はてなキーワード: 初夜権とは
イラウンスゲーッス
似たような話って結構あるんすね、もしかしたらそれは古来から続く人間の業の歴史なのかもしれないけれど
このイラウンスゲ、エレンスゲっていう多頭の龍は毎年1人の処女を捧げられてたらしいですよ。まぁ後々退治されるんですけど。
んでこの龍がいた山のことを龍の山、モンドラゴンと呼んでいるらしいです。
まぁこれを偉い領主が初夜権を使いまくってたけど、地方の性が乱れて処女がいなくなっちゃったから退治しちゃったって話もあるんだっけ、Wikipediaそのまんま見てるからよくわかんねえや、なんですけどね
まぁ何にせよ処女を食いまくった龍は最後卵をぶつけられて死んじゃうらしいです。まぁいろんな倒され方あるみたいです。蝋に固められて槍ブッ刺されたり。
これまた村の女を食いまくった八岐大蛇が男の娘に騙されて酒飲んで泥酔して動きづらくなったところを男の娘に全部の首切られるみたいな話ですね。
まぁ欲望に身を委ねた強権者の死に様は碌なもんじゃないってことなのでしょうか
ということで本日は【節度ある生活よいか】でいきたいと思います。
足りないのは初夜権だけじゃん
今回はガンガンオンライン
ここ最近の活躍だけみるとマサトの主人公気質は中々だけれども、群像劇だからあくまで主人公の一人っていう扱いなんだよね。
彼以上の活躍のシーンが、他の人たちにもちゃんと用意されていることを期待したいところだが、できるのかなあ。
後半、如何にもな感じの横暴な領主が出てきたな。
なんかすごい制度だなと思ったが、現実でも「初夜権」みたいなのが昔あったらしいね。
こう、普段おちゃらけた奴が、ちょっとカッコイイとこ見せるっていうのは嫌いじゃない。
けれども、そのキャラならやりそうな範疇での意外さっていうか、「らしさ」を残したままの言動かってのは裁量が難しいところだよなあ。
部活が嫌いで、それに携わる暑苦しい感性の奴が嫌いな西野だから、違和感はあるけれどもその範疇とはいえるか。
結果としては、うやむやにすることで部活に小森は戻れたわけだけれども、客観的にみたとき西野のやったことは余計なことかもしれないっていうのがモブキャラのセリフで提示されるってのが興味深いね。
顧問のスタンスって、まああーいうのがいるし、そういうやり方が正しいとも間違っているとも必ずしもいえないが、いきすぎた情熱によって、そういうのが合わない子が割を食わされたり、無用に心を痛めているのは事実なわけで。
結果論といえばそれまでかもしれないが、あえての選択にちゃんと理由を説明して、それを納得させたってのはよかったと思う。
総括。
語りすぎず、説明不足過ぎず、エピソードごとにちゃんとした答えを作中で提示する構成が読みやすかった。
ただ、まあ、それがテーマの割に、ストーリー全体にただよう凡庸感を与えていたり、面白さに直結しているとは限らなかったのかもしれない。
今回の問題点は恣意的な基準で施行される事もそうだが、日本国憲法上違法で無い物まで規制される上に、憲法上違反でもそれは現代の憲法に照らし合わせる事になる点だろ。
紀伊国屋事件でググれば解るが、当時撤去されたのは「バガボンド」「ベルセルク」「あずみ」いずれも舞台が現代では無いし、ベルセルクに至っては過去のトラウマとしての表現、あずみは全裸シーンが問題なるのでは、と書店が判断した。
やんごとない方々なら8歳で結婚とかって時代の話描いてて、セクロスは成人(現代基準)してから! 初夜権とかは無かった事になります。とかどんだけだ
一都三県はこの手の規制は協力体制で、とかって話が出てる上に、神奈川じゃ成人年齢を30に引き上げるって話が出てるんだしな。元々はニート救済の為だが、規制に適用しないとも書いて無い訳で