やってる人意外と多いやで
彼に対する憎しみを彼の家族にも向けているので、気分を悪くする方は読まないでほしい。
わたしの願いは間違っているので、せめて匿名で吐き出すことを許してほしい。
嫌いな同僚がいる。
上司からのセクハラで悩んでいた私に対し「ケツを触られたくらいでギャーギャー言っていたら仕事にならない」と言い放ったのは忘れない。
男と同じように残業もし、生理休暇の権利があっても鎮痛剤やピルを飲みながら出勤し、荷物も率先して重いものを運び、女だからと言われないように日々頑張ってきた私にとって、上司からのセクハラも彼からのセカンドハラスメントも屈辱だった。
あれから数年、彼は女児の親になったらしい。そんな父親のもとに産まれた子どもが可哀想だと思ったが、彼は考えが変わっただろうか。自分の身内だけは別なのだろうか。彼の妻や子どもに対し、胸や尻を触られたくらいでガタガタぬかすなと言えるのだろうか。
彼に対する憎しみが捨てられない。子どもが成長する時代にはセクハラだのセカンドハラスメントだのがある時代でなくなっていては欲しいが、彼の子どもには、私が彼から受けた以上の屈辱を味わってほしいと思ってしまう。
ノリがキツくなったんじゃなくて単純に飽きたからでは
車椅子ユーザーの件で最初は健常者でも必要であれば事前連絡・対応してもらったら感謝の意を述べるのが当たり前的な批判的な意見に肯定的だったけど
よくよく考えたら健常者でも自分本位で他人に迷惑しかかけない奴は一定数いる訳で(存在を無視されたり距離を置かれるけど)
車椅子ユーザーにもそういう奴が一定数居てもおかしくないし、車椅子ユーザーだからといって全員が聖人であれっていうのもなんか違うよな
AとBが敵対していて、A側が論点をずらすと、B側もそれに釣られて先鋭化していくという話はよくあるけど、これもそういうパターンかなぁ。
冷静によく考えてみれば、「政治家に対する侮辱と、一般市民や属性に対する侮辱は、全く同等には語れない」というのは当たり前のことのはずなんだけど。(「政治家に対する侮辱は全て許される」という話になると、犯罪予告やアウティングなども許されることになってしまいそうで怖いので、そこは少し慎重になるとしても。)
しかしまあ、具体的な対象としては政治家個人を想定していたとしても、例えば「これだから女は」「これだから老人は」のような言葉遣いをすればそれは「属性に対する侮辱」の性質を帯びるわけで、そこを批判された時に「政治家に対する侮辱と~~」は言い訳にならない。そういう論点ずらしがまかり通ってきたツケなのかもな。(言葉遣いの問題以外にも、同種の構造はたくさんある。)
まあ、そういうことをやってきた(やってる)人達は、これを読んでも「自分が同じことをやってる」とは気付かないんだろうけど。
増田は体調悪くないの?