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2024-09-07

バリパラリンピック観戦とグルメ体験の旅


2024年、私はインドネシアバリで開催されたパラリンピックを観戦するため、バリ島を訪れました。バリ自然豊かな風景と独特の文化はもちろんのこと、世界中から集まったパラアスリートたちの熱い戦いを目の当たりにすることができ、心躍る時間を過ごしました。

競技観戦の後、バリならではの美味しい食事を楽しむことにしました。バリ料理は、香辛料や新鮮な食材を使った風味豊かな料理が多く、グルメとしても非常に有名です。

最初に訪れたのは、地元で評判の高いワルン(小さなレストラン)です。ここで注文したのは、「ナシチャンプル」というバリ伝統的な混ぜご飯香ばしいサンバル(辛味調味料)とともに、鶏肉豚肉テンペ大豆から作られた発酵食品)、ピーナッツ野菜などがバランスよく盛り付けられた一皿で、見た目も味も素晴らしいものでした。

次に試したのは「バビグリン」、バリ風のローストポークです。じっくりとローストされた豚肉の皮はパリパリで、肉は柔らかく、特製のスパイス絶妙アクセントを加えていました。バビグリンは祝祭や特別な日に食べられる料理で、今回はパラリンピックという特別な機会にふさわしい一品でした。

デザートには、バリ伝統的なお菓子ダダールグリン」をいただきました。ココナッツパームシュガーが詰まった緑色クレープは、甘さ控えめで口当たりが良く、食後のデザートにぴったりでした。

戦後食事は、競技の感動とともにバリの豊かな文化や味覚を体験できる素晴らしい時間となりました。パラリンピックアスリートたちの勇気努力に感動し、またバリの温かい人々と豊かな食文化に触れ、忘れられない一日を過ごしました。

2017-09-13

あなたの肉に首ったけ

4ヶ月前、ゴールデンウィークの最終日。

あなた友達バーベキューでお肉を焼いていましたね。

ぱっと見、20代の年下っぽいなあと思ったんですが、

近づいてみると中々におじさんで、単純に童顔なだけでしたね。


周りのみんなが、ビールを片手にワイワイと楽しんでる中、

一人でお肉を焼いては、みんなに配る。

それを延々と繰り返しているので、最初は関係者なのかなと思いました。

私が「料理人さんなんですか?」と聞くと

「いや、単純に参加者ですよー」とのこと。

自分コミュ症なので、お肉を焼いてた方が楽しいんだと言ってましたね。


あなたのお肉を焼いている時の表情は真剣のもの

肉を動かしたり、炭をいじったり。

汗をだらだらと額にかきながら、

タオル首に巻いていた姿が今も忘れられません。


そうこうしているうちに、メインの3キロステーキが焼き上がりました。

あなたは、茶色醤油味の自家製ソースを取り出して、

肉を小さく切り分け、上からかけてました。

お肉は完璧ピンク色で、プロのお店で見るそれでした。

一つ食べたら、とてもジューシーで柔らかい

ねぎ醤油ベースと言ってたソース絶妙マッチしていて、

控えめに言って最高でした。

それからあなたラム肉を焼いてパクチーサラダ風にしてくれたり、

タンドリーチキンを焼いたり、燻製した干物を焼いたりと

本当に楽しそうに、子供のようにグリルと戯れる姿が可愛かった。

食べるのが大好きな私は、あなたの焼いてる所に張り付いて

いちいち肉の話を聞いていたので、うるさかったかなと反省してます

でも楽しそうにお肉の話を懲りずにしてくれましたね。

たぶん、その頃には凄く興味が湧いてしまってたんだと思います


それから、一緒にご飯にいきましたね。

LINEで美味しいお肉のお礼を送って「もっと○○さんのお肉が食べたいです」

なんて言ったら、すぐに焼肉屋を誘ってくれて嬉しかったです。

焼肉屋でも、あなたはお肉を焼くのに一生懸命

最初は塩、つぎはタレ、最後味噌の順番で1回1人2枚づつまで。

毎回毎回言うので、私は覚えてしまいました。

そこで焼いてくれたお肉も、

今までの焼肉屋はなんだったんだろうって思うくらい美味しかった。

素直に「人生最高の焼肉かもしれないです」と伝えると、

本当に嬉しそうに無邪気にお肉の温度と美味しさの話をしてましたね。

あなたの話はイマイチ解らないことがあるんですが、

楽しそうにしゃべっている姿はとても素敵です。


お盆ちょっと前。あなたはお家に呼んでくれました。

料理振る舞いたいから〜。」

なんて、私の気持ちと胃袋を掴んでる人に言われたら

無防備にひょいひょい行っちゃいます

だって彼氏欲しいですから

その日は暑かったからエスニックを作ってくれましたね。

アジア風の蒸し鶏のサラダ美味しかったし、

蒸し鶏の出汁で作った冷製フォーもたまらなかったです。

でも、一番はベトナム風の鳥の骨つきモモ焼き。

パームシュガー(?)という砂糖を使った照り焼きっぽい

甘いローストチキンは、どこまでもビールが進む味。

二人であの日は1ダース以上ビール飲んじゃいましたね。

酔っ払って、キスをして、一緒に朝を迎えて。

朝、私より早起きして朝ごはん作ってるのは驚きました。

「だいぶ飲んだからスープにするね」

と、手際よく昨日の残り物を使って簡単ミネストローネ

とっても優しい味でした。

あなたが作ったもの、だいたい覚えてるんです。

全部1個のアルバムに入れて、暇な時間になるとそれ眺めてます

ツーショット写真なんて2〜3枚しかないのに、おかしいですね。

でもあなたのご飯は、全部あなたの愛が詰まってて、

どの写真も私はとっても愛おしいのです。

秋になって美味しいものがいっぱい出ますね。

あなたの肉に私首ったけなんです。

これからも、美味しいものいろいろ食べさせてくださいね

 
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