はてなキーワード: ネタ帳とは
×サイバーエージェント(最強のネット広告代理店 日本ブログ界のドン)→「関係ない」と言い逃れて撤退
×ほしのあき(三十路アイドル界のドン)→ペニオク記事削除、撤退
akiyan(webエンジニア界のドン PHPerのカリスマ サーバーサイドスクリプト使い手)
ことのは(ブロガー Livedoor BLOGOSにも掲載)
n-styles(ペニオク批評家 任天堂のファン ガジェット通信に寄稿して同誌を推進派から反対派に転向させた)
2011/1/24現在のペニオク勢力図
ペニオク推進派が圧倒的な物量で攻め込んできて批判派涙目wwwwww
ペニオク推進派
サイバーエージェント(最強のネット広告代理店 日本ブログ界のドン)
akiyan(webエンジニア界のドン PHPerのカリスマ サーバーサイドスクリプト使い手)
ペニオク批判派
mala(クライアントwwサイドwwスクリプトwwwエンジニアwwwww)
「為にならない下らない話」のネタは持っているか。
なければ、ネタ帳を作ってでも集めろ。
あと、お前にとって「くだらない話」でも、相手はそう考えてないかもしれないということを肝に銘じておくこと。
既にそこまで出来ているならば、あとは一歩踏み出すだけ。
■空気を読むという事
http://anond.hatelabo.jp/20090403000756
■「空気読め」
http://anond.hatelabo.jp/20090401235551
・他の人から浮いているように見られる
・自分のことしか考えてない事を指摘される
・友人にどうしたら良いのか聞いても助言が貰えない
で、その内容を前提として
・具体的にどう行動したら良いのか分からない
という元増田の疑問を解消すべく書いた文章です。
この前提から外れる物は、私が書いた内容は「当てはまらない」と思います。
内容は以下の構成となっています。
■相手に興味を持つ方法
■間違った「空気読む」の考え方
■余談:「イジメ問題」に対しての、皆の考え方のすれ違い
「いじめの話」と「空気読め」の話とは別だと思うので、余談を読むまでは「いじめの話」は忘れてください。
空気を読むと言うと「他人と合わせる」事だと思う人が多いが、それは断じて違う。
空気を読むとは「相手を気遣う」という事。
相手を気遣うには「相手の事をよく知る」必要があり、相手の事をよく知るには「相手の事を理解してあげる」必要がある。
「空気を読め」と言われる人は、たいてい「相手に関心がない」ので「相手を理解していない」事が多い。
これが図星であればまずそこから直していこう。
相手を知るにはどうするか?まずはひたすら相手の話を聞くしかないが、いきなり一人と向かい合うんじゃなくて、最初は複数人で喋っている内容を聞いているのが良いかな。
相手の話を楽しく聞くコツは、全てが自分の「雑学」になると思って聞く事。
聞いている内に「それは違う!」と思う事もあるだろうけど、最初の内は否定する返しは「なるべくしない」事。
相手が機嫌損ねて喋らなくなっちゃう…否定の内容が「正しい」物だったとしても、相当仲良くなってる人でないと伝わらない所か、印象悪く取られるからね。
例外として悪意がある事を言われた場合は別で、それは否定してOK。
色々な人の話を聞いている内に、話の流し方を無意識に学んでいく。
話の流し方を知ると「相手の話の腰を折る」失敗が少なくなるので、これだけでも大分「空気読め」とは言われる確率が低くなる。
おまけに、相手が喜ぶ会話の返しも学べるので、2度おいしい。
最初は個々にしか認識できない物が、数をこなしていく内に共通の「やってはいけない事」がある事に気が付く様になる。
どんな人も、気遣いがない(空気読めてない)事で失敗することは必ずあって、それを「必ず覚えて」自分はやらないように努力する
「人の振り見てわが身を直せ」とはよく言った物だ。
「全員に気遣う」事が出来る人は、単に個々のパターンを分析して共通点を見つけ出し、行動しているに過ぎないんです。
コレに関しては自分の方法しか提示できないので当てはまらない事も多いと思いますが、何も無いよりはマシなので書いておきます。
自分が相手に関心を持つようになった理由、それは「自分にも関心を持ってもらいたい」からで「寂しがり屋」だから特にそういう願望が強かった。
「なぜ自分に関心を持ってもらいたいのなら、相手に関心を持たなきゃいけないの?」という疑問に関しては、例を出すと「人の話聞かない人には、自分もその人の話を聞きたくないでしょ?」っていう単純な関係です。
話を戻して、その先の「人の関心を維持する」話。
人間、一人で同じ事してるとマンネリ化して暇をもてあます(やりたい事はいっぱいあるんだけど、気晴らしの物が無くなるという感じかな?)
でも色々な人と接すると、その人の「好きな物」を話される機会が得られる。
相手の「好きな物」の「楽しさは何処にある」かを聞かされるので、いままで見えなかった(見ていなかった)世界が見えるようになり、その途端それに対して興味が沸いてくる。
同時に、単なる「情報」として見るのと、人から「ここが楽しい」とセットで聞かされる情報はかなり違う、という事も分かる様になる。
これをしていくうちに、無関係だと思われたコレとコレに関連性がある事に気が付く(この内容の公開は、ネタ帳レベルの話になるので勘弁)
さらに興味が沸いてくる…このサイクルが維持できれば人に対しての興味が維持出来るんじゃないかな?
自分は、人と話す事によって、物事を上辺からだけ見ていて無関心だっただけなのか…という事を思い知らされました。
人間誰しも長所と短所があって、それを見るのが結構楽しかったりします。
特に短所に関しては直接の会話でないと出てこない物がいっぱいあります(文章だと修正や見直しで短所を隠しますから、見えずらくなりますね)
「誰でも気遣いがない(空気読めてない)事で失敗する事があるんだったら、なんでその同じ失敗に対して、それぞれ態度が違ったりするんだろう?」
これはいたって簡単な事。
普段相手に「気遣って」いる人は、その分量だけ相手の心の中に「好意ポイント」が貯金されて行く。
気遣いがない(空気読めてない)事をしてしまったら、その分量だけ相手の心の「好意ポイント」が消費されて行く。
この好意ポイントはけっこう重要で、その人への「信頼」という評価に大きく影響する。
「好意ポイント」が0以下になると、嫌われて悪意の言葉を受けることになる。
この時に悪意のこもった「空気読め」という言葉を食らう事になるが、このときの意味は「気遣わないお前は嫌いだ」と理解しよう。
※さらに、嫌われるという事は、いじめの対象になる確率が格段に上がるので2度不味い。
この「好意ポイント」はさらに相手に質問した際に、返事の内容が変わるという性質もあります。
好意ポイントが少なければ適当な返事が返ってきて、好意ポイントが多ければちゃんと教えてもらえる。
人間皆、信用している人にしか助言や本音を言いません。
逆に、何年経ってもこの「好意ポイント」が溜まらない人も居ます。
自分の場合、好意ポイントが溜まるか溜まらないかで付き合いを続けるか切るかを決めています。
ただ、付き合いを完全に切る決断はあまり早い段階(小・中・高・大学生時代)ではお勧めできません、このへんはまだお互い心の成長段階が未成熟の可能性もあるので、付き合いを遠くする程度にしたほうが良いかと。
強調したいのは、空気を読む事じゃなくて「好意ポイント」を上げる努力をしているかどうかって事。
「好意ポイント」を増やす事によって「相手と合わせなくても、悪く言われる事が少なくなる」って事を書きたかったんです。
この「好意ポイント」を増やすには、上記の方法以外にもいくらでもあります。
要は相手に「無利子・無請求の貸し」をいっぱい作ってあげたり、相手にとって「なくてはならない人」になればいいんです。
逆に、好意ポイントを増やす努力もしないで「人と合わせない」というのは「あの人はわがまま」というレッテルを貼られる危険性があります。
「別に関心持ってもらわなくて結構」というのなら「好意ポイント」を意識したり「空気を読む」事はしなくても良いと思うけど、この場合「孤立しやすい」と「人から認められづらい」という代償が付きますので、あまりおすすめできません。
それでも良い…というのなら、そもそも元増田みたいな悩みは出てこないんじゃないかと思います。
常に多数側に合わせた行動をし、少数派を「空気読め」等と罵倒する勘違いしている奴が居る。
それは空気読んでるんじゃなくて、都合のよい人にだけいい顔している「お調子者」なだけか、もしくは「自分の好む方向に物事を持って行きたい」裏の意図が表面化しただけ。
図星の人は猛反省する様に。
…でも、けっこう世の中の「空気読め」はこの場合が多いんだよね(汗)だからこの手の論争が荒れる事になる。
人間は誰しも、自分が理解できない物は基本的に排除しようとします…悲しいですが現実です。
こういう負の面は事実としてあり、これを回避するための「好意ポイント」なのですが、これは一部の人が指摘していた通り
という側面もあります、これは否定しません。
大多数の人が、心の中では「違う」と思っていても、言っても損をするだけなのは明らかなので損得計算で「上辺だけ合わせてる」ものなのです。
腹の中では軽蔑しながらね(笑)こんな状態ではいつ寝首かかれるか分かったもんじゃありません。
いじめる奴は最低だし絶対やってはいけない…しごく当たり前で、みんな知っている正論。
だが本当にコレが分かっているのは「回避方法がない集団イジメ」を受けた経験のある人がほどんど。
なのでイジメに対して「お前の方にも問題有ったんじゃない」とだけ言う「他人事」のセリフを吐く奴が存在してしまう…正直、反吐が出る。
「おまえも回避方法が無い集団イジメ受けてみろボケが、お前の想像しているイジメは甘すぎるんだよ!!」って思っちゃう。
いじめられた経験が無くても、いじめをしなかった人は「本当に分かってる人」です。
いじめられた経験があって、いじめをしている人はやっぱり分かってない人です。
何をもってして「いじめ」かのライン定義が難しい所ですが「自分が認識できる限りのいじめはしない」という考え自体は良い事です。
「あなたはその状況を克服するために調べ、計画を立て、行動を起こしましたか?」
…何かヒントになったかな~?
■「空気読め」
http://anond.hatelabo.jp/20090401235551
※「いじめの話」と「空気読め」の話とは、少しの間だけ分けて考えて以下を読んでね。
※この文章は「空気読む事」を強要している訳ではありません、むしろそうしなくても良いヒントも書かれています。
空気を読むと言うと「他人と合わせる」事だと思う人が多いが、それは断じて違う。
空気を読むとは「相手を気遣う」という事。
相手を気遣うには「相手の事をよく知る」必要がある。
相手の事をよく知るには「相手の事を理解してあげる」必要がある。
空気を読めない人は、たいてい「相手に関心がない」ので「相手を理解していない」事が多い。
これが図星であれば、まずそこから直そう。
相手を知るにはどうするか?まずはひたすら相手の話を聞くしかない。
話を聞くと言っても、いきなり一人と向かい合うんじゃなくて、最初は複数人で喋っている内容を聞いているのが良いかな。
相手の話を楽しく聞くコツは、全てが自分の「雑学」になると思って聞く事。
聞いている内に「それは違う!」と思う事もあるだろうけど、否定する返しは「なるべくしない」事、相手が機嫌損ねて喋らなくなっちゃうからね。
※悪意がある事を言われた場合は別で、それは否定してOK
色々な人の話を聞いている内に、話の流し方を無意識に学んでいく。
話の流し方を知ると「相手の話の腰を折る」失敗が少なくなるので、これだけでも大分「空気読め」とは言われる確率が低くなる。
※おまけに、相手が喜ぶ会話の返しも学べるので、2度おいしい。
そうこうしている内に、共通の「やってはいけない事」がある事に気が付くだろう。
どんな人も、気遣いがない(空気読めてない)事で失敗することは必ずあって、それを「必ず覚えて」自分はやらないように努力する
「人の振り見てわが身を直せ」とはよく言った物だ。
…ここであれ?と思わなかった?
「誰でも気遣いがない(空気読めてない)事で失敗する事があるんだったら、なんでその同じ失敗に対して、それぞれ態度が違ったりするんだろう?」
これはいたって簡単な事。
普段相手に「気遣って」いる人は、その分量だけ相手の心の中に「好意ポイント」が貯金されて行く。
気遣いがない(空気読めてない)事をしてしまったら、その分量だけ相手の心の「好意ポイント」が消費されて行く。
「好意ポイント」が0以下になると、嫌われて悪意の言葉を受けることになる。
この時に悪意のこもった「空気読め」という言葉を食らう事になるが、このときの意味は「気遣わないお前は嫌いだ」と理解しよう。
※さらに、嫌われるという事は、いじめの対象になる確率が格段に上がるので2度不味い。
…何かヒントになったかな~?
●余談
常に多数側に合わせた行動をし、少数派を「空気読め」等と罵倒する勘違いしている奴が居る。
それは空気読んでるんじゃなくて、都合のよい人にだけいい顔している「お調子者」なだけ。
もしくは、自分の好む方向に物事を持って行きたい裏の意図が、表面化しただけ。
図星の人は反省する様に。
●余談2
いじめる奴は最低だし絶対やってはいけない…しごく当たり前で、みんな知っている正論だ。
だが本当にコレが分かっているのは「回避方法がない集団イジメ」を受けた経験のある人がほどんど。
なのでイジメに対して「お前の方にも問題有ったんじゃない」とか言う「他人事」のセリフを吐く奴が存在してしまう…正直、反吐が出る。
「おまえも集団イジメ受けてみろボケが、お前の想像しているイジメは甘すぎるんだよ!!」って思っちゃう。
※追記
いじめられた経験が無くても、いじめをしなかった人は「本当に分かってる人」です。
いじめられた経験があって、いじめをしている人は分かってない人です。
何をもってして「いじめ」かのライン定義が難しい所ですが「自分が認識できる限りのいじめはしない」という考え自体は良い事です。
●余談3
お、はてブに以下の様な質問が…良い質問なので反応してみる。
>あなたの気持ちが分からない、という時にそれを正直に告げると「空気読め」と言われる→論理エラー。みたいな話はどう処理するの?
それ、「好意ポイント」がマイナスなので、別な事で「好意ポイント」を増やす努力をして下さい。
「好意ポイント」が増えればそんな風に言われなくなるはずですよ?
●余談4
>直接聞くのはルール違反。」というゲームが「空気読め」なのかねえ。
「好意ポイント」がフルチャージになると、直接聞いてもちゃんと教えてもらえますよ。
人間皆、信用している人にしか本音言いませんからね。
●余談5
居ますねぇ、確かに…全ての人と仲良くするのは不可能です。
そういった方とはなるべく縁を切るのが良いのですが…そう出来ない場合の解決策は、私には分からないですね(汗)
※追記
自分の場合は、好意ポイントが溜まるか溜まらないかで、付き合いを続けるか切るかを決めています。
ただ、付き合いを完全に切る決断はあまり早い段階(小・中・高・大学生時代)ではお勧めできません、このへんはまだお互い心の成長段階が未成熟の可能性もあるので、付き合いを遠くする程度にしたほうが良いかと。
●余談6
>「空気読め」というフレーズは「AさんとBさんとCさんと……に気を遣え」じゃなくて「"みんな"に気を遣え」って感じだと思う。
「AさんとBさんとCさんと…」という話からしたのは、個々のケースを見て共通点を覚えていく事によって、自然と「みんな」にも気を使えるようになるという考えがあったからです。
●余談7
>これは山本七平的な空気の話ではなく良き人間関係を築くためのライフハック。
そんなはっきりとジャンル分けをする必要あるのかなぁ…ここに書いた事は、元増田に「どうしたらいい?」と聞かれたらこう答える、という内容を書いたつもりです。
言いたかったのは「良き人間関係を築く先」に「空気よめ」と言われない領域がある、という事(もちろんこれが全てに当てはまる訳では無いと思いますよ)
自分は昔、元増田と同じ悩みを抱えて色々考えたあげく、この方法でうまくいってるので事例の一つとして捉えてくれれば良いかと。
●余談8
>空気を読まないと良い人間関係が生まれないという誤解を前提に書かれている。人間として面白くないと言われて、別なイジメに発展しなければ良いけど。
>私的には、気遣ってくれてなくても、性格いい&知識豊富な人と喋ってる方が楽しい。
自分が今回書いたのは相手を気遣って「好意ポイント」を増やす方法。
もちろん「好意ポイント」を増やす方法は別にもあって、それが出来ているならあえて空気読まなくてもいいんじゃないかな。
強調したいのは、空気を読む事じゃなくて「好意ポイント」を上げる努力をしているかどうかって事。
●余談9
>相手を気遣うことが空気を読むことにつながる場合もあるが、必ずしもそうではない。
>例えば2chの場合、ネラーを気遣っても独自の文化を知らなければ空気は読めない。
2ch独自の文化を知って、それに習う…これも一種の「気遣い」ではないでしょうか?
●余談10
>良いはてブと思ってもらえるかはわからないけど、おたずねしたい。相手に関心を持つコツは?
>「これが図星であれば、まずそこから直そう」というなら、他人へ関心を持つ方法から始めるくらいでないとダメだ。
んー、コレに関しては自分の方法しか提示できないけどいいかな?
まず自分が相手に関心を持つようになった理由、それは「自分にも関心を持ってもらいたい」から。
自分は「寂しがり屋」だから特にそういう願望が強かった。
※追記:「なぜ自分に関心を持ってもらいたいのなら、相手に関心を持たなきゃいけないの?」という疑問に関しては、例を出すと「人の話聞かない人には、自分もその人の話を聞きたくないでしょ?」っていう単純な理由です。
逆に「別に関心持ってもらわなくて結構」というのなら「好意ポイント」を意識したり「空気を読む」事はしなくても良いと思う(この場合「孤立しやすい」と「人から認められづらい」という代償が付くけど…あまりおすすめできないなぁ)
で、その先の「人の関心を維持する」話。
人間、一人で同じ事してるとマンネリ化して暇をもてあます(やりたい事はいっぱいあるんだけど、気晴らしの物が無くなるという感じかな?)
でも色々な人と接すると、その人の「好きな物」を話される機会が得られる。
相手の「好きな物」の「楽しさは何処にある」かを聞かされるので、いままで見えなかった(見ていなかった)世界が見えるようになり、その途端それに対して興味が沸いてくる。
同時に、単なる「情報」として見るのと、人から「ここが楽しい」とセットで聞かされる情報はかなり違う、という事も分かる様になる。
これをしていくうちに、無関係だと思われたコレとコレに関連性がある事に気が付く(この内容の公開は、ネタ帳レベルの話になるので勘弁)
さらに興味が沸いてくる…このサイクルが維持できれば人に対しての興味が維持出来るんじゃないかな?
自分は、人と話す事によって、物事を上辺からだけ見ていて無関心だっただけなのか…という事を思い知らされました。
人間誰しも長所と短所があって、それを見るのが結構楽しかったりします。
特に短所に関しては会話でないと出てこない物がいっぱいあります(文章だと修正や見直しで短所を隠しますから、見えずらくなりますね)
●余談11
>その「相手を気遣う」という事の発展型が「他人と合わせる」事だと思うんだけどね、どちらにしろ同様の性質のモノ
>いやー、空気を読むって「常に多数側に合わせた行動」を取ることって意味になってるでしょ。
空気読む(相手を気遣う)のが重要じゃなくて、「好意ポイント」を増やす事によって「相手と合わせなくても、悪く言われる事が少なくなる」って事を書いたつもりなんだけどなぁ。
この「好意ポイント」は色々な方法で増やせるよね?要は相手に「無利子・無請求の貸し」をいっぱい作ってあげればいいんですよ。
逆に、好意ポイントを増やす努力もしないで人と合わせない、というのは「あの人はわがまま」というレッテルを貼られる危険性があるんです(それでも良い…というのなら、そもそも元増田みたいな悩みは出てこないんじゃないかと)
※追記
…あ!それとも「空気を読む」の「本当の意味」という趣旨で書いたのかな?
それはなんともなぁ…言葉って人によって意味のブレがあるし、時期によっても変わってくる物ですから。(言語学の誰かが言ってたけどソース忘れた)
ここには、自分が考える「空気を読む」の意味と、その対処を書いたに過ぎません。
もちろんあなたの考える意味も間違ってはいなく、ちょっと前のブクマで出てた「山本七平の空気の研究の本」で書かれている意味も間違っては居ないでしょう。
ただ、どれをチョイスするかはあなた自身で、幸せになるんだったらどれを選んでもいいんじゃないかなと思います。
●余談12
>余談を読んでいると、後だしジャンケンか言い訳が上手になっているだけにしか見えない。
そもそも、ココに対して書かれるレス文章の全てが「後出しジャンケン」なんだから、それはお互い様だよね?
そうしたくないんだったら、ここの内容に対してのレス文章を書くんじゃなくて「完全に自分の文章」を仕上げて掲げるしかないと思うよ?
>空気は読めるが、行間は読めないようだ。
はてな記法とか見てないから、行間調整方法も知らないのよね。
ってそいういう意味じゃなくて?行間を読めないという意味が良く分からない…。
●余談13
>間違った事言ってないのはわかるんだけど、 http://anond.hatelabo.jp/20090402142657 のような人間が阻害されるしかない、
>もしくは存在が織り込まれてない「気遣い」って何なのだろう
この様な「特殊なケース」を「前提」として書いていないので、こういう方の場合は、私が書いた内容は「当てはまらない」と思います。
>>発達障害を抱えているので、直観力というものが全く働きません。
こういった方の話をするならば、また別な内容の文章を作ると思いますよ。
ただ、私にはそういった方と接した経験が無い(もしくは相手が隠しているので知りえない)ので、どうしたら良いのかの文章は書けません…すみません。
経験した事以外を文章に書くのが苦手なのです。
※余談3以降を別の場所に退避しようと思ったけど、文章関係が分からなくなりそうだったので辞めました…ツリーにゴミデータ残してすみません。
※後でこの余談の要素をまとめて、再構成しようと思ってます。
文書力が弱いので、やっぱり色々突っ込み来てしまいますね(汗)レスくれた方に感謝です。
※再構成してみました。
■空気を読むという事 Ver.2
■ブックマーク : ぼくがコピペブログ管理人がきらいなよっつの理由 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/densokublog/archives/410841.html
僕はコピペブログが嫌いではないけど、一部のコピペブログ管理人が時折傍若無人な振る舞いをする事に憤りを感じることはある。(ZIPやら画像やら)
これって管理人個々の問題で、コピペブログ一まとめに語れる問題じゃないよなぁ。
元記事はコピペブログへの拒絶感から乱暴な内容になっている気もする。現状に問題が無いわけでないだろうから、こういう声は意義はあるだろうけど。
マスメディアとしてのコピペブログの影響力みたいなものにも引っかかるところがあるけど、自分の中でマスメディアの定義みたいなもんがイマイチ掴めないから保留。あとで考える。
政治を扱うから駄目なのでなく、一方的なのが問題だと思う。じゃあ一方的じゃないやり方って?良く分からなくなる。
■痛いニュース(ノ∀`):社民・福島みずほ氏 「死刑は言語道断!社会正義に反する!」…4人死刑に強く抗議http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1212587.html
ちょっと離れるけど、関連として、モリのアサガオレビュー。死刑制度を扱う漫画。
http://blog.livedoor.jp/captainsummer/archives/1208452.html
以下引用
まあ、内容が内容だけに、作者の思想がもろに出てきてしまう部分があって、それが賛否両論になったりするんだろうけど。それは仕方ないよな。
この作者の考え方に賛同するかどうかはともかくとして、こういう問題を扱っておいて、作者の考えがまったく見えないってのはあり得ないだろう。
あとは、これを土台に、読んだ人間が何を考えるかだ。
漫画作品と同じく、スレまとめも当然管理人の思想が出るだろう。それが問題とは思わない。
ちなみに僕は死刑制度については賛成なんだけど、積極的に賛成する気にはなれない。
■コピペブログ管理人をなんとも思わない理由 - ねたミシュランを作る人のネタ帳
http://d.hatena.ne.jp/netami/20090130/1233289300
ねたミシュランの人が「閲覧者の問題」としてるけど、ねたミシュランっていわばコピペブログの画像版だから、この問題意識の低さにはがっかりした。確かに閲覧者の問題はあるけど、管理人としての配慮が大事なんじゃないかと。
第5位 id:ono_matope
去年はホームページを作る人のネタ帳とえがちゃんに噛み付いてはてな村を戦争の渦に巻き込みました
第4位 id:studio15
2008年は「はてなDisエントリー」をホッテントリに多数送り込み,はてな村良識派の心を傷つけました
id:HolyGrail,id:otsuneと激しく対立しているアンチはてな組の若頭
第3位 id:HolyGrail
ono_matopeの兄貴分
最近は若干口調が穏やかになってきたとはいえ人の気持ちを踏みにじる発言が後を絶ちません
第2位 id:hiroyukiegami
ご存知「えがちゃん」
id:ono_matope,id:HolyGrailとの全面戦争はいまだに記憶に新しいです
彼らのせいで約1ケ月間はてなブックマークは機能麻痺状態に陥り、品門総裁は大変胸を痛めたとのこと
第1位 id:otsune
熟成された皮肉,嫌味の言葉を駆使してはてな村に暗い風を吹き込んでくれます
[おまけ]
ありむー:口が悪くないと目立たくなってきている。空気化。
xerve:同上
Anti_septic:同上
選んだポイントは以下。
1.鏡になる
3.シークレット機能が良いかどうか
4.スケジュールの機能
1.鏡になる
これ、実は重要。
そういうときに限って、昼に食べた焼きそばの青ノリが
ついてたりするんだよね。
なので、会う前に一瞬確認できる鏡になる携帯がすごく便利。
左手だけでケータイを打つ自分は、一時期、左親指が腱鞘炎になりそうになった。
決定ボタンがジョグカーソルになってたりすると、少し押すチカラが要る。
ボタンがやや出っ張って押しやすいことは、腱鞘炎対策の一歩なんじゃないか。
3.シークレット機能がよいかどうか
彼女が自分のケータイを見てるとは思わないが、この先一度も見ないという確証はない。
いつ見られてもいいように、「ロックしてるとわからないようロックしてる」機能が便利である。
特定の人のメール履歴などを見えないようにする機能が、僕と彼女の楽しい未来の助けとなる。
4.スケジュール機能
手帳を持ち歩かない自分はケータイをスケジュール帳にしている。
あと、ネタ帳代わりとして、ほぼ毎日使ってる。
・・・以上4点。
ドコモユーザーの自分として、結果、P906i(メタル)を購入しました。
うん、というか鏡になるのが1番の理由なんだけどね。
僕ははてなの行為やビジネスが法律的に判例的に既成事実的に正しいかという話をするつもりもありません。ただ、やめて欲しいという気持ちを込めてエントリーを書きます。
それは、学生時代に先生が僕に「授業をさぼるな」と言っていたようなもので、従う義務もないし、その言葉どおり行動しなければならないというものでもありません。
この言葉が正しいかどうかはビジネス音痴な僕にはわかりません。ただ、この言葉はYamadaさんが以前ブログに書いた言葉です。
やはり広告を選ぶべき
健全に努力しているというモバゲーからのメールは、本当に健全か?*ホームページを作る人のネタ帳
はてなは、モバイルについての知識を持っているはずです。ケータイ変換やはてなサービスのモバイル対応などからもそれがわかります。その手のアフィリサイトからリンクされるサイトはどのようなものか知っていますか?
圧倒的に若者ユーザが多いモバイルサイトにおいて、これらのサイトははてなにとっての健全なコンテンツなのでしょうか。
はてなが、スパムサイトをこっそりやるのは勝手です。しかし、それを良い事のようにはてなの目玉機能としてリリースする理由はなんですか?
あなたは、若者が有害なコンテンツを見る事をどう考えているのですか?
はてなのキーワードページのタイトルは「はてなキーワード - 話題の言葉がわかる、みんなで編集するキーワード」です。
はてなは、自分自身が「共に Web を作る人」の一員だという自負はありますか?
もしあるのだったら、はてなの言うべきことは「スパムは儲かる」→「スパムをやりまくれ!そうすれば、誰かが改善してくれる!今は蜜を吸え!」じゃないんじゃないですか?
はてなの言うべきことは「スパムは Web の発展を妨げる。スパムが増えてしまう。それを防ぐためにはどうしたらいいだろう?」じゃないんですか?
将来、スパムの対策をするであろう人も同じ「共に Web を作る人」です。
はてなが、あえてその人になろうとしない理由はなんですか?
自分の無力さを知っての開き直りですか?
はてなからは、「共に Web を作る人」への、「かつて Web を作った偉人たち」への敬意が感じられない。
たしかに、極論そんな敬意は無くてもいいのかもしれません。ただ、僕はそんな人とは一緒に仕事をしたくない。
Shut the fuck up and create our web together.
秋葉原殺傷事件
総務相が数億円の予算を投じて犯罪予告検知システムを作るとの報道
1億円もかかってないけど2時間でつくってみたよ。
時給5000万円かー。( ̄ー ̄)ニヤリ
http://f.hatena.ne.jp/images/fotolife/s/satoru_net/20080611/20080611233329.png
各種ITメディアで取り上げられ、はてなブックマークを中心に矢野さとる氏が神と祭り上げられる
犯行予告収集サイト「予告.in」公開 「0億円、2時間で作った」 - ITmedia News
予告.inへの技術&思想的なアンチテーゼとして、はまちちゃんが予告.outをリリースする。
「小女子逮捕」などに象徴される拡大解釈通報&逮捕によって、徐々に予告.inへの批判が高まる。
予告.outにて初の逮捕者((実際には補導))が出る。14歳。予告.inが通報した模様。これに対して予告.out管理人である通称はまちちゃんはこのように述べている。
不安がる市民を安心させるなんて建前は立派なんだけど、同時に「いまどきのペン」の使い方を覚えるのが少し遅かっただけの子供を(必要以上に)叩き潰していることも忘れちゃだめ。
警察やら先生のような偉い人はキライなのに、自分より悪いことをしてるやつを偉い人にチクることは、みんなだいすき。「せんせー!あいつが悪いことしてました!」刑務所なんかだと、特にそういう面がでてくるらしいね
要するにぼくが言いたいのは、あらかじめ中二女子だってことを伝えておいてさえくれれば、協力要請されても、よくわからない国のプロキシかなにかのIPアドレスを(うっかりと)適当に教えておいたのにってことだよ
このように、暗に予告.in管理人である矢野氏を批判している。
http://f.hatena.ne.jp/satoru_net/20080723101513
2chにおいて矢野さとる氏とその家族への殺害予告が書き込まれ、即座に予告.inに報告される。
緊急です!予告.inの管理人とその家族の殺害予告が書き込まれ... - 予告in
当初、矢野氏は「弁護士へ相談する。通報はしない。」と表明していたが、その後通報。
この頃から矢野氏のダブルスタンダード(身内に甘い・自己判断)が問題となる。
「すかしっ屁=毒ガス」と解釈し、明らかに無実の書き込みを矢野氏が通報する。
すかしっ屁という通称の毒ガスを撒く可能性があります。 駅... - 予告in
これが決定打となり、各方面から予告.in及び矢野氏の通報基準に疑問が出るようになる。
同日夜の全国ネットのニュース番組に矢野氏が出演。「個人での運営はもう限界」と発言。
大手ブログメディア・GIGAZINEによって以下の記事が発表。
珍しく過激な論調で予告.inを批判する。
犯行予告を共有するサイト「予告.in」はもう限界に達している - GIGAZINE
管理人が通報すべきかどうかを判断するということ自体に無理が
利用者はそれを楽しんでいるという状況であって、もはや「自警団」ですらありません
これからが正念場
これに対して矢野氏は以下のように返答
ネット界のご意見番「Web屋のネタ帳」が予告.inへの批判記事を発表。
何それ?「駅ですかしっ屁ばらまきます」が「すかしっ屁という通称の毒ガスをばら撒く可能性」という解釈で警察に通報
ここまで来るといま流行のモンスターペアレントと同レベル
俺は間違ってない!みたいな狂信気味なあたりが特にかわいそう
予告.in支持…15%
予告.in反対…75%
予告.in支持…65%
予告.in反対…35%
予告.in支持…1%
予告.in反対…1%
予告.in?何それ?…98%
世間的な知名度は皆無、はてなでは支持が優勢、2chでは情勢厳しいといったところ。
http://www.dan.co.jp/~dankogai/ldr-hbc/ より
なんとかネタ帳は見ていないのでなんともいえないが1つ追加。
往々にして社長ブログってあんまり面白いものじゃないことが多いのだがはてなもその例外ではない。
さらに言えば社員がどうしたこうしたとかmixiで「はてな社員コミュ」とか作ってクローズドでやってください見たいなことをブックマークまでして世間に知らしめるなっつうの。
「ホームページを作る人のネタ帳」の例のエントリが嘘か嘘じゃないかでもめてるが、正直どうでも良いな。
ビジネスモデルなんか、公になったときには他人が真似してももう遅い。
同じ事やって儲かる保障なんてほぼゼロに近いし、ホントかどうかなんてどうでもいい。
成功哲学の系統の本なんか読んで、その通り実践する人なんていない。
あのエントリは読み物としてそこそこおもしろかったから、それだけでOKじゃいけないのか。
2ちゃんの自作自演は良くて、それ以外の物は全て事実に即したものじゃないといけない理屈も、正直言って基準がいまだによくわからん。
ネタ帳の人にしても、余計な反論が目に付く。
>でも、引きこもりですという方から山のようにメールが来ました。
商売気のありそうな紀伊国屋からはまだいいとして、引きこもりの人たちからメールが「山のように」というのは、批判してる人たちに絶好の口実を与えてるようなもんだ。
ひきこもりというのは今更説明する必要もないとおもうけど、現象面に便宜上の名称をつけているに過ぎない。最近はひきこもりの人たちも「自分を他人に説明するのにいちいち面倒くさい」という理由でひきこもりを自称するけど、それ以上の意味はない。心不全は病名じゃない。心不全に至る原因があるわけで、その原因も人により千差万別だ。あたりまえだけど。それと同様に、ひきこもりに至る原因も人により千差万別だ。
もしかすると、あのエントリ見て、ひきこもりの人たちからネタ帳の人にいくらかメールが届いたかもしれないし、もしかすると「外に出てみよう」という一部の人たちの動機づけにはなったかもしれないけど、全部にあてはまるわけじゃない。あのエントリに粘着した人たちが引っ掛かる原因はたぶんそこら辺りだろうとおもう。
あくまで私見だけど、ネタ帳さんのスタイルとして、管理人のプライベート風日記は馴染まない。もしそういうエントリが書きたければ、他のサイトを立ち上げればよい。気分転換に書いたつもりが炎上することになるのもつらいだろうから。
個人的には、はてなの京都移転に関する「ほとんど全部を想像で書いたような」エントリ群のほうがよほど悪質だとおもう。中には面白いエントリもあったけど(あくまで読み物として)。社会経験値の低い人たちがいかにも飛びつきそうな話題だしね。
「信用出来ない」と思ったら粘着せずに無視すりゃ良い。嫌なことがあった店には二度と飲み食いしにいかない。ダメージ与えたけりゃ、それが一番だ。リアルの生活では誰でもやってることだよ。