http://www.atmarkit.co.jp/news/200802/19/hddvd.html
ブルーレイは出さないといっているが、それはとても正しい選択だと思う。
そう遠くない未来に光学式ドライブは歴史的役割を終えるだろうと思っている。
今の時代CDをプレイヤーに入れて再生させている人が少なくとも私の周りでは少数派である。
この場合、著作権とかの団体とかのコミュニケーションにコストをかけないで、h.264のチップの開発(この分野は東芝はソニー、パナに遅れをとっている)と、HDDレコーダーのインターネット越しのストレージの利用にリソースを集中したほうがいい。
次世代DVDというパラダイムで”負け”が確定したなら、次のパラダイムで勝つことを考えるべきだろう。(たぶん西田さんはそう考えている。)
繰り返すが光学式ドライブの時代はそう長くない、テープメディアが終わったようにもって10年だろう。
DVDレコーダーの歴史もたかだか8年弱で終わりであるVHSが録画の主力であった月日を考えると半分以下なんじゃないかな。
ぶっちゃけDRMの問題もHDDが無限に近くなれば解決する。録画してあまりみなくなった物はネットに待避する。必要なときダウンロード。どういうスタイルもあるのではないか。
となると、無限に近いネットのストレージを持ってる会社と組むのが正解じゃね?
コンテンツホルダーと組む発送が横並びになって消耗戦になるなら、パラダイムを変えればいい。
日本ほど「ラストワンマイル」(つまり光ファイバーの普及率)が解決してる国はないんだから、そこを利用しようよ。
無限のストレージがあればコピーのコストは限りなく0に近づく(金銭的な意味じゃなく時間)。
それを実現できる提携先は現状、「google」か「amazon」だろう。
さて、この方法なら、量販店とコンテンツホルダーの板挟みの状況を結構変えることができる。
なんせ、自分で録画した番組を自分のデータ流域にムーブするだけのしくみだ。
あっ、仕様をオープンソースにするのをお忘れなく。そうすればいいことが待ち受けてるよ。
がんがれ。
EeePCみたいな基盤を組み込んだ「Youtubeやニコニコ動画が閲覧可能なパソコン機能付き液晶テレビ」 なら韓国や台湾辺りのメーカーがやりそうな気がする
その考え方だと、ストレージより帯域のほうがよほど問題だと思う。 Full HDの映画を大規模配信できる回線容量を有する地域なんて地球上に存在しない。 当然東芝1社ではどうにもならな...
帯域のことすっかり忘れてた。おれってバカ。 ラストワンマイルが解決できてもIXがパンパンだよね。 現状のニコニコでも日本の帯域の1/10使ってるんだよね。 そうか、IXどうにかなれ...
帯域のことすっかり忘れてた。おれってバカ。 ラストワンマイルが解決できてもIXがパンパンだよね。 現状のニコニコでも日本の帯域の1/10使ってるんだよね。 そうか、IXどうにかなれ...
http://anond.hatelabo.jp/20080218174546