はてなキーワード: 黒魔導士とは
現代転生もの。芸能界アイドルの話。サスペンスっぽさもある。話が面白い。
「俺は全てを【パリイ】する ~逆勘違いの世界最強は冒険者の夢をみる~」
無自覚無双系主人公のなろうコミカライズ。無自覚の中でも嫌な感じがないので好き。
「2.5次元の誘惑」
ほのぼのラブコメ異世界もの。絵が丁寧で好き。つらくならないので好き。
おっかない陛下の心のデレが皇妃にだけ聞こえるラブコメ。絵が好き。つらくならない。
異世界転生もの。女主人公のちょいエロ。絵が好き。つらくならない。
「杖と剣のウィストリア」
魔法>剣の世界で魔法が使えない主人公が剣でのし上がる(これから)話。今後の展開に期待している。
美少女になっちゃってネトゲする話。錬金術とか調合とかの話が好き。
無自覚無双系主人公の話。エロコメ寄り。おっさんの無自覚は好き。
タイムリープもの。タイトルは気持ち悪い。読まず嫌いはよくない。話が好き。ミカさん好き。絵は好みが分かれる。
「シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」
VRMMO話。主人公がゲームプレイスキルを駆使して話進める。勢いがあって絵が丁寧で好き。
転生なろうもののコミカライズ。絵がすごく好き。主人公強すぎて良い。
「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~」
鑑定スキルで優秀な仲間集める話。ゲームっぽくて好き。つらくない。
「難攻不落の魔王城へようこそ ~デバフは不要と勇者パーティーを追い出された黒魔導士、魔王軍の最高幹部に迎えられる~」
優秀な奴がクビから始まる系の話。つらくない。優しくてよい。
やる気ない系の優秀な王子が結果出す話。政治外交がよい。絵が好き。
戦記物。没落、汚名を被るところか上がってく話。熱い。好き。読んでてつらいときはある。
「ホリミヤ」
ラブコメ。すごく好き。絵がいい。何も考えなくてよい。
小学生の時にプレイしたファイナルファンタジー3をiOS/Android版でやったら、結構面白かった。他に書くところもないので、プレイ記録をこちらに(ネタばれ全開)。
<全滅記録>
こちらはもういい歳をした大人だ。FC版より簡単らしいiOS版、慎重にプレイすれば、全滅なんてしないだろうと思ったが、それなりに全滅した。
・封印の洞窟に行く前にミスリル坑道でお宝拾ってやろうと思ったらガイコツ強すぎて全滅。
・グッコーなんて地味キャラだし余裕でしょと思ったら、サラマンダーの炎に焼かれて何回も全滅。これが一番死んだ。強すぎだろ!
・さあ、ペースもつかめてきて余裕余裕と思ったら、時の神殿でメイジキマイラ3体がバックアタックしてきて、いかずち3連発。白魔導士がお亡くなりになり、そのまま全滅。時の神殿ではバックアタックされると漏れなく全滅か瀕死に。どんな確率ゲー!
・レベル40ぐらいでバハムートに戦いを挑んだら、瞬殺される。攻略上は順当なタイミングのはずなのにおかしい。
・古代の民の迷宮を順調に進めていると、キングベヒーモスが出現。お、体がでかくてグラフィックがかっこいい!と余裕をかましていたら、メテオ連発され全滅。キングベヒーモスってそんなキャラだったっけ??
バックアタックされると瀕死になるのは、終盤まで変わらなかった。確かに、このあたりの難しさはFC版を彷彿とさせるが、やはりFC版の暗黒の洞窟で増殖しまくる分裂キャラのが恐ろしい。
<あっさり倒せた記録>
反対に、あっさり倒せて子どもの頃のトラウマを解消できたボスたち。
・ネプト神殿のおおねずみ。ちゃんと黒魔導士3人+白魔導士1人で行ったらあっさり勝てた!FC版では、面倒くさがって物理系のシーフ+戦士を変えず、シーフでとんずらしまくっていたので、ジョブも小人向きでなくレベルも低く死にまくった。横着するな、子どものころの自分。
・まどうしハイン。もちろん、学者を加え、今回は風水師にも初チャレンジ!学者で調べて弱点を黒魔法!…あれ、黒魔法がたいして強くないぞ?風水師の地形!「シャドウフレア!ダメージ4000!」ハインを倒した!…ポカーン。な、なんなんだ風水師!風水師の強さとランダムな面白さを気に入り、しばらく風水師を使い続けました(その後、シャドウフレアを見ることはめったにありませんでした)。
・ガルーダ。竜騎士の装備を揃えるのが面倒だったので、編成を変えずにとりあえず突撃したところ、2ターンの間1度もいかずちを使ってこず2ターンの総攻撃で撃破!いかずち使ってこないガルーダって何だよ!
・暗闇の雲。ちゃんとレベルを60ぐらいに上げていったら、それほど苦労せず倒せた。片方の職種が物理攻撃通らず焦ったが、放っておいて結果として問題なかった。熟練度99のシーフでキングベヒーモスからまもりのゆびわを人数分回収していたのも良かったっぽく、いかずちがそれほど痛くなかった。
<ジョブ>
・シーフ:熟練度を上げようとはじめから使い続けたら、エアーナイフ(海底洞窟)とベヒーモスナイフ(時の神殿)を手に入れたあたりから攻撃が異常に強くなり無双に。忍者と防具も大してかわらない(頭リボン、鎧ふうまのころも、腕まもりのゆびわ)ので、個人的にはシーフ押し。
・ナイト:ずっと使っていなかったが、戦士/ナイト系がいなかったので後半で加入させたら、熟練度は低いは素早さは遅いは弱い弱い。しかし、武器が謎に充実しており、アルテマウェポンとエクスカリバー持たせておけば熟練度が足りなくてもマイナス点をすべて吹き飛ばす。
・風水師:上記のとおり、ハイン戦でびっくりしてから後半まで使ったが、明らかに黒魔導士より使える。弱そうな見た目なのに前衛に立ててベルで殴るのも楽しい。シーフの無双化あたりから攻撃力が物理攻撃に負けてきて、古代の民の迷宮の前で引退。ランダムで安定はしないが、最後まで使うのもアリかと。
・黒魔導士:おまえ、弱いよな!強いのは序盤のみ。もう少し、黒魔法に見せ場を作ってあげて欲しかったかも。威力も大したことない上に、利用回数制限があるとやっぱりキツイ。中盤で物理系ジョブを風水師にして黒魔導士を残していたのだが、黒魔導士をクビにして風水師にすべきだった。
・吟遊詩人:終盤で加入させて鍛えた。回復して補助して攻撃して面白いぐらい役立つ。役立たずから主力に昇格、おめでとう!
最終パーティは、シーフ+ナイト+吟遊詩人+導師。召喚魔法を使う機会は1度もなかった!3の召喚魔法はストーリー性もまだそれほどないし、まあいいか!
<鉄巨人>
・見に行ったら、2ターンで全滅。物理攻撃で3000くらうのでまったく勝てない。レベル80~90は必要と見た!が、レベル上げするヒマがないので、YouTubeでバイキングを活用して倒している人の映像を見て満足して諦めた!
<総評>
・十分に楽しめた。思い出の中にあったFC版が色鮮やかによみがえった感じ。
・グラフィックの制限上仕方なかったのかもしれないが、モンスターが6体(8体?)ワラワラ出てくる理不尽さはもう一度味わいたかった。
・ジョブ的には、風水師と吟遊詩人がツボだった。黒魔法の使いやすさがもう少し良ければもっとバランス良かったかも。
・FFは回数制限のない回復手段の有無でプレイ難易度が相当変わるよなあ。吟遊詩人(と長老の杖)ありがとう。
最後になるが、スクウェア・エニックスには、FF4をDS版オープニングムービーのクオリティでフルリメイクすることをいつか期待したい。
もうFF14を初めて3年になる。その間のことを振り返ってみようと思う。
まず降り立ったのはリムサ。召還が強いというwikiの情報を鵜呑みにして、蛮神を従えるというジョブイメージがカッコイイという理由で巴術士を選択した。
しかし色々触っていると、ペットの制御がめんどくさい、魔法が地味、dot管理がめんどくさいという何につけてもめんどくさいだらけのジョブだと気付いて同じキャスターの呪術士へ。
前々からネットゲームではキャスター、ソーサラー職の高火力高コスト設計に強く惹かれていて、毎度その選択にしていたからというのもあった。
ひとまずレベル30まであげて、IDでの立ち回り、スキル回しが気になり始めて調べてみると、どうやらまとめではいちいちサンダーを投げなくて良い、ファイラでいい、50で覚える迅速フレアコンバートフレアが強い、という基本的な呪術士としてのお仕事を勉強した。
呪術士から黒魔導士にあがるころ、公式日記になんとなく書き込んだところ親切なプレイヤーが私のFCに見学にきませんかと声をかけられる。そのフレンドをCさんと呼ぶとする。FCマスターであるCさんは竜騎士だった。サブでタンクやヒーラーも嗜んでいた。
トントン拍子でFCに入り、IDに入り浸る。PTプレイでのヘイト管理の仕方を教えてもらう、初めてのメインクエIDを体験する、初めての24人レイド、はじめての・・・
本当に本当に大切な思い出であったと思う。このゲームの楽しみ方を教えてくれた。毎晩チャットし、仕事のことやFFについての雑談をした。
Cさんには大変にお世話になった。Cさんの丁寧な話し方、口調、冷静な判断に何度も助けられた。自然にあの人の周りにはいい人が集まった。いい人にはいい人が集まる。その一員になれたことがちょっとだけ誇りでもあった。
レベルがカンストしトークンを貯め始めたころ、Cさんから高難易度レイドにFCで挑む提案を受け、FCメンバーで揃って最下層まで行く。
もちろん全滅するのだが、そのさいCさんは、今までしてきたことを試されていますねと言った。
DPSとしての勤めを果たせていなかったことを痛感する。もちろんCさんは、高難易度レイドを軽々攻略できる竜騎士ではなかった。ただ、全員のPTDPSが足りないだけで、ただ、プレイヤースキルが足りなかっただけだ。
でも皆、そのCさんの発言で、「これはゲームだけどお遊びではない」ということを思い知ったのだ。皆が足をひっぱるまいとスキルまわしを相談しあった。ギミックを復習した。DPSを計った。お遊びだと、永遠にツインタニアを倒せないからだ。
しばらくして、ついにクリアすることができた。高難易度レイドでは適性がないといわれていた黒魔導士でクリアできた。うれしかったけど、Cさんはふっきれたようにログイン頻度が落ちた。私は、「こういうのは、もういいかな」と思った。
仲間同士できつい思いをしてクリアするレイドは美談として語られがちだが、リアルの睡眠時間を犠牲にし、リアルの休憩時間をギミックの復習に費やし、ためたゲーム内通貨を装備に費やす。果たしてこのコストがレイドのクリアに値するかといえば、私はそうは思わなかった。それくらい、FF14のレイドは現実のいくつかを犠牲にした。
Cさんはそんななか、FCのマスターとして皆のことを気遣って励まし、装備を用意し、立ち回り方のアドバイスをくれた。お金稼ぎの仕方や、レイドに行ってない初心者の手伝いに走っていたりした。
それからしばらくは、蛮神に挑戦したりフレンドのエターナルバンドに参加したり釣りを楽しんだり、それなりにエオルゼアの世界を楽しんだ。去る人もいればずっとフレンドのままの人もいる。FF14に誘ったリアル同僚の男の子とエタバンをしてリアルでも付き合っている。それなりにエオルゼアの世界を楽しんだ。
2年をすぎるころ、Cさんが突然FCを抜けた。彼(もしくは、彼女)の気持ちをうかがい知ることはできなかった。マスターがやめたので、別の人がマスターをした。その人は毎日インしてFCメンバーの遊びにつきあった。
Cさんとは今でもフレンドだし、なにか遊びに行くときに付き合ってくれる。でも今でも、なぜFCをやめたのか、なぜある一定のフレンドのつながりを切って隠居生活へ突入してしまったのか、その気持ちを知らずにいるし、汲み取ることは出来ないと思っている。
3年目になり、私はCさんのFCのマスターをしている。皆3年の間にそれぞれの理由でフェードアウトし、やめってった。残った中で私がマスターを受け継いだ。ずっと過ごしてきたFCハウスをいつまでも残しておきたかった。メンバーはアクティブでいうと5人しかいない。入った当時の半分だ。
そのうちの1人も最近、ひとりでがんばってみようと思います という手紙だけくれてやめていった。私はなぜ、そうなったのかわからない。Cさんがやめていった理由がわからないように、気持ちを汲み取ることができなかった。また同じ事をしてしまっている。ショックは大きかった。Cさんのようになりたかったけど出来なかったのだ。
ネットゲームは遊びだし、皆それぞれの気持ちでエオルゼアにいる。
汲み取れないことだってあるだろう、でも、誰かに寄り添って気持ちを確かめたり変えたりすることだってできるはずだった。
私は今でもCさんを、マスターを、追い続けているのだと思う。