はてなキーワード: ヘルペスとは
【性器ヘルペス】実はコンドームで防げない。アシクロビルという抗ウイルス薬があるが、対処療法に終わる。
【結核】こいつは性感染症ではないが、性のお仕事をしている環境では蔓延している。あと、薬はあるが、社会的な根治は難しいとされ、海外からは日本は結核のまん延国とされる。
【B肝】こいつは DNA と RNA を持っている特殊なウイルスで、C肝のような特効薬が出ても変異していくことが想定済みとされている。ワクチンはあるが、免疫を獲得しにくい。
【HIV】ワクチンできる以前に、新型コロナウイルスよりも変異速度が早いので、対処無理では?だって、シノバックの「既存のワクチン」とされた方法が 50% は効果あったのが、全く無意味だったから出来ないと思う。
kyuuuuuu66 ヘルペスを不治の病とか言ってるの、頭大丈夫?確かに不治の病ではあるけど。オーラルセックスどころかキスでもタオルの使い回しでも感染る病気だけど、タオルにもコンドームするのかな?
https://anond.hatelabo.jp/20210706181333
この人こそ頭大丈夫でないと思う。不治の病とは文字通り “決して治らない病気” を意味する。奇妙なのはこの人自身はそれを知ってるってこと。その上で、ヘルペスを不治の病とするのはおかしいとしている(頭大丈夫とまで言っている)。これ人気コメントになってるし、一体全体どうしてしまったんだろう??
ヘルペスも怖いことだし
まあ単純ヘルペスはだれでももってる大したことない病気だからhttps://ohshima-hifuka.jp/medical/herpes/
ジジババになったり徹夜とかで免疫力が弱ると帯状疱疹になって大事にはなる
おまえがもういっかい帯状疱疹が再燃するときにはもうちょっとマシな薬ができてるだろ
ところでこれは根拠のない民間療法だがカフェイン飲料を飲むと早く楽になるかも
お大事に
私は結婚して完全にセックスレスだったのに、ある日突然発症した。原因は不明だ。
ヘルペスはまじで痛い。洗う時とかギャーッて悲鳴出る。でも洗わないわけにはいかないし…。
膣口付近にできるのもつらいけど、肛門にできるのが一番つらい。地獄である。
どんなに気を付けていても、体質によっては再発を繰り返す。体質、としか言いようがないらしい。
隔月ペースで再発してると、再発抑制療法に切り替えられる。毎日薬を飲まなきゃいけないんだけど、これがよく効く。
1か月2000円くらい。鼠径部や陰部がピリっとしたら朝晩飲む。これですっかり再発しなくなった。
1年やったら1年休薬しないといけないんだけど、ヘルペスのない生活が快適すぎるので、
自分は調子がいい時に飲む回数を減らして貯めておき、休薬期間も「ピリッ」としたらすぐ飲むようにしてる。
ところで、冲方丁の「十二人の死にたい子どもたち」という小説がある。
終盤、この不治の病というのが、遊びで移されたヘルペスだということが判明する。
そして少女は周りからバカにされる。そんなつまらないことで死を決意するなんて、と。
ヘルペス持ちの私としては、作者に対してものすごく腹が立った。
ヘルペスは不治の病と堂々と言える(堂々と人には言えないけど)、つらい病気だ。
定期的に激痛がやってくる、排泄が困難、椅子にじっと座っていることもできない、
自由にセックスもできない、新しい恋愛もできない、他人と肉体的に深く関わることを躊躇してしまう。
ヘルペスになる前となった後の人生は、全然違う人生だ。作者は全然分かってないと思う。
実際、私も周りには「治らない持病があってね…病院通ってるんだよね…」みたいな感じで、訳あり顔で話したりする。
おまおれ。去年の暮れにマッチングアプリで出会った1人目でヘルペス引いて滅茶苦茶泣いた。自分は初回以降症状出てないから増田も今後出てこないといいな。初回か一番酷いって医者に言われたけど本当に激痛で立っていられなかった。
口唇ヘルペスがめちゃくちゃありふれててウイルス保有者多い上に口唇にできるものも性器に感染するケースあるからな。
そして一度かかると神経節に一生潜伏して再発を繰り返す。
性病のリスクはありふれてるし、もしありふれたものでなければ人類はもっとフリーセックスな生き物になってる。
コロナも最初夜の街で広まったりスキンシップの習慣がある国でより感染状況がひどくなったりというのがあったけど結局一夫一妻とか貞操観念とか感染症のリスクがバカでかいからこそ生き残った習慣やな。
脳炎にならんでよかったな
日本では年間100万人に約3.5人に発症し、50~60代に多くみられる一方、新生児や小児がかかる場合もある。
初感染時または再活性化(一度治癒し休眠しているウイルスが再度活発になること)時に発症する。その病態は発症年齢によって大きく異なる。
なお、HSVは世界的に広く浸透したウイルスで、感染経路はHSVによる口唇ヘルペスや皮疹を発症した患者の唾液や病変部との接触や、
性器ヘルペスからの性的感染や母子感染によると考えられている。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/516-herpes-encephalitis.html