そういうところだよはてな民
うわ女くせえ
直接言ったら噛みつかれて面倒だからここで言っとるんだろーがw
大衆というものはとても貪欲で、普通の人が考えるよりも遥かにコンテンツを食べるんだよ。単位時間あたりに消費するそのコンテンツの量はゾッとするほどだ。
大衆向けのコンテンツで地位を確立するためには、質とか知名度とか味よりも、まずは量が必要となる。というか、ある程度の量がないと味わうことが出来ないから、コンテンツの味の判別ができないし、旨いか不味いもわからない。
そしてある程度認知されて、このコンテンツは旨いぞとなったあとにも、ファンをつなぎとめておくためにはまたまた量が必要になる。今度は単位時間あたりにどんどんおかわりを出さなきゃならないという、供給マラソンの始まりだ。
コンテンツ業界に置いて、アマチュアと商業を分けるのは、要するにこの供給マラソンを可能にする生産システムやインフラだ。
ブロガーが何者にもなれず吉本がYoutubeでも大きな顔をしていられるのは、大衆の貪欲=供給マラソンという現実にたいして応答できたからであって、それ以上でもそれ以下でもない。
しかし、冒頭にも書いたけれど、大衆のコンテンツ消費ってのはほんとに凄まじい消費量だよ。クリエイターとしてその怒涛に立ち向かうってのは、ほとんど大衆の奴隷になるってのに等しい。知名度や地位を確立して、業界の上位ほんの数%になれば自分のペースで仕事できるかもしれないけれど、それは本当に稀有な才能と天運が必要だ。そこにいたるまでには、週刊連載の漫画家がそうであるように、あるいは下積みの芸人がそうであるように、私生活を投げ捨てるような修羅が必要となる。
ブロガーが何者かになれない現実がもし仮にあるとしても、それはブロガーがブロガーであるからそうであるわけではなくて、ブロガーが修羅にならず人間のままだからそうであるに過ぎないと思うよ。そして別段それは悲観するようなことじゃないと思う。修羅より人間のほうが、大概の場合幸せだから。
こんなところで愚痴ってないで直接言えよ
妻じゃないけど
https://news.yahoo.co.jp/articles/0be654d3a64f11ab849d9d5f9fa17f8adfed0bd6
こういうのは?
地方の意見の吸い上げのために地元出身の議員を一定数配属するために地域別に選挙区を決めることは俺は悪いこととは思わない(もっとも俺自信地方出身者と言うバイアスがかかっているだろうが……)
とはいえ人口過密地と過疎地だと激しい一票の格差が現実問題生じていてこれが問題であることは重々把握してる。
個人的には従来の議員定数削減の流れには反するが、むしろ議員定数を一票の格差が改善にするレベルにまで増やすべきだろ。
ボクは、全部助けおじさん!!