名前を隠して楽しく日記。
いつも逃げてばっかりだな
ある動画を見ていたら「友達と酒呑みながら鬱かもしれない、って言う人がいるけど、それはないだろう」というシーンがあった。
友人たちと楽しそうにしているとうつ病では無く見えるだろう。
実際自分もそう思っていた。
色々なことが重なって追い詰められ精神状態がおかしくなってしまった。未だに抜け出せていない。
元々自分は冗談が好きで、仕事中も軽口を叩きながら仕事をするタイプ。
夜には精神的にかなり追い詰められていても、日中は食事を楽しめていたように思う。
今も職場には精神的なところは言っていないし、気づかれていないようだ。
特に追い詰められると(自主規制)で、いつ死んでもおかしくない状態になってしまった。
死んでいたら周囲からは「まさかあの人が」となったのかもしれない。
見かけによらず苦しんでいる人がいる、というのを身を以て知った今日このごろでした。
子供時代は一日三食ない日がたびたびだった。いつも貧血で体育の授業や朝礼で倒れたものだ。
親が公立高校の学費を払えないので銀行の学資ローンを借り、就職してから自分で返済した。
しかし18で実家を出て30半ばになった今、当時の暮らしを回顧すると奇妙な支出がたくさんあった。
もしかして、経済的余裕はあったが、俺が食わせてもらえなかった・・・・・?
今でもうっすらと避けられている気がする。孫の顔を見せても興味がなさそうだし。
女のチー牛もいるから男とは限らないやで
兄弟で一人だけなら、考えられるのは生活習慣やケアの質じゃないかな。
それと奥歯がやられてるってことは、歯ブラシの毛先が奥歯にきちんと届いてないのかも。一番奥の歯ってすごい磨きにくいじゃん。
歯磨き指導のときに歯を染め出しして「ここ磨けないですよ」って指摘されたことない?
自分も鏡を見ながらワンタフトを使って細かいストロークで磨かないと奥歯のプラークを落としきれない。孤立歯ってこともあるけど、すごい難しい。
自分も偉そうなことは全然言えなくて、一番奥の歯は神経抜いて冠被せてあるから増田の話は他人事じゃない。
慰めにならないかもしれないけど、三十路ならまだ他の歯のケアは間に合う。もし奥歯がインプラントになったとしても他の歯を大切にしよう。お互いに。
以前Twitterでオタクはこんなに経済を回している、と言う広告か何かの文面が賛否を呼んでいた。
自分個人はお金を使っているのが偉くてアイデンティティである、と言う価値観には懐疑的だがそういう考えをあえて否定する気はあまりない。
ただオタクかそうでないかに関わらずオタクは金持ちで好きな物に湯水のように金を使っているか金が無くても身の周りの物を削って『推し』に投資していると思っている人が大半な気がする。
勿論そういう方もいるのだろうが世の中なるべく安くコンテンツを楽しもうとする倹約オタクもいるだろうし自分がそうだ。
自分は漫画とゲームが守備範囲だが小学生の頃から好きな漫画はブックオフで揃え新刊はほぼ買ったことが無い。
最近では基本は無料の漫画アプリで読みブックオフの110円棚で集めた本をメルカリに売り格安で漫画を読んでいる。
活字本も読むがほぼ全て図書館で賄い無ければリクエストし中古で買うときも買い取り価格やリセールバリューを意識して買う。
一番好きなゲームも最新のNintendoSwitchを最近まで買っておらず去年ようやく貯金して有機ELモデルを買った。
それまでは3DSとプレイステーション3が我が家の最新機種でメイン機種は中古ソフトが安く揃うスーパーファミコンとプレイステーション2だった。
ハードオフのジャンクコーナーに足繁く通い110円で良ゲーを揃え遊び終わったときのリセールバリューまで考えて買い物する。
漫画もゲームも楽しんだ後元手を最低でも半分以上回収するためリセールバリューを考え買う。
ダウンロード版は売却できないのでほぼ買わない。
漫画は110円棚に並んだ日がその本の発売日だと思っている。
このような事を書くとお金持ちの方々から作者やメーカーの利益を訴えられそうだが作者やメーカーだけでなくユーザーにも生活があるのである。
新作が出なくなったら旧作を遊び尽くせばいいじゃない。