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2023-05-04

嫁が性嫌悪なせいで全部めちゃくちゃになった

本当に苛立ちが止まらない。

相手出会う前

彼女、いや、もう関係が解消しそうなので相手と本稿では呼ぶことにしよう。大学時代、私は女性との関わりがほとんどなかった。正確に言えば自分から行動することがなかったのである。というのも入学してまだ一か月も経たない頃に行われた実験の授業で、実験班でアイスブレーキングを行うことになった時、班にいた唯一の女性が他の男子学生とは初対面にもかかわらず親しげに話していたが私とだけはどこか距離を置いて会話していた。本当に私を避けようと思っていたのか、それとも私が近寄りがたい雰囲気を出していたのかは今となってはもう推測しかできない。ただ、他の男子学生とはインスタで繋がっているが私とは繋がっていないのでそういうことであろう。と、まあそんなことを大学+大学院の計六年間も繰り返していたのですっかり異性との交際に向けた行動を起こせなくなっていた。とはいえ両親が生きているうちに孫の顔を見せてあげたいという思いがあったので結婚に向けた行動を何かしらしなければいけないと思った。そして社会人三年目、ようやく重い腰を上げ、婚活イベントに手当たり次第に出る生活が始まったのである

出会

相手出会ったのは所謂街コンイベントであった。なかなか女性と連絡先交換するまでにも至らずすっかり憔悴しきっていた頃の私にとってはまさに干天の慈雨と言える出会いだった。相手との初対面で私が放った「彼氏いないんですか?」の言葉を持ち出されてよく笑われたのもも過去の話である。心を開いた相手にはとても明るくて、中高が女子校だったからか時折育ちの良さを見せる人だった。そんな相手交際まで漕ぎつけたときはもう有頂天であった。両親に報告したら予想していた三倍は驚かれた。友人に報告したらその十倍以上は驚かれた。そして、同時に喜ばれた。「生まれ変わったんだ」、確かにそう実感したのを今でもよく覚えている。

違和感

交際して半年経った頃、泊りがけで旅行することになった。忘れもしない、沖縄である。友人にそのことを報告したら「ついに童貞卒業くるんちゃう?」との返信。

まだ風俗に行ったことすらないバッキバキの童貞であった私には本当に待ちくたびれた歓喜の瞬間であった。その返信が来てからというものすぐさま通販ゴムと精力剤を購入し、意気揚々と宿へ向かった。

そして運命の日、私は性行為を打診した。

それに対し、相手は「そういうことは結婚してからがいいな。」と答えた。

その後の旅行記憶はほぼない。しかしその後トイレ自慰し、精力剤を服用していたからか一回射精してもまだ股間が熱を帯びているのを感じとてつもなく悲しくなったのは一連の旅行で最も鮮明に覚えている。

そして何かと何かと理由をつけ同棲もせずに急いで入籍した。確かに育ちの良さ故に婚前交渉を一切しない女性も世の中にはいるかもしれない。しかしここで違和感気づき道を引き返していたならまだお互い幸せだったかもしれない。

新婚生活

式が終わった後そこそこ広い家を借りて同棲生活が始まった。借家ならホテルに行かなくてもいいか経済的だと息巻いていた。そして待ちきれずに性行為を打診した。またしても当然のように断られた。今回は断られただけではなかった。性嫌悪であることをカミングアウトされた。永遠に私と性行為するつもりはないことを告げられた。最後に伝えるタイミングを逃し続けたことへの形式的謝罪があった。

この悪魔が。

気が付いた時にはもう言葉に出していた。性的な興奮が全て怒りへと変わったのを感じた。もう理性的自分はいない。それはもう獣のように罵った。手こそ上げなかったが持ちゆる語彙で最大限に侮蔑した。相手はそれはもう大号泣であった。それから家庭内別居が始まり、この先に待っているのは離婚しかない状態になってしまった。

それでも私は

かに私は容姿にも優れていなくて平均より少し下の身長しかなく、勉強くらいしか他社より優れている要素がないような人間である。だからそんな欠陥品のような女性しか獲得できないと大人しく認め、末代になることを受容できるほどできた人間ではない。そもそも何故他者に害を与え続けているような何も努力したことがない中卒だか高卒だかの落伍者が愛する者との性行為快感を知ることができ、幼いころから勉強はもちろん、部活だって婚活していた頃は美容だって努力を重ねていた俺が、

旧帝大理系院卒の俺が

こんな思いをしなければいけないのだろう。天は人の上に人を作らず、人の下に人を作らずなんて嘘っぱちじゃないか。世の中結局いい思いをするのは努力をした者ではなく容姿に優れている者なのだ。というかそもそも性嫌悪のくせに恋愛市場に上がってくるような連中のせいで今の不幸が生み出されているようなものだ。

男は全員ヤリモクで恋愛していることを義務教育で必修にしなければいけない。

そうすれば子供を持ちたいと望む男性が頓珍漢な理屈で性行為を拒む痴れ者と交際してしま事故が起こらなくなる。そうなれば少子化を脱却したい国家とも利害が一致する。

文章を打ち続けて疲れてしまったのでここまで。参考までに自分相手スペック特定されない範囲で載せます。来世では性嫌悪ではない女性結婚できますように。

スペック

自分スペック

【年齢】33

学歴男子校→某旧帝大理系院卒

職業理系技術

相手スペック

【年齢】アラサー

学歴地方女子校都内二流私大

職業事務職

2022-11-25

anond:20221125192018

なんかねー、ブ〇なので「今言い寄られてるな」

「今はただの談義だな」っていう判断ができねーのよ、経験がないから。

からただの趣味アイスブレーキング話題を突然、恋愛脳にもっていかれるとこっちが引く。

なんつっても〇スだしな・・・

美人でそういう勘違いならまあ許せるが。

勘違いの二重化できしょかったよ。

2021-05-09

anond:20210509120608

仲良くなる方法ね。

挨拶する

挨拶言葉をかけつつ、物理的な距離を縮める。

休憩スペースで茶を飲むとか、飯を食うとかするタイミングだとより簡単だ。

「お隣、よろしいですか」

相手に対して正面よりは横か斜め前の位置に陣取るのも地味ながらコツだ。

アイスブレーキングする

木戸に立ちかけし衣食住などの雑談ネタで。

例えば季節。

今日は急に暑くなってきましたね~」「そうですね~。もう春というより初夏ですかね~」

例えば飲み物

ウィルキンソンまれるんですね。炭酸系お好きですか?」

「そうですねー。甘いのは駄目なんですが、無糖のこういうのはすっきりして好きです。」

「○さんはアイスコーヒーがお好きなんですか?」以下略

軽い共感が発生して少し打ち解ける。

相手共通の関心事を見つける

アイスブレーキングネタからシームレスにつなげる。

共通話題に出来そうなことな最初は本当に何でもいい。

相手言葉と見た目と行動をよく観察して質問ネタを絞り出す。

相手が昼飯にチキンソテーを食っている体格のいい男だったら、

「肉お好きなんですか?」

もしかして何かトレーニングorスポーツとかされてるんですか?」

相手が興味を持っている内容なら相手の反応は饒舌になりやすい。

つの話題で反応が薄ければすぐ別の話題に移る。

いくつか質問を振って話を聞いていき、自分の関心事ともマッチするネタにたどり着く。

汎用的な質問は、

最近ハマったものってありますか」

「ついお金をかけちゃうものって何ですか」

休日は何をしてることが多いですか」

など。

要するに、時間と金という人生重要リソースを何に注ぎ込んでいるのかがそれとなく分かる質問だ。

初っ端にこの質問では重いが、季節や飯のネタなど当たり障りのないネタアイスブレイキングした後ならタイミングを見計らって繰り出せる。

相手の人となりの輪郭が徐々に掴めてくる。相手にもこちらの人となりが徐々に伝わっていく。

相手共通の関心事を一緒に追求する

一緒に追求できそうなカジュアルな関心事が見つかったら、それを一緒にやろうと誘う。

「どこそこに美味い○○があるので今度一緒に食べに行きませんか」

「◆◆で困ってるんですけど、教えていただけませんか」or「◇◇で困ってるなら、今度かんたんに教えようか」

「今度一緒に<カラオケ/美術館/BBQ/課題/フットサル/ツーリング/etc><しませんか/行きませんか>」

事前に共通の関心事はつかめているので提案は大はずれしない。

一緒にやってみてフィーリングが合えば関係は深まる。

おたがいに困りごとの相談や共有まで出来ると関係はかなり深まっている。

 
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