今月号のサイゾーの、宇野常寛・更科修一郎氏の対談企画、サブ・カルチャー最終審判[第3回]「面白いのに、マンガが迷走する理由」にて、こんな記述がある。
文化系サークルに代表される男性比率の高い小さなコミュニティーに女性が入ってくると、その女性をめぐる奪い合いが起こり、コミュニティー自体が崩壊する原因がまま見られる。その原因となる女性をこう呼ぶ。宇野は05年に知人と某ブログサービスにて意図的にこの言葉を流行させたが、「サンデー」系の中年オタクは、身もふたもない現実を指摘して自分たちの劣等感を刺激するこんな言葉が存在すること自体が許せないらしく、まるで自らのコンプレックスを吐露するかのように、過剰に噴き上がる姿が散見された。
この某ブログサービスってはてなダイアリーのことだと思うんだけど、この言葉って宇野さんが意図的に流行らせたんだ?
それに当時のこのキーワードに対する反発内容って、サークル崩壊の主たる原因は恋愛リテラシーの乏しい男性陣にあるのに女性に一方的に責任を負わせるのはいかがなものか、というものだったと思うんだけどなあ。
アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10本から
※一部誤記がありましたので、当該エントリ中の記述を修正するとともに、ミリオタが非オタの彼女に(ryの元増田によるまとぬに補足・注記を加えました(7/27/2:00)
まあ、どのくらいの数の戦車オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らない戦車の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、戦車のことを紹介するために見せるべき10両を選んでみたいのだけれど。(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女に戦車を布教するのではなく 相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、資料集めに過大な負担を伴う第三世界、弱小国の戦車は避けたい。できれば主要国の戦車、マニアックでもルーマニア軍戦車程度にとどめたい。あと、いくら戦車的に基礎といっても古びを感じすぎるものは避けたい。戦車好きが『リトル・ウィリー』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。そういう感じ。
彼女の設定は
戦車知識はいわゆる「アニメメカ」的なものを除けば、陸上自衛隊用戦車程度は見ている
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「MBT以前」を濃縮しきっていて、「MBT以後」を決定づけたという点では外せないんだよなあ。生産数も60000両超えてるし。
ただ、ここで戦車トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この生産過多な車両について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に伝えられるかということは、
オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうな戦車(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「戦車オタとしてはこの二つは“車”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の旧日本軍オタが持ってる大日本帝国への憧憬と、原乙未生監修の貧乏陸軍的な主力戦車へのこだわりを彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、
の二点をはじめとして、オタ好きのする要素を車体にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「レオパルトIIだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の戦車がその後TK-Xに続いたこと、これがアメリカでは大評判になったこと、アメリカなら即実戦投入されて、
それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、日本国憲法でこういうのがやれないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり戦車は歩兵直協のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「チャーチル」でもいいのだけれど、
そこでこっちを選んだのは、この戦車にかけるイスラエル・タル将軍の思いが好きだから。
断腸の思いで削りに削ってそれでも、60tっていう重さが、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、その「重装甲」ということへの諦めきれなさがいかにもユダヤ的だなあと思えてしまうから。メルカバの重さを俺自身は冗長とは思わないし、もう削れないだろうとは思うけれど、一方でこれが日本やロシアだったらきっちり40t前後に収めてしまうだろうとも思う。なのに、各所に頭下げて迷惑かけて重戦車を作ってしまう、というあたり、どうしても「重戦車伝説が作ってきた幻想が捨てられないオタク」としては、たとえタルがそういうキャラでなかったとしても、親近感を禁じ得ない。
戦車自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で一式見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
終戦よりも前の段階で、日本戦車の哲学とか技法とかはこの戦車でIII号戦車レベルに達していたとも言えて、
こういうクオリティの車両が国産でこの時代に作られていたんだよ、というのは、別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、
なんとなく戦車好きとしては不思議に誇らしいし、いわゆる陸上自衛隊でしか戦車を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
アメリカの「拳」あるいは「ジャイアニズム」をオタとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「終わらない戦争を毎日生き延びる」的な感覚がアメ公には共通してあるのかなということを感じていて、だからこそ映画『フルメタルジャケット』の最後はミッキーマウスマーチ以外ではあり得なかったとも思う。「泥沼化した戦争を生きる」という米兵の感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「シェルショックの気分」の源流はミッキーマウスマーチにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう軽装甲風味の戦車をこういうかたちでネットワーク化して、それが非オタに受け入れられるか気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9両まではあっさり決まったんだけど10両目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にT-72を選んだ。
T-34から始まってT-72で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、T-72教成立以降、神話になった車両でもあるし、
紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい車両がありそうな気もする。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとした脳ミソに入れ替えてやる」という反応は大歓迎。
いや、書き方の失敗を指摘された意見をはじめとして、肯定している意見も複数あります。
この際ですのでいちいち引用はしませんし、ご覧頂く必要もないかと思います。
それはないですね。それは変更の余地のない感想でしょう。
それを否定することは不可能です。
私が否定して回っているように見えるのは、「自分の感想だけをしゃべり倒すんだろ」という意見に対してです。
そして、それはもとの書き方が悪かったのだからとおっしゃるならば、その通りと認めます。
負けに対する耐性の無さなんじゃないの。
そりゃ自分だってペットボトル投げつけられたら頭にくるだろうし、
数々の所業はうざいが、他所のサポーターにうざいと思われて何ぼなのも
なんてしなくても結構、嫌われっ子大いに世にはばかってくれ。
ただ、弱いチームが気に入らない、強い俺ら最高、ってチームが
どんな末路を辿ったかを考えるとこの弱さへの耐性の無さは
危険な兆候のように思えるね、他サポの余計なおせっかいだが。
それしか出来ないとはいえ、話をそらすのもその辺にしとけ。
元増田の話に立ち返るなら、集合住宅の「ビラ撒き禁止」の張り紙を無視出来るほど共産党様は偉いのかって話だろ。
過去に共産党とか中核派とか、そういう連中がビラ撒き案件で逮捕された事は何度もあるはず。
まともな脳味噌の持ち主なら「次こそは逮捕されないように気を付けよう」と考えるんだが、何故か彼らは「逮捕する方が間違ってる!」と喚くんだよ。
だから世間から疎まれてるし、支持率も議席数もちっとも伸びない。でもってマイノリティだからちょっとくらい虐めても世間の反発も少ないと、警察に高をくくられる。
逮捕されないように行動を改めない事に何らかの理由があるとしたら、ビラ撒き、もしくはビラ作成の段階そのものが目的化している可能性とか、
もしくは逮捕される事そのものが目的化している可能性が想像されるわけだ。
逮捕されてそこかしこで「弾圧だ!」と喚く事そのものが目的化してるような連中は、警察や公安にはさぞかし「美味しいカモ」に見えることだろうよ。
元増田です。
(荷物多すぎとか言わないように)
何かの間違いで荷物が届いているのだと思います。
帰ったら、新展開!
ク■ネコさんにばったり出会ったので、その後の様子を教えてもらいました。
(伝票の名前)さんですか?と聞いたらそうだと言う。
受け取り拒否になった旨を伝えると、ならば自分が引き取りますと。
明日、営業所に引き取りにくるらしいですよ。
昨日来た人はク■ネコの人ではないようで、
荷物は昨夕??今朝に営業所に到着したものだとのことでした。
ク■ネコの人なら「ヤ■ト運輸です」と名乗るので判断材料になることと、
ますます訳がわからなくなってきました。
足つるのって何かビタミンのなんかが足りないんじゃなかったっけ??
わすれた。
足をつる原因の一つに栄養不足があると言われています。その栄養とは、カルシウム、カリウム、マグネシウム、ビタミンB1があげられるようです。
http://www.shokuiku.co.jp/eiyouso/vitamine/vita-b1.html
ビタミンB1を多く含む
ウナギ、豚肉、
うなぎでもくっとけ!
古い、古い話だけど。
学生時代彼女とラブホでエッチするとき、タイミング的にテレ東の夕方アニメと時間がカブることが多かったのでしながらアニメを見ることが多かった。
彼女はドラえもん好きではあったけど、別にアニメは積極的に見るタイプじゃなかった。
それでも俺が見たいテレビをジャマすることもない、今思えば良く出来た彼女だった。声も金朋風だったし。
そんでまあ印象に残ってるのがテッカマンブレードで、ちょうどミユキが死んじゃう回だったてのもあるけど、彼女がエライ感動しちゃって「かわいそうかわいそう」言ってた。
俺はちょっとやりすぎじゃねーかと思ってたんだけどベタなメロドラマが受けたのかもしれない。
逆にエルハザードはちょっとヤな感じだと言ってた。まあミーズさんメインの回だったしな。
笑ったのはエヴァのミサトさんと加持さんの濡れ場回をちょうど俺たちもベッドで見てたこと。あれはかなりウケた。
自覚してるけど、30歳じゃもうどうにもならないよね。
兄弟ぐらいの交友、その人の育った背景を知っている人間かな。
上の世代だと珍しくも何ともないと思うが、、、
改変性別逆verも両親の世代だと珍しく何ともないし
そう言うバカが簡単に結婚できる世の中ではなくなったと言うことだと思う
今の40歳未満では見ないね
(中田し婚除く)
私は、自分の悩み事を全て打ち明けられたり、何かの時に必ず一緒にいたり、何やるのも一緒の親友と言える人間なんていないんだけど、http://cinematoday.jp/page/N0014489の記事を読んで、みんな結構親友と呼べる人間がいるんだなあと感じた。
相談を持ち掛けられたりすることはよくあるけど、彼・彼女らに全て自分をさらけ出せるかって言ったら「絶対できない。」
でも、小さい頃からずーっと一緒にいて、今でも連絡を取っている幼馴染はいる。
親友ってなんだ?
ずーっと連絡を取っているという定義で言えば、幼馴染は親友だし、心を完全に許している相手だということなら親友ではない。