサイトは、アクセス数を稼ぐことができず、動画のコメントも活気がなく寂しい状況に陥り、高画質配信に特化したサイトはストリーミング速度の問題、アニメ本編などの違反動画への対策、、鯖代の維持のための資金繰りに困窮したている現状であるといえる。さらにコメントシステムを導入しつつ高画質配信も行っているサイトに関しては両方の面で厳しいといえる。
純粋に「他の動画サイトの動画にコメントを付加させるシステム」に特化していれば、現存の類似サイトと違い、ニコニコ動画はアクセス数が多く人が集まる環境であるため、動画にコメントがなく活気がない寂しい状況になることもないだろうし、訴訟沙汰や動画の削除は元ファイルの置いてあるサイトに任せることができ、なおかつ鯖代の負担を減らせ、ニコニコ動画における赤字運営やプレミアム会員に頼る現状もなかっただろう。
以上のことから、YouTubeからアクセス遮断をされた際に、対応策としてSMILEVIDEOを作るのでなく、YouTubeと交渉し、鯖代の一部負担を申し出るべきではなかったのだろうか?もしくはニコニコ動画自体のアクセス数を制限するべきではなかったのではないだろうか?
そして他の動画サイトともうまくリンクを繋げていき「他の動画サイトの動画にコメントを付加させるシステム」に特化させるべきでなかったのではなかったのではないだろうか。
好みにあった対象、シチュエーションのものに巡り会う為に毎日ネットの海で探索を繰り返してようやくドンピシャのものを入手したらそれを何度もしゃぶりつくす、そしてそういう好みに合うものをコレクションしていくっていう性質のものだと思ってたんだ。
そしたら彼氏に聞いたら一笑に付されて、夜のオカズは鮮度が命、どんなに好みの女優、シチュエーションのものだって後生大事にとっておいて何度も見返したりしないよって言われたんだ。(ただ、見返しはしないけどわざわざ削除もしないとのこと)
それで、児童ポルノの単純所持規制に反対する人の気持ちがやっと分かった気がした。私としては、そうやって何度も鑑賞するものだから保存してる限りは鑑賞の度に人権侵害が発生してると思ってたんだけど、そういう「鮮度が命」な感覚なら、ストリーミング配信でだらだら見てるのとあまり感覚変わらなくて、個々に重きを置いてないのにたまたまHDDに残ってるだけのものに対して非難されてもって感覚なんだろうなと。
まあそれでも、実際に見てる瞬間には人権侵害が行われてるんだから、そのことに対して無自覚なカジュアルな鑑賞行為に対しても何らかの防止手段はとれないかなって思うんだけれど。
ノンリニア編集(ノンリニアへんしゅう、Non-linear editing)はコンピュータを使用した非直線的(ノンリニア)な映像編集方式のこと。2台以上のデッキを使いテープからテープへ映像をコピーするリニア編集に比べ、編集箇所を自由に選択でき、映像データを即座に追加・削除・修正・並べ替えることができる利点がある。1990年代に登場し、PCと共に急速に普及した。
編集システムとしてはAvid、Adobe Premiere、Corel Ulead VideoStudio、Final Cut Pro、flame、Kino、Canopus CWSシリーズ、Canopus HDWSシリーズなどが代表的である。
PS3のCPUであるCell B.E.は浮動小数点演算処理能力が飛び抜けており、動画エンコード/デコード能力は現在市販されているハイエンドCPUよりも十分に高い。
仮に年月が経過して一般的なPCの性能が向上し、相対的にPS3の処理能力が陳腐化したとしてもコストパフォーマンスの面で断然有利。PS3本体とソフトの価格の合計5万円弱で、同等の環境をPCで揃えるのは至難。時間が経てば本体価格も下がっていくだろうし。
全てのパッケージにHDDが標準搭載で、今月からは80GBが標準になり、しかもその気になればさらに大容量の市販のHDDに換装可能。よって素材となるファイルのストレージとしては容量面も拡張性も十分。また「PLAYSTATION Eye」といったUSBカメラで直接の素材取り込み手段もある。
一般的なMPEG1、2のみならずh.264やDivXも再生に対応しているので、出力形式の対応も敷居は低いのでは。
PS3用ソフト「まいにちいっしょ」には、ゲーム内を録画してYouTubeにアップロードする機能があり、他のメーカーに提供されている開発環境にもこの機能は含まれていると聞く。よって制作した動画や音声をシームレスにYouTubeにアップロードする事も可能なのでは。
制作した動画をフレンドに送ったり、制作者のhomeでフレンドを呼んで上映するといった機能も実現可能なはず。もしくは、ソフトそのものにストリーミングサーバの機能を付加するというのもアリかも。
当然ながら可能だろう。
大容量ストレージと高性能CPUが必須のソフトなのでWiiにはまず不可能だろう。可能性があるとすればXbox360だが、(3)は専用HDDしか選択肢がなく価格も高価。(5)は今のところ実績は無く、PS3に十分なアドバンテージが見込める。
YouTubeやニコニコ動画など、ユーザが作成する動画コンテンツ(CGMとか言うんだっけ)の隆盛は今後も続くと思われるので、その分野で一定の地位を確立するのも将来的にも有益ではないかと思うが、いかがだろうか。
自分のiTunesで購読してる・してたことがあるのはこのくらい。
ヒアリング力の維持と、日本で発信されていない話題をフォローするため。昔はBBCのサイトでストリーミングを聴いてたけど、Podcastで配信されるようになって便利になった。ストリーミング時代も含めると6年くらい聴いてる。他のニュースを聴いてみたこともあるけど、結局BBCが一番聞きやすいし、自分の興味に合う話題を扱うので、ここに戻ってくる。
科学誌として有名なNatureのPodcast。研究者へのインタビュー中心で構成されているので、本誌を読むより楽に話題の研究に触れることが出来る。
iPodに移して常に聴いてるのはこの2つだけかな。
Harvard Business Review と Harvard Business Pressからピックアップして紹介してくれる。ライフハックが好きなごく普通のビジネスマンにとって興味のあるテーマを取り上げることが多い。
購読したけど止めたサイエンス関連のPodcast達。理由は、話題の取り上げ方が一般向けすぎるとか、キャスターの声がキンキンしてるとか、導入部の音楽のボリュームが大きいので毎回そこでボリューム調整するのが面倒だったとか。導入部のボリュームが大きいのは、初回インパクトとしてはいいんだろうけど、購読し続けるにはツラい。
スタンフォードとか、結構な量のレクチャーを配信してる。アメリカの大学はやってるとこ多い。日本の大学もちらほら。海外の一流大学の変な講義(アートとうんたらとか)は面白いのがある。ただ、ちゃんと編集された番組に比べて聞き取りにくいし、長いので、見つけたときに面白がるくらいしか使えない。留学前の準備とかにはいいんじゃないかと思う。
帯域のことすっかり忘れてた。おれってバカ。
そうか、IXどうにかなればな??。
容量自体はh.264変換で落とせると思うがそれでもニコニコより多いよな。
でも、まてよ、そうか、ストリーミングするわけではなく、自分のHDDレコーダーからネットワークストレージの移動(それも必要なときだけ)だから意外と帯域節約できんじゃないかな?
appleがアメリカで始めたネットでのビデオレンタルみたく。
appleのもFull HDだと1時間くらいダウンロード待つみたいだけど。
その方式ならありなんじゃねーかな?
720Pぐらいなら2MB平均のビットレートで結構みれるし。
ヨーロッパでは地デジユニットが別売りで録画ができるようになるみたいだから。
それも悪くないな。
帯域のことすっかり忘れてた。おれってバカ。
そうか、IXどうにかなればな??。
容量自体はh.264変換で落とせると思うがそれでもニコニコより多いよな。
でも、まてよ、そうか、ストリーミングするわけではなく、自分のHDDレコーダーからネットワークストレージの移動(それも必要なときだけ)だから意外と帯域節約できんじゃないかな?
appleがアメリカで始めたネットでのビデオレンタルみたく。
appleのもFull HDだと1時間くらいダウンロード待つみたいだけど。
その方式ならありなんじゃねーかな?
720Pぐらいなら2MB平均のビットレートで結構みれるし。
ヨーロッパでは地デジユニットが別売りで録画ができるようになるみたいだから。
それも悪くないな。
正月なので爺ちゃんばあちゃんから歴史上の人物ががつんがつんでてくる貴重な話しを聞いた。
貴重すぎるので本当は動画でとってストリーミングで流したいぐらいの勢いだ。
もう90を超えてるので、そろそろちゃんと記録として残しておかないととちょっと危機感が出てきた。
今年はメモをとったので今纏めているのだけど、これはブログにアップすべきか否か悩ましい。
実名でやってるやつにのっけるつもりなので特定される情報が含まれてるのはかまわないのだけど、
じいちゃんが若いころになんの仕事をしていたかとか、、、、
とても面白い話しなので載せたいのだけど、自分のルーツをばらすようで恥ずかしすぎる。
郷土史としては公開しておきたいのだけど、
XXXさんが住んでいるところあたりに、自刃したXXX大臣が住んでたとか。
でもこういうのってwikipediaじゃないけど、地域で残しておかないと消えちゃうよな。
超地域特化のSNSみたいのがあればいいんだけど。
伝承口伝SNS。