はてなキーワード: ネト充とは
先日、友人が意識高い系の話を持ってきて、ついてはFacebookに登録してくれと言われた。
私は半年ほど前に二度目の再登録をしたのだが(一度目は二年ほど前)、そのときに言いようのない拒絶感を覚えて即日退会してしまった。
本当に嫌だったのだが、必要に迫られてはしかたないと思い、三度目の再登録をした。このときにもログインした瞬間に寒気がした。
この寒気の正体はなんなのだろう。ずっと考えていたのだが、それは私の自己承認の弱さにあるのだと思う。自分を常に過小評価する私は、ナルシズムすら感じるFacebookの空気感に圧倒され、また、ナルシズムを感じながらでなければ楽しめないというFacebookの空気に吐き気がしたのだと思った。
私は、SNSはSNSでもTwitterは楽しんでいる。これは、完全な自己承認が基盤にあるのではなくて、他者承認が基盤になっているからなんだと思う。実際、Twitterにはメンヘラの鬱イートがFacebookよりも圧倒的に多い気がする。Twitterがネト充メンヘラの集まりなら、Facebookはリア充とギャルの集まりに感じた。
ネト充には誰でもなれる。
しかし実際にネットを見てみると、ネットでも他人に引かれる人やサークルクラッシャー、直結君、何をやっても炎上する人がいる。
ネト充には誰でもなれるのにだ。
つまりネト充ではない人というのは、わかっていて馬鹿をやっているということだ。リアルでは十分に充実してるから、ネットで馬鹿をやっているのだ。逆に言えばネットに充実を求めてしまうのはリアルでそれができない人間だということだ。
普通の人のリア充度を50としよう。最大値は100だ。ネットで得られる充実度の最大値はせいぜい10だろう。普通の人がネットで精一杯に充実しても、リアルの1/5しか充実度を得られない。馬鹿馬鹿しい。だからネットなんて適当に馬鹿をやって遊ぶ。
しかし、リアルでどん底、リア充度が0の奴がネットで充実しまくったら、それはそれは経験もしたこともないような麻薬のような快感だろう。それが普通の人から見て1/5の充実度であったとしても、本人たちにはそんなことは知りようがない。比較対照がないのだから。
技術に詳しかったり、絵が上手かったり、作曲が出来たりしても、リアルでは糞の役にもたたん。しかしネットではそういう属性で異常にちやほやされる。ネットでのCGM文化が一般に認知され、何かを作ったり発表することがオタク文化という見られ方から変化してきてから、その傾向は著しい。
リア充度が0の奴がネットをやると、どうであってもリアルに比べて充実してしまう、麻薬のようなものだ。治療するには、ネットをやめるしかない。
社交辞令という物があってね。
何人かのグループがあるとして
たとえば、AさんがB君に 帽子をプレゼントする。B君はプレゼントされた帽子をかぶる。
Aさんは、にあうにあうー という訳だ。 同調して Cさんも にあうー カッコイイと褒めてくれるかもしれない。
だが、そこに 本当に似合うかどうか?という 事は斟酌されない、いや多少は斟酌されるかも知れないが重要ではない。
なんというか、場を盛り上げる というか、空気を読むというか、 ようするに、その似合う、カッコイイは仲間内でだけ通じる社交辞令 お世辞という奴だ。
純粋な、真実追求型、真実が全てという考え方の人間には合わないが、
だいたいのリア充と呼ばれる属性は、人間は、この 社交辞令 お世辞がある に 分類される。
単に、ネト充でネット関連やそういう物に詳しいから、お世辞を言われる可能性は非常に高い。
他方、リアルでは、いかにお互いに、お世辞を言い合うかの双方向性だし、ネット関連の知識をいう確立も下がるから 双方向性がより重要視される。
まぁ、なんつーか、他人を褒めるのも人生のうち って
入りたい業界、やりたい仕事。ブラック嫌だ。労基法ぐらい守れ。圧迫面接だ。サビ残月200h超。
理由になりません。
「雇われたい」んでしょ?
で、君たち「雇われるだけの能力もない」から今も就活してるんでしょ?
それだけの能力もないのに、あんたらのような口だけのガキを誰が雇うの?ブラック企業だってお断りじゃないかな。
甘いんだよ。甘すぎ。
あんたら一人前になって社会にでるもんだってことぐらいわかってるでしょ?
そんなやつらを雇う道理がどこにあるんでしょう?
自分に向きあってください。
あなたは、
さあ、下の文章を声に出しましょう。
僕は、私は、
僕は、私は、
生きる資格がありません。
生きる権利もありません。
早く死ぬ義務だけがあります。
非コミュで構ってちゃんで煽りに対してすぐムキになるところがかわいい
テトリスで小学生相手にマジになって圧勝して小学生を泣かせるところがかわいい
昔のレコード会社に勝手にベストアルバム出されてキレてYouTubeにPV全曲無料公開しちゃうところがかわいい
きっと宇多田ヒカルはもっとデブになって歳をとって本当のババアになってもかわいい
You are always gonna be my love.
http://anond.hatelabo.jp/20101109000608
目指すネト充はゾーンによって違うんじゃないかな。思いついたのを書いてみる
■ブログ
頑張ってライフハックの記事を書く。だと難しいんで、紹介されているライフハックを1ヶ月なりやってみて効果等を発表するブログは読みたい。
みんなまとめに弱いので、とにかくまとめてあるサイトは読みたい。
頑張って面白く書く。は難しいんで、Togetterでまとめる人になる。 面白いことを言ってる人達を見たい人は多い。あと自分で面白い事を書くより、面白いことを言ってる人達を見つける方が楽。
■ミクシイ
頑張って面白いことを書いても無駄になることが多い。ある程度日記とか充実させたらコミュニティに書き込みながらオフに出る
■ニコニコ
頑張って面白いことををする技術がなければ体を張るしかない。顔晒してニコ生とかやると顔晒してる人達のコミュニティとかがある。
■ネトゲ
死なない程度にネトゲ。FPSなんかよりMMO系になるのか? 楽したいなら強さが時間に比例しにくいネトゲがいいんじゃないかな。思いつくのはパンヤぐらいだけど。
■2ch
いろんな板にスカイプでつながる~ とか メッセでつながる~ とかあるのでやってみる。
■ピクシブ
絵がかけるなら。
僕自身は、あんまり面白くない平凡な人生を送ってきただけの人なんですよ。
でも、みんな見てると、結構普通そうな感じなのに、超絶ネト充だったりするじゃないですか。
僕も、そんな人達見てると、頑張ればネト充になれるんじゃね?とか思えてくるわけですよ。
でも、Twitterでいっぱい呟いても、ブログとか書いても、mixiとかやっても、なかなかネト充になれないんですよね。
Twitterでリプライを飛ばしたり、ブログでトラックバック送ったり、mixiでマイミク申請送ったりコミュニティ作ったり、毎日30はてぶしたりと、頑張ってるんですけど、なぜだか僕は脇役どまりなんですよ。
ブクマがたくさん来たことも無ければスターもない。ファボも無ければ、リツイートもない。
そろそろ、僕は平凡な人間なんだと気づくべきなんですかね?
はてぶでも、Twitterでも、mixiでも、2chでも、すごい有名な人っているじゃないですか。
あーいう人達みたいになりたいんですよ。
痛い事書いて晒されたいなぁと思いながら、ちょっと歌劇な発言をしても、スルースルースルー。
きっと、これを読んでいるあなたも、トラバくれるあなたも、はてぶしてくれるあなたも、呟いてくれるあなたも、ネト充かネト充になりたい人なんでしょ?
どうか僕に教えてくれませんかね?あなたなりのネト充心得みたいなものを。
ブログは丁寧に、ツイートは狙いすぎない、とかそんな基本っぽいことなんていいんですよ。
というより、そんな曖昧な説明の仕方だと誰もマネできないんですよ。
こうすれば、アクセス増えるだのフォローが増えるだの色々あっても、結局その人だから成功したにすぎないわけじゃないですか。
それでも、僕はネト充になりたいんですよ。
おねがいしますよ、僕にネト充のなりかたを教えてくださいよ。
これ読んでるあなただって、ちょっと興味あるんでしょ?
一緒にネト充にお願いしようよ、ひでんわざを教えてくださいって。
どうせ今回もまたこのまま、増田の海に沈んでいくだけの悲しい展開が待ってるんだけどさ。
ニコ動やmixi以降のSNSサービス、Twitterはリア充専用ツールである。
ニコ動をネト充の巣と思ってる奴はあたまがわるい。ニコ動は高校ではもはや視聴していることがステータスであり、休み時間に友達と見ているのである。そしてネト充というのは他人とコミュできないのだからOFF会など参加できるわけがない。ネト充は言う。「OFFなんてオタクがするなよ」しかし彼の認識は甘い。彼はリア充に話しかけているという事態に気がついていない。
そしてネットもリア充がひしめくようになり、ネト充は「昔のネットのほうが良かった」と懐古し、リア充に「懐古厨乙ww」と罵倒され、彼らは次第にネットに居場所をなくして行く。そんな彼らはどこに行くのだろうか。
リア充「隊長!発見しました!ネト充です!野生のネト充です!」
リア充「おお、これがネト充、、、。しかし、何を言っているのかわからんな、、、」
リア充「隊長、、こいつ、すっごい気持ち悪いです。消毒していいですか?」
リア充「うむ、汚物は消毒するものだからな」
増田はtwitterネタだと釣れるという噂があったのでかるーく書いてみたらこんなにブクマされてて驚きました笑 ありがとうございます
>フォロー/フォロワーの比率気にしてる人っているんだ。
そんなに気になるんですかね。俺ネト充だぜ!!へへ!!みたいな感じなんですかね
>Twitterの使い方は自由、とかいいながらもこういうのは許せない人ってけっこういそうだな。
明らかにフォローし返せよ的なアカウントにイラッとくるんですよねー…
>フォロワー数で割引
>俺の周りにいるのはbotだらけだよ!!
なんて羨ましいんだ☆☆☆☆
>何と戦ってるんだろう?
>シャドーボクシングになってる気が。見えない敵とは闘わない方がいいよ、そんなものはいないから。
>仮想敵自分で作ってるように見えるが。
盛大に吹きましたwww 確かに自分でイライラしてるだけですねww 反省して人事った-とかアンフォローしました
>暗に「(俺の)Twitterの使い方」というルールを決めて、それから外れる人を笑う増田が「変な人」になってるよーな。
>君も十分変な人。
ニコニコ大会議のライブを観て、ああもう音楽に音楽性なんぞは誰も求めていないんだなということがよくわかった。
って、思えば今に始まったことではなくて、音楽性を求めているのなんて一部の音楽マニアだけで、音楽はいつの時代もコミュニケーションのキッカケ。
人がいる場所でみんなで一緒に楽しんで、スポットライトの先には芸能人ごっこのニコニコアーティスト達・・・でも、それが楽しいんじゃん。
これからの時代、絶対的な価値観なんて希薄化されて、局所局所、その時その時でいかに自分が満たされるかが幸せの価値判断になってくるので、リア充だろうがネト充だろうがニコ充だろうが、とにかく楽しんだモン勝ちだ。
twitterでもmixiでもネトゲでも2chでも何でもいいし、とにかくコミュニティで頭ひとつ抜け出して注目される、カマってもらえることこそが人生の幸せ?
公式RTだとか脱法RTだとかが話題になっているけれど、
それよりも重大なとても醜い問題があることをみんな忘れている。非公式RTなんてカワイイもの。
あれは一つの画面でレスとレス元がわかりやすいようした配慮であって、
たまにタイムラインを眺めるだけの私にはけっこう便利だったりする。
ただ、非公式RTをする人は、レス元と交流したいというよりも、
はてブのような「一言ツッコミ」がしたいだけ、という傾向が強い気がしてそこは悲しい。
それよりも悪質なのが、タイトルにもある通り「.@」で会話している人たちである。
最初これをやられたときは本当に意味がわからなかった。だから「これなに?」と聴いてしまった。
そしたらフォロワーの勝間和代が優しく教えてくれた。@の前に何かをつけると
会話している二人をフォローしている人間以外の、フォロワー全員に見えるからそうしているのだという。
なんのためにそんなこをする? 意味がわからない。どうして全員に自分たちの会話を見てほしいのだ?
そこにあるのは「見て見て!私たちこんなに交流してますよ!」「ネト充ですよ!」というアピールに他ならない。
そして、これは電車内で大学生が「俺たちの会話って面白くね? みんな聞けよ!」と大声で喋っているのと何ら変わらない。
彼ら、彼女らをいったいどうしてくれよう? 「かわいそう」としか言えない。