はてなキーワード: 魔女とは
(キャッシュ元)http://anond.hatelabo.jp/20070916135416 キャッシュも「運営の方針により削除され」るかどうかのテスト。
http://anond.hatelabo.jp/20070916132359
なんで意見が分かれたというと、それはむしろ、反対から考えていかなくてはならない。
はてなのやつらは村意識が強すぎて、他人と違う意見が言えなくなっている。
言えたとしても、すぐに潰される。村八分にされる。
声のでかいやつと同じ意見を言わなければいけない暗黙の村ルールができあがっている。
ちょっとでも違う意見を言うと、すぐ潰される。
魔女狩りだ。
出る杭は打たれるとか、そういうレベルじゃない。
出てきそうな杭をわざわざ探してきて、出てくる前に叩くんだよ、はてなの奴らは。
今回の件でなぜ意見が分かれたかと言えば、はてなユーザーではないmalaのコメントだったからだ。
に、たまたま分かれたから。
純粋にはてなだけを愛している村民と、他の村の特産品をありがたがる村民に分かれてしまった。
同じはてな村内でも、たまたま意見のぶつかり合う面白い題材になってしまった。
こういう、勢力が同じくらいのとき以外は、基本的に声の小さい方を力で潰すのがはてな村民のやり方。
はてブのコメント欄見てもわかる通り、先に声の大きいやつが意見を言うと、ほかのやつらは皆その意見に同調していく。
なぜかと言えば、はてブのコメント欄見て、マネしてコメント書いてるから。
声の小さい奴らは声の大きい奴らに従わなくてはいけないから、ビクビクしながらコメントしている。
もしも、はてな村に引っ越そうと思っている人を見つけたのなら、はてなに行く前に一言こう言ってあげなさい。
「はてなは、初心者を優しく迎えて、みんなで和気あいあいと交流できる素晴らしい村だよ」
とね。
誰かに何かをやってと言われたときに、さてそれは本当にすべきことなのかを考えてしまう。
なぜそれをやってといわれたのかを考えてしまう。
何も考えずに素直にはい、と応えて効率よく作業が出来ない。
ロボットになれない。そのやり方は本当に正しいのか、他にやり方はないのか自分なりに探してみたくなる。
でも止めよう、としている間に仕事が遅れて目玉を食らう。
色々なやり方を試してみて、なるほど確かに言われたやり方が合っている、
正しいと納得してその作業に取り掛かることだ。
そうして覚えたやり方は絶対に忘れないし、いくらでも応用が効くようになる。
やり方の本質が理解できているからだ。
そしてそのやり方が使われるようになった試行錯誤の歴史をたどったことにもなる。
それは楽しいことだ。
数学の公式にしてもなんにしても、
友達があっさり公式をそのまま使って問題をスラスラ解いていく。
一方自分は「なぜ」それが公式として成立しているのかを考えてしまう。
それが洗練されたものであればあるほど、
その洗練されるまでの流れを理解しないと使うことに躊躇いがある。
というか丸暗記で覚えた公式はすぐ忘れてしまう。
きっと無意識がその公式の無機質さを拒んでいるのだろう。
理解できないから。理解できれば本当に忘れない。
なぜなら理解できれば公式は意外と有機的だし、
それを生み出した人間が浮かびがってきて馴染むからだ。
5年はじめの塾の成績はひどいものだった。
算数40点とか、30点とか。理科50点とか。国語はなぜかやたらよかったのだけど。
悔しくて大泣きして家の二階で文字通り大の字になって駄々っこのようになり叱られた思い出が懐かしい。
5・6年の2年間カリキュラムを塾は1年半で終わらし、残り半年は復習を行う。
このとき、自分の成績は急激に上昇した。偏差値は70を突破した。
あの苦手だった算数は74を突破したのだ。物覚えの悪い自分が、覚えているのだ。
みんな思い出すのに四苦八苦しているのに、自分はさほど苦労はしなかった。
実は毎日出る塾の宿題は全部答えを丸写ししていたし、
興味の持てない先生の授業はまともに聞いておらず自分で勝手にテキストを読んでいた。
気がそれたら落書きをし、ぼーっとし、それこそやりたい放題だった。
おそらく自分は極度のマイペース人間なのだろう。そういう風にしか生きられない恐れすらある。
でも勉強は嫌いじゃなかったし、今も別に仕事は嫌いじゃないのだけど。
どちらかというとむしろ趣味だ。
全くの自分勝手な人間だ。会社勤めが向いていないという気がする。
近年の短期決算志向の中では尚更だ。
「空気」に従うことが出来ない。きっと自分は戦時中の中では間違いなく
魔女狩りの時代ならばさっさと殺されていただろう。
でも僕は考えることを止めたくは無い。
考えなくなれば、それは僕にとって死んだも同意義だ。
納得も出来ずに流されることほど怖いものもない。
泥舟に乗っていることに気づかず
頑張ってその船を漕ぐなんてことは大変に怖い。
一番僕が嫌いなことだ。だから考えたい。
そうするとスタートアップが遅れそして作業が遅くなり、目玉を食らう。
それでも考えることが止められない。
なんで頑張ろうとしてるかっていうと、
僕がボルトネックになるわけには絶対にいかないと思う。
でも仕事は遅い。何故ならやはり他のやり方がないか考えてしまうからだ。
結果今会社に泊まっている訳だ。
電車は駅に止まっていたにも関わらず皆脱出せず、結果多数の死者が出た。
ずっと皆電車の中にいたというのである。なぜ?
「皆が出なかったし、駅員からのアナウンスもないから大丈夫だと思った、
煙が車内に入ってきている時でさえ」僕はその話を聞いて以来、
「地下鉄で脱出もせずそのまま煙の中で死ぬ」のが一番嫌いな死に方になった。
正直僕を使う上の人には同情する。こんなに使いづらい人間も居ないだろう。
それでも考えることが止められない。
こんな文章なら20分で書き上げてしまえるし、
かつ書
特に共産党の場合、どんだけがんばってもひっくり返して共産主義社会にするなんて50年は掛かるだろ。
奇跡でも起きない限り永遠の野党さ。共産党を本気で支えてくれる共産主義信奉者の下層の人たちがあっての共産党には違いないけど、共産党員でも多少なりとも現実わかってそうな人には今のところ投票してもいいという判断はあっても良いと思うんだな。ガチやばの社民党みたいな人も中にはいるからそいつは避けるべきだというのは賛成。全員が投票に値しないわけではないかなと。なくはないと思うんだけどなぁ。
それでも無いというのなら理由を是非教えてください。国会の中でそこまで使えないとも思ってないので。民主党議員と目指す政治の方向性は違えども、野党の党員として少なくとも民主の議席を一議席増やす現状の下位議員と同程度以上には使えるかなと思ってはいるんですよね。
さらに個人的には既に民主党を野党という雰囲気だけでは見ていないので、かすかな批判能力+左の思想付きだとしても今の共産に存在意義があるのではないかなと。
結局使いようの話で。そこまで見通して判断するなら自民もブッシュ的ネオコンにならんとも限らないんじゃないかな。少しぐらいなら自分みたいに天邪鬼で共産に入れる人がいてもいいかと。
今の議席数+5ぐらいまでは共産に入れることも検討すると思う。そこまでも現状から考えると十分遠いだろうけど、さらにそこから先の議席は名前を変えるなり色々としてもらわないと無理って考えかな。
http://anond.hatelabo.jp/20070730113137
理由は「自民党」って言葉そのものに嫌気が差してる人が多い気がしたからだ。
「自民」嫌い、「公明」学会とかなんかやだ、「共産」論外、消去法として選ばれる「民主」というコトバヅラ。
みんなが「灰色の魔女」気分になりたかったのだと思う。
投票を何か「期待あるもの」として教えているのが、そもそもいけない気がしてきた。
良くするために投票するのだと教えれば、確かに、腐った果実と毒林檎、有象無象の塵芥を見せられて、「さあどれを選ぶ?」なんて言われても選びようがない。そんなものを選び取るためにわざわざ投票所に向かおうなどと思える人間なんて殆どいないし、せいぜい義務感から適当に、ってことになる。
政治のネガティブな面をこそ教えるべきじゃないか? すなわち、怠惰と暴走。
灰色の魔女、名誉あるバランサーとなることを教えるべきじゃないか? 支持する政党が無いからこその立ち位置として。大英帝国は、旧大陸から離れていたがためにバランサーたりえた(いわば、「イギリスはヨーロッパではない」)。その後のアメリカは言わずもがな。つまり、政治の世界から離れていても、そこにも足場は存在する。
「灰色の魔女」ってなつかしいなw
http://library666.seesaa.net/article/4045377.html
【魔女裁判の為の訊問条項】
2、如何なる理由で魔法使いとなったのか。
3、魔女になった動機について説明せよ。
4、誰が魔女の仲間に入信させ、教唆せしめたのか、その名を明らかにせよ。
5、お前が主人として崇めている悪魔の名を明らかにせよ。
6、どのような理由で悪魔に誓いを立てたのか。
7、悪魔への誓いと、その条件を明らかにせよ。
8、お前はどの指を立てて誓い、またお前の養成はどこへ連れていって悪魔の仲間に加えたのか。
9、その場所に居た悪魔と、集合していた仲間たちの名を思い出すのだ。
10、お前は参集した宴会で何を食したか。
11、夜宴のご馳走はどのように配膳されていたか。
12、夜宴の食事に手をつけたか否か。
13、夜宴ではどのような曲が演奏され、またどのような舞台を行ったのか。
14、悪魔のなかだちであるお前の妖精と、どのような方法で連絡を取るのか。
15、その妖精はお前の体に、どのような悪魔の刻印を付けたか。
16、世間一般の人間に、今までどのような弊害を与えてきたか、その方法を説明せよ。
17、何故、そのような弊害を与えたのか。
18、また魔女の引き起こした弊害を取り除くことはできるものかどうか。
19、魔除けの薬草はどこから手に入れ、如何なる方法で、毒薬を作り出したか。
20、誰の子に魔法をかけ、何故その子供を悪魔の犠牲として選んだのか。
21、如何なる動物たちに魔法をかけ、疫病を起こさせて死にいたらしめたのか、その理由を挙げよ。
23、悪魔が何故真夜中にお前のところに連絡を取りにきたのか。
24、夜空をとぶ”箒”の柄に、お前はどのような膏薬を塗り付けたか。
25、どのような方法で空中をとぶことができたのか。またその時に、どのような呪文を唱えたのか。
26、悪魔の力を借りて、如何なる嵐を巻き起こさしたか。またその助力をした者は誰か。
27、疫病のもとになった蛾は、どのように作り出したのか・
28、その外にどのような有害になる創造物を作り出したか、またそれを何に使用したか。
拷問に掛けられながらこんなこと訊かれてたんだな。どれも答えられそうにないけど、イタイよりは嘘ついちゃおっておもうのかな?
のっかりで自分も思い出。
小・中・高と一緒だった友人がエホバだった。
一緒に遊びに行った帰り道に、何を思ったのか友人は突然エホバのことを話し出した。当時小学1年生。幼いなりに今後の付き合いのことを考えて打ち明けたのか、単に幼くて判断基準がなかったのかはわからない。ひととおりの話を聞いたあと「ナルホドそういう考え方もありますか」などと思ったような覚えがある。
そういえばその友人ははジブリ作品が大好きで、特に「魔女の宅急便」が気に入っていた。あまりにも好きすぎて、直線定規にまたがって空を飛んだ夢を見たなんてことをうれしそうに話していた。「本当は魔女が好きなんて言っちゃいけないんだけどねー」と笑ってたなぁ。
英語の弁論大会に出るぐらい頭の良い子だったけどもちろん進学はせず、高校卒業後は受付かなんかやってるらしい。家が近いので、時々その子のお母さんがうちに冊子もってくるみたい。
今思うと自分が小・中・高通して仲が良かった友人たちはだいたい宗教が絡んでるんだよね。エホバか創価のどっちか。あまり意識したことないけど、きっとうち地元はそういう人が集まってんだと思う。ちなみにうちは仏教徒。
自分にとっては別にどうでもよいことだったし、友人たち自身もその親も一切勧誘しなかったし、個人としてはいい子達ばかりだったから普通に友達だったけどね。
オタクな話でゴメンね。自分男で、あんまり少女マンガとか読まないんだけど、たまたま立ち寄ったコミック文庫のコーナーに『姫ちゃんのリボン』が全巻置いてあったから読んでみたのね。そしたらおもしろくておもしろくて。活発な女の子が魔法のリボンを使って変身する、ってな感じのストーリーなんだけど、その女の子の純粋さ、溌剌さ、元気のよさ、などなど、非常に魅力的。恋仲になる男の子もいい性格をしていて「ああ理想のカップルだなあ」なーんて思ったりしました。シナリオの秀逸さもさることながら、作者の水沢めぐみさんの描く女の子のかわいらしさ、ってのがこの作品の肝になっていると思うんですよね。一回見ただけで、たいていのマンガ読みなら「あー、これは『りぼん』で連載されていたマンガだろうな」と思うような絵柄で、かわいらしい。最近の少女マンガとはまた違う味わいがありました。この作品の知名度がどれほどのものかはよく分からないんだけど、この作品は男性にも受けると思うんですよね。だって、セーラームーンとかおジャ魔女どれみとかそういう「変身魔女っ娘」モノが男性(のオタク)は大好きじゃないですか。だから自分もこのマンガに惹かれたのかもしれないなー、と思いましたね。最後の方が少しグダグダだったかなー、なんて個人的には思ったりもしたんですけど、普段少女マンガを読まない自分にとっては新鮮な発見と驚きに満ちたたのしいマンガ体験でした。
ところでこんな自分におすすめの少女マンガってありますか。今まで青年マンガばっかり読んできたんですけど、この機会に少女マンガにも手を出そうと思って。条件は1.絵柄がかわいらしいこと 2.主人公の少女は活発な性格 3.陰鬱な物語でないこと(身内が死んだりしないこと)。それではよろしくおねがいいたしやす。
http://anond.hatelabo.jp/20070510190710
日本人って「宗教」も「民族」も意識することがないから、「昔こんな過ちを犯したんだ、だからそれだけは覚えておいてね!」ってことを歴史で習うぐらいで、結果として悪いものみたいに見ちゃうよね。宗教の場合エホバの証人(キリスト系)の宗教的躾の末の子殺しとかイスラム教原理主義者のテロとかキリスト教の魔女狩りとかオーム真理教(仏教系)のサリン事件とか創価学会(仏教系)のあんなこんなとか。でもほとんどの常識的な考えを持った信者・宗派は悪いものじゃなくて、じゃなけりゃそんな概念生まれないわけで。
仮に「民族」という概念がなくなったら、周囲から食われてしまうんじゃないかな、お隣さんには物騒な民族が結構いるし。そして民族が食われるとそこにあった文化の多くが消滅する。文化は少なくとも発生当初には必然性があって生まれたものばかりで、今後も社会的価値を産み続けるものだってかなりあるわけだけど、それがなくなってしまう。たとえばごく最近寿司が世界で流行したけど、その前に日本にある民族が根こそぎ消滅していたら諸外国に文化を潰されて「魚を生で食う」なんて他民族から見たらおかしい(と思われていた)文化は消滅する可能性が高くて、少なくとも今みたいにはなってなかったわけだ。
世界は広くていろんなものがあって、その多くは他民族には理解できない。全ての人類を画一化してしまうとおそらくそのロングテールのほとんどは消滅してしまうんだよ。多様性の維持のために民族は必要だ。
もちろん強制が当たり前みたいになったら下らないと思うから、そういうこと言う奴がいたらグーパンチしていいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070510222510
それ結局「地元」の定義が今の「民族」と同じになってしまうだけだと思うけど。要するに文化や風土なんかの共有者集団ね。あと複数項を共有しているのを民族と呼ぶから「共通母国語集団」を代替にするのはちょっと無理がある。
あー、同意同意。
もっと凄いこと主張してるんかと思ったら、
結局根はモテる奴らへの(そうなれないという)ルサンチマンオンリーで、ガッカリした。
そもそも、彼の脳内の三次元の人間は二次元よりバリエーションが少ないらしく
それで世界をどういう目で見てるのか分からないけど
奇怪な見方で見るとイケメンと女が得をしていて喪男は何もしてないのに
ワリを食ってるように見える、らしい。だから気に食わないとな。
そんでなぜか、喪男ってのはただちょっと顔が悪いだけで、心は純真だし、
女に対してイケメンとかよりよっぽどマジメだプンプン!てなことになってる。
もうどこから突っ込めばいいのかわからん。喪男が純真?
なんか金持ちは悪!貧乏人は皆いい人!的な、もろルサンチマン的欲望じゃねーか。
なんか仮想敵を勝手に作って喚いてるような感じ。もうね、意味が分からん。
勝手に自分にとって嫌な存在を作っておいてそれを叩いてるんだから世話無いよな
いや、実際迷惑ではあるんだけどw
そもそもなんでそんなにモテたいんだ?
好きな人と付き合いたい、じゃなく多数の人間にチヤホヤされたい、なんて
欲望、そりゃーちょっとやそっとじゃ叶えられねえに決まってる。
そんでモテないってことになったら何故そこで即人間として終わった、みたいに
落ち込んで見せたりするんだ?そんなに恋愛を人生の主軸に置いているのか。
恋愛至上主義者なのか?もっと他の事にも目を向けろや。
何が一番あの手合いでムカつくって
三次元を(一応)捨てるとか言ってるのはいいんだけど
(でもわざわざ宣言とかせず勝手に捨てたければ捨てればいいし
既に最初からひっそりそうしてる奴はいるのに、わざわざ言う辺りに
あ、今更とめたっておそいからね!バーカバーカ」って感じがして
すげえアホらしいのだが)
だからといって二次元への愛とやらがどうかっていうと
これがまた別に全然純真じゃない。妻が○○ってキャラで、愛人が○○ってキャラで、
妹が○○ってキャラで??とか言ってる。ハァ?と。しかもそれ、結構コロコロ変わるのな。
彼らのいってる純愛とかいうのは一体何なわけよ
結局二次元で何をしてるかっていうと、三次元でのイケメンのような事をしてる。
つまりやっぱり憧れてるわけだ。三次元で得してる男らに。
でもそれが叶わないから二次元で代わりに欲望満たしんだ。
その事自体はいいよ。手に入らないから代わりに、てのは人間の知恵だし
そういう事はままある。でも、それを誤魔化すんじゃねえよ。最初からそう言えよ。
ちっぽけなプライド守ってるんじゃねえよ。
そういうことを書いてあるんなら同調できると思って読んだけど
似てるようで中身は真逆だったよ。
デカルトさんは正しいと思うよ。
だいいち、当時だと、疑いすぎて宗教を疑ったら即アウト。デカルトさんのちょっと後の人だとクールバッハさんが獄死してるし、現代でさえ魔女としていじめを受けたテンペストさんなんて事例もある。
それに、やっぱりこれも現代に伝わる思考だけれど、宗教信じていない=不道徳って観念がある。有徳の無神論者っていうのは矛盾の観念。スピノザさんに宛てた書簡に、「全てを含めて神(=自然)であれば、悪でさえ認められるし、道徳なんて無いぢゃないか!そんな世界でどう生きればいいんだよ!」っていう批判があるけれど、こういう考えの人は現代にも存在する。当時だから、彼の本は当然禁断の書になっちゃった。あと、幽霊とかについても、男の幽霊は存在するけど女の幽霊はどうだとか、悪魔についても、悪魔は存在そのものが否定なので矛盾するからいないのか、そんなのを知識人たちが真面目くさって議論していた時代なのです。信仰対象がスパゲッティモンスターでも数学証明(スパモン教の福音書\1800+税を参照)すれば新興宗教作れそうな世の中だったのです。
だから、当時の人は、教会行って司祭さんの説教受けてるのが一番良かったんだと思うよ。神は存在する、神は正しい、故に聖書は正しい、故に司祭様ならびに神学者様の言うことを信じてればいい。疑うなんてのはこの辺の分別をわきまえられる学者か、変人か、悪魔に使える牧師だけがやってれば良かったんだよ。
あと、当時の知識人が文面上で一般市民を愚民扱いするのは、何せ義務教育も無いので、オランダ海上帝国とかの時代の文書に隠そうともせずにカラード差別があるのと同じで、けっこう普通なことなのです。
中立的な観点:この記事は、中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、あるいは議論中です。そのため、偏った観点によって記事が構成されている可能性があります。
現代学園異能とは、2000年代に成立したライトノベルのサブジャンルの一つである。
代表作としては、高橋弥七郎の小説『灼眼のシャナ』などが挙げられる。
1 概要
2 現代学園異能の特徴
現代学園異能は、日常(=学園生活)と非日常(=異能バトル)の対比をテーマとする作品群の総称である。
電撃文庫から同一の特徴(後述)を持った作品が連続して刊行されたことをきっかけに、それらが現代学園異能と呼ばれるようになった。
現代学園異能には基本的なフォーマットがあり、それに沿って物語が展開される。
主人公はだいたいにおいて平凡な高校生であり、ふとしたことから異能バトルに巻き込まれて危機に陥る、もしくは命を落とす。それをきっかけとして主人公は非日常の側に取り込まれ、以降は日常と非日常のあいだを揺れ動き、そのギャップに葛藤することになる。
メインヒロインは戦闘美少女であり、非日常に取り込まれた主人公に現状を説明する役割を果たし、その後は異能バトルにおけるパートナーとなる。メインヒロインは強引で攻撃的な性格であることが多い。また、非日常の中で生きてきたために常識に欠けている。そして何らかの好物を持っている(例:『灼眼のシャナ』におけるメロンパン)。バトルでは、メインヒロインが前面に出て戦い、主人公は作戦立案などでメインヒロインをサポートすることが多い。
非日常の象徴であるメインヒロインに対して、日常を象徴するサブヒロインが登場する。サブヒロインはたいてい典型的な幼馴染キャラで、引っ込み思案であるが、こと恋愛においては積極性を発揮する。また、メインヒロインにない家庭的な能力を多く持っている。このサブヒロインが、主人公を巡ってメインヒロインと対立することになる。
日常パートでは主人公・メインヒロイン・サブヒロインの三角関係が描かれ、非日常パートでは日常を守るための戦いが描かれるというものが、現代学園異能の構成である。
以上の特徴は、主だった現代学園異能作品の共通項をまとめただけにすぎず、ルールとして守られるものではない。
再録。
不二家を批判したいのなら、その「悪い噂」というのは消費者にとってクリティカルな問題なのか、その問題を解消するにはどうすればよいのか、その問題を解消することでどのようなメリット・デメリットが生まれるのか議論が必要。何なら君が議論をすべき。
客観性のない情報はデマゴギーに過ぎない。公的な意図を持たない批判はプロパガンダに過ぎない。あなたの意見は今のところデマゴギーに過ぎない。魔女狩りで死んだ「魔女」はいなかった。「ロッテは昔から悪い噂が耐えないんだけどねえ」。この件はこれで終わり。
魔女狩りするなと言うあなたにanond:20070120162639は「不二家は魔女だ」と言っているにすぎない。
ってか、カントリーマァムくいてえ
文章が読めていない。俺が問題にしているのは「不二家は悪魔の企業」という理由で複雑な問題を単純な器に矮小化し、魔女狩りをしているマスメディアの姿勢の話で、これは不二家の食品業界としてのモラルの問題とは関係しているようで関係ない。後者については俺は語る材料を持っていないし、興味すらない。カントリーマァム死ぬほど食ってもおなか壊したことないし、カントリーマァムがなくなったのならチョコパイを食べるからな。
不二家を批判したいのなら、その「悪い噂」というのは消費者にとってクリティカルな問題なのか、その問題を解消するにはどうすればよいのか、その問題を解消することでどのようなメリット・デメリットが生まれるのか議論が必要。何なら君が議論をすべき。あと不二家と書こうとすると「富士通」となってしまう、そんな俺はシステム屋。