誰にでも優しい男で、友達も多いが、誰にでも優しい故に女からは軽くみられる。
だからか自分に自信が無く、あんまりよくない女と付き合って、その上相手に下手に出て増長させるのが得意だ。
これまで彼氏が居なかった女とか、長続きしなかった女とくっついて、1年そこら付き合って増長させまくってモンスター化した後にリリースする。
後に残るのは傷ついた『理解のある彼くん』と『増長しモンスター化した女』だ。
それはなんの理由にもなってませんね
逆にお前の言動を直すと、「若い娘と恋愛関係」になれる可能性だってあるんだぞ。
収入が低いとか、容姿が悪いなんて、ちょっとしたハックの積み重ねでなんとでもなる。
まぁ、頑張れ。
幼馴染の彼女が就職してから徐々にメンヘラに…とかならわかるけど、【出会った時からメンヘラ】の女に近づくのは普通の男ではないし、だからこそ理解のある彼くんになれるのかも
何人かの「理解のある彼くん」と付き合って振ったり振られたり色々だったけど、
お姉ちゃんがメンヘラになってしまった(本人もかなり気難しい感じの)男、
不登校だった男など…
類友ってやつなんだろうか
ガースーです。こんにちは。
「勝負の3週間」は、新型コロナ感染拡大に歯止めかからず「惨敗の3週間」でした
次の3週間のキャッチフレーズ 「●●●の3週間」 を募集します。
ふるって御応募下さい。
自分が匿名であるのをいいことに、赤の他人に向かって「気持ち悪いんだもん」などとよく平気で言えるね…
そういう人は周りの人に内心、距離を置かれていると思う。
それでも関係が成立してるのは、その誰かにとってあなたが都合のいい存在だから。
あなたは気付いてないだろうけど。
東中野の駅を出て坂道から路地に入ったら、マンションの前の路上で女性が片膝をついて水業をしていた。真っ白な着物ともパジャマともつかないものを着て、木の桶にすくった水を頭から何度も、何度もかぶっている。
クリスマスらしいなと思いながら側を通り過ぎようとすると、桶から勢い良く出た水が自分のスーツの脚へもろに引っかかった。慌てて立ち上がり謝罪してくるその人の唇は紫色になっていたので、クリスマスはじゃがいもがとくに美味しい季節だと思うのですが、どう調理するのですかと尋ねた。
これは私が一人前のフェニミストになるための修行なのです、ポテトはいろいろあってもモスバーガーよりはマック派ですが、とその人は答えた。
フェニミストになることと水をかぶることがどのように関わっているのでしょうかと尋ねたところ、なぜそのような自明なことを聞くのかと言いたげな目でその人は自分を見た。
全ては摂理に従うことなのです、従うには我欲に引きずられた「思いなし」があってはなりません、「思いなし」を力強く洗い流すためにこの修行は必要なのですし、道場でみなさんがやっていることです、とその人は答えた。
道場ってどこにあるんでしょうかと尋ねると、ここですとその人は言うが、そこにはごくありふれたマンションが建っているだけだ。
よくわからなかったのでそのまま一緒に新宿まで総武線で出て、Apple Storeで修理に出そうとしたが、予約がないと入れないとのことだったので、そのへんのiPhone修理業者に引き渡してからカレーを食べた。