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2024-04-02

https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2024/0402/DSC_8559.jpg

https://natalie.mu/comic/news/567692

「君と宇宙を歩くために」の作者が覆面つけてはいるが授賞式で写真を出した

女性だったんだ

あくまでも友情ではあるが男同士の距離感が近く若干BL感があり、絵柄もあって作者女性かな~と最初思ったが「泥ノ田犬彦」と男性名なので男性か~と思ってたらやはり女性だった

作者の性別がどっちでも、別にそれで浮かれるとか離れるとかはないけど

BLっぽいと感じたのは近年BLも読むようになり、いわゆる腐った状態になっている影響なだけで、フレッシュな人が読むと別にそうは思わないかもしれない

この漫画底辺高校舞台に、知的グレーとADHD友情を描いている

知的グレーは小学校算数でつまずき、以降なにかと上手くいかず、真面目にやっても人並みにやれないのを誤魔化すようにヤンキーぶり頑張ることをやめてしまっていたが、

必死でまともに生きようとするADHD努力を見て、頑張り恐怖症を克服して真剣物事に取り組めるようになっていく

ギリ健なのでどちらのキャラの中にも自分と通じるものがある

あと、とよ田みのるってヒゲ生やしてて渋かっこいいんだな

あの独特の絵柄、手足の細いキャラデザと程遠い姿をしている

2022-06-12

とよ田みのる

地味でありがちだけど地に足の着いた感じで安定した面白さがある

それにちょっと一般受けをねらった感がついたらもうすごいよね

ジャンプじゃ無理かもだけどゲッサンなら作風もあってるし

最近楽しみにしてるマンガひとつですわ

がんばってほしい

2019-06-22

男性向けの子育て漫画

anond:20190620231440


元増田の参考になるかわからないけど。


ブコメで男の生き方毒親について書いた漫画コミックエッセイにありそうだと「失踪日記」や「セックス依存症になりました。」を挙げてたし「子育て漫画は?」て人もいた。

自分男の子育て漫画結構読んでる方だと思う。子どもが生まれた時期にTwitterで流れた来たとよ田みのる横山了一漫画を読んだのがきっかけ。カラスヤサトシは昔から読んでたので子育て漫画も読んでいた。


男の子育て漫画は全体に明るいものが多く、子育ての大変さや男親としてのプレッシャーを描いたものは少ないように感じる。

それはギャグ漫画家が描く機会が多いからかも知れない。榎本俊二カリスマ育児子育ての大変さをコミカルに描いていて最高だった。

ストレート子育て違和感を書いてたのは夫婦ユニット・うめによる「ニブンノイクジ」で保育所保護者会に父親が参加した時の疎外感を描いたくらいか


本棚にある子育て漫画を眺めていたら、富士谷カツヒトの「打ち切り漫画家(28歳)、パパになる」を思い出した。


この作品題名の通りの漫画である28歳の漫画家・富士谷カツヒトは、連載を打ち切られたタイミングで妻が妊娠

家計を支えるために大工転職するも、うまくいかず。ネームを提出するも没になる。

うまくいかない仕事、無力な自分にさいまれながらも、生まれてきた子どもとの関係を通じて、少しづつ自信を取り戻していく物語である

父親義理の父との関係にも触れている。ちらっとだし、彼の両親は毒親ではないが、男親との微妙距離感が描かれてると思う。


はじまってから物語の終盤近くまで、仕事がうまくいかない作者の姿がリアルに描かれている。

仕事をする難しさ、上司から罵倒など、読んでいてその辛さに共感する部分は多々あるのだが、読んでいて胃が痛い。挟まれる妻の明るさ、子どもの成長の素晴らしさが救いになっているから読めるのだが、読むのが苦痛と感じてしまう。


現実エンタメ昇華するのは難しいね


打ち切り漫画家~」はネットで連載していた時はそこそこ読まれているように見えたが、単行本が出ても書店では見なかった。

最初に上げた横山了一とよ田みのるの子育て漫画書店では見かけなかったし、男性育児するようになって、Twitterで人気のように見えても、

子育て漫画女性しか読まないのかな、ネットでは読んでも単行本まで買うのは少数派なのかな、などと思った。


元増田が書こうとしてるのは、男性同士のゆるい繋がりや日常の楽しさ、生きづらさなのかも知れないし、それなら人気が得られるのかも知れないが、

作品として出来が良くても、近い立場の読者としてその辛さに共感できても、売れなかった例もあるとは思う。


2018-06-04

anond:20180604002050

うーん当たらずとも遠からずだが

とよ田みのるはそうでもないか

どれも最低限のクオリティはある気がする

2017-10-27

色気を捨てた絵のほうが興奮する

天原施川ユウキとよ田みのる野村宗弘あたりの人の絵が一番性的に興奮するんだけど同じ傾向の人いない?

2017-09-28

[]とよ田みのる友達100人できるかな」5巻完結

主人公小学校教師をしていて、もうすぐ子供がうまれる奥さんもいる、勤勉な男

ある日、急に宇宙人地球にやってきて、愛の存在証明できなければ人類滅亡させる・証明するために友達100人作れ、と主人公に言ってくる

友達をつくりやす環境に身をおかせてあげるという宇宙人配慮で、小学生時代に戻り、

そこでクラスメイト幽霊おもちゃ動物などなどいろんなクセの強いもの友達になっていく


レビュー面白いって書いてあったから読んでみた

確かに面白い

良くも悪くも普通に面白い感じ

アフタヌーン連載だったらしいけど、少年漫画にのってても違和感ないレベル

でも主人公が元大人からリアルなこども が読んでもなかなか面白くは感じることは難しいか・・・

一癖もふた癖もある人に対していろんな手練手管を使って友達になろうとする

でも基本主人公はいいやつだから真正からぶつかって友達になろうとする

から読んでて胸糞悪くなったりすることはない

最後も、多分打ち切りになったんだと思うけど、打ち切りなりに設定を活かしつつも話をきっちりまとめてくれて、

まさかこの漫画でうるっとくるとは思わなかった程度にはいい話で終わった

まあ同じようにつづけすぎても100人友達作る前にマンネリ化する可能性もあったかもだけど

んーでも一応打ち切り、というかリアル100人集める話を全部やる前に早期終了する案はあったといえばあったのかなあ

からこそ4巻頭でその伏線が急にあったりして

残り10話で終わらせる、とかお達しがあったりしたのかなあ

シンプルテーマだけどそれをありがちな設定ながら描写の巧みさで魅せられた漫画だった

2016-11-08

[]2016/11/08

「力と大好きがあった」

漫画家とよ田みのるの娘が胎内記憶について語った言より)

http://nuwton.com/feature/5701/

2015-02-06

育児漫画といえばゲッサンとよ田みのる氏のがいいよ

http://anond.hatelabo.jp/20150206111932

素晴らしくキャラクタライズされている。

http://togetter.com/li/721028

赤ちゃんの姿を氏の定番キャラぽこにゃんで表現したところがそこらの育児漫画とは違う

さすが何年もプロとして活動してるだけはある

 
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