なんでか知らんが、たまーに
超
デ
カ
イ
生
殖
器
官
がホルマリン漬けで展示してあったりして、
同行者にどうリアクションをとって見せたらいいのか気まずい想いをすることがある。
まああんだけキャラ殺しまくって生きてるキャラも後遺症残しまくっておいて
実は無惨生きてました同じメンバーでまた戦います続編は無理だし
下手にキャラ全入れ替え現代編とかやって失敗して人気落として後を濁すよりは
すっぱりやめて名作としての評価を残しつつ今後出るコミックスは特装版とかで稼ぎつつ
アニメの続きとかスピンオフ小説とかグッズとかも出せば十分稼げるって事なのかな
その辺出し終えるまでまだ何年もかかるし、何年もかかったらどうせ飽きられるだろうし
作者が新連載やらないで休むなら時々番外編描かせてもいいだろうし
巻数でまとまりが良いのは2~4巻。
それ以上は引き伸ばし感や中だるみが出る。
次ヒットするかわからないから続けさせる、なんてやってたら一作終わる頃には作者は高齢者だ。
実際そうなってる。
今はWEB並行期なのだから、好きなことをやらせて短い巻数で次々手をうったほうがいい。
ソッチのほうがソーシャルメディア向きだし。
林センセの真似?
広い屋館内をひとしきりウロウロして、「サバってよくみるとデカいですわ!」みたいなゴミみたいな感想を抱いたあと特別展示に向かうわけですわ
エントランスに置いてあるペンギンの募金箱みたいなやつを拝見しまして、たまにパンダの募金箱もありますわねと思いつつ気持ちを高めますわ
特別展示って言うから結構広いのかなと思ってあらかじめお写真を撮る用意をしたりするのですが、入ってみると案外広くありません でも確かに常備展示とは違う空気を吸ってああ水族館に来ましたわ!と改めて思うのですわ
で、順路をゆったり回り始めますわ 水槽には大体ネームプレートみたいなのが貼られてて、豆知識が書いてあることもありますわ つっても図鑑に書いてあるやつばっかりでたいして見応えはありませんが、とは言えその辺で見られるものでもないからしばらく見入ったりもしますわ
さすがに変なお魚が多くて、いちいち足を止めて解説を読んだりするわけですわ 朝の埼京線なんかと比べると圧倒的に人が少ないんで少々立ち止まったところで罪悪感は生じませんわ 遠目に見てヘンな水草の近くに寄ってよく見てみるとさらにヘンなところが見つかったりして面白いんですの
水が流れる音を聞きながらいろんなお魚を見て回るとずいぶん癒される感じがしますが、運動不足がたたって足は普通に疲れますわ ベンチに座ってみるとまた落ち着いて見られるんでちょっと趣が違う感じで楽しいですわ
特別展示が終わると、ちょっとヒンヤリしたペンギンコーナーなんてものがありますわ 入ってみると大きなガラスの向こうにペンギン達が並んでいますわ ペンギンの種類に関してはハッキリ言ってよくわからないですの 普段ペンギンのことなんて気にしてないし、エンペラーと言われれば確かに偉そうな感じだななんて思いながらひとしきりウロウロして、外に出るとペンギンコーナーは終わりですわ
ミュージアムショップはまだちょっと見てないところがあるけどもう足が疲れたし、別に逃げるようなものでもないということで帰ることにしますわ
その代わり行きとは違うルートを通って行って、その途中でマンボウが動いているのをみて嬉しくなったりするわけですの!
(追記)すまんな anond:20200515124517