「第2次産業」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 第2次産業とは

2023-07-26

anond:20230726174024

GDPの大半は中間マージン中抜き)でできている

乗数効果ってやつだ

第3次産業(商)はものを直接作らないから、ものを作る第1次第2次産業(農工)の方が偉い、だなんて江戸時代みたいなこと言うなよ

2023-03-12

バイクアイコンは男として10数年前の価値観から変わってない

って人が多い。ネトウヨアンフェミジニーなのは当たり前。存在時代遅れ。男の敵は男なんだからそんな存在を叩く人がいてもいいと思った。しかしだ。叩く人がいない。それもそのはず彼らは大きなものを所有している強者男性からだ。強者男性ネットで叩かれることが少なく、フェミもそこを見ていない。もう弱者男性ネトウヨも減少し、2ちゃんねらーも国に文句ばかり言うようになった。今こそ第2次産業に執着するネトウヨ強者男性左翼弱者男性フェミ連携して反旗を翻す時が来た。やれ!いやでもできないのか、ごめん…タブーだもんな、タブーに触れちゃったもんな、そんなこといっても「そもそもネトウヨは…」みたいなことしか言われないしな、分かったよ。でもな、いつかそのタイプ強者男性ネトウヨの多さの現状に直面する日が来ると警告するよ。

2022-08-14

ホワイトカラーエグゼンプション(英: white collar exemption)、または頭脳労働者時間制度(ずのうろうどうしゃだつじかんきゅうせいど)とは、ブルーカラーのような肉体労働者や製造業従事者以外の、スーツを着てオフィス仕事をするホワイトカラー労働者の一部に対する労働法上の規制を緩和・適用免除すること、またはその制度である[1]。

労働者が、成果よりも労働時間の長さが評価されるため発生する「ダラダラ残業[6][7]」、仕事が終わっても周囲を気にして帰れない「付き合い残業[8][9]」、企業上記のような理由で発生する、多額の残業予算確保のために基本給の賃上げを抑えるために、一部の労働者がする悪循環になっている「生活残業[6]」の結果として、G7の中で非製造業での最低の労働生産性[10][11]の改善のための制度として導入が検討されている[12] [13]。

日本

背景

労働基準法が作られた終戦直後は、日本就業人口ほとんどが第1次産業第2次産業従事していた。それが高度成長期を経て、経済成熟するとともに徐々に第3次産業比率が高まり現在では全就業者の約半数が第3次産業従事している。このように産業構造が大きく変化するなかで、ホワイトカラー労働者の中に事務的労働ではなく成果のみを求められる新しい労働者が現れ始めた。さらに、IT環境の整備されるにつれて、職場に縛られない働き方も可能になってきており、こうした現実対応した新しい労働時間法制ニーズが生まれた。

2007年9月11日記者会見では、厚生労働大臣(当時)の舛添要一ホワイトカラーエグゼンプション呼称を「家庭だんらん法」という呼称に言い換えるよう指示したとしてしんぶん赤旗大臣の「残業代が出ないなら早く帰宅する」との認識は間違いで、残業代のためではなく終わらない仕事量だから反論した[33]。しかし、会社員公務員約一万人を調査したところ「残業する主な要因」として最多の理由は「残業費をもらって生活費を増やしたいから」で34.6%だった。次いで「担当業務でより多くの成果を出したいから」の29.2%、「上司からの指示 」が28.9%、「自分能力不足によるもの」が28.9%という生活残業する者がかなり多くいることが分かっている [34]。成果ではなく、残業した者ほどで給与が多く支払われるために、その分を賄うために基本給やボーナスが低く抑えられている日本では生活残業が起きている。労働生産性の国際比較では、2015年統計では日本主要先進国であるOECD加盟35ヶ国中22位の一人当たりの労働生産性になっている [35]。

2022-04-24

anond:20220424175925

プラザ合意で、たしか日本工業やらの第2次産業海外移転していって、雇用ものすごく悪化してしまった。

ただ円高になったおかげで、本州四国間に何本も橋をかけたし、全国津々浦々に道路を敷いたし、何ならダムも作りマグった。

日本人は、自分の国のお金を稼ぐことだけで豊かになれた。

円高国内開発をガンガンやれたから。

まぁ今後はそういうわけにはいかんけどな。

2021-08-21

藤井聡太仕事ナメんな」コピペの闇は、eスポーツを憎んでる所

anond:20210820160050

元ネタは「テレワーク」ではなく「藤井聡太なのだが、どちらも下記の一節は同じだ。

根本的にやってることはeスポーツと変わらん

そもそも遊びは仕事じゃねーんだわ

仮にコロナウイルス地震日本が壊滅状態になった時、

社会必要なのは生命にかかわる仕事だ。

医療介護農業、運輸、そしてゴミ回収。

我々の生活を支える仕事がなにより大切だ。

最近の言い方でいえば「エッセンシャルワーカー」だ。

そう考えると、将棋プロはもちろん、野球プロ優先順位は低い。

第1次産業第2次産業がしっかりしてはじめて、プロスポーツ存在できる。

そう、大谷翔平だって「ただのお遊び」だし、「なくてもお前らやお前の身内以外誰も困らん」なのだ

アスリートと言えば聞こえはいいが、基本的にごくつぶしだ。ヤクザ商売だ。

にもかかわらず、メジャースポーツ批判されにくい。

構造は一緒なのに、プロゲーマーを目の敵にする奴は後を絶たない。

野球が持つ長い歴史に騙されて、真理に気付けない。

見下しやすい方を憎み、地位が高い方に目を向けない。

そういう所が弱者だな、と感じる。

2020-05-02

anond:20200502053615

消えていく業種はもともと必要ないものだったのではなかろうか

第1次産業第2次産業への回帰

子どもに「きちんと勉強しないとあん人達(第1次産業第2次産業従事者)になってしまうよ」って言っていたのに、先に淘汰されてしまうのは「きちんと勉強した人たち」が就いた職とは

2017-10-24

anond:20171023123956

そういうイデオロギー的な話じゃないんだよな…

単純に民主自民経済再生しているんだからそこ認めないと話にならないと思う

左翼の人はタイミングが合っただけだって言うけど

実際民主の期間じゃダメだったわけで

はてなでscopedogとかがクソみたいな理屈こねてるの見るとほんと頭にくる

俺は今年二十歳になったばかりの地方大学生だけど、

正直民主のままだったら今みたいにのんびり大学なんか行けなかった

船に積む機械を作っている親父は

リーマンショック以降の円高放置仕事をごっそり韓国中国に持ってかれて

アベノミクスで円が戻るのがあと1年遅かったら

中国人に持ちかけられていた工作機械を安く譲り

2年ほど中国に使い方を教えに行くって仕事を請けて

日本に戻ったら土方とか警備員でもやるしかないなと思っていたらしい

地方第2次産業裾野やってるようなところではけっこうある話だと思う

実際あの時期に畳んでしまったところもそれなりにあったし

まだその傷が癒えているわけでもないのに

元請け労組連合支持で立憲民主なんてやってんのやっぱフザケンナってなるよ

まずお前らの政権時の反省を見せろやって

2008-07-10

http://anond.hatelabo.jp/20080710174352

なぜ理論の方が立場が上かというと

理論第3次産業

現場第2次産業

だから。端的に言うとね。

産業革命の栄光ははるか昔に消え去り、世界は既に知識産業の時代に突入しているんだよ。

2008-03-13

人口集中は経済的な問題

http://anond.hatelabo.jp/20080313004340

http://anond.hatelabo.jp/20080313012053

らへんを読んでなんだけれど、個人の引越しを語ってもしょうがない。

これは社会経済バランスをどうとるか、最適なのはどの辺か、という話のはずだ。

経済的に問題なければ、地方でのんびり暮らしたいという人は多い。

お金があれば、土地も家も物も会社も買える。幾つか持ってもいい。

しかし、現実には働いて稼がなければお金がない。

社会の発展とともに、産業は第1次産業から第2次産業第3次産業へと軸足が移ってきた。

これらはそれぞれ、土地、物、人を相手にする。そのため、人が多い場所で第3次産業が発展し人が集まり第3次産業が発展し、というスパイラルが発生する。また、産業の発展はお金を呼び、お金が産業を発展させる、というスパイラルもある。

つまり、土地や物への依存が低い第3次産業が発展すると、人も物も会社も集中しようとする。

もちろん、人のつながりや、文化、土地などが、それに抗して凝集を押えようとする。しかし、第3次産業が発展すればするほど凝集力は強まり、人口集中へ向けて市場見えざる手が働く。

この凝集力を緩和するには、都市部から地方へ向けて金を分散させる必要がある。

一つは税金による分散。お金を地方へばらまく。

もう一つが産業、特に物を産み、扱う第1次産業第2次産業の誘致。

物を生産し、都市へ運び、都市から金をもってくる。

しかし、これらは市場の動きに反し、したがって効率の低下、産業発展への抵抗になり得る。

それでもそれを行なおうとするのは、人口集中、産業集中を問題視する考えがあるからだ。

なぜか?それは一重にリスクヘッジである。一極集中リスクの集中でもある。

大都市災害が起こると被害が大きい。東京大地震が起きれば、日本の受けるダメージは計り知れない。

また、和島塗りや有田焼きといった文化は守るだけの価値があるのかも知れない。ないのかも知れない。その価値が計り切れない。

だが、効率を無視することもまたリスクであり、ダメージである。

そんな中で、我々はただただ、効率とリスクバランスをとるしかないのだ。

そして今、日本経済が低調で国は莫大な借金を抱えている、といわれている。そのため、多少のリスクがあっても効率を、という流れなのだ。

2007-07-04

http://anond.hatelabo.jp/20070704175318

第1次・第2次産業向け労働者を育成する教育から、第3次産業向け労働者を育成する教育へ転換しようとして失敗し続けた上での迷走という気がする。

まあ週休二日制まで考えると、内需拡大とか含めた、第3次産業国家への転換の一助かなという気もするけれど。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん