その"配慮"ってどこまでして差し上げれば女性様はご満足なわけ?って思うのよ。
21にもなってようやく自分の価値観が中流階級の特権意識とやらにまみれていることおぼろげにがわかった。
無邪気な世界観と幸福観、争いごとをとにかく避けたい平和主義。
もし人生が今のようにスポイルしていなければ僕はこのまま中流階級の無邪気な人生を中流階級の価値観で生き中流階級のなかで作った家族は中流階級の俺が中流階級のように死んでいくのを看取っただろう。
全然本筋と関係ないけどインターネット黎明期に10代、20代とかだった世代の人マジで羨ましい。ホリエモンにしろ、ひろゆきにしろ、家入にしろIT系なら月並なサービスだろうが、どんなことやっても大抵金になる。(おそらく)無名のソフトハウス経営してる増田でさえこの年収。
いや、それじゃない
逆に私が誘った時配慮しないで選んだら社交性に落第印押されるだろなと思う
それ全部ポルノだったっけ
教育支援センターに明らかにおかしい服装で子供を連れてきたお母さんがいて
子供二人→上半身 長袖の下着 ヨレヨレで肩が見えてる 下半身 パジャマ
お母さん→部屋着のような服装
お母さんは子供二人に外出着を着せる元気もないけど家のなかに三人でいたらそれはそれで大変だから体力限界だけど子供を連れて教育支援センターきたのかなと思った
私はこども一人しかいないけどヒイヒイ言いながら育児してるからなぁ
つらいのかなぁと
案の定、反例持ち出して主語がでかいとか男もどうだとか、水掛け論に持ち込んでウヤムヤにする女得意のやつになっていたけど、オタクに限らず女は基本的に自分の好き嫌いの感覚やそれを尊重されないことに対して男より敏感だと思う。
一番それを感じたのが食の好み。
男同士で出かけるとき、飯屋のチョイスというのは基本的にその日の主導権を持つ側か、食にこだわりがある側が店を決めて他の者はそれに従う。
自分がこれまでに関わってきたあらゆる年齢層の男は食事の好き嫌いが無い人が体感9割で、あっても好きなものを追加オーダーして自分の機嫌を取ることが多い。
(そのため、寿司屋で肉が食べたいからとハンバーグ握りとか訳わからんものを頼むのは男)
これに対して女は店のチョイスは自分の好みが反映されていることが当たり前、メニューを見て嫌いな具材は外してもらえるのが当たり前、
自分は相手の選択を押し付けられたのだから、自分が不愉快なのは相手の至らなさのせいなのだ、
黙ってても誘ってもらえる、自分で調べなくても店を探してもらえる、それが当たり前で生きてきているんだなあと強く感じる。