なんでそういうこというの
分かっていただろうにのう
わかる。いいたいことはわかる。しかしこれは、逆のパターンを考えてみて欲しい。
増田が好ましいと思うかどうかにかかわらず、この世には、「付き合ってもないし、結婚もしていないけど、セックスした」事例がたくさんあることはわかるよね。
たとえば日本で毎日1万件のそのようなセックスが繰り広げられているとして、そのすべてが不同意性交に当てはまるわけじゃあないことは、わかるだろう。増田にとっては嘆かわしいことかもしれないが、男女共にハッピーエンドなセックスは、付き合ってなくても、結婚してなくても、たくさん繰り広げられているのだ。
そして、不同意性交問題について憂慮している人々は、「付き合ってもないし、結婚もしていないけど、セックスした」事例のうち、どれがハッピーエンドでどれがそうでないかを立証するのが、少なくとも「難しい(難しい事例がたくさんある)」ことを指摘しているのだと思う。
もちろん、だからといってこの問題をうやむやにしたい・実際にいる被害者を無視したいんじゃなくて(そういう輩もいるだろうけど)、あくまで「難しい問題だ」ということを共通の前提とした議論が必要だねってこと。
正しく楽しんで正しく卒業できなかったせいで、それに「留年」しちゃうのよ
それに執着して離れられなくなる
大人の財力、親の監視の緩和、自由の確保、それによってタガが外れたとき、初めて「子供らしいこと」に「入学」する
そしてのめり込んで出られなくなる
なによりもそれは恥ずかしいことと本人が自覚している、大人になってからじゃなく子供のうちにみんなとやりたかったという怒りも芽生える
不気味な歯軋りの音を発してるのが暇アノン