はてなキーワード: パームシュガーとは
2024年、私はインドネシア・バリで開催されたパラリンピックを観戦するため、バリ島を訪れました。バリの自然豊かな風景と独特の文化はもちろんのこと、世界中から集まったパラアスリートたちの熱い戦いを目の当たりにすることができ、心躍る時間を過ごしました。
競技観戦の後、バリならではの美味しい食事を楽しむことにしました。バリの料理は、香辛料や新鮮な食材を使った風味豊かな料理が多く、グルメとしても非常に有名です。
最初に訪れたのは、地元で評判の高いワルン(小さなレストラン)です。ここで注文したのは、「ナシチャンプル」というバリの伝統的な混ぜご飯。香ばしいサンバル(辛味調味料)とともに、鶏肉や豚肉、テンペ(大豆から作られた発酵食品)、ピーナッツ、野菜などがバランスよく盛り付けられた一皿で、見た目も味も素晴らしいものでした。
次に試したのは「バビグリン」、バリ風のローストポークです。じっくりとローストされた豚肉の皮はパリパリで、肉は柔らかく、特製のスパイスが絶妙なアクセントを加えていました。バビグリンは祝祭や特別な日に食べられる料理で、今回はパラリンピックという特別な機会にふさわしい一品でした。
デザートには、バリの伝統的なお菓子「ダダールグリン」をいただきました。ココナッツとパームシュガーが詰まった緑色のクレープは、甘さ控えめで口当たりが良く、食後のデザートにぴったりでした。
観戦後の食事は、競技の感動とともにバリの豊かな文化や味覚を体験できる素晴らしい時間となりました。パラリンピックのアスリートたちの勇気と努力に感動し、またバリの温かい人々と豊かな食文化に触れ、忘れられない一日を過ごしました。
4ヶ月前、ゴールデンウィークの最終日。
ぱっと見、20代の年下っぽいなあと思ったんですが、
近づいてみると中々におじさんで、単純に童顔なだけでしたね。
周りのみんなが、ビールを片手にワイワイと楽しんでる中、
一人でお肉を焼いては、みんなに配る。
それを延々と繰り返しているので、最初は関係者なのかなと思いました。
私が「料理人さんなんですか?」と聞くと
「いや、単純に参加者ですよー」とのこと。
自分はコミュ症なので、お肉を焼いてた方が楽しいんだと言ってましたね。
肉を動かしたり、炭をいじったり。
汗をだらだらと額にかきながら、
そうこうしているうちに、メインの3キロのステーキが焼き上がりました。
肉を小さく切り分け、上からかけてました。
控えめに言って最高でした。
それから、あなたはラム肉を焼いてパクチーとサラダ風にしてくれたり、
本当に楽しそうに、子供のようにグリルと戯れる姿が可愛かった。
食べるのが大好きな私は、あなたの焼いてる所に張り付いて
いちいち肉の話を聞いていたので、うるさかったかなと反省してます。
でも楽しそうにお肉の話を懲りずにしてくれましたね。
たぶん、その頃には凄く興味が湧いてしまってたんだと思います。
それから、一緒にご飯にいきましたね。
LINEで美味しいお肉のお礼を送って「もっと○○さんのお肉が食べたいです」
最初は塩、つぎはタレ、最後は味噌の順番で1回1人2枚づつまで。
毎回毎回言うので、私は覚えてしまいました。
そこで焼いてくれたお肉も、
今までの焼肉屋はなんだったんだろうって思うくらい美味しかった。
本当に嬉しそうに無邪気にお肉の温度と美味しさの話をしてましたね。
楽しそうにしゃべっている姿はとても素敵です。
なんて、私の気持ちと胃袋を掴んでる人に言われたら
酔っ払って、キスをして、一緒に朝を迎えて。
とっても優しい味でした。
全部1個のアルバムに入れて、暇な時間になるとそれ眺めてます。
ツーショットの写真なんて2〜3枚しかないのに、おかしいですね。
どの写真も私はとっても愛おしいのです。
あなたの肉に私首ったけなんです。