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はてなキーワード: JR神戸線とは

2024-04-25

福知山線脱線事故の最大の原因は阪急宝塚線との乗客獲得戦争

また今年もこの日が来てしまったというか、あの事故根本的原因が解決されずに19年の月日が経った。

表題に書いたように、脱線事故の原因についていろいろ言われているけど、一番の原因は「乗客の獲得競争」そのものである

大阪から宝塚に向かうのに、乗客立場としてJR福知山線阪急宝塚線の2つの選択肢があり、自由に選べるメリットがある。

つの選択肢があるということは、それだけ両者の競争が激しくなるということである

私鉄大国関西」と言われていることも知っている。

正直言って、大阪宝塚間だったら鉄道路線は二つもいらないし、どちらか一つあれば十分ではないか

競争のために乗客安全犠牲になるくらいなら、それくらいの抜本的解決必要ではないか

大阪三宮間の場合はその選択肢が三つもある(JR神戸線・阪急神戸線阪神本線)のは多すぎ。

大阪京都河原町)間も三つ(JR京都線・阪急京都線京阪本線なのは、はっきり言って異常ではないか

首都圏だったら東京千葉間、東京大宮間、東京横浜間はほぼJRの独占になっているし、それが普通だと思っていたけどね。

2018-11-12

うんこニュース

JR電車内の大小便相次ぐ 警戒署員の目前で小便始めた男逮捕

https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/201811/0011810305.shtml

 JR姫路駅前の歩道で小便をしたとして、兵庫県警加古川署は10日、公然わいせつの疑いで相生市無職の男(57)を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は同日午後5時50分ごろ、姫路市駅前町の同駅北側で、ズボン下着を脱いでしゃがみ込み、小便をした疑い。

 同署によると、JR神戸線の電車内で大便や小便をする迷惑行為が相次いでいたため、目撃情報などを基に男を捜査。この日、同署員が行動を監視していたところ、男が電車姫路駅へ到着した後、小便を始めたため逮捕した。

 同署は今後、電車内での迷惑行為についても、男が関わっていないか調べる。

電車内でうんこをもらす、もらさないを議論するはてなーを横目に堂々と排尿&排便する輩がいた。

2018-09-03

JR西日本安全過剰体質について言いたい

台風21号の近畿地方接近によって、JR西日本明日4日の午前10時までに全ての列車運転を取りやめると発表した。

最近JR西日本安全志向結構なんだけど、何となく過剰すぎやしないだろうか。

今年6月に発生した大阪府北部地震対応もそうだよね。

阪急京阪が次々と運行再開する中において、JR西は最後まで運行を取りやめていた。

夕方以降も運行再開しないから、通勤客は淀川の橋を歩いて帰るはめになった。

2005年の宝塚線脱線事故以降、JR西は安全ナーバスになっているのはわかるけどさ。

まあJR神戸線が運休になっても、阪急阪神線が運行しているからいいんだけど。

2018-06-05

関東人は新快速や転換クロスシートを知らないのだろうか

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6285036

関西人ケチから有料グリーン車に金を出さない」じゃあ、ないんだよ。

この記事の作者は、おそらく関西鉄道を利用したことが無いのだろう。

JR神戸線大阪三宮間を走る新快速快速は、3扉の転換クロスシート車両運行されている。

特別料金なしで、グリーン車並みの座席を利用できるのだから関西では有料グリーン車は定着しない。

新快速快速は12両・8両編成で、約10分間隔で運行しているので、いつ乗っても空いているのがいいよね。

しかも、新快速大阪三宮間を約25分、大阪京都間を約40分で結んでいる。

JR西日本アーバンネットワークは、何でも東京一極集中東京圏と違って、それほど通勤の混雑は激しくない。

神戸市京都市もそれなりの都市圏形成しているので、全ての人の流れが大阪に向かうわけではないからだ。

関東では今になって「座れる通勤電車」がブームになっているらしいが、関西では30年以上前からそれを先取りしている。

2018-04-25

宝塚線脱線事故13年目と私鉄王国関西

2005年4月に発生したJR宝塚線脱線事故から今年で13年が経過した。

13年前当時は、メディアJR西日本の安全軽視がどうのこうの言われていたけど、あれから13年経過しても関西鉄道事情は全く以前と変わっていない、というよりも2005年と比べてさら悪化しているのではないか

まず、事故があった2005年と2018年現在を比べてみると、関西地方の人口さらに減っている。

大阪府人口は880万人を維持しているが、兵庫県京都府奈良県人口は13年前と比べるとさらに減少している。

これによって、JR西日本と関西私鉄との競争さらに激化していることを示している。

関東地方と比べて、関西地方は「私鉄王国関西」と呼ばれるほど、JR国鉄)と私鉄競争が激しい。

広大な関東平野内に築かれている関東地方鉄道ネットワークは、JRと各方面私鉄路線が競合しない仕組みになっているのに対し、近畿地方大阪平野を除いて周辺ベッドタウン山地などに囲まれていて平野が少ない(六甲山地大山崎の狭窄部・生駒山地和泉山地奈良盆地京都盆地)。

そのため、JR路線私鉄路線同士が近い位置を平行しながら通っていることもあるので、競争が激しくなるのだ。

1.JR神戸線VS阪急本線・阪神本線梅田三宮

2.JR京都線VS阪急京都線・京阪本線梅田淀屋橋京都四条河原町

3.JR大阪環状線VS大阪メトロ御堂筋線梅田天王寺

4.JR宝塚線VS阪急宝塚線梅田宝塚

5.JR阪和線VS南海本線天王寺和歌山関西国際空港)

6.JR大和路線VS近鉄本線(天王寺上本町奈良

7.JR奈良線VS近鉄京都線(京都奈良

私は関東地方に住む人間であり、たまに大阪旅行出張へ出かけるが、大阪鉄道で一番驚くのが京都大阪三宮間を時速130キロで走る「新快速」の存在である

一度、大阪三宮間で乗ってみたことがあるが、速い速い。関東地方にも、新快速のような転換クロスシートの速い電車を作ってほしいくらい。

関東鉄道JR私鉄棲み分けがある程度出来ているので、新快速のようなモノは無いし、恐らく今後もできないだろう。

宝塚線脱線事故の原因を突き詰めて考えてみると、あの「新快速」のような電車を作らなければならないほど、JR西日本は追い詰められていたということだ。

JR西日本と、阪急電鉄の競争や競合はすごいらしいね

JR西日本が大阪駅に三越伊勢丹招致を決めたら、阪急は自前の阪急梅田本店の建て替えをして三越伊勢丹を迎え撃つことになった。結果は阪急圧勝で、三越伊勢丹は約3年で撤退したけど。

今になって考えてみると、脱線事故元凶である阪急との戦争反省するどころか、更に激化させていた場面を私たちに見せつけていたわけである

JR大阪駅と阪急阪神梅田駅周辺の、両社の再開発競争については私は「いいぞ、もっとやれ」と煽っているけど。

JR西日本と阪急阪神和解。これこそが、脱線事故を克服する唯一の手段ではないか

2015-12-11

路線記号盗用疑惑

JR西日本近畿圏路線に「路線記号」が設けられたのね。

[A]JR神戸線JR京都線琵琶湖線系統[B]湖西線[C]草津線[D]奈良線・・・

[O]大阪環状線[P]ゆめ咲線[Q]大和路線[R]阪和線[S]関西空港線・・・

といった具合に各路線アルファベットを設定して、外国人にも案内がわかりやすいように活用する取り組み。

んで問題なのが[B]湖西線

どうみてもはてブロゴ[B!]と酷似してんのよ。アイコンの色も水色だし。

琵琶湖イメージした水色で、とか言ってるけど色合いそっくりでパクったとしか思えないレベル

はてなはこの件についてどうお考えで。

2014-01-22

それでも京阪神に住み続けるべき、7つの理由(自分首都圏住みだけど)

なんか「はてな」で「福岡が住むのにいい理由」「札幌がいい理由」「沖縄がいい理由」の投稿が相次いでいる。

このビッグウェーブに乗り遅れてはならないので、まだ誰も書いてない「京阪神に住むべき理由」を、

関西出身首都圏在住の自分が考えてみる。

(実は個人的には、半年間住んだ福岡推しなんだが)

※「京阪神」と敢えて書いた。

 京阪神コリドール(JR神戸線京都線阪急神戸線京都線沿線)エリアに住めば、

 京都大阪神戸縦横無尽に使いわけられ、京阪神居住のメリットをフル享受できる。

 (例えば高槻とか。新幹線もスグ乗れるしね。)

理由1:東京比較したら家賃水準、分譲マンション水準が安い。

    感覚的には7割~半額。まあ福岡札幌よりは高いが。

    関西には70年代からマンション文化が普及(関西発祥長谷工が普及させたお陰)。

    だから中古マンションストックが厚く、地方都市中古マンションよりは中古マンションコスパ高いはず

理由2:鉄道網が発達。

    現実な話、クルマなしで生活できるのは首都圏京阪神だけ。

    名古屋クルマ無しでは生活難しい。

    しかも、首都圏よりラッシュが緩い。混雑するのは御堂筋線新快速だけ。

    急ぐ時は新快速、座りたい時は各駅停車の使い分けが可能。

    京阪神のあちこちにタイムズカーシェア拠点できてるから

    「必要な時だけカーシェアで、自家用車は持たない」生活京阪神では可能

理由3:今後関空がLCCの拠点になり、「日本で一番海外に行きやすい街」になり得る。

    福岡は確かに空港至便だが、既に能力満杯でLCC拠点にはなり得ない。

理由4:首都圏は2020~25に、団塊世代後期高齢者入りで、医療介護リソース不足が大問題になる。

    人口の伸びが緩やかな京阪神は、そういう懸念が少ない。

    京大阪大の各医学部切磋琢磨して、医者質量ともに豊富

    また、京阪神は「高齢者向け分譲マンション」や「サ高住」の普及が

    首都圏よりはるか先を行っているのは、あまり知られていない。

理由5:街の多様性がある。

    札幌たと小樽しか他に街がないし、福岡圏は福岡しか街がない。

    京阪神だと他の街へ行って気分転換やすい。

理由6:自然へのアクセスタイムが短い。生駒山六甲山は、高尾山より都心に近い。

    スキー場も、兵庫県北部比良山にある。

    スキーのために新潟にいかなきゃならない首都圏より、時間的に有利。

理由7:複数の選択肢があり、街が競争的。

    福岡札幌は、電力、電鉄、新聞百貨店銀行一社しかなく、地方財界を牛耳ってる。

    京阪神は電鉄は4つ(かつては5つ)。百貨店もかつては大丸そごう高島屋競争銀行住友と三和、

    新聞朝日毎日

    一件競争に無関係に見える「電力」も、実は関電と大ガスで激しく競争している。

    福岡札幌じゃ、電力とガスの競争関係はない。

    旧帝大ですら京大阪大競争しており、私大関関同立競争

    他の分野も競争当たり前。電機は松下三洋シャーププレハブ積水ダイワ

    炊飯器業界ですら象印タイガー、食肉業界でも日ハム丸大伊藤ハムスナック菓子カレーハウスグリコ競争

    いろんな分野で競争が成立していることで、街やビジネスマン切磋琢磨される。

    「北大北海道電力」「九大⇒福岡銀行西鉄」のような画一的エリートだけじゃない面白さがある。

食の美味しさについては味音痴なので態度保留。

一点だけ。中之島梅田辺りのランチ価格は、丸ノ内や新宿より300円程度は安い。

 
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