はてなキーワード: らき☆すたとは
脱ヲタについて書いてみる。
高校のときは自分はガチヲタで、「ハルヒ」とか「らき☆すた」にハァハァしてた。特にラノベヲタで、デビューも目指してたから、当時のラノベはかなり読んでた。たぶんあの時代に発行された電撃文庫なら全部目を通したといっていいくらい。
入学して一年かけて「普通」に見られるように死ぬ気で頑張って、生まれて始めての彼女が出来た。
でも大学デビューなんてせずに一生ヲタクでも悪くなかったと感じる。ただ好みの差だ。脱ヲタしたい人はすればいい、したくない人はしなくていい。ただ一つ言っておきたいのは、ヲタ趣味を完全に捨てなくても普通くらいにはなれますよ、ってこと。
センス0の状態からここまで来れたのは、数々の脱ヲタサイトのおかげだと思っている。どうにかして恩返ししたいのだけど、僕の頭では思いつかなかったので、これから脱ヲタしたい人に向けて何か出来ないだろうかと考えた。
1)前書き
世間にはたくさんの脱ヲタ情報があるけど、不親切なもの、「そうじゃないだろ」って思うものも多い。
・靴に2万円かけなきゃキモイ、とか
・ユニクロじゃ駄目、とか
・HAREは縫製がどうの、とか
・コム・デ・ギャルソンくらいの服を着ないと、とか。
たぶん脱ヲタできない人の僻みとか、脱ヲタした人の悪意とかが含まれているんだろう。そういう情報は一部正しい部分もあるけど、間違ってる部分も多い。
■解決
先に脱ヲタさせてもらった身として、僕がどう思うかを記しておくのは有意義だと思う。もちろん信じるかどうかは読み手の自由。
ハードルが高い、って言う人は変わることに恐怖心があるんじゃないか。そりゃそうだろうと思う。誰だって新しいことをするのは怖い。僕自身もそうだった。
変わろう、とは言うつもりはない。僕がしたいのは、変わりたいと思っているひとの手助けをすることだ。もっと効率的な方法を教えたり、先に行かせてもらった身としてアドバイスがしたいだけだ。もっとぶっちゃけると、上手くいかない就職活動からの現実逃避でもある。
まとめると、脱ヲタは
・もっと簡単に出来る
・もっと安く出来る。
ということ。脱ヲタした今なら伝えられることを僕は持っていると信じている。
2)本題に入る前に
2)コミュニケーション(会話に困らない、人脈の力がある、など)
この二つの要素があってこそ効果を発揮するけれど、2のコミュニケーションについてはひとまず置いておいて、ここではファッションについて述べる。
■脱ヲタの「達成」の基準
とする。もちろん好みとかはあるが、あくまでマイナス点のつかないファッション。
見た目だけでモテようとか考えない。それが出来るのはごく一部のイケメンだけ。
1)ちょっと勇気を出す。でも無理はしない。
2)必要以上にお金をかけない。
1は大前提。変わることは大変なこと。でも変わらなくてもいい。恐る恐る進んでいっても全然構わないし、無理だと思ったらやめてもいい。誰も損はしない。ただちょっと頑張ってみると、面白いんじゃないかと僕自身は思う。
2も大事。ネット上の妬みや悪意に踊らされない、と言い換えてもいい。多額の資金が必要だと始めづらいし、続かない。
ここまで何となく書いてみた。続きhttp://anond.hatelabo.jp/20101124171028
俺が前に書いた表題の床屋談義について(http://anond.hatelabo.jp/20100923234530)。
暇なはてな民の方々からそこそこ意見が寄せられてきたのでここらでみんなの意見を踏まえつつ再論する。人によってはSFという言葉に過剰反応したり、「SFロボットアニメ」の定義がわかんねえよとの声があったが、語義を巡る議論に深入りするのは主眼ではない。ここでは差し当たって「巨大なロボットとそれを指揮するキャラクターが物語の中心となる近未来アニメ」という意味として便宜的に使わせて頂くのを許して欲しい。近所のレンタルビデオ屋にある「SFロボ」のコーナーはこれで並んでおり、一般的な認識ともそう離れてないと思う。(これだとたとえば、「鉄腕アトム」や「攻殻機動隊」は近未来だけどOUTとなる、一方で「パトレーバー」はINとなる。)
で、上記のように定義づけると、「トランスフォーマー」のように「テレビくん」で販促しているようなキッズ向け作品に関しては好調なものはあるものの、従来の大きな柱であった「アニメージュ」で取り上げるようなティーンネイジャー以上をターゲットにしている部類では、陳腐化は間違いない。
たとえば最も有名なタイトルであるガンダムシリーズは、作品数の減少が顕著だ。90年代には「V」から「∀」まで5つのテレビシリーズ(加えて複数のOVA、映画)がリリースされた。しかし、00年代に入ると、テレビシリーズの新タイトルは「SEED」(続編含む)、「00」の2つだけだ。
ガンダム以外にも、90年代には「エヴァンゲリオン」「機動戦艦ナデシコ」など今も語り継がれる新タイトルのヒットがあった。今冷静になって振り返るとこれロボット出す必要あんのか、という作品までロボットが登場していた。具体的には、「神無月の巫女」や「エスカフローネ」、「サクラ大戦」(これはアニメというよりメディアミックス作品だが)などだ。00年前後までは「ロボット」は登場人物を引き立たせる定番の構成要素だったと言っていいかもしれない。
しかし00年代にはいって、男の存在を抹消した萌えアニメの隆盛と入れ違うようにしてSFロボットアニメのプレゼンスが消えていった。中でも象徴的な出来事は07年の「グレンラガン」だった。久しぶりにガイナックスが制作するSFロボットアニメで、内容的な出来も(個人的には)期待を裏切らないものだったが、その影響力は同時期に放送していた「らき☆すた」の方が完全に上回っていた。「エウレカセブン」や「創聖のアクエリオン」は、事前プロモーションやメディアミックスで力をいれていたものの、作品としてはことごとくコケた。この2作品が今でも人々の記憶に残っている理由は、アニメの成功ゆえではなくパチンコで行きを吹き返したおかげだ。
結局、世紀が変わった当たりからSFロボットアニメは定番タイトルの続編が少なく新タイトルもろくなヒットが出てこなかった、ということになる。
はてな民からのコメントに、「企業が興味を示さなくなったから」というのがあったが、これは結果と原因を取り違えている。企業側の主導で消費のトレンドを作るのは電気製品などではよくあるが、アニメのトレンドは消費者が主で企業が従、がこれまでの流れだった。重要なのはなぜ消費者が興味を示さなくなったかだ。
それは「21世紀の現代に適応できた新しいSFロボットアニメ像を提示できていないから」。繰り返しになるが、やはりこれが一番大きいと私は思う。「ロボが出てくる未来のおはなし」だけではもう飽きた、というわけだ。前回のエントリに対し、別のはてな民も『電脳コイル/ゼーガペイン見たときに思ったのが「これ、ロボアニメである意味あるか?」だったなぁ』と回顧している。SF的な未来世界の中に「巨大な人型ロボット」の存在は間違いなく時代遅れになりつつある。
実際、ストーリーはすでに出尽くされ感がある。たとえば、
14歳の少年・早瀬浩一は、ある日“事故”により、少女と出会い、巨大人型メカ「ラインバレル」を手に入れた。何も出来ず、正義に憧れているだけだった少年の周りは、彼が圧倒的な力を手に入れたことでめまぐるしく動き始める。新しい仲間と出会い、友人と別れ、守るものを背負い、自らを囲む世界と向き合い、やがて少年は成長してゆく。
これは2008年に放送された「鉄のラインバレル」のストーリー紹介だが、これにたいして海外の掲示板にすら「俺たちは同じようなアニメを幾つもみてきたんだよ!」って放送当初からキレていた人がいた。
設定や描写も現代では通用しなくなっている。空気のない宇宙でバキュンバキュンする銃撃戦は15年前までならOKだったが、今そんなことやったら恥ずかしくて目も当てられない。ネットでも炎上する。それと、お互いを「○○少尉」とか軍隊風の呼称で呼ぶことも、あのコクピット内の絵面(ごちゃごちゃした巨大なマッサージチェアみたいなところに腰かけて膝の横辺りにある操縦桿を握る)もそう。そもそも2足歩行があれだけ一般的な形式であり続ける工学的な理由は何?陸上を移動するならば足よりも車輪の方が機能的じゃね、と外人でなくてもそうツッコミたくなる。
もっと根本的に、少なくとも目の肥えた「大きなお友達」にとってはSFの持っていた神通力が衰退したことも大きい。前回のブクマコメントにあったように、SFはかつてテクノロジーの未来を提示する役割を果たしていたけど、今やSFにその力はなくなってしまった。小さな通信端末はもちろん、ファーストガンダムでアムロがいじくっていた電子書籍端末も今年Ipadが出てきた。20世紀にワクワクしていた未来技術の世界は、21世紀の今になって確実にワクワクできなくなっている。深刻なのはそれを21世紀の私たちがワクワクできるような形に上手くリニューアルできていないことだ。「SFロボットアニメがどうこうより科学の発展に大した希望をもたなくなった」という悲観的なコメントもあった。
だから結局、オーソドックスなSFロボットアニメが受入れられなくなってきたから、今はなんとかして新しいそれに代替するSFのあり方というか表現方法を模索してる、という段階なのだと思う。1つの流れとしては、『プラテネス』みたいな、自分と割と身近な人が宇宙に行って、みたいな話だ。ロボットなんてシロモノをあえて登場させず現実的な想像力で捉えられる範囲で、人間同士の関係を描写する。もう1つの流れは、SFロボットアニメの突飛さをあえて逆手にとり、腐女子的な暴走ノリを表す手段として借用する流れだ。ちょうど「コードギアス」がそれをやって大いに受けたし、近々放送される銀河美少年のやつもおそらくその形だと思う。「ガンダム00」?あれは本来やるべきワクワクするような未来世界を提示できずに単純な現代の延長でお茶を濁した失敗作であり、SFアニメの屈服だ。
携帯でとった手作り菓子の写真を見せてくれた。普通にうまそう。
作ったお菓子は会社に差し入れ。シホンケーキ?が一番の得意らしい。
紅茶はこだわりがあるようで、何とかの葉っぱがどうとか、淹れ方がどうと語っていたがよくわからなかった。
一人称が「僕」または「俺」。
食べ方が異常に汚い。箸で皿を引き寄せたり、パスタを茶漬けのCMのようにかきこんで食べたり。
あとは、口の中に物が入ったまま喋る。
とパスタをにちゃにちゃしながら語るのを見て引いてしまった。
思い出したことがあったので追記:
店に来るなりDSを取り出した。何してるのかと思ったらドラクエのすれ違い通信だった。
○○キャラを認定したがる。俺が他の娘に軽くツッコミを入れたら
と親指をグッとしながら言われた。らき☆すたのこなたを思い出した。
他の面子も弟キャラとかいじられキャラとか俺様キャラとか言われてた。
以降は、普通に喋ってるのに「ツッコミキャラなら、そこは突っ込まなくちゃ!!」などと言われ続けた。
大人気もなく無視しました。
他の子は普通にかわいくて話しやすい子たちだった。
なぜ合コンの面子に入っていたかがわからない。
2008年夏にストライクウィッチーズが起こした奇跡はまだ記憶に新しい。
ヤマトからガンダムそしてエヴァへと続いたSFアニメ、エヴァ以降に生まれ席巻した萌えアニメ、その両方を奇跡的なバランスで兼ね備えた名作である。
00年代末期にして生まれた00年代の代表作である事は誰もが疑わない事であろう。そのDVD第一巻の売上は推定累計15000本の大ヒット。
だが後の「けいおん!」の50000本、「化物語」の80000本と比べると見劣りしてしまう。
この2作品は実に特殊である。化物語の特徴的な演出は普遍性があるとは言いがたいし、けいおん!に至っては本放送当時、多数の同業者が首を傾げた事実がある。
そんな言わば傷物の作品が何故これほどまでの売上を誇る事が出来たのであろうか。
結論から言ってしまうと「女性アニメオタクにも配慮した結果」である。
化物語も個性あふれる多種多様なヒロインが登場する作品であるが、原作からして女性ファンが多く、アニメも人気男性声優を起用する事で
否応なしに女性を惹きつける事に成功している。
けいおん!は劇中に女性キャラしか登場させず、ヒロイン達も非常に媚びた言動をするキャラクターであり、一見男性向けのように感じるが
その実、女性の嫌がる性的要素を徹底的に排除してあり、加えて、京都アニメーションの高い演出力によるリアルな描写に反した
いかにもアニメ的な言動をするキャラの“ちぐはぐさ”が、逆に「これはフィクションなんだ」と無意識に訴えかけ、女性に抵抗を感じさせない。
そして決定的なのがキャラクターデザイン。いわゆる「萌え絵」と言うものが浸透した現代において明らかに異質な絵柄。何と言うか、非常に“ブサイク”
まるで平安美人のようである。この絵柄は近年の京都アニメーション作品の中に蔓延し「涼宮ハルヒの憂鬱」第二期の中にも見え隠れしている。
特に「らき☆すたin武道館」におけるこなた達を見れば、いかに“けいおん顔”がブサイクであるかは誰でも容易に一目瞭然である。
だがしかしこのブサイクさが重要なのである。「家庭教師ヒットマンREBORN!」におけるヒロインへの女性からのバッシングを代表するように
女性オタクは非常に嫉妬深い。アニメキャラクターへも容赦なく負の感情をぶつけてくる。
けいおん!はあえてキャラクターの外見をブサイクにする事でそれを回避する事に成功しているのである。
そういった様々な配慮により、女性の目にも耐えうる作品になっているのである。
こう言った要素の片鱗は08年秋から始まった「とある魔術の禁書目録」に感じられ、翌年の「とある科学の超電磁砲」に引き継がれる。
09年「けいおん!」から始まり「化物語」「とある科学の超電磁砲」と女性配慮アニメが台頭する中にあっては
男性主観の象徴である百合アニメ、そのブームの延長線である「咲-saki-」が失敗し、「大正野球娘。」が不発に終わったのも時代の必然だったのである。
時代。そう、ストライクウィッチーズ誕生の奇跡によってアニメは一つの限界を向かえ、新たな時代へと進まざるを得なかったのである。
そして10年代に突入した現在、女性配慮の意思を受け継いでるアニメがある。それが「WORKING!!」「Angel Beats!」である。
WORKING!!も「けいおん顔」のようなブサイクさを踏襲し、化物語のように男性キャラクターを兼ね備えている。EDで男性キャラクターを立たせているのは
「バカとテストと召還獣」でも見られた手法だ。そして「種島ぽぷら」のような扇情的な造形をし、女性の逆鱗に触れるようなキャラクターは不自然なまでに隅に追いやっている。
こういった細かい「配慮」で非常に少ない放送局でありながらDVD売上30000本に届こうかという勢いを叩き出している最中である。
そして「Angel Beats!」だ。このアニメも近年のアニメとしては男性キャラクターが多く、直井というキャラに緒方恵美を起用するなど女性に配慮しているアニメである。
しかしこの作品の真価は非常に特殊な設定で、00年代に流行った要素を意図的に詰め込んでる感があるのは誰もが思うところだろう。
真っ先に思いつくのが涼宮ハルヒ以外何者でもないヒロインのデザインと、SOS団を思い起こさせる「死んだ世界戦線」略して「SSS」だ。
意図せずにこうまで類似した設定を作るものだろうか? あえてやっているとしか思えないのである。
では何故そんな、ともすればバッシングの的になる事をあえてやるのか?
一つ思う。
00年代の要素すべてを一途に消費させ、新たな10年代のアニメを始まらせるためではないか。
そんな「架け橋」になろうとしているAngel Beats!が、「女性配慮」という00年代末期に「けいおん!」「化物語」が起こしたばかりの新時代の要素をも
内包している事に驚きを隠せない。……これは偶然だろうか?
古き時代と新しき時代を繋いだAngel Beats!、その終了によってアニメはようやく10年代のスタートを切る事が出来るのだろうか。
7月からは待望のストライクウィッチーズ第二期が開始される。
他にも「みつどもえ」や「侵略!イカ娘」「神のみぞ知るセカイ」そして「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」のアニメ化が決定
話題作が目白押しだ。
それらの中から「10年代のストライクウィッチーズ」が現れる事を、ただひたすら祈ることしきりである。
どうなんだろうね。
おっしゃる通り、「けいおん!」にしろ、「らき☆すた」にしろ、メッセージ性がほとんど皆無だ。
……ただ、現象としてみると、個人的には結構面白いと思った。
例えば、ロックが駄目になった理由は、金儲けに走ったからだという話がある。
つまり、「体制への反逆」のようなメッセージを発しても、最終的には、「金儲けの道具」としてシステムに取り込まれてしまうという話だ。
では、「反逆の反逆」として、欺瞞的なメッセージ性(例えば、「最後に愛は勝つ」とか)が皆無の作品が若者から要求された結果、上記作品が売れた、という考え方もありだと思う。(もっとも、「金儲けの道具」である限りは、システムに取り込まれるし、大人の手のひらで踊っている訳だが)
その流れが、「嫌儲」への流れになって、例えば、ニコ動なんかの隆盛につながるという考えは穿ち過ぎだろうか。
そのニコ動も、金儲けに走りつつあり、ややシステム(体制)寄りになって来つつあるようだけれど(例えば、事業仕分けニコ生でのNGワードなど)。「体制への反逆」と「金儲け」が根本的に矛盾している以上、どこかでバランスをとるか、何らかのトリック(iPhoneアプリ市場は有望ですよ、とか。90年代の音楽業界はそのトリックがうまくいったからあの盛り上がりだったのだと思うけど)を仕掛けないといけないわけだけど、欺瞞を見抜く(足を引っ張る)のがインターネットのシステムの最大の長所であり、問題点である以上、なかなか難しいんじゃないかなと思うなー、ただ、引っかかるときは引っかかる。熱病にうなされているみたいになる。Twitterのように、とかいろいろ考えられて楽しいと思う。
日本のサブカルチャーの中でボーイズラブ(BL)は大きな部分を占めています。
ボーイズラブ(Boys Love、略してBL)とは、日本における男性同士の同性愛を題材とした女性向けの小説や漫画のジャンルのことである。-Wikipediaより
多くの男性からするとちょっと理解できない嗜好だと思います
BLを女性同士に置き換えたのは百合ですが、男性にとって百合はBLほどの人気はありません。
一般的には男性は女性に、女性は男性にそれぞれ魅力を感じます。
純粋に見るだけなら自分と同性の存在なんて邪魔なだけでしょう。
らき☆すただってけいおん!だって男はほとんど出てこなかったじゃないですか。
BLはその原則に忠実に沿っているわけです。
ではなぜ男性向けのエロには男性が登場するかというと作品内にて感情移入するキャラが必要なためです。
女性同士が絡み合っていても感情移入できないので百合にはあまり人気が出ない。
もう一つBLと女性の関係にとって重要なことは「女性の不在」です
かと言って一方に自分を置き換えているわけでもありません。
純粋に2人の男性の恋愛を鑑賞するのが楽しい。それがBLなのです。
「私は見ているだけで幸せ」というわけです。
これは何かに似ている。
そう母性愛。
自分のことは愛してもらわなくてもいい。ただその姿を見ているだけでいい。
もちろん女性にも「愛されたい」という気持ちはあってそれがレディースコミック(女性向けだけど男と女の絡みが描かれる)などに現れるのではないでしょうか。
ただし今の市場規模ではBL>レディースコミックなのは女性にとって愛されたい気持ちより母性愛が優っていることを示していると思います。
読売新聞に釣られた頭の悪い人を晒しあげてみる。ソースは魚拓。
別名「算数も国語も出来ずに簡単に読売新聞に釣られるくせに上から目線で偉そうに語る愚か者」リスト。
id:a1101501j 夏草や兵どもが夢の跡てか?こういうのは売り抜けるのが一番難しい。その昔バンダイがたまごっちで大量在庫を抱え大赤字を抱えたって例もあるし
nakakzs 売れなかったのではなく、単純に作りすぎ。んでも元手かかってないようなものだし、そんな損失は出ないような。|つか一番かかるのは鷲宮までの交通費なんだから、通販でもすればいいんでないの?
id:hatsu_news あちゃー、ついに作り過ぎちゃったか。
id:shikinami よく「調子乗るのも程々にしとけよ」って言葉があるだろ・・・? | まぁ、自業自得で痛い目に合えば良いんじゃ無いかな。
id:yohata 多分コレ市の買い取りだよね?「市の」利益率はそんなに高いとも思えないので、この余り方だと赤出ちゃうかもね。なんつうか「TBSや角川様からムシられちゃいましたね」としか
id:ardarim 調子に乗りすぎて引き際を見誤ったか。無様だ…。 捨てるならいっそ配ればいいのに。買った人への義理立てなんだろうか?
id:indigoworks こういうのって数が少ないからみんな欲しがるんじゃないの? お役所はやっぱりビジネスには疎いね
id:kaeru-no-tsura 30,000は刷り過ぎやろ
鷲宮って、作者の出身地とかではなくて、登場キャラクタが住んでる場所のモデルだよ。
原作中では「鷹宮神社」ってもじってあるけど、アニメ版ではしっかりと背景が鷲宮神社。
まあ、作中で出てくる場所をモデルに観光資源にっていうことなら、実写映画の世界なら昔から色々あったのは事実だけどね。
それこそ「ローマの休日」やら、日本だと「網走番外地」シリーズなんてのが代表。
とはいえ、アニメの場合だとらきすた&鷲宮の、あの大規模な大成功っぷりはエポックとみなしていいと思うし、
・埼玉県鷲宮町が閉町記念に発売した、人気アニメ「らき☆すた」のキャラクター画入り特別住民票が
約7500枚売れ残り、新「久喜市」移行を前に廃棄処分の危機にある。
焦った町は、町最後の日となる22日、特別販売所の設置を計画、「少しでも多くの人に購入してほしい」と、神頼みの体だ。
特別住民票は1枚300円。2008年4月に第1弾として1万枚発売し、約4か月かかって完売。
第2弾は、3万枚を製作し、昨年の大みそかの夜から売り出した。正月三が日で約1万2000枚を
売り上げたものの、鷲宮神社の参拝者が落ち着くと徐々に売り上げも下降線をたどり、最近は
数枚しか売れない日もあるという。
町は、合併まで3か月足らずの期間に3万枚も製作したことに見通しの甘さを認めつつも、「22日には、
特別領収書に町の最後の日付が入る。ファンでなくても記念に喜んでもらえるのでは」と、多くの来客を
期待している。
特別販売所は、22日午前10時~午後2時、町コミュニティ広場で開かれるイベント「町卒業式」で
開設する予定。19日までは、町役場や町中央公民館などで販売する。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100314-OYT1T00019.htm
この記事を読むと、「鷲宮の人が欲をかいて大損こきそう」っていうイメージに見えるんだけど
実際は
という、どうやったらこんな正確に需要を読めるんだってぐらい凄まじく図星な発注。
印刷物だから原価の問題も殆どないし、何から何まで相当に凄い読みをしてるのだけれど、
なぜか読売新聞のソースでは「やっぱ公務員は馬鹿だ」「欲をかきすぎ」「いくらなんでも需要読めなさすぎる、刷りすぎ」
みたいなイメージになるように書かれてるんですな。
で、2chにはこのソースを元に立てられたスレがいくつかある。そのスレの中の書き込みがまた凄い。
40 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/14(日) 19:42:51 ID:TOFIPeWh0
1万が4ヶ月で完売なら、3万は1年掛かるだろう。単純計算で。
ニッチで、購買層は固定なんだから1万以上売れるという判断の方が
どうかしていると思う。
77 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/14(日) 20:06:30 ID:oK5rENI30
ついに人気急落かと思ったけど、よく読むと需給を考えずに刷りすぎたと
いうのが真相みたいだな。かさばるものでもないから気長に販売してりゃ
はけるんじゃないか。
99 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/03/14(日) 20:23:15 ID:0ZOvIBvN0
>第1弾として1万枚発売し、約4か月かかって完売。
>正月三が日で約1万2000枚を売り上げたものの、
なんで3万枚も刷るんだよw
幾らなんでもファンが3倍に増加する事はないし
少しは考えろよw
157 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/14(日) 21:05:56 ID:XzFVu+eu0
よっぽどの人気作でないと
企画している段階でブームは過ぎ去っているからな
600 名前:名無しさん@十周年[sage] 投稿日:2010/03/15(月) 01:13:32 ID:G4Fwz9gG0
これって税金で作ってんだろ?
しねやアホ公務員ども
・・・・凄いね、マスゴミには騙されない(笑)だとか、広告代理店の策略には乗らない(笑)だとか、
マスゴミでは隠蔽されている真実をネットで(笑)だとか言っておきながら、上みたいなことを言ってるのが後を絶たない。
やっぱあれかね、2chで公務員を叩いて満足してるような在室経営コンサルタントや在室ネット評論家の皆様は
そのぐらい頭が悪い癖に、簡単に新聞に釣られて公務員叩きをするような人たちだってことなのかな。
該当作無し かなぁ。
つ http://www.comic.ne.jp/html/a2000.htm
ざっとながめると。
攻殻は95年封切だから除外
ただ、たとえば、攻殻やエヴァのように他の作品に影響を与えたり、海外で注目されたりという要素まで含めると00年代は
ぶっちゃけ、萌え系中心で、短期回収中心の作品多くて、作品単体としてみたときに、他に影響を与えたものってねーよなぁと。
あえて言うなら、狼と香辛料のようなスタイルは、キャラ物の中でも新しいけど、アニメとして描けたかと言うというとイマイチ感はある。
ハルヒはなぁ・・・ナウシカや千と千尋のように、広い層にまでリーチしたかというとそうでもないし。結局ちょっとコアなんだよね。
結局、映画版エヴァが流行っちゃうのも、コレといった、売れ線が無かったからで。
あえて言うなら、鋼なんだろうけど、コレも10年を背負える代表かというと、1年を代表するぐらいがせいぜいかなぁと。
「らき☆すた」だな。
別の言葉で言うと「社会現象という言葉の意味を変えた」作品だから。
作品の出来とか面白さとかどれだけファンを増やしたとか、そういう意味での「人気」「出来」ではハルヒが00年代では突出している。
その意味でなら「らきすた」は、ハルヒの足元にも及ばないだろう。
しかし、「らきすた」は、従来にない現象を起こした。そこが他の00年代人気アニメとも、従来の「社会現象」アニメとも一線を画している。
今までのアニメなどで使われる「社会現象」とは、突き詰めて言えば「どれだけ売れたか」「どれだけ人気があるか」「どれだけ広く知られたか」以外の意味はない。
一般人も虜にした、構成も内容も素晴らしい、関連グッズも沢山売れた、それ自体は素晴らしいことだが、
それらというのは、単に「規模」や「数」の違いでしかない。
ところが「らきすた」は違う。「鷲宮町」という地方自治体ひとつを「らきすた」に染めて見せた。
鷲宮町の人たちは、その殆どは作品のファンでもなく、キャラクタのファンでもなかっただろう。
でもそういう人たちにその存在を受け入れてもらえ、作品と共存共栄の道を歩んでいるわけだ。
恐らく「らきすた」がなかったら、鷲宮町は「関東最古の由緒ある神社を持つ田舎町」のまま緩やかに寂れ行く町になっていただろう。
そして逆に、恐らく鷲宮町の現象がなかったら、「らきすた」はもうアニメファンにも忘れられていた作品になってたはずだ。
しかしこの両者は現実として手を取り合い、共存共栄の道を歩んでいる。
あずまんが大王から始まる系譜、以降、らき☆すた、けいおん!のような四コマ漫画からアニメ化された作品はストーリー性が薄い。多分、もう誰かが言っているような話だと思うが、この辺を少々書きたい。
まず、物語というのは、主人公が「非日常」の世界へ行って帰ってくる、あるいは来ないという構造が基本である。しかし、上記のような作品はどうか?
まず、原作は「日常系」四コマ漫画である訳だが、日常系と四コマは抜群に相性が良いという事実が一つある。なぜなら、「彼ら」の日常も我々の日常と同じく、基本的にエピソードの連続だからだ。そこに物語性はあまりない。
さて、日常系四コマ漫画が流行る前に、四コマ業界を席巻したジャンルがある。
「不条理」四コマ漫画である。
つまり、読者がずっと「非日常」に浸かっているようなジャンルであり、「不条理」四コマ漫画から、「日常系」四コマ漫画の流れは、「あちらの世界(非日常)」から「こちらの世界(日常)」へ回帰したという見方も出来ると思う。
……ただ、思うのは、「日常系」四コマ漫画は、本当に「日常」を語っているのか?という疑問である。何が言いたいかというと、「日常系」四コマ漫画で語られる日常というのは、大半のアニメファンにとっての非日常ではないかということだ。要するに読者や視聴者にとっての逆転現象が発生する。惨めな現実を送っている者には、「不条理」四コマ漫画は現実の理不尽さのリアリティであり、「日常系」四コマ漫画には、自分が浸かっていたい、例えば、失われた青春や理想の学生時代への妄想・空想世界として、今現在、需要があるのではないか。
この仮説を、「事態はもっと深刻になっていることか」と捉える人もいれば、「現実を忘れるための需要がある以上、そこに救いの手を差し伸べるべき。そこにビジネスチャンスもあるはずだ」と捉える人もいるかも知れない。個人的な意見を言えば、どちらでも良いし、あくまで四コマ漫画は漫画の中のサブジャンル的位置づけ・周辺ビジネスであり、とても魅力的な題材(具体的には、政治、プロ野球、初音ミク、エヴァンゲリオン、ドラクエなどの強力な題材)があって、初めて活きるものという気もしないでもない。
言い方は悪いかも知れないが、「あずまんが大王」や「コージ苑」にせよ、雑誌の中では割と「おまけ」的な立ち位置(少なくとも初期は)だったような気がしている。だから、「けいおん!」も、ストーリー性の強い作品があってこそ、肩の力を抜くという意味で、相互補完的によりその魅力が映えるのかも知れない。(……割と面白くない穏便な結論になった)
いきなりですけど、友人に恋愛の不満はここに書くとよろしいと教わったので、ちょっと昔にあったことを書こうと思います。
信じていただけないかもしれませんが、決してネタではありません。
話は去年の4月頃にさかのぼります。当時の彼女と私は進路の話をしていました。彼女は早稲田志望で当時の私は阪大志望でした。ちなみに、どうでもいいですけどその彼女は性格から雰囲気からなにからなにまで『らき☆すた』のつかさにそっくりでした。で、その日は彼女と一緒に夜まで勉強し、学校の近くの彼女の家まで彼女を送りに行ったのですが、帰り道の途中でもう少し一緒にいたくなり、結局近くの地下鉄の駅でもう1時間くらい話し込んだのでした。
彼女と志望校を教え合ったところ、まあそうなるだろうとは思っていましたが、『大学でもずっと一緒にいたいから近くの大学を受けてほしい』と言われました。私は当時阪大はA判定で東大はD判定だったのでけっこう迷いましたが、まだ時間はあるし、彼女のためなら頑張れると思って東大を受けることに決めました。
それから時間がたって体育祭の時期になりました。大勢で騒ぐのが好きな彼女は準備にもかなりの頻度で参加していたようですたが、勉強でそれどころではない私は全く参加できませんでした(夏休みの私は、本当に毎日16時間勉強していました)。正直これはまずいな...と思って彼女にそのことを話したら、私が勉強で忙しいのは分かっているから全然気にしてないと言ってくれたので少し安心しました。
その後、体育祭予定日に雨が降ったために体育祭は延期になりました。そして不幸なことに、その新予定日が塾の東大数学一日講座と重なってしまいました。私は数学がかなり苦手で、その講座はかなりためになるという噂を聞いていたので前から絶対に参加するつもりでいました。もちろん準備をしていた彼女のことを考え当日だけでも参加しようとは思っていましたが、それで東大に落ちたのでは元も子もないと思い、結局は講座の方を選びました。その旨を彼女に伝えたら『一緒に体育祭やりたかった、そばにいてほしかった』というメールが返ってきてしばらく連絡が取れなくなりました。
それから、なんとか会って話してもらう約束をして2時間くらい会って話しましが、やはり『寂しかった、私は自分が行事にも一生懸命参加するタイプだから、それが共有できないならこのままの関係ではいられない』と言われました。彼女の気持ちを分かってあげられなかった私がダメだったと思いましたが、すでに遅かったです。そうして私たちは別れました。
それから私は無気力状態になりかけましたが、これで東大まで落ちたら本当に話にならないと思い毎日彼女のことを思い出しながら勉強し続けました。勉強中もずっと彼女のことが頭から離れませんでしたが、合格したらもう一回会って、本当に反省していると伝えようと思って頑張りました。
そうして受験を終え、無事東大に合格した私は合格発表日に彼女に電話しましだが、その時彼女はちょうど部活の打ち上げ中だったので日を改めることにしました。それから一週間後ぐらいに会ったのですが、久しぶりで緊張しながらでも一緒にいられて楽しかったです。ただその顔を見ていて、私がここでもう一回告白しても彼女に迷惑をかけることになるんじゃないかという気持ちが生じてきました。それで、結局そのときは散歩をして公園で話をしてバイバイしました。
その日の夜に高校の友達にそのことを伝えたら『何が何でも好きって言え』と言われました。人の意見で動かされるのもどうかと思いましたが、今まで頑張ったことを無駄にするのもよくないと思いその日の夜に彼女に電話しました。電話では、まだ好きだということ、体育祭から毎日反省していたこと、これからは何よりも大事にすることなどを伝えました。彼女の返事は『すごく嬉しいが、またきっと前みたいになると思うから彼女にはなれない。一緒にいるとすごく楽しいのは今でも変わらないから、連絡もしてほしいし、私は全然男友達がいないから、そういう関係でこれからもいてほしい。』という感じでした。私も、これ以上だらだら話しても意味ないと思ったので『◯◯(彼女の名前)がいたからここまで頑張れたし、◯◯と付き合わなかったら東大には行ってなかったと思う。本当にありがとう。これからも頑張って。』と言って終わりにしました。
で、それから今までだらだらと東大生活を送っている状態です。高校時代の友達の女の子に相談しているうちに、その子のことが好きになったような気がして2回ほどデートに行ったりもしましたが、それでも最近は元彼女のことばかリ考えてしまいます。
こんな私はどうすればいいのでしょうかorz
作品は好きだけど、あまりに祭り上げられすぎだよなあと違和感を感じていたことを一つ。「純粋な」ファンが見たら怒るかも知れないけど。
まあ、ハルヒの「ライブアライブ」が好評だったからというのが大きいのでしょう。しかし、京アニにオリジナルを作らせるとMUNTOになってしまいます。
そこで、芳文社という中堅の出版社の中堅雑誌(きらら)から出る、中堅の(世間から見ればマイナーな)作品を選んだことは、偶然じゃないはずでしょう。おそらく、角川書店や集英社、小学館のような大手の出版社だったら完全にコントロールされていたでしょうし、知名度から言っても京アニが「オリジナル」のガールズバンドアニメを行なうに、絶好の依り代だったでしょう。だって、私は似たようなタイトルのエロゲのアニメ化だと最初は勘違いしたくらいですから。
そんなわけで、設定だけを借りて、1万部しか売れていないコミックを40万部までレバレッジさせたのは実力は認めたいですが、正直原作の器を大きく逸脱した、バブル的な人気なんじゃないかな?と危惧しています。
CDが売れるのはともかく、作中の小道具であるシャーペンが売れ、ヘッドホンが売れ、楽器が売れっていう状態は明らかに加熱がしすぎていると思うし、子供は兎も角いい年した大人がアニメに触発されてあることを始めたというのは余り聞いたことがありません。
http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-3834.html
上のURLによると、掲載誌の「まんがタイムきらら」も「けいおん!」のアニメ化でものすごく売れるようになったみたいだけど、そもそも原作が面白いという話は余り聞きません。個人的にはGAの方が面白いと思うし、少し人気を分けて欲しいとすら思うことすらあります。(なんせ「けいおん 原作」とググったら、「けいおん 原作 つまらない」が候補にあがるくらいだし・・・。)
原作者の人には悪いけど、ファンの殆どは京都アニメーションがつくったアニメとしての「けいおん!」のファンであって、「けいおん!」というアニメのコミカライズを読んでいるという感覚なんじゃないかな?
だとしたら、新作アニメという燃料が(番外編以外)投下されないのはなかなか厳しいはずで、正直、原作は来年三月で終わるか、梓中心で続けるのか知らないけど、アニメの2期でもやらない限り、来年の今頃には見る影もなくなっているだろうと思います。さすがに、今のらき☆すた並みの人気は維持すると思いますが。
http://www.gachamoe.com/news/4462.html
かんなぎの聖地、宮城県七ケ浜町でかんなぎをモチーフにした観光キャンペーンを行ったが失敗したらしい。
らき☆すたの聖地は観光資源になったのに、なぜかんなぎは失敗したのか?この記事によるとオタクへの配慮が足りなかった。
神社なのだから、ご利益のあるものを置かなければならないが、アニメで重要なアイテムである木像もチープでやっつけ仕事が否めない。
お金をかけずにご利益が有り、観光資源になるものを考えてみた。
ヒロイン ナギを演じている、声優 戸松遥の陰毛はどうだろうか?
>かつての日本では、召集された兵士が、妻や恋人の陰毛をお守りとして戦地へ持参したという話や、プロ麻雀師が一大勝負に赴くときに懇意の情婦の陰毛を「運気が向上する」とお守りとして持参したという話もあり、これにならって陰毛が受験や賭け事や勝負事でのお守りになるという言説も、しばしば見られる。
ざんげちゃん役の花澤香菜の陰毛もセットにして二本の陰毛を御神体にすれば、ご利益もあるしファンも集まる。
妥協して、髪の毛でもいいから、御神体にしてくれないかと節に願う。
かくし芸を披露しなくてはいけない事になった。
かくし芸の条件は
・ダンス、歌など
・芸は、10人ぐらいの男女混合グループで行う
・時間は3分~4分
・最低限の場所さえ隠していれば服装に制限は無し
・予算一万
・観衆の年齢は幅広い
以下、案として出す予定の踊りのリストと短評を書く。
なお、それぞれの項目は、
笑…笑いが取れそうか
ノ…ノリが良いか
コ…費用は安く上がるか
を
の4段階で評価している。
笑ノコ
○◎○ はっぱ隊 http://www.youtube.com/watch?v=kmz8bD8Rs4o
△○△ ハルヒダンス http://www.youtube.com/watch?v=6Zwr8Txqh1U
◎○× らき☆すた Opening http://www.youtube.com/watch?v=1GFhl7WOIiw
◎○○ 武富士CM http://www.youtube.com/watch?v=yE0kjVaxKrU
△△○ 男女 http://www.youtube.com/watch?v=ETbQAMI8yG8&hl=ja
△◎○ ぽっぴっぽー http://www.youtube.com/watch?v=Bd8gYhJtAlE
×◎△ Shamrock - Tell Me Ma http://www.youtube.com/watch?v=rXt0G1UvolQ
×○○ Shamrock - Leaving of Liverpool http://www.youtube.com/watch?v=HN6Uf_LfoS4
××○ Chemical Brothers Let Forever Be http://www.youtube.com/watch?v=Hmpxsk3dHaA
△×○ くるっとまわって一回転 http://www.youtube.com/watch?v=j7al5TKaR8M
××× Daft Punk - Arond the World http://www.youtube.com/watch?v=K0HSD_i2DvA
△○○ バラライカ http://www.youtube.com/watch?v=P8WdHhVU-oE
△△○ チルノのパーフェクトさんすう教室 http://www.youtube.com/watch?v=LTAUJ578HlA
××○ Jamiroquai - Virtual Insanity http://www.youtube.com/watch?v=XAXp5FibnK4
△○○ ウマウマ http://www.youtube.com/watch?v=UX6e7sO1ss0
×◎○ ジンギスカン
原曲 http://www.youtube.com/watch?v=Tf1T3sZsIa8
Berryz工房 http://www.youtube.com/watch?v=FCPpCB3zN8k
×○△ モスカウ http://www.youtube.com/watch?v=99E9Uw-grpo
△○○ 最強パレパレード http://www.youtube.com/watch?v=x6vaE2MJ-Aw
△○○ PrincessBride! http://www.youtube.com/watch?v=Vq0KWNIYzBw
△○○ 星間飛行 http://www.youtube.com/watch?v=VCtjVsdHo84
△○○ らんらんるー http://www.youtube.com/watch?v=OiwxMxzCPNg
△△○ アルゴリズム体操 http://www.youtube.com/watch?v=YuNIgXfErpY
○○○ LOVE&JOY http://www.youtube.com/watch?v=NQZ83auQzK4
△○○ トゥルトゥルダダダ http://www.youtube.com/watch?v=mTn1QhMGGkU
短評を以下に述べる。
笑いやウケを取るという点では、おそらく一番かと思われる。ノリも良い。葉っぱ一枚で踊るため、コスト的なものは考えなくて良い。その代わり、女性が参加するかどうかは不透明。
正直、この手のアニメがどこまで受けいられるか不透明な部分はある。コストは、DVD1巻分で済む。知名度も比較的高いと思われる。元となったアニメのデータはニコニコかYoutubeに転がってはいると思うが、DVDは購入が望ましい。コスプレを行うとさらに盛り上がるだろうが、その場合、コスト的なメリットはまったくなくなる。
ハルヒよりさらに受け入れられがたいヲタご用達アニメ。単に踊るだけではあまり面白みが取れないため、女装する事になるだろう。その場合、DVDの購入費・コスプレ用の制服・チアガールの制服などを購入するだけで、費用が大変な事になる。しかし、これらの服を着ないと面白みが半減する。
知名度は抜群ではないかと思われる。演技時間が短くなるのが難点。
一人二人で行っているのを見る分には楽しいと思うが、集団で演技して面白がってもらえるかどうかは微妙。
ノリは良い。ミク曲であることはこの際不問にする、面白いものは面白んだ。難点として、演奏時間が短いことがあげられる。。後は振り付けをどうするかが問題。
同上。ただし、歌詞は重い。歌詞の内容を気にしなければいけると思われる。
演奏時間が長い。どちらかというと、個人で鑑賞するタイプのダンスで、宴会で披露すべきものじゃないな…
声を男のバージョンに変えるとか…すれば、もっと面白くなるんじゃね?
どう踊れと…
ゆったりめの音楽のため、もう一工夫が必要。誰かがねんどろいどの被り物をするとか?
3分間ずっと同じ踊りを繰り返すのは厳しいな…
声が問題。アニメ声が果たしてどこまで受け入れられるか…避けた方が無難かな…
曲そのものは受け入れられる。原曲か、Berryz工房のものを使うかで多少もめるくらい?。問題は、あまりにもメジャーなため、他チームや過去の出し物とかぶってしまわないかどうか。
曲は問題なし。
…入れてみただけ…
意外性はあると思うなぁ…
以上、書いていて、自分の偏りっぷりが嫌になった。
ひとり、今年就職した同い年の奴が終電を逃したので、しかたねぇなぁつきあってやるよ、
個室居酒屋に二人で移動して(ほかの奴らは帰ったり学校に戻ったりした)
朝まで飲むかーと、お互いの学校の話や、就職したあとの話をした。
がんばってる奴の愚痴や、夢や、希望が聞きたかったので、とても楽しくそいつの話を聞いた。
彼は私の、延々と続く「最近見たすばらしいアニメ」トークを聞いてくれた。(ちなみにAKIRAとザブングル、らき☆すたについて語った。)
二時半ごろ。
いつのまにか対面から隣同士に移動していた。そういうもんだろうと思う。そういえば10年ぐらい友達だけど、こんだけ近いってないなぁと思った。
このあたり以降、記憶がないので推測と聞いた話で書く。
恋愛話になった友達は、私にどうやら告白したらしく(第三者から聞いた話その1)、
ウイスキーにビール、梅酒とがんがんに飲んでいた私はOKの返事を言葉で言う前にねっとりとしたディープキスをし、
彼のひざの上に対面座位の姿勢で座り、友人のTシャツの中に手をいれ、いろいろ散々なでたりキスしたり苛めたりしたあと、そのままの姿勢で寝たらしい(第三者から聞いた話その2)。
思い出したが、その日の私の格好は膝丈スカートに素足だ。ああもう死にたい。
気持ちいいぐらいの熟睡で、起こそうとしたがまったく起きず、
仕方なく友人は私の持っていた『アクロイド殺人事件』を読んで朝を迎えたらしい。(第三者から聞いた話その3)
で、翌朝五時に私と友人は個室居酒屋を出て、朝マックのあとに帰宅した。
朝マックの際、なんだか妙に甘ったるい雰囲気と、気恥ずかしがる友人のようすを不思議な気持ちで見つめていたのだが
これを読んだ人の中には「でっちあげなんじゃねぇの」と思う人もいるかもしれない。
だが、細かく話を聞けば聞くほど、私が攻めるときにやることの嵐だった。
おまけに私は誰とどう寝るかなんて話したことはない。
友人へ。
すまん、許してくれ。そして忘れてくれ。直接言う勇気はないから、増田で最初に謝る練習を。ファーストキスだったよな、確か。
というか確実に何もかも始めてだ。
キャバクラに行くのすら嫌がる、今まで恋人の居たことが無い男なんだから当然そうだよなぁ。
なんかなー、溜まってるのかなー。一年前に高校から付き合っていた恋人と別れて以来、誰とも何もしてなかったしなー。
人肌恋しかったのかなぁ。危ないなぁ、誰でもいいのかよ>自分
なんで付き合わないかって?
そりゃあ、私が私のことを「一般人なんかと付き合える身分じゃない」と思ってるからだよ。
オタクな私はかっこわるい。
正確には「そういうものを真剣に好きになって何時間でも誰の前でも話せてしまう私が気持ち悪い」。
ふしめがちに、日陰を、団子虫のように生きるしかできない。
屈託無くオタクのままいるなんて、できない。どうすればいいのかもわからない。
というかキモい。というかヒドい。つうかムゴい。
恋人なんて無理だ。そんな日のあたるところに置かないでくれ。セフレとかでいいんだ。そういう専門職でいいんだ。
友達ですら私にはもったいないような立場なのに、恋人とか彼女とか無理だ。
お願いだからごめんなさい、なかったことにしてください。
やりたかっただけだ、とか胸が大きいから揉んでみたかったそういう言葉が聞きたい。
ずっと好きだったとか、恋人の話をするのを胸を痛めて聞いていたとか、
アニメや漫画に一生懸命なところもかわいいなぁと思っていたとか、そういう話は、聞きたくない。
何も無かったあの3日前のあの時間に、
誰かもつれた糸を解いて、
戻してくれないだろうか。
「俺、萌え系4コマ漫画好きだよ」と言う男に、好きな作品や作家を聞いてアニメ化作品の名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。アニメ化したのも私も大好きだし、素晴らしい作品だと思うけども、臆面も無くらきすた・けいおんの名を挙げる人のほとんどが、それ以外の萌え系4コマを読んでいないんだもの。それどころか、そのアニメ化作家さんの別の作品も読んでいない。せめて「棺担ぎのクロ。」ぐらい読んでから言ってもらえませんかね。
要するに「萌え系4コマ漫画を理解する心のアレな俺」を演出するために、いちばんてっとり早くて優等生な回答なんですよね。らきすた・けいおんは。あと、あずまんがもこのカテゴリに入る。
確かに男性に人気の萌え系4コマ漫画家として鉄板なことは間違いないけど、本当に萌え系4コマが好きならもっとたくさんの名前が挙がってもいいと思う。もっと読めよ!きらら以外も!エロマンガ雑誌のも!「あずまんが大王」「らき☆すた」「ひだまりスケッチ」「けいおん!」のコンボはもう飽きました。
1度だけむんこという回答が返ってきて、土下座せんばかりに感動したことがあります。あ…この人、本当に萌え系4コマを読んでる人だ…と思ったよ。
(元ネタ古…)
本日のテーマはアキシブ系。Perfume特集記事第1弾で「アキシブ系」という言葉を「萌えテクノ」と共に使いましたが、アキシブ系の方がどうやら頻繁に使われているようです。
アキシブ系でGoogle検索をして、アキシブ系がどのように捉えられているか調査してみました。Wikipediaとはてなには既に用語解説があります。
はてなの方では、僕の名前も出ていますね。僕は発案者でもなんでもないですが、ありがとう。
アキシブ系という定義については、人によって微妙に違いますが、乱暴な言い方をすれば、秋葉系とされるものと渋谷系とされるものがミックスしているものはアキシブ系とされる可能性があります。
では、秋葉系と渋谷系をステレオタイプ化し対比してみましょう。以下のようになります。
【秋葉系属性】←――――――――――――――→【渋谷系属性】
ヲタクカルチャー ポップカルチャー(おしゃれサブカルを含む)
(萌え系)アニメ・ヲタク (ヌーヴェルヴァーグ系)映画マニア
チェックのウールシャツ(ブランド不明) ボーダーシャツ(Saint James)
宅八郎、森永卓郎、電車男 小西康陽、フリッパーズ、中田ヤスタカ
AKB48、時東ぁみ、桃井はるこ カヒミ・カリー、野宮真貴、野本カリヤ
秋葉系というのは、確かに秋葉原という街をで見かけそうな物や人です。しかしながら、渋谷系は音楽的ムーヴメントから始まっているので、必ずしも渋谷がメッカとは言えない物もあります。また、渋谷を闊歩する人たちの多くが渋谷系かと言われると、甚だ疑問ですらあります。
こうして比べてみると、一見、水と油、資本主義と共産主義のように秋葉系と渋谷系が相反しています。到底仲良く出来ないみたいな。しかしながら、実際のところはこうした完璧な属性でトータルコーディネイトしている人はそれほどいないでしょう。つまり両方の属性をパーツパーツでもっている人口は結構いるはずです。例えれば、音楽マニアだけれどメイド喫茶が好きだとか、アニメ・ヲタクだけれどボーダーシャツが好きとか。ボーダーと言えば、なんか楳図かずお先生が目に浮かびます。でも、先生は吉祥寺系ですね。
秋葉系も渋谷系もパラドックスに満ちており、従来の観念をぶち破る役割がアキシブ系にはあるのです。
アキシブ系に戻りましょう。先ず、アキシブ系現象の一つとしてあるのが、秋葉系(アニメ)と渋谷系(クオリティの高いポップス)の融合です。『AKSB~これがアキシブ系だ!~』は、正にそのコンセプトで選曲されたアルバムです。
01. Dimitri From Paris:Neko Mimi Mode(「月詠」OP曲)
02. ROUND TABLE feat. Nino:Let Me Be With You(「ちょびっツ」OP曲)
03. 山野裕子:ビーグル(「ココロ図書館」主題歌)produced by 宮川弾
04. 小川範子波のトリコになるように(「月詠」挿入歌)produced by 菊地成孔
05. 豊口めぐみ:人間だから(「ちょびっツ」イメージソング)produced by 冨田恵一
06. 高浪敬太郎&Yama-K:かたことの恋(「ちょびっツ」挿入歌)
07. 鈴木さえ子 with TOMISIRO:Dear Friend(「ケロロ軍曹」挿入歌)
08. 桑島法子:la la maladie du sommeil(「ラーゼフォン」挿入歌)produced by 橋本一子
09. 田中理恵:瞳のトンネル(「ちょびっツ」イメージソング)produced by 桜井鉄太郎
10. ROCKY CHACK:リトルグッバイ(「ゼーガペイン」ED曲)produced by 保刈久明
11. パール兄弟:明日はたぶん大丈夫(「N・H・Kにようこそ!」挿入歌)
12. OKINO, SHUNTARO:Cloud Age Symphony(「ラストエグザイル」OP曲)
13. 牧野由依:CESTREE(「ゼーガペイン」挿入歌)produced by かの香織
14. marianne Amplifier feat. yuka:Pressentiment triste(「月詠」ED曲)produced by 橋本由香利
15. 財津一郎&小倉優子:帰ってきたケロッ!とマーチ -READYMADE SERGENT ROCK- remixed by 小西康陽
例えば、小西康陽がリミックスした財津一郎&小倉優子の「帰ってきたケロッ!とマーチ」や高浪敬太郎&Yama-Kの「かたことの恋」といった渋谷系ど真ん中、言い換えればピチカート系もありますが、渋谷系には入らないけど、音楽マニアも納得のアーティストたちが自分自身でやる又はプロデュースなどの関わりを持ったアニソン集です。
僕自身、アニソンやしょこたんにはどちらかというと疎い方なんですが、アニソンって結構、いい曲あるんだと素直に感じました。このコンピではなんと3曲も収録されたTVアニメ『月詠(つくよみ)』からのサエキけんぞう=菊池成孔による小川範子の「波のトリコになるように」は、 2004年ということもあり、裏SPANK HAPPYとして楽しめます。
鈴木さえ子がやっていた「ケロロ軍曹」も、気になりながら買わずじまいだったのですが、「Dear Friend」とかNew Orderぽくて・・・(泣)。鈴木さえ子を知らない人がいるかもしれませんので、ちょっと説明。彼女はシネマ、フィルムス(リリースはお蔵入り)というバンドでドラマーとして活動、その後、ソロとしてテクノ~ニューウェイヴなエッセンスも交えて印象派アルバムをサントラも含めて5枚リリースしています。このコンピには収録されていませんが、「恋するシューティング☆スター」もお勧めです。
オープニングのDimitri from Parisは、フレンチハウスのパイオニア的存在DJ・ミュージシャンですが、彼自身、アニメヲタクとして有名です。そこだけとれば、彼は秋葉系パリジャンです。自身の曲「Love Love Mode」と声優の声のサンプリングで出来上がったのが、アニメ主題歌の「Neko Mimi Mode」です。一部では萌えラウンジと呼ばれているらしいです。
フランスは元々日本文化に対して好意的な国ですが、日本のアニメというのは一部のフランス人にとっては特別なもののようです。もう一つ忘れていけないのは、フランスはロリータ文化大国。フランスのロリータ歌手と言えば、ウィスパー・ヴォイス!このコンピにも、フランス語タイトルのロリータ・ヴォイスの歌が2曲ありますね。桑島法子の「la la maladie du sommeil」とmarianne Amplifier feat. yukaの「Pressentiment triste」(こちらは前述の『月詠』から)です。後者は完全にフランス語で歌い上げています。フレンチ秋葉系なるものを提唱する人もいますが、まさにどんぴしゃです。フレンチ→カヒミー・カリー→渋谷系ですから、これはアキシブ系になります。
今後のAKSBのリリースもありそうな予感なので、期待したい思います。
アニメ絡みのアキシブ系をもう少し紹介しましょう。美水かがみの『らき☆すた』(Lucky Starの意味)は4コマ漫画ですが、それが原作となって、テレビアニメやDSゲームが作られています。典型的な萌えアニメと言っていいでしょう。4人のキャラクターがそれぞれソロ・シングル(キャラソンと言う)を同時発売しています。その中の柊つかさ(実際歌っているのは福原香織)の『らき☆すたキャラソン(3)』に収録の「寝・逃・げてリセット!」は、Perfumeやcapsuleっぽい出来上がりなんです。ゲーム音楽における「ふたりのもじぴったん」と共に、アニソンにおける「寝・逃・げてリセット!」を、Perfumeファンはチェックしてください。ジャケはかなりキツイけど。他の曲は普通のアニソンに聴こえるのが残念ですが・・・
後、忘れてはいけないのが、中田ヤスタカが手がけたアニソンです。「capsule cuteness culture」で既に書いてしまいましたが、こちらもアキシブ系と言えるでしょう。嘉陽愛子の方が可愛いと思いますが、井上麻里奈の「ビューティフル・ストーリー」は、中田ヤスタカ仕事としてのクオリティーを感じます。
侮れないアニソン。
http://d.hatena.ne.jp/raf00/20090305/1236262585
んー、タイトルだけならいろんな改変ネタができそうだ。そこで考えてみた。
この中でいくつかは、本当に俺の友人が似たようなことを言ってた。