恋愛下手くそすぎるのでアドバイスください。初投稿です。ところどころ偽情報混ぜてます。
結論:
①好きな男のことが「好きだ!」と思って発作的に行動するのを辞められるのか。
②顔面•雰囲気が好きだけど、話はつまらん男に時間をかけるのはどれくらい非合理的なのか客観的な意見がほしい。
【自己分析】
どこに行っても「あなたはどこでも生きていける」と言われるタイプ。
ネットで性格診断すると、魔王とかジャイアンとか知能のある熊とかになってしまう。多分それで就活難航した。
色んな人とおしゃべりして意見を交換したり議論することが大好きなのに、無意識の断定口調や語尾のせいで引かれてしまうことが多々。人の心の機微を読み取るのがとても苦手で、愚痴を聞かされても「そんなことお金で今すぐ解決できる」「そんなに辛いなら今すぐ会社を辞めるか上司に異動の相談をした方がいい」とデリカシーのない言葉を口走ってしまう。
趣味:世界史の解説本を読む、国際政治の解説記事や動画を見る、戦争映画•アニメ鑑賞
【ことの経緯】
高校卒業まで、恋愛は時間•金銭の浪費で馬鹿がやることだと思っていた。高校のうちは勉強したり部活で努力することが、将来の仕事に役立つと思っていた。バイトも恋愛も大学生になってからやることが順当だと思っていた。
大学入学後、ラブライブが好きな男がいたので私もラブライブが好きだと声をかけた。色々ラブライブの何が好きかと話をした。最初はラブライブの買い物についていくだけだったが、花火大会に行こうと言われた。暇だったので行ったら帰り道告白された。正直大して好きではなかったが、これも経験だと思い了承した。だが、男の私への好意と私から男への好意にあまりにもギャップがあった。人間関係を円滑にするために、好きだと言われても嘘でも好きと返した。嫌いではないから好きと言っても間違いではないと思った。しかし、だんだん男と過ごすのが億劫になった。どうして貴重な休日を潰して、恋愛的に好きでもない人間の日常の愚痴だとか高校の辛かったことなどを聞かなければならないのかと憤りさえ感じた。ので、デートの約束を反故し最終的に振った。
大学3年の晩秋、ゼミの仲間の伝手で男を紹介された。「お前の顔がタイプで興味あるんだって」と言われ、自分の顔面に興味を持ってくれる人がいることが嬉しかった。3回デートして付き合った。顔が好きならそうそう嫌われることはないし、前回の恋愛がクソだったので今度こそこのチャンスを生かして彼氏を好きになろうと思った。頑張った。だが、まただんだんと土日を潰してまで男の愚痴や身の上話を聞かされるのが辛くなった。一緒にすごす時間が面白くない。時間と金が浪費されると思ったし、「私は頑張って呼び捨てで名前呼んでるのになんであんたはいつまでも私をさん付けで呼ぶんだよ」と意味不明なキレ方をしていた。またデートを反故し音信不通になってしまった。
これ以降、彼氏は未だ出来ていない。
入社後、新人を集めて研修が3ヶ月続いた。長期の座学の合間に、社会人の精神だとかだるい講義があった。休憩の折、隣の同期にふざけて「友達に軽く言ってしまったことを帰ってから後悔したりする?」と話しかけた。すると同期の男はちょっと笑って「そんなのいっぱいあるよー」と返した。
その瞬間、好きだ!!!!と思った。大抵の人間はそう返答するだろうが、彼が言うとすごくか弱くてかわいいと思ってしまった。講義中はそれ以降動悸がおかしくなっていた。帰宅してからもその男のことを考えていた。今まで感じてこなかった「付き合いたい」という感情を初めて知覚した。
これは早いうちに手を打っておかないと後悔すると思ってその同期と仲良いやつに彼女の有無を確認した。彼女はいないようなので、例の同期にLINEでGW空いてるかどうか尋ねた。とても緊張した。「一緒にピカチュウの映画を観に行こうよ」と尋ねたら、OKしてくれた。すごく嬉しかった。約束してすぐに、名探偵ピカチュウのチケット2枚を買った。
今までの私は、デート場所の移動が面倒なので、家から行きやすい場所を設定していた。が、その日はわざわざ同期の住む最寄駅まで行った。路線の端から端まで乗ったので2時間近くかかったが、全然苦じゃなかった(大学の友人曰く、普段の私からは考えられない行動らしい)。映画は面白かったが、同期と二人で出かけているということが嬉しくてあまり内容を考察などはできなかった。映画が終わったあと、電気量販店を回ったり雑貨店を一緒に巡った。その後、二人でお茶をして談笑した。英字プリントされたシャツダサくてかわいいなーとか考えながら、色々話を聞いた。真面目で、誠実で、若干要領が悪そうな雰囲気だとか、初そうな見た目がとても私のツボだった。しかし、聞いているうちに話の中身があまりないなと思った。休日は金モザなどのアニメを観たりポケモンで遊んだり、平日の暇なときはソシャゲをしているそうだ。「他に興味のあることとか、趣味はないの?」と聞いても、特にないと返された。「俺、普通の人だよ」と言われたのが印象的だった。
普通だ、と言われたときに恐怖を感じた。いくら見た目や雰囲気が好きでもし付き合ったとしても、結局また「つまんない」と思ってフッてしまうかもしれないと思った。こんなに衝撃的に好きだ!!!と感じても、自分からフったり「お前とは話が合わない」と言われてフラれるのはきっと凄く辛い。
それからスケジュールの都合もつかずやりとりも減り、彼と会うことはなかった。
※その後他の男とデートしたりなどはしたが、好みではなかったので付き合ってない
例の同期とやりとりすることもなく、他の男との不発のデートにも飽きた翌3月。たまたまその同期と会社の発表会で同じ回に参加していた。自分はそいつへの「好きだ」という気持ちはもう覚めて、これからはただの同僚への感情しかないと思った。実際、座って出番を待っている彼の姿を見ても、動悸がおかしくなったりはしなかった。
だが、同期が壇上で喋っている姿を見て、私の目論見は完全に誤算だったと強く自覚した。
やっぱり好きだ!!!!と思った。喋ってるアホな例えとか姿がいちいち全部ツボだし、「マジ付き合いてぇ!!!」と思った。非常にかわいい。守りたいのにちょっと追い詰めたいという気持ちも出てしまうという、少々アレな心情だった。
どうしてももう一回会いたいと思ってまたLINEをしてしまった。しかし、彼からはやたら「忙しい」やら「休日出勤がやばい」だとか断られ続けた。会えないなら電話しようと声をかけても断られ続けた。いちいち返信する律儀なところはとても良いが、流石に断られすぎてイライラしてきた(自業自得である)。そんなに私に会いたくないのかよ畜生!と憤り、もう彼のことは考えないようにした。
例の同期の存在すら忘れていたこの頃、友人からそろそろ喪女を脱却しようとマッチングアプリを勧められた。ちゃんと恋愛したいし知らない人と会っておしゃべりしたいと思ったので、登録した。たくさん来る通知を捌きながら、ある男が目に止まった。写真を見た瞬間、「好きかも」と思った。早速LINEで会う約束をしてデートした。
Aと会った瞬間、ちょっとがっかりした。マッチングアプリではバストアップの写真しかないのが盲点だった。この男は背が小さく、声が小さく高かった。好みじゃないのだ。
しかし喋ってみるとなかなか趣味が合って楽しかった。第一、私のディープなアニメの話にもついてきてくれるのが凄い。Twitterのオタ垢でもそうそうない。芸術への造詣も深く、彼の話は非常に興味深かった。筋肉質なのも好印象だし、国家公務員キャリア組のエリートなのに全然驕ってない。出会いのない職場だそうで、女慣れしてなさそうな雰囲気だとか、ジョークのセンスはいまいちだったりはあったがそんなの大したことはない。もう少し背が高ければ、もう少し声が低かったら私にとって満点だったけど、でも超いいなと思った。
〈今〉
Aと付き合うのはアリかもな〜とふわふわしながら仕事をしていた最中、あるメールが目に止まった。なんでもないメールだったが、そこには社員の名前がズラッと並んでいた。
例の同期の名前が書いてあった。名前を見た瞬間、「好き!!!!会いたい!!!!」と思ってしまった。今マジでLINEしようか頭抱えてる。
あっそ
嘘が混ざってるのにアドバイスなんてできるわけないやん お前占い師に相談するとき嘘つくのか?
占い師なんて知らないし
早速コメントくれてありがとうやで。 誤解を招いてすまないが、固有名詞に偽情報混ぜてるだけで行動とか考えたことは全部そのままだよ。
相手に面白さを要求してるが、 あなた自身があまり面白くなさそう。
やれ、今すぐ連絡を取れ やらない後悔よりやる後悔の方がマシ
いやいや、やらない後悔の方がマシだよ やって駄目だった場合⇒あー駄目だったなあと一生引きずる やらなかった場合⇒やってればもしかしたら上手くいったかもなあと思い出にひたれ...
あ、そう? やってダメなら諦めついて次のステップにいけるけどな やらないとずっと記憶に残ってしまう 人それぞれなんだね
何もしないで悲劇のヒロインぶりたい人は行動しない それだけだな 俺も行動して後悔する派 というか、何もしないのに後悔する資格はないし 「やっていたら上手く行っていたかも」...
やれ、今すぐ連絡を取れ やらない後悔よりやる後悔の方がマシ
顔はオッサンになれば劣化する イメチェンは増田が指南できる 話が合わない=価値観が合わないってのは手の施しようが無いので致命的
二回以上連続で代替案なしに断られてるし、向こうからのお誘い一度もないみたいだしで、もう誘わないほうがいいよ正直。これ以上やるとストーカー認定されても仕方ないくらいだよ...