はてなキーワード: リハビリとは
主観の打ち合いって気持ち悪いからもうやめようかって書きたくなったわ
とにかく、支出の増大は必ず起こる(起こらないってことは医者に行かないってことだろうし)から、金借りている場合じゃないよな?
メンヘルさんの治療費用は負担額を下げてやっと内科の治療費くらいってことがままある。この理由は薬価が高いとか、特殊な診療費用が存在するとか、色々あるんだ。領収書に記載されている点数の値からしてまずおかしいんだ。その上、どんなに軽くても最初から月一診療の患者さんはそうそう存在しないので、半年から一年くらいに渡ってお医者に対してお金と時間を払うことになる。負担額は下げられるが、下げないような次元の軽症患者なら、そりゃあんまり影響しないだろうけど、それだったらそもそも内科で済むだろ
後の問題はどの程度の時間を払うかだよな
お医者に自分が半年から一年くらい通う時間コストがまずどのくらいか考えれば、軽症でもバカにならないんじゃない。いきなりクレカストップはないだろうけど、目に見える範囲で収入が落ちる。なんつーか、もう医者に行く時点で別次元の費用が生まれているから金借りてる場合じゃないのよ。だったらとっとと医者を卒業して通常業務にもどれるように治療とリハビリ頑張りなさいという次元
そりゃお前、相手も病気なんだよ。
仮に「元気病」にしとくか。
何にせよ病気だから訴えても治らないぜ。
巻き込まれても耐えられるだけの気力が残っていないなら
距離をおくしかない。
因みに僕も「その」病気だから、今すぐ距離を置きたまえ。
具体的に言うと、これ以上読むな。
OK、置いたな。
あのさぁ
でもね、苦しくて苦しくてしょうがないからつい弱音が出て、そんな時に
こんなん当たり前だよ。
「何でこんなことになったんだろう」とか
「リハビリが上手くいかないんだ」とか言い出したら
やっぱり俺は
「骨折だから、時々顔を出してはたわいもない喋りに付き合うだけ」で
「鬱だから、的外れなアドバイスをして苦しめる」わけじゃないよ。
どうしてもアドバイスしたい!という人は、鬱に関する本を色々読んでから触れて頂きたいです。
中途半端に聞きかじった知識で引っ掻き回されるのが一番タチ悪い。
全くその通りだと思うよ。でも、
苦しくて苦しくてしょうがないからつい出てしまった弱音に向かって
「あ?俺、専門家じゃねぇから解んねぇわ」という思考はできないよ。
何?アドバイスする側がそんなに真剣に考えてるようには見えない?
そうか、だったら、お前が真剣に苦しんでるのも、相手に見えなくて当然じゃねぇか?
でもそんな悲しいことってありうるのか?弱音を聞かせる友達なんだろ。
日雇い派遣は、どう変わっても救われない。まずハッピーケースを提示しよう。次に、バッドケースを想定しよう。最後に、あり得そうな未来と救いの道を模索しよう。しかし、いずれにしても救いはない。(なお、日雇い派遣が禁止されない未来は現状維持のため考慮していない。現状に救いがあると考えるのであれば幸いであろう)
ハッピーケースでは、日銭を稼ぐことが出来る。直接日雇いが禁止されずにいることが福音となる。労働者のデータベースが作られる。データベースを管理する会社が、データを有料で提供する。有料でデータの提供を受ける労働力を必要とする会社が、労働者へと連絡する。直接日雇いが完成することで、給金への対応は各会社の良識に任される。
個人情報そのものであるデータベースの構築維持は、慣れた業界が参入するのが通例だろう。書類を揃えてお上から異議が出ず報道少なく気がつくとそこにいる会社が設立されるのが日本の社会における力学である。つまりカードが労働者の手に行き渡る。クレジットやキャッシングの。
喜ぶべきは、日雇い派遣の柔軟な再定義である。支払日は、雇用企業の支払日でありかつクレジットの支払日であると良い。彼らは日銭を稼ぐのではなく借り、月締めの給金をもらうのではなく返すのである。企業への労働は緩衝地帯を置くことによって柔軟な対価を得ることが可能となる。しかしながら傾向から対策を練るのが常識であるならば、新たな限度額が生まれることは想像に難くなく、そして彼らは使い続ける。救いはない。
バッドケースでは、二極化する。マクロ経済学者が労働者を流動的に扱うモデルが現出する。ある作業に特化した歩合制の組織が設立される。組織は、仕事を請け負う。労働力を必要とする会社が、組織へと連絡を取る。会社間取引によって、労働力は適応する。所謂モデル事務所の業態を真似ることになろう。月額の支払いの運用は、取り締まりと良識と労働者の忍耐との間で綱引きが行われる事が予想できる。
組織の乱立と保護は両立しないことが過去多くあった。未来がそうでないとは楽観が過ぎる。そしてよりはっきりと、日雇い派遣と過去呼ばれた労働者の遠心分離が行われる。階層はまるで義務かのようにその差を開く。救いはない。
あり得そうな未来では、それほど変わらない。明示的か否かを問わず広場に労働者は集まる。集合する労働者を企業がピックアップする。どこに募集があるかの情報を提供する会社が企業から金を取る。労働者は無料の情報を基に赴く。あるものは所属し、又あるものは所属しない。携帯電話がフリーペーパーよりも早く伝達する。情報は価値を持つが労働者の挙手は信用されない。あぶれる予約者にお帰りいただけるよう直接雇用の形態が進化するだろう。救いはない。
救いの道は、救いを期待しないことである。玩具を前にした子供に待てと言うのは躾である。事故にあった後のリハビリは気力が物を言う。しかし不幸は道を閉ざし、Vana'dielは未帰還者を生み出し続ける。あと5分早く家を出れば良いと言うのは持てる者の理屈であり、出来ないから彼らは日雇い派遣なのだ。本質的に彼らを想定顧客とし囲み続ける産業が無くならない限り、彼らは使うことを止めない。テレビのコンセントを抜かなければ、見ないことは意思の力である。意思の力が彼らを窮状から回復する。漠然とした現状認識は人間の美徳であるが、強烈なモチベーションが無いからこその状態であるのならば、卵と鶏の循環を終わらせるには至らない。環境が変わらず主体が変わらなければ、得られる結論もまた変わらない。環境は変容し続けるがその根本は彼らの稼ぐ日銭であり、また彼らは実にしなやかに己をフィッティングさせる。救いはない。
日雇い派遣はどう変わろうが救いはなく、よって彼らに救いはない。
…しかし「彼ら」が「日雇い派遣の彼ら」とのイコールを解消するのであれば、検証は無意味でありそこに新たな地平が開ける。
***
蛇足である。頭の中までの検閲が許可されていないのは夢想家には幸いである。
使い暇が無いか使う場所が無ければ彼らは使えない。まずこれで貯まらないことが足かせである「彼ら」が離脱する。そうでない「彼ら」も労働力の需要と供給を満たすことで社会への貢献と自らの居場所を確保する。何もない場所への貢献と、使う暇のない労働とは、いずれも国際社会からの要請によって旗を掲げることが求められる場合に有効な手だてに近似するだろう。絶対的な境遇が変わらずとも、世のものさしは常に相対的である。観測者は光景を解釈することで理解する。解決策は問題が霧散することで理由を失う。緩やかな淘汰圧による必然よりもガイドレールによる先導は、目に付くだけに自由の強制と捉えられるだろう。
同権は平等を意味せず、均一な社会への夢は遠く、しかして我々はここに居てどこにも行けない。ならば実質的な勝利を目指そうと思うが、水は低きに流れる。
貧困が肥満を助長する滑稽さは、精神への脂肪で精算される。豊かさを定義できないことで自壊する幸福ならば、甘んじようではないか。
色んなところに行って、色んな人に会った。スーツ着てしたり顔で販売したこともあるし、工場でライン作業やったり、お子様向けアトラクションをやったこともある。
社員並の扱いを受けてるレギュラーの人もいれば、一回で去っていく人もいるし、実験で忙しくて固定バイトが出来ない大学生も、パートタイムで入ってる主婦も、就活・転職中の人もいる。脱ひきこもりでリハビリ的に活用する人もいる。ちなみにネカフェ難民には一度もあったこと無い。
日雇い派遣は違法的な流れで誰が得をするのか。現時点では少なくとも労働者じゃない。日雇いメインで生活をしている人全員が正社員並の収入を得られるような制度でも作る気なのだろうか。仮にそんな夢の制度が実現したとして、ではメインではなく、諸事情で当座の金が欲しい人間はどこに流れろというのか。必要な人数を確保出来る仕組みがなくなった時の現場の負担を考えているのか。とてもそうは思えない。「日雇いが禁止?ならシフト制で直接雇えばいいじゃない」ということなのだろうが、きょうびコンビニだってシフトの穴を埋めるのどれだけ苦労しているか知らないのだろうか。あまりに認識にずれがありすぎるような気がする。
自分の所はまだそんなに仕事は減ってないが、会う人は大抵今の流れに口を揃えて「迷惑」という。
「貧困層を作る原因を撲滅するお!日雇いは禁止だお!」と叫びながら、余計貧窮させているだけ。仕事を奪うなら、先に代替案を考えておけと言う話。そして偉い人的には派遣メインじゃない派遣登録者は一切存在していないらしいです まる
アルコール依存症の影響で命を落とした伝説の北アイルランド人プレーヤー、ジョージ・ベストの妻アレックス夫人が、数日前に「ガスコイン救済」を懇願したばかりにもかかわらず、ガスコイン本人は回復の可能性をまったく放棄している。
ガスコインは12日、入院先のポルトガルのトゥネスの病院から逃げ出し、ビラモウラにある5つ星ホテルに身を隠していた。前妻シェリルさんと娘のビアンカさんがリハビリに戻るよう説得しようとしたが、本人は「クソ食らえ!」と一蹴した上、2人に対して「出ていけ! 静かに死なせてくれ!」と懇願したという。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20080915-00000004-spnavi-socc.html
こういうの読むと、気持ちがグウッと黄泉へ向かっていく。
リストカットなんて痛そうなことやろうと思ったこともないし、友達は多くなかったけどいじめられたような経験もないし、現状、凄く辛いことを抱えてるってこともないし、この先の人生もなんとかやっていけるだろうと思っている。俺を育ててくれた両親も健在だ。自殺なんてその両親の恩を仇で返すようなものだ。周りにも大変な迷惑をかけることは理解している。
でも、死への欲望を拭えないんだよな。
先月、自殺未遂をやってしまった。
体の方は大したことなくて、病院に運び込まれたその日一日入院しただけで済んだんだけど、精神科医に「うつ病」と診断された。
一般的に「うつ病」の症状として言われているような、ひどい時には体も動かせなくなるとか、食欲や性欲がなくなるってことは全然ない。ただ、時々ふと気持ちが冷え込んで、死のイメージが膨らんできてしまう。
今、精神科医のところに通院しているんだけど、両親が心配してどちらかがついてくるので、心配かけたくなくて死の欲望のことを話せないでいる。医者は「一時的なもののようですね。良くなってきているようですから、もう少し様子を見ましょう」なんて言っている。
俺は死に魅入られているんだろうか。
俺が今後生きようが死のうがそれ自体は構わないけど、周りには迷惑をかけたくない。どうしたら良いんだろう。
今のご時世で何かもしれないけど、
昔はやおい好きが同じ目に合ってたわけだ。
やおいフィターかけて作品を楽しむことは別に個人の自由で、同じ趣味の人間同士楽しんでいる事になんの問題もない。
けれど、「一般人」にバレたら最後、元エントリと同じ、多分一般的に趣味が知られていない時代ではもっと悪いいじめに会ったはずだ。
何しろ、同性愛自体、反発が大きく、それを趣味とするなんて全く理解されなかったんだから。
コスプレイヤーがまず一般社会に「迷惑」「痛い」という所業で表に出始め、
それにひきつづいてパロ同人自体も表に出始めた。
個人の趣味として楽しみたかった輩も、市場の拡大と、それに群がる人間に、否が応でも明るみに引きずり出された。
「ホモが嫌いな女子なんていません」
ネタとはいえ、こんなセリフが受け入れられるのは、最近になってからだ。
かつてやおいとオリジナルJUNEというジャンルは、基本的に攻撃しあっていた。(パロvsオリジナル)
それが「BL」という曖昧な括りに統括されてしまったのはこれまたごく最近だ。
どちらも楽しめる人間もいれば、どちらかは毛嫌いしている人間もいる。
ノーマルとやおい、パロとオリジナルは、「乙女系パロ」と「やおいパロ」、そしてパロやおい作家が山ほどオリジナルでプロになっている事で確実に敷居が低くなっている。
今は昔の軋轢など知らず、攻撃しあう、反目しあうのが珍しいという図式になってるのではないだろうか。
それでも、どうせ人間なんて、自分が理解できない物を攻撃、あるいは嫌悪するのが「普通」だ。
かつてのやおい好きの様に自分が好きな物を攻撃され、ひきこもることしかできない事だってあるだろう。
それでも、好きな物を好きで居られるのは「自分自身の選択」であり、「自分自身の力」だ。
実は自分自身、今、やおいパロの筆が持てない状態だ。
自分自身はアバウトな人間なので、パクリだの盗作だのは眉つばで、
同ジャンルでパロってる以上、偶然の確率なんてむちゃくちゃ高いヨ、という程度だったのだが、当の本人が
「(私の)作品のファンで、ついやってしまった。すぐにネットから下ろす」
と謝罪した事で判明した。
相手はこちらが足元にも及ばない大手。
むしろ光栄だったが、あまりにもあからさまなパクリだったので、
(パクったとかマネしたとは明言せず)
「どうせなら競作って事にしませんか?
XXXというお題でお互いに書いた、って事を明記してもらえればそれで…」
と返信したら、何故か急に手のひらを返したように「パクリなんてしていない!迷惑だ!」と言い出した。
大手さんとはそれまで別に面識もなく、知人から「大手さんとコラボしたんですね!」という報告があって初めて知った相手。
なぜ知人がわざわざそんな報告したかというと、知人はその大手さんともともと懇親で(知人が大手のファン)
(私の)作品を見て大手さんが自分の作品を書いたとポロっと漏らしたのを、良心的に受け取ったらしい。
勿論私にはそんな話はなかったので、知人に「偶然じゃないんですか?」と話した結果が、冒頭の謝罪だったのだ。
別に知り合いでもない大手が痛い人だったとしても、それは通りすがりの犬に噛まれた程度だ。
その犬がノラだろうが、高級ブランド犬だろうが、どっちでも同じ。
知人には大手とのやりとりもBCCや転送を入れ、経過を伝えてあった。
「パクリなんてしていない」と大手が言い出した時、憤慨したのは当然のように私ではなく知人の方だった。
勢い込んで、「自分には認めておいてなんて人間だ!抗議する!」と息巻いていた。
私は「認めないってんなら無理でしょ?」は言ったものの、大手でもない自分の作品に、こんなに真剣になってくれるのがうれしくて、とりあえず知人の抗議(?)はお任せしておいた。
その一週間後くらいだ。
知人が
「やっぱり大手さんはパクりなんてしてない。
あんたが悪いんだ。信用したのに」
と言い出したのは。
知人とはゲストは勿論、合同で本も出した事があるくらい、懇親にしていた。
萌え会話は勿論、食事したり遊んだりもした相手だ。
そもそも、その知人が言いださなければ、私はそんな大手が自分の作品をパクったとも知らず、
たとえ見たとしても「うわ!すごい偶然!」とパクられたとも思わなかっただろう。
流石に人間不信から鬱っぽくなり
気がついたら何もかけなくなっていた。
もう何年も前の事だ。
元エントリに言わせれば
「ホモ好きがホモ好きとトラブった結果でしょ?」と思うだろうし、
私も「そりゃそうだ」と思う。
楽しかった事が楽しくなくなり、結局ジャンルは撤退した。
それでも、まだやおいパロを書きたい。
どれだけ世間様に罵られようが、くだらないと言われようが。
毎日毎日書けるようになるようにリハビリをしたり、
また休んだりを繰り返してる。
実はあの頃の自分は夢だったんじゃないかと思うことさえある。
別にプロの漫画家になりたいとか、あるいはアマの大手になりたいとか、そんな事は思わない。
ただ、自分が好きな事を、普通に好きなままでやれる「昔」に戻りたいからだ。
そしてそれを「誰かの責任」にしている以上、「昔」にもどれないと解ってる。
そう理解するに十分な年月、苦しんだからだ。
そして、何年ブランクがあろうが、好きな物を好きでいたいという気持ちに変わりはない。
そのうちに、昔に戻るかもしれない。
あるいは、興味がなくなるかもしれない。
そのどちらでも受け入れる事ができるように、自分自身に後悔しないだけの努力だけはしたいと思ってる。
もしその知人に偶然会う事があったら、笑顔で「お久しぶり!」と言おう。
そう思ってる。
旧知の人間にリハビリがてら軽作業アルバイトをしてもらっている。
が、最近経過観察的にまたやばい。
困ったなー。どうしようという感じ。
タグのエレメントの"の閉じタグ変な位置にあってページが偉いことになっていた。
一応私のほうでも作業結果の確認をしているので、気がついて修正したうえで注意した。
注意したというよりは「なってたよ、気をつけて」って報告した程度。
が、「もうだめだ」と落ち込んでいて、今日の作業はガタガタになっていた。
で、だ。
今日の作業でまた"の閉じられてなかったわけだ。
ページ更新といったって、ほんの数十行。
下書き、画像まで用意しているので、当方が作業をすれば実は10分で済む。
さっくり直しておいたが、、さて、困ったもんだ。
どうしようという感じ。
また言ったほうがいいかな?
こういう場合は、言おうかどうしようかという根源的なレベルで悩む。
言って治るもんでもなし。改善を望むという点では、あまり言う意味ないよな。。
あとは本人のためになるかどうかというところなのだけど、
黙って直して終わりという選択肢を今選択しよう考えてる。
でもちょっと悩んでる。言ったほうがいいんかいな??
もうちょっと調子がいいときに言うか。
はやいところ笑い話しになりゃいいんだけど。。
俺、老人苦手。
老人慣れしてるヤツってスゴイ。
電車で席も譲れない。話しかけるの怖い。
年に一回くらい田舎に連れて行かれた時の祖父母との対応に常にいっぱいいっぱい。
敬語で喋っていいんだか、親に話すみたいに普通にしていいんだかわからなくて、困る。
胃が痛くなる。
親がいなくなると、話題ゼロ。
田舎帰るの嫌い。
で、中学に入ってからは、部活や何だとかいって、親の帰省に付き合わなくなる。
高校に入る頃には祖父母なんて、一番他人に近い知り合い程度の認識。
ところが、
去年、じいちゃんが死んだ。
正直、神妙な面持ちをするのが精一杯。全然、涙でない。感情移入できない。
ばあちゃんにも、結局、何も声かけれず。一言も話さず。
それから一年。
親父がいきなり
「ばあちゃんを東京に呼ぼうと思うんだけど、いいか?」
発言。
いやいやいやいや、ないないない。
とか、とても言えない。
親父曰く、ばあちゃんは、このところ体調を崩しがちで、入退院を繰り返していて、
一人で暮らしていくのは厳しいと医者から言われたらしい。
いや、うん、でも、えーと。
誰も反対しなかったけど、なんかみんな歯切れが悪い。
母さんも「部屋をどうするの」とか「手すり」がどうとか、ネガティブ発言。
妹は「なんでウチなのー?お父さん末っ子なのにー」とか言って雷落ちる。
で、先月、ついにばあちゃんが福島から東京の我が家に越してきた。
母さん余所行きの笑顔。
妹、部屋から出てこない。
俺の部屋にじいちゃんの仏壇置かれる。夜怖い。
福島の家は売って、荷物もほとんど処分したみたいだけど、ばあちゃん、変な自転車持ってくる。六蔵って書いてある。
すげぇ古い。じいちゃんの形見っぽい自転車。錆びすぎ。ちょっと邪魔。
そんな感じで、ギクシャクした生活が続く。
母さんと気の使い合い。
たまに作るばあちゃんの飯の味付けがイマイチ。出てくる料理も見慣れない。
家でリラックスできない。
ばあちゃんもばあちゃんで、あんまり喋らない。
2週間前のこと、うちにばあちゃん宛の手紙が来る。
その看護婦さんはじいちゃんが亡くなるときも立ち会った人みたいで、
手紙の内容は、まぁなんつーか、その時のことをつらつら。
じいちゃんの最期はとても感動的だったらしく、
ばあちゃんがじいちゃんの手を握りながら、
「もっと一緒に暮らしましょうよ。もっとお話しましょうよ。
もっと私を怒ってくださいよ。もっと色々なところ旅行に行きましょうよ。
死ぬときは一緒ですよ。もっと一緒にいたいですよ。ずっと一緒ですよ。」
と何度も何度も語りかけながら亡くなってたらしい。
10代で結婚し80年連れ添った二人に凄く感動した、という内容が9割で、
あと1割、新しい環境で元気にやっていますか?という手紙だった。
その日の夕方、ばあちゃんが我が家を震撼させる発言をした。
「自転車の練習をしてみようと思うのだけど、ユウちゃん教えてくれる?」
ユウちゃんは、俺。
ばあちゃんは90オーバー。
さすがに止めた。
家族、総出で止めた。
全然、折れない。唯一の戦前生まれ。
朝には母さんが諦めたように「ユウちゃん頼むね、見てあげて」と言った。
あと、「絶対絶対絶対、ケガさせないでね!寝たきりなんかになったら、ほんとに困るからね!」と小声で念押し。
その日から、近所の公園で俺とばあちゃんの不毛な特訓が始まる。
話なんて、そんなしたこともないから、黙々とやる。
敬語。目、合わせない感じ。
やや呆れ気味で、練習開始。
はっきり言って、全然乗れない。
足をペダルに乗せる段階から無理。
跨いでサドルに乗るとこまでに2日費やす。
二日間、俺はひたすら自転車がこけないように支え続けるのみ。
毎日帰り道、10分間のばあちゃんとの会話が苦痛。
「ユウちゃんは昔から、算数がよくできたからねー」
そればっか。
じいちゃんの自転車がガコガコガコガコいう音ばかりが目立つ。
三日目にして、俺ギブアップ。
買い物行くのを理由に、帰りはじいちゃんの自転車に乗って、先に帰ってくる。
んで、気付いた。
サドル高すぎ。
翌日、どうにかこうにか、跨ることができる。
「ありがとね、ユウちゃん、ありがとね」
拝まれる。
漕ぐとか本当、別次元。
なのに、めちゃくちゃのハンドルさばきで漕ごうとする。
俺、自転車支えるっていうより、抱えてる感じ。
全身筋肉痛。
空襲とかを家財道具を抱えて逃げまどった話とか聞くと、自転車くらい乗れる気がしてくる。
10日する頃には、どうにか漕いでる。
ただ後ろは支えてないと絶対無理レベル。ふらふらなんてもんじゃない。ドリフだ。
で、ある日、変な石に乗り上げちゃって、
支えてたけど、二人で転んでしまった。
ばあちゃんは思いっきり足と肘とこめかみの辺を擦り剥いた。
血が出てる。
死んだんじゃないかって本気で思った。
救急車呼ぼうかと思った。
ちっちゃい子どもが転ぶような微笑ましさは全くない。
俺、さすがにショック。
ばあちゃんも、とても怖かったようでショック。
家に帰って、母さんに一方的に怒られて、俺は思わず部屋で泣いた。
その日の夕飯、ばあちゃんが話す。
じいちゃんが病気になるまでずっと自転車で町内の牛乳配りをしてたこと。
それは割と町内でも有名で、手紙をくれた看護婦さんも、そんなじいちゃんをよく見てたこと。
六蔵さんの自転車の音がすると元気が出ると評判だったこと。
そんなじいちゃんの自転車に乗れるようになって「心配しないでね」って「みんなも元気で」って
町のみんなに手紙を書きたかった、と。
90年暮らした土地を離れて、人生の最後に、俺んちに来たばあちゃん。
「んだ、全然だめだったぁーって手紙書くからねー。ユウちゃんありがとねー」
と言う。
次の日、昨日言った通り、練習は無し。もう無し。
洗濯物を畳んでるばあちゃんに、何か言いたいけど、何も言えない。
すると夕方、親父がスゴイ勢いで帰ってくる。
「ユウ、庭でコレつけろ!ばあちゃん、自転車に補助輪つけっから!
もう一回乗ってみろ!」
親父、補助輪買ってきた。
それを見て呆れた妹は、バレーの練習に使ってるサポーターをばあちゃんに渡した。
母さんの夕食のメニューがほとんどタンパク質中心になった。
バカ家族。
そしてついに昨日、俺が支えることなく、15メートルくらい漕ぐことができた。
それを見て興奮した母さんが、ダッシュで家に戻って、息を切らせて公園に戻ってきた。
90歳のはじめての自転車を撮影。
公園の端から端。
「ばあちゃん、手離すよ!行け!」
ばあちゃんがカメラを持ってる親父のところまで、必死に自転車を漕ぐ。
ヨロヨロと。ガタガタと。でもまっすぐと。
「行けっ!行けっ!」
「いいぞっ!いいぞっ!」
ばあちゃんの後ろ姿に、声つまる。
親父の声も、裏返ってる。
20メートルくらい、新記録を漕いだ。
すげえ。すごい。すごい!
親父のカメラの前で半分こける感じで自転車を降りて、ばあちゃんはカメラの前にピースして大笑い。
俺は、ばあちゃんに何か言おうと駆け寄るけど、声にならなくて、
目を反らした先の自転車に書かれたじいちゃんの名前を見て、もう たまらなくなってしまった。
骨張って、角張って、マジックでしっかりと「六蔵」って書かれてた。
あの日、死んじゃったのは、この人なんだな。
なんで、死んじゃったんだよ、じいちゃん。
ばあちゃん、自転車乗っちゃったんだぞ、って。
その日、撮ったビデオは、家で再生すると、ブルブル震えすぎで、とても見れたもんじゃなかった。
親父、感動しすぎ。
もうスタートから、涙ぐんじゃって、ばあちゃん ぼやけて見えなかった、らしい。
それからも ばあちゃんは、ちょっとした出先に六蔵自転車で行く。
もっと一緒に暮らしましょうよ。
もっと色々なところ旅行に行きましょうよ。
もっと一緒にいたいですよ。
ずっと一緒ですよ。
を体現してるみたいに。
何度も言われてるけど、「非モテ」というのはマイナスの状態なので、それをプラマイゼロに持ってこれたら大成功なんだよ。だから、「格別もてるとも思えない」とかいわれても「そりゃそうでしょ」ってだけの話なんだが。
そのからかいがなくなることが絶望的に大きいんだよ。
非モテというと、女(に限らないが)にいい思い出がない。大抵は避けられる、嫌われると思っている。だから、好きな相手にも及び腰でしかアプローチできず、余計にキモがられる。
だが、理不尽な嫌われ方をしなくなれば、この悪循環から脱出できるきっかけが生まれるかもしれない。
そのためには、「もうこの俺を理不尽に嫌う奴はいないはずだ」という自信が必要なんだ。そして、その自信を身につけるためのリハビリとして、たとえば脱オタってのは一つのやり方なんじゃないかと思うんだよ。
効果があるかどうかじゃなくて、劣等感の元凶をつぶすということに意味があるわけ。
先週ぎっくり腰をやってしまった。
ぎっくり直後は激痛が走る。でも俺の場合は腰を曲げると若干和らいだ。
そのまま寝転がると全く痛みはない。けれど怖い。あの痛みが来るのかと思うと非常に怖い。
で、動くと案の定痛い。激痛。まぁ、なんとか病院に行きました。
病院に行くと痛み止めの注射をながーい針で打ち込んでもらえる。
俺の場合ははっきり言ってほとんど効かなかったんだが、どうやら効かない人は他に原因があるそうな。
神経とか、椎間板とかを痛めてるとか、そういうのらしい。
で、1週間は完全に安静状態。
安静っていうけど、まったく動かないわけにもいかないのが困りもの。
友人・知人にお願いしてウイダーインゼリーとか寝たままでも食べられるものを大量に仕入れることをお勧めします。
そして恐怖のトイレ。初日とかホントに怖かった。結局痛くはなかったんだけど。
個人的に必須アイテムだったのは
この二つかな。積みゲーになってたDQ4をクリアしてしまいました。
ネットとかメールはW-ZERO3で確認。アドエスのありがたみがよくわかりました。
何が困るって寝返りが打てない。というか怖い。で、下にしている体が痛くて目が覚める。
どうにか頑張って寝返ってから寝るも、また体が痛くて目が覚めるの無限ループ。
なるべく体の下に柔らかいものを置きましょう。って、あればの話だけど。
2,3日もすれば激痛が走ることはなくなると思う。ただ、やっぱ怖い。
何をするにも怖い。この恐怖は異常。
後、動けるからと言って無理に体を動かすとダメらしいのでやっぱ1週間は安静にしておきましょう。
1週間もすればほぼ大丈夫です。
後はひたすら医者通い。リハビリと称して今まで自分の姿勢がどれほど悪かったのか、そして筋力がどれほど無いのかを羞恥プレイ並に罵られます。
ストレッチの仕方なんかをしっかり教えてくれるので、サボらずに行きましょう。
まぁ、あれほどの痛みを受けた人ならサボらないと思うけどなぁ・・・。
とりあえず医者に頼りましょう。
「こいつ点数稼ぎたくてリハビリなんかさせやがって」
とか思っちゃダメ。ちょっと体をいじってもらうとすごく楽になる。
総額1万もかからないんだから、ケチケチせずにしっかり治すことです。
そして安静。これでもかってぐらい安静。
そして3食しっかり食べる。寝る。ゲームする。ここぞとばかりに英語の勉強。
男性はほとんどの人がかかるらしいので、かかった時にでも思い出してあげてください。
##追記;
##当ブログの後半に、自分なりのまとめも書いておきましたので、良かったらどうぞ。
##昨日書きたかったけど眠たくて落ちてしまい、書けなかったことを書いたので。。。
##これを読む人達に、一番伝えたいコトだったんで。
を書いた増田だけど。
ブクマが沢山ついてびっくりした。
でも、良く考えれば、エホバの証人って自分を語る人は少ないはず。だって、自分が書いたように、宗教討論なんて避けるからね。
「あなたの信条を聞きたい」って人には喜んで話すけど、「俺の信条を聞いてよ、君はどう思う?」って言ってくる異教徒には警戒モード、防衛モードに入り、あわよくばその場で心の中で「神よ、試練に耐える力を私に下さい」と祈り始める(※本当です。二世なら解るよな?な?)人達なので。
それを、変とも思わないし、当然って思ってる。そういう概念なんだから、しょうがない。
だから、おいらみたいに、ドロップアウトしようとしてる人、もしくはした人しか、こうした場で話すことはないだろうと思う。
もし、現役でこうした場で話す人がいるとしたら、かなりの幹部とか、そういうバリバリの人で、あなたの家の近所にいるかも知れない身近な人は出てこないよ。
特に女性は公の場で語るのは非とされとるんで、女性なら尚更。まず聞けないだろう。
まぁ、それはさておき、ブクマコメントに自分なりにちょっとコメント返ししてみたい。
コメ返し対象のブクマコメントは下記の二つに寄せられたコメント
討論ではなく説得(証言と言う。証言?なぜ?それは、エホバの証人=エホバの証言ってこと)はOKというスタンスなので、言い方によっては結果的に討論に応じるってことはあると思う。
例えば、「あなたが何を信じているか聞きたい」と言えばきっと証言にやってきます。
で、一通り話を聞いた後に「自分はこう思うんだけど・・・どうかな?」と言えば答えると思う。
ただ、その場合でもエホバの証人は「回答できない時は、調べてきますので今は答えれないと言って沈黙せよ」と教えられてるので、やっぱり突っ込んだ話はできないかもだけどね。
目的が「エホバの証人の話を聞く」ではなく「エホバの証人と議論したい」と判断されれば、来なくなっちゃうし。
追記:公開後に読み直しで修正している中、たまたまついているのを見つけたので、ついでにお返事書かせて頂きましたw
JWって結構明確に、リーダー(幹部)系と一般信者に分けられた扱いがある。
で、自分は幹部系で一時期はエリートか?みたいな勢いがあった。
自分みたいに若いうちから幹部系に持って行かれそうなタイプは、自分みたいに考える人も結構いるようです。
ただ、そう考えながらも慣れたら苦痛じゃないしって淡々と宗教やめない人も多いです。
自分の場合、好きな子がおかしくなったとか、そういうのなければやはり淡々とやっていたかもとは思います。
10年もやってりゃ、何でも習慣化して無意識にできちゃいますからね(家々に訪問する奉仕活動=布教活動とか)
ただ、習慣化するってのもある意味、自我が死んでると自分は考え始め、そう思った時から急激に多大な精神的苦痛を感じるようになりましたけど(自分と同じ経験は時々聞きます)
神の組織である以上、減るはずがない。減るとしたらサタンによる試練がはじまったという証拠である。つまり、聖書にある終わりの日が近いという予言が成就しようとしている!って解釈するんで、どう転んでも良い教理になっとる。
二世で脱退ではなく残るが側を選ぶ人は、一般人より組織に友達が多いってのが大きな理由の人も実際いる。ただ、そうなればそうなるほど、友達のために宗教辞めたくても続けないとあかん。
一旦信者になった後、辞めますと脱退届け(断絶と言う)を出すと、宇宙論争を知らないゆえに悪魔の側にいる一般の人より、宇宙論争を知りながら悪魔の側を自らの意思で選んだ一番最悪な奴、という解釈に基づき、徹底的な排他を受けます。
それがどれぐらい厳しいかっていうと、断絶した人と、信者は一緒にご飯を食べに行くというのも許されない。それが発覚すればその信者も警告もしくは追い出される。
で、これは親子の場合でも、可能な限り、断絶した子とは接触を避けるようにといった教理なので、二世の社会人でもない子供は恐ろしくて脱退など絶対にできないのです。
社会人になっても、幼い頃から仲良くしてた人、みんなが自分をシカトするかと思うと恐ろしいという、人間関係の恐怖心から残っている人も結構います(ソースは自分調べ)
ちなみに、組織のほうからクビにされることを排斥といいます。
行われる制裁は全く同じです。つまり、みんなで一斉にシカト攻撃。
断絶や排斥者は数年すると、「戻ってこない?私が悪かったですと認めれば復帰認めるよ」と、声をかけにいく仕組みも設けられています。
元信者だけど心はJWという人は結構多いです。あと、優しい性格の人が多いのでみんなからの一斉に拒絶されることに本気で参る人もいます。
元信者だけど心はJWという人は、何かにつけて不安定になっています。毎日毎日が罪悪感。
普段は意識してないけど、911のテロ事件をハルマゲドンの到来だと確信して、慌てて、神の側につくので助けて下さい!みたいな問い合わせが組織本部にあった・・・というのも有名な話。
ちなみに、排斥になるよーな人は3割ぐらいは、この宗教は嫌いだけど、宗教の中にいる人達はみんないい人なんだよなーって浮ついた心で居る時に、出来心で・・・とか、
うっかりミス☆(いや真意は知らんが)みたいなので、いきなり翌日に排斥措置とられて真っ青って人もいます。
そういう半端者は排斥システムで本当に参るので、以後は真面目に・・・ってこともなく、二回目する人も結構居る。
多分、不倫するようなタイプの人は何度もやっちゃうと思う。知らんけど。ごめん、この行はテキトーに書いた。
いや、その理解はちょっと誤解がある。これは自分の書き方がまずかった。面白く読ますためにちょっと歪曲してた。
「がんばってこの試練を乗り越えれば」ってのは結果であって、目的ではないんです。
詳しくは、http://anond.hatelabo.jp/20080723230708 の 回答03を参照してください。
最も、それでも結局はそゆことだろ?って言われたら、そうだねぇとしか言いようないけどさ。
現役でも目的と結果を勘違いして、マゾになる変態がいるのも一言付け加えときます。あれは見ていて最悪だった。
苦しいのは当然だ!アハハ!ってのはさすがにJWでもいかれた奴にしかいないよ。
残念ながらJWの教理上、増えることはないです。カミングアウトしはじめてる時点でそいつはもはやJWではない。形だけの奴ですよ。よってこれも、読書感想文みたいなもので、リアルタイムではないということを付け加えておきます。
そう、それをテーマにしたかったんだけど、歴史とかがテーマじゃないけど比率的に多くなってしまって・・・こうした考察を得てもらったのは当初の目的だったので嬉しい限り。結局、自分自身、その一人と言えますしね。
知らない方が幸せという言葉もあるので、プラスであるとも言えるのではないかと。実際、脱退したために一般社会の厳しさ、複雑さ、面倒さについていけず、エホバの証人にも一般の社会人にもなれない元二世も結構いる。ああ、こう書くとやっぱりマイナス面ばかりかなあ。
でも、どうして今の世は不条理なんだろうって鬱な人が希望を持つのが宗教の役割の一つではあると思うので、こういう仕組みは(宗教という性質上)しょうがないようには思います。
デメリット、問題点は同意だけど、プラスマイナスだけで簡単に片付けれない所が宗教にはあると思う。
他の具体例が、当ブログの上記で述べてる「断絶」というシステムです。
脱退自体は自由にできるようになってるんだけど、その場合の心理的制裁が半端ない。自由意志は尊重してますよ、責任は求めますがという側面は一番二世を悩ませてる性質です。自分もこれにはほんとうに克服するのに苦労した。
合わせてお読みあれ。
今度、見かけたら優しい言葉をかけてあげてください。
補足というか寝ぼけて中途半端に書きました。「リベラリズム」自体は初期より歪んだ形で持ってます。詳細は 当ブログの「断絶」の話とか、http://anond.hatelabo.jp/20080723230708 の 回答03とか。
具体的に言うと、以前より開放的に見えるけど、一方でますます抜けたくても抜けれない二世が増えているというほうが正確だったのかも、です。詳細は上記の通り。
現世救済主義は一時的に信者を増やすのには有効ですが、質の悪い信者ばかり集まります。
それで、今の世に救いはないと明言し、天国に希望持てと言ってしまう宗教もあるのかなと。個人的感想ですが。
自分の親友だった学会員も二世ですた。JWとは違う形で葛藤しとったのは印象的でした。そっちはそっちでいろいろおありのようで。
そうやね!「リング」に出てくる呪いのビデオって例えはいいね。書いたのは全体的な傾向とか、自分なりの考察や感想なんで、全てのJWがそうだとは言いませんよ→宗教論争。
ナチの件は自分はどうでもいいので検証してません。事実であるかどうかも興味ない。テキトーですんません。
そしてそれを自分の精神基盤としている人間には当然、理論で話し合うのは難しいのです。
相手の話を聞いて、相手の価値観(もはや異国の異文化同士の交流と同じ)を理解しないと、話が全く噛み合ないと思う。
あと、別に宗教やってる人間が、サイボーグな訳じゃないっすよw
人間誰だって中身は同じです。欲望を自己否定したり抑圧する人と認める人、その行為を平気な人と苦しむ人、そのあたりの個人差じゃないかな。
表情だけならいい、感情(罪悪感、恐怖心、不安感、多幸感)までプログラミングされるのは経験してほしくはないけど、経験した者にとっては本当、恐ろしい体験です。二度と味わいたくない。
彼女は結果として得た世界の一つであって、役割ってもんではないかも。勿論、新しい世界は見せてもらってるけど。
自分の場合は、医者に薬もらって休職するぐらいまで自分の精神構造を一回バラバラにした。一ヶ月寝たきりになった中で自分の精神を再構築して、客観的に見れるようになった。
役割という言葉を与えるべきなら、その時、自分が壊れそうになっても自分と向き合った、あの時の自分だと認識してるよ。
最も、二度とあんな精神崩壊寸前の経験なんてしたくないけどね。
小さい頃から、この生き方が「真理」ですと言われた場合、そうではないと考えると今迄の自分は何?という自我崩壊になる。
と言われて悪魔主義になる奴なんてのは、なかなかいない。普通に生活して幸せに生きたいって思う人間ならね。
でも、そもそも、神か悪魔か?っていう概念、何よりも二択しかない?二択?何の?この世界って何?
そのレベルまで自分の人格を分解しない限り、幼少から育てられたエホバの証人の子供は、無意味な罪悪感から脱却できない。
増田でトラバくれた、元二世のお二人(http://anond.hatelabo.jp/20080723123951 と http://anond.hatelabo.jp/20080723111359)はどちらかというと軽症だっただけと言える。
ただ、http://anond.hatelabo.jp/20080723123951 は、役に立ったと思ったり(いや、本当に役立ってるのでしょう。良かった良かった)
オフ会開いて共有してみたいと思うあたり、まだ完全には脱却できていないと推察します。
何かのきっかけで、完全復帰はしなくとも、気持ちが囚われることはあるはず。
あと、http://anond.hatelabo.jp/20080723123951が文中で書かれた「高校でグレちゃった子」の話。
こういう子は、しばらくすると懺悔して復帰する可能性が高いです。
行動すればするほど、心に埋め込まれた精神の規定を成す概念が自分自身を締め上げていくはずだから。
遅かれ早かれ、何らかの行動起こすんじゃないかな。
それか、それを否定したくてもっと自虐に走るかも。
ちなみに、俺はJWの中で好きな子つうか、仲良くお互いにしてた子もいたよ。
男でも本当にいい友達とかおった。
でも、自分の育つ時代が一番、最悪なあのスパルタ時期でさ、みんなおかしくなっちまった。
頭良くて学校でも成績優秀な子が、どうしていきなり停学になるような不良行為を起こすんだい?
俺は、俺の好きだった子や、可愛がってた子、遊んでくれた年上のお兄さん達、が否定したいけど否定もできず、
そして自分を責めるという行動にしか走れずに混乱していく様を何度も見たよ。
自分の場合は、あまりに親が厳しくしたせいか、叱られる時に、叱られる自分と、叱られる自分を見つめる自分を作るようになった。
教理にも納得する自分と、納得できない自分、色んな所で自分が体の中に二人いるそんな精神構造になった。
これ、二世ではけっこう「自分もー」って言う人、いるんだけどね。
ただ、大抵の人は、客観的な自分を肯定しないんだよね。
それを何とか殺そうと努めて、結局、自己否定になり(そりゃそうだ、その精神だって自分だもお)おかしくなったり
それは私が不完全で救いを必要する人間だからなんだわとかいう変な自己解釈(俺の両親とかキモいから解らんがきっとそうだと思う)しちゃったり。
自分の場合は、その二つなっている自分は結局、どちらも自分であり認めなければならない。
おかしいのは俺か?違うんじゃないか?と、考え始め、しかし二人の自分を一緒にしようとすると、この考えは教理に違反している!という罪悪感と、俺はこう思っているんだ!と叫ぶ自分が脳内で騒ぎ立て、まともにまっすぐ歩けなくなるぐらい苦しんだりもした。
もっとも、学校卒業しなきゃ負け、と思い、10日でノコノコ返ったけど。そんなヘタレさ、どうせ。
自分はおかしくない、俺が思うことを俺がその通りに行動するのはおかしくない。これが人間。
それをいちいち、正しいか、正しくないか?と考えて誰も見ていないのに、勝手にビクビクしたり、これは聖書ではNOとあることだ・・・と脂汗が出るのは、俺が信じているからではなく、そのように作られてるからだ。
そうやって、自分で自分にカウンセリング?リハビリして、死ね!クソ宗教!とようやく言えるレベルにまでなった。長い苦労だったよ。
だからって、必死になって幸せになりたいと思わない。
俺の仲良しだった良い奴ら、同じ宗教というきっかけで知り合えたいい奴らは、本当、みんな社会的にドロップアウトしたり、「僕も信じてないけどさ・・・行く所ないじゃん」とかいいながら、今日も宗教活動してる。
俺をこんな目に合わせたのは・・・誰だ?
とか、思って叫んだ日もあったよ。親を蹴り上げて、会衆を燃やしてしまえとか本気で考えた時もある。
でも、そんなことをしたって、何か変わるか?変わらない。
失われた時間、失われた人間関係、無くした友達、好きだった子はもう目の前にはいないんだ。
俺はもうこんな歳だ。社会的にも働き盛りであるべき年齢。
俺がここで止まっても、世界は崩壊しないし、誰も困らない。
明日は淡々とやってくる。
だから、俺はだだっ子のようにぐちぐち言わず、自分で考えて自分で行動して、自分で生きていきたい。
だが、俺は一生、親の愛情としてあなたにああいう教育したのよと言う両親を、憎む事も否定することもできず、振り上げた拳をどこにも持っていけないまま、生きていかなければならない。
俺は、ここでみんなに知って欲しい、知って欲しかったんだ。
あの家にピンポンしてくる変な宗教団体の陰で、俺みたいな奴が一人、世界中に何百万人もいる教団のたった一人の小さな存在だけど.
こうやって、静かに戦ってた奴がいたんだぜ?ってことをさ。。。
ただ、すごく疲れる人生だった。
正式に脱退できたら、彼女と祝いたい。
そして、しばらくゆっくりしたい。。。
俺は、彼女がどういう選択するかも兼ねて、彼女にも教理を他の信者を通して学んでみてもらったんだよ。
彼女は「納得できる部分というか精神的に高い志をもとうしてるのはいいんだけど、自分の望まない話になるとシャットアウトするね」とさらっと言ってくれた。
それで、俺の心の最後のつっかえはとれた。
彼女が入信していれば俺はまた苦悩してただろう。
賭けには勝った。もう俺は大丈夫だ。そうさ、俺だってね俺は一人じゃない、俺を認めてくれる人は欲しかったんだよ。
でも、JWの複雑で独特な背景を好奇心で見てはくれても、俺自身を見て、俺の背負ってきた人生の一部がどんなもんか?みたいな視点から見てくれる奴は、彼女だけだった。
貴重なかけがえのない存在なんで大事にしたい。
俺はこの決断、こういう道を葛藤なしですんなり選べるようになるまで本当に苦労したんだ。
その自分の中に埋め込まれた変な宗教の精神構造のせいで、それを取り除くのが精一杯で、友達を作るのも途中で辞めていた。
恋愛するぐらい余裕ができたのもほんの数年前だ。それまで、自分は生きてるのか死んでるのか、俺は何?俺は誰?俺の本当の気持ちはどこ?って自問自答してたよ。
宗教は否定しない。
でも、誰もそれを強要してはいかん。
何より、子供に必要なのは自分で考え人生を選んで行くための能力と機会を与えるべきだ。
籠の中に突っ込んでも死ぬだけだ。
まぁ、そんな感じ。
言いたい事言えてすっきりした。
これが多くの人の目にとまると思うとすっきりする。
いい時代になったよ。
ネットなければこんな声、絶対に残せなかったから。
歯が痛いといって歯医者にかかり,大学病院を勧められたのが一か月前。その病院で口腔癌であることが分かり,先日摘出手術をした。
あごの骨の半分を失い,右頸部リンパ節を全部取った。動きに関しては障害が残るだろうということであるがリハビリでどうにかなるだろう,ということである。
医者の説明は回りくどく,質問をしてもほしい答えは返ってこなかった。答えは何を聞いても,どんな場合であれ100%安心はないということと,だから訴訟をするなよという言い訳にしか聞こえなかった。そういうことを聞いているんじゃない。どんなに治療しても必ず転移している可能性はある,それ以外の病気の可能性だってある,そんなことはよく分かっている。四期で繊維浸潤性であるということがどういうことか,今の時代ならいくらでも勉強できる。リンパに転移したということがどういうことかもよく分かっている。検査に原理的にどのくらいの誤差が含まれるか,どういう難しさがあるのか,正しい判断をするのにどれくらいの知識と経験が必要なのか,そういうことだって医療には門外漢だけれどもいやというほど知っている。そもそも人はいつか死ぬのだ。完璧な医療など最初から期待していないし,もし死んでしまったとしてもその悲しみを憤りにかえて無いものから罪を作り出したりなどしない。
知りたいのは客観的な現状と予後と今後の治療方針,それからこれから何が起きるかということを可能性が高い順に挙げてもらい,それに対する注意と起こった場合の覚悟をしたいというそれだけなのだ。私たちが知りたいのは百万分の一の可能性ではない。大丈夫という主観的な指標ではなく,数値的な目安を示してもらいたいだけなのだ。大丈夫が聞きたいわけではない。
苦々しい医療の場における訴訟という現状についてはよく分かっているから,訴訟を警戒する気持ちはわからなくもないのだが,何ともいい難い気持だけが残った。誠意だけでは生き残っていけないかもしれない,でも私たちはあなた方の敵ではないし,無事に命に別条もなく大きな手術を成功してくれたということには何事にも代えがたい感謝の気持ちを抱いているというのに。
http://anond.hatelabo.jp/20080612210106
リアルで女と別れて、次の出会いを探す気もなく、Yahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/で女性捜しを始めた三十路・オタク・非モテの僕の体験記。ゴリラブーツさん、いつも紹介ありがとう。
5月29日から始めたんで、もう1ヶ月半近くになる。シリーズ第六弾の中間報告。あと2週間で会員を辞めるつもりなんで、そろそろ総決算かな。
前回カキコから1ヶ月と間が空きました。もう非モテだなんだとかコンプをなぐり捨てて、でも冷静に女性とお近づきになりたい。本気で誰かと結婚したい……とか考えるようになりました。
Yahoo!のやっている出会い系サイト。あまり援交とかそっちの匂いはせず、恋人・結婚相手探しがメインな雰囲気。主に20代半ばから30代にかけての男女がお互いを探しあう形になる。
♂と♀とのやりとりは、Yahoo!がYahoo!パートナー用に用意した有料メールを利用します。無料だとほとんど会話が成り立たないんで、月1500円程度の出費は致し方ない。
で、自分の居住都道府県やその周囲に検索エンジンをかけると、山ほど女性のプロフが出てくるんです。一応、♂も♀も有料会員なんで、サクラと呼ばれる業者は少ない(たまに他所の出会い系への勧誘メールを送ってきますが)。ただ、相手が大量にあるんで、年齢とか趣味とか体型とか血液型だとか二十数項目ある要素を検索エンジンの"条件"として絞っていくと、異性の数は数十件になる。そこからプロフを見て、気に入った♀にメールを送る……という仕組みです。♀から♂へ連絡するケースもありそうですが、極めて稀なんでしょう。
基本的には、♀優位の世界です。♂は1人で何十もメールを送るし、♂会員は♀会員の数倍はいる。だから、♀が登録すると何十、何百とメールが送られてくる。
♀は、そこから波長があった♂を4人とか10人とか選び、2週間なり1ヶ月なりメールをやりとりして、相手の絞り込みを行う(途中、無言で切り捨てていく♀多数)。
で、最後の数人を「どこかで茶店かお食事でも」と誘う形になる。2ちゃんねるhttp://pc11.2ch.net/test/read.cgi/esite/1214918027/l50では「面接」としていますが、まあ言い得て妙な感じですね。そこからうまくいけばお付き合いが始まる。
面白いのは、限られた相手の情報からいかにメールで話を膨らませていくのかですね。基本、メールでのやりとりが勝負な所がありますが、携帯メールみたいに「こんばんは」とかだけならネタも尽きてくる。意外に、増田だけでなく、はてなとかで何かを書いている人で、他者に興味を持ち続ける意志がある人なんて、ここのサイトは合っているのかも。
最終的に、僕は5/29からの最初の1ヶ月間で86人の女性にメールを送りました。
打率は2割強。三十代半ばで結婚したいという言葉をプロフを滲ませていたし、年収は悪くない。ちょっとは気にしてくれたらしい。
ただ、計18人とメールを続けるのだけど、主に♀さんの意志で次々と会話は切られていく。無言で去っていく人も多い。2ちゃんねるだと「FO フェイドアウト」としている。
で、メールでやりとりした18人のうち、今も続けているのは7人。本気なのは2、3人かな。
そこらの人との面接やメールのやりとりは次回で、今日は、メールを始めたのに途中で頓挫した人たちを紹介。
Yahoo!パートナーをやってみて初めて知ったのは、医療福祉関係の方がやたらと多いと言うこと。医者やナース、薬剤師とかじゃなくて、介護士とかリハビリ関係とか福祉関係とか、現場を底辺で支えている人たち。収入は"200万円から400万円"での登録ばかり。給与的にあまり恵まれていない。
でも、男との付き合いもあまりなさそう。キャリアを積んでなんとかという世界でもなさそうだし、将来設計が難しい。そこらはリアルの男女関係でもそうなんだろうなあ。だから出会い系にやってきている。こうした福祉関係の三十代♀って完全に盲点だし、男の恋愛対象から忘れ去られていると思う。意外に拾いものな人は多いのかも。
(日付は最後のメールの日。●通は♀から来たメール数、FOは何も告げずにメール連絡を止めること)
かくして、以上、10人の♀たちが僕の元を去っていった。理由はいろいろあるんだろうが、僕には分からない。僕も3人の♀をお断り、フェイドアウトしている。やっていても波長があわないから。それはお互い様。
というのを改めて認識させられた。
このYahoo!パートナーで、問答無用で無視されたり、放置されたり、こちらから見捨てたり、なんかメール上だけで意味なく盛り上がってみたりしたことで、リアルの恋愛感情で見られるコミュニケーションギャップを短期間で大量に体験できた。恋愛には情を通い合わせるのが大切だけど、それが途切れるときはもはや理屈じゃない。だから、ダメだったときも仕方ないと割り切らないと、次の出会いはやってこない。そんな当たり前のことを大量の♀と同時進行でメールをすることで再認識させられた。
この春に別れた彼女のことをずーっと今でも引きずっていたが、なんとか次へと歩んでいく気持ちだけはできたと思う。そんなオレの勝手な自己分析のネタに使わせてもらった♀のみなさん、本当にすまない。
ということで、オレのここでの目的はある程度達成できた。あとはただ退散するのみ。
でも、せっかくの出会い系。
話の波長のあった三十路の♀さんたちって、どんな人なんだろう。好奇心だけは残っている。実際、4人の方に会いました。本命と対抗馬の人たちについては、また次回で。
その通りだけど、できない奴にとって簡単じゃない。
もてても口説けない奴はたくさんいる。女性との距離の縮め方を知らないことが原因。恋愛は男がリードしないといけないという基本原則があるから。口説けない男は、心理が女の子になっている。待ちの姿勢、受身になっている。逆に言うとよく女心を知っているともいえるんだけどね。自分が女の子になってるんだから。
ただやり方を知識として知っていても、実践できるか?どうか?というのは別問題。要は怖いんだよな。犬恐怖症の人間にとっての犬と一緒。いくらかわいかろうが、小さかろうが、おとなしそうな犬でも、怖いものは怖い。頭をなでたらかまれるのではないか?という恐怖心が常にある。だから近寄れない、触れない。
対処法は、好きな女性じゃなくて、楽な女性にアプローチすること。「好き」という感情が、逆に言うと恐怖心につながっている。「嫌われたくない」という気持ちが恐怖につながる。「好き」じゃなくて、話していて「楽」な女性。そういう相手なら、頭をなでようが、ほっぺたをつねろうが、さらにはキスを試みようが、さほどプレッシャーにならない。言葉は悪いけど、そういう相手でリハビリさせてもらう。口説けない男が口説けるようになるには、それくらいの努力、覚悟は必要。一度、経験してしまえばどうってことない。自転車と一緒。でも経験しなけりゃ一生できずに終わる。これも自転車と一緒。どうせ経験するなら、早いほうがいい。
そんなこと、昔から分かり切ったことだろうに、今からどうこういっても仕方なかろう
大手はどこだって難しいから、伝手のある小さなところを狙うしかない
どこの国にも、いいところとわるいところがあって、
たとえばアメリカだったら、おれも高校大学はアメリカでてるんだけれども、
社会不安やら人種問題やら麻薬やら、面倒なところだって沢山あるじゃないか
適当なところで折り合いをつけるしかない
奥さん、あんまり無理をしないように
一歳のこどもがいるんなら、ゆっくりリハビリもかねて、一、二年は子育てすればいいんじゃないか
夜中の授乳やら何やらで肉体的にも大変だろう
とにかく、無事にことがはこぶように、祈ってるよ
他人にというより、自分の中で。
例えば、グラドルだけど何か質問ある?スレとか見て、「ほとんど皆枕やってる」みたいな記述を見て、「へぇ。まあでもそんな事だろうとは思ってたけどね」とか強がるんじゃなくて、「ええええええええそうなの!?一部ではもしかしてとは思ってたけど正直今のご時勢そんなの無いと思ってたよ…仮に本当だとしたらショックだ…」とそのまま本当に感じた事を思うようにしている感じ(これは例え話というより実際そう思った事なのだが)。
別に「そんな事だろうとは思ってたけど」とか言ってる人が皆強がってると言いたいんじゃなくて、あくまで自分の場合の話。本当に「そんな事だろうと思ってたよ」って人もいるんだろうしその人にとってはそれが素直ってことなんだろう。でも自分の場合例えば上記の話で言えば、以前だったら、なんか微妙にショックを受けつつも、その湧き上がってくる感情に自分がはっきり気がつく前に、さっと「いや、ていうか、知ってたし。だから、別にそんなショックとか受けないけど?」的強がりを持ってきて、素直な感情に蓋をしていたと思う。それは多分、「ショックを受けるのが嫌だ」とか「そんな(大人なら誰でも気がついていたようなことに対して)今更驚いてるアホな自分を認めるのが嫌だ」とかそんな所に理由があったんだろうと思う。けども、これって結局、本当に素直に思った事を自分で抑圧してるってことだから、その場じゃ確かにショックは受けないんだけど、何かモヤモヤと引っかかり続けてしまう。その感じが嫌で、いっそ、認めてみちゃったらどうよ?と開き直って素直な感情をそのまま一切合財引き受けてみたら、……意外とそっちの方が楽だった。確かにショックは受けるしいやな気分にはなるんだけど、でも自分の感情を認めている分、どこかすっきりしているというか……ショック受ける感じも、別に抑圧していた頃より2倍になったとか3倍になったとかそんなこともなく、1,1倍といった感じで、そのちょびっと増えた分と以前の抑圧感を比べると、断然抑圧感の方が自分的には「重い」な、と感じるのだ。
泣きたいときは泣け、と似ているのかもしれない。ショックを受けたらそれをなかったことにしたいと反射的に思うけど、意外とそのままショックを受けてみると、結構なんてことはない。確かにいいもんじゃないが、ずっと「なかったことにした」ようでいてその実胸のそこでジワジワと生き残っている、表面に出すことすらできなかった「ショックの素」を飼い続けているよりも、「ワー!ショックだー!ちくしょー!」と敢えて自分の中を通過させる事の方が、少なくとも自分としては「楽」であることに気がついたのだった。
こりゃいい素直メソッドだぜ!と調子こいて、結構今では意識的に素直に感じるようにしている(というとなんか矛盾ぽいけど、今までは無意識的に素直さを隠していたためリハビリのような感じでこうしないとなかなか素直にもなりきれぬ)。調子悪いときには、「いや大丈夫。別に調子悪くなんてないさ、スランプなんかじゃないさ」とか思い込むんじゃなくて「なんか調子悪い気がする。でもまぁ、やろう」って感じに。グロ画像うっかり見ちゃったら、「いやもうネット歴も長いし?あのくらいのグロ画像で…落ち込む自分じゃ……グスッ……ないし……」とか意地はらず「うわぁー嫌なもんみちゃったよー。何アレホント。全く」って済ませる。というような。
腹が立つときとか、ついついネット上で議論めいたものをおっぱじめてしまったときにも使える。
「ていうか、なんで自分腹立ってるんだろう?」「なんでこんなに必死になって反論しようとしてるんだろう?」というのを素直に考えると、「この意見がムカつくから→なんでムカつく?→自分の事を言われたようだったから?→でも別に全部が全部当てはまるわけじゃない。一部が当てはまったからそれだけでムカついたのか?→いや、そうじゃなくて、言い方が気に触ったのだろうか?→それも違う気がする。じゃあ何だ?」って考えていくとそれだけで結構怒りが治まって来るし、自分が本当は一番何がいいたかったのか、何を感じていたのかも分かりやすくなる。
そんなこんなで素直って何より、自分にとって一番「楽」だし、使いやすいメソッドじゃね?と思うわけだけど、逆にあまりの使い勝手のよさに、「素直になること」に逃げているのだろうか、という気もする。「楽」になりたいがために逃げてるだけじゃないの?みたいな感覚。何から逃げているのか?って言われるとそこはまたよく分からなくて自分でも分析途中なんだけど。いいのかな。うーん。この「いいのかな」っていうのも、自分が時々感じがちな「好調だと返って不安になる」感覚から来ているのだろうか。好調だと次は下がるだけなんじゃないかとか、この好調さを維持するために頑張らねば、そうしないと下降してしまう、とか、こんな楽に感じるってことは実は自分は全然成長していないのでは?(そしてこれは逆に言うと苦労をしていないと成長はしないという考えが自分にあるということになる)とか、そういう感覚。それがそもそも何故きているのかは、未だ謎なんだけど……楽したいとか面倒くさいとか思っている割に、どこか小さい時から「努力しないと成長はできない」「そしてその努力というのは苦を伴うものである」という意識があるっぽいのは何となく思い出したけど……うーん。
「褒める」ってことを覚えてください。それだけです。
といってもこれだけだと見も蓋もないので、事例を挙げて説明をば。
まず覚えておいて欲しいこととしては、
(これは当然反論があると思いますが、今回はこれ前提に話をします)
ネットではうまくコミュニケーションが取れるのにリアルでは上手く話ができない人は
ネットでのマイナス志向をそのままリアルに持ち込んでいる傾向が強いです。
例えば飲み会の席でちょっとした間違い発言に「それはねーよ!」とか
「○○の新譜聞いたけど、昔の方がよかったなぁ」とか
とにかくテンションを下げる行動や発言ばかりを行います。
これはネット上では議論に発展させることができるので有効なのですが、
リアルでは「つまらんやつだ」と切り捨てられてしまいます。
というか、ツッコミばっかり入れている人なんて、普通好かれませんよね。
「じゃあプラス方向の話ばっかりしよう」と
今これを見ながら思っているかもしれませんが
やってみるとわかりますがこれが恐ろしいほど難しい。
なにせ今まで他人のアラばっかり探していた貴方です。
おそらく1つの楽しい話題を提供したとしても
その話題を誰も膨らませてくれず凹むことでしょう。
いきなり話をプラス方向に持っていくのは避けたほうが無難です。
ではどう改善していけばいいか?というと
最初に言った「褒める」という行動を1日1回だけすることから始めてみてください。
最初は的外れな褒め方で「?」な反応をされてしまうことも多いと思いますが、
そこはまあ、「あれ?空気読めてない?」みたいな茶化し方で逃げるとか
色々と自分なりにフォローを考えてみてください。
そうすると貴方の「キャラクター」が良い形でできあがっていきます。
「どうしても褒めるところが見つからない!」という方は
家でもいいんでテレビでも見ながら出てくる人たちの
容姿や行動を頭の中で褒めてみてください。
「歯並びがきれいだな??」とか「春っぽくて素敵な服だな??」とか。
余裕があればそれに「自分は歯並びが悪いんで羨ましい」
みたいに相手を引き立たせる感想を付け加えていってみてください。
そうすると、知らないうちに褒め方のレパートリーが増えていくはずです。
これはネットの世界からリアルの世界に戻るためのリハビリみたいなものです。
ここで書いてあることを実践していくと、あなたを見る目はジワジワと変わっていきます。
半年っていうのは勝手に考えた期間なので、早い人なら1ヶ月もすればリア充になれるでしょう。
はてブや増田で相手の主張に対するネガティブなツッコミばっかり入れている人は
1年以上かけても矯正できないかもしれませんが。
終わったことは気にするな。今はとてもつらいだろうが、
そのうち、あああんなこともあったな、ってなるよ。
人間も世の中も、存外いいかげんにできてるんだから、そう思い詰めないほうがいい。
ただ、奥さん大切にな。あなたも針のムシロだろうけど、
奥さんも同じくらい、つらいと思う。
子供の世話があるだけ、もっと大変かもわからん。
あの優しかったあいつが、こんな鬼みたいな表情になるのか、、って
知りたくもなかったことを知らされるはめになる。
なんだな、とにかく保育園に預けられるようになったら
少し気持ちに余裕ができる。(預けなきゃ無理だろう、あなたのところ。)
待機無しで入園出来ることが多いから、来年の四月を目途に、
少しずつ体調を整えて、リハビリして、助走をはじめたらいいんではないか。
それと、早く寝なさいよ。寝れないのはわかるが、、
俺も寝る方法教えてもらいたいくらいなんだけど、、
できることなら、すこしは助けになってやりたいが、
自分の経験からしても、たぶん、何をいわれようが、どうにもならん。
そこを敢えておせっかいでいうと、薬で治らないなら、時間をかけて自然治癒に任せるしかないんじゃないの?
ガス欠なのに、無理にアクセルふんだりハンドルひっぱたいてるのを見ている感じがある。
自分はここまでできる、これはできない、ってのを厳格に線引きする。
今なんか、「ごはんたべる」「線路に飛び込むのをじっと我慢」くらいしかないかもわからんが、
できないものは仕方がない。他のことは忘れちゃえ。考えなくていい。そうすると、少し気分が楽になる。
それで少ししたら、掃除でもすれば、もう少し気分がよくなるかも、って気持ちになるかもしれない。
子供を抱っこして今が盛りのハナミズキを見せてやろうか、ってなるかもしれない。
しばらくのあいだ、それだけでも十分じゃないか。百点だ、百点満点。
関係ないけど、俺は三年寝太郎の話がかなり好きなんだ。
人間、放っておいても、まあ七十くらいまでは生きられるだろう。
それまでに、埋め合わせができればそれでいいし、
できなければ、それはそれだが、いいことだってそれなりに、起きるんじゃないか。
低学歴にとってこの世は地獄だ。どこへ行こうと、結局優等生は素晴らしかったことと、自分が愚かであったことを証明させられる。
229 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:16:32 ID:7V2xVG0c
【S】:東大
【B】:筑波 東外 東工 早稲田
【C】:金沢 岡山 熊本 電通 東京芸術 名工 東京理科 立教 同志社
埼玉 新潟 静岡 奈良女 東京海洋 東農 九州工業 横浜市立
230 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:17:03 ID:7V2xVG0c
【D】:宇都宮 岐阜 徳島 長崎 鹿児島 豊橋技科 神戸外語 法政 南山 関学 北里
和歌山 岩手 山形 山口 長岡技術 富山 香川 愛媛 弘前 都留文化 高崎経済
北海道教育 兵庫教育 成城 成蹊 明学 関西 西南 芝浦工業
【F】:東洋 近畿 北洋 東北学院 広島修道 札幌大谷 札幌学院 札幌国際
千歳科学 天使 道都 函館 藤女子 北星 北海商科 北海道医療 北海道工業
北海道情報 北海道東海 北海道文教 北海道薬科 酪農学園 青森 青森中央
東北女子 八戸 八戸工業 弘前 富士 盛岡 石巻専修 仙台 仙台白百合
東北生活 東北福祉 東北文化 東北薬科 宮城学院女子 秋田看護 秋田経済法科
東北芸術工科 東北公益文化 いわき明星 奥羽 郡山女子 東日本国際 福島学院
筑波学院 つくば国際 磐木 流通経済 足利工業 宇都宮共和 国際医療福祉
作新学院 白鴎 文星芸術 関東学園 群馬社会福祉 群馬パース 上武 創造学園
高崎健康福祉 高崎商科 東京福祉 跡見学園女子 浦和 共栄 埼玉学園 埼玉工業
231 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:17:39 ID:7V2xVG0c
【F】:十文字学園女子 城西 尚美学園 女子栄養 駿河台 聖学院 西部文理 東京国際
東邦女子 日本工業 日本薬科 人間総合科学 文教 平成国際 武蔵野学院 明海
ものつくり 愛国学園 江戸川 川村学園女子 神田外語 敬愛 国際武道 秀明
城西国際 聖徳 清和 千葉科学 千葉経済 千葉工業 千葉商科 中央学院 帝京平成
東京情報 東京成徳 日本橋学館 了徳寺 和洋女子 上野学園 大妻女子 桜美林
共立女子 恵泉女学院 工学院 駒沢女子 産業能率 白梅学園 白百合女子 杉野服飾
聖泉女子 大正 多摩 多摩美術 デジタルハリウッド 東京家政 東京家政学院 東京経済
東京工科 東京工芸 東京女子館 東京女子 東京聖栄 東京造形 東京電気 東京農業
東京富士 東京未来 東洋学院 日本社会事業 日本女子 日本女子体育 日体大
日本文化大学 文化女子大学 文京学院大学 明星大学 目白 立正 ルーテル学院
LEC東京 和光 神奈川 神奈川工科 鎌倉女子 関東学院 相模女子 松蔭 湘南工科
鶴見 田園調布学園 桐蔭横浜 東洋和英女学院 フェリス女子 横浜商科
敬和学園 長岡 長岡造形 新潟医療福祉 新潟経営 新潟工科 新潟国際情報
新潟産業 新潟青陵 高岡法科 富山国際 金沢学院 金沢工業 金沢星陵 金城
北陸 仁愛 福井工業大 健康科学 帝京科学 山梨英和 諏訪東京理科 清泉女学院
長野 松本 朝日 岐阜医療科学 岐阜経済 岐阜聖徳 岐阜女子 中京学院
232 名前: エリート街道さん [sage] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:18:11 ID:7V2xVG0c
【F】:中部学院 東海学院 静岡英和 静岡産業 静岡福祉 静岡文化芸術 静岡理工科
聖隷クリストファ 常葉学園 浜松 浜松学院 富士常葉 愛知 愛知学院 愛知学泉
愛知工科 愛知工業 愛知産業 愛知新城大谷 愛知東邦 愛知文教 愛知みずほ
愛花花園 金城学院 星城 大同工業 中京 中京女子 中部 東海学園 豊橋創造
名古屋外語 名古屋学院 名古屋学芸 名古屋経済 名古屋芸術 名古屋産業
名古屋商科 名古屋女子 名古屋造詣芸術 名古屋文理 日本福祉 人間環境 名城大学
鈴鹿国際 三重中京 四日市 成安造形 聖泉 長浜バイオ びわこ成蹊スポーツ
京都外語 京都学園 京都光華女子 京都嵯峨芸術 京都産業 京都女子 京都精華
京都造形芸術 京都創世 京都橘 京都ノートルダム 京都文教 花園 平安女学院
蒼野 追手門学院 大阪青山 大阪学院 大阪河崎リハビリ 大阪観光 大阪経済大学
大阪経済法科 大阪芸術 大阪工業 大阪国際 大阪産業 大阪樟蔭女子 大阪商業
大阪女学院 大阪成蹊 大阪総合保育 大阪体育 大阪電気通信 大阪人間科学
関西外国語 関西福祉科学 摂南 相愛 太成学院 常盤会学園 梅花女子
羽衣国際 阪南 東大阪 プール学園 桃山学院 芦屋 英知 大手前 関西国際
関西福祉 近畿福祉 近大姫路 甲子園 甲南女子 神戸海星女子 神戸学院
神戸芸術工科 神戸国際 神戸凧川学院 神戸松蔭女子 神戸女学院
233 名前: エリート街道さん [age] 投稿日: 2008/02/09(土) 21:18:43 ID:7V2xVG0c
【F】:神戸女子 神戸親和女子 神戸ファッション 神戸薬科 神戸山手 聖和
園田学園女子 宝塚造形芸術 姫路独協 兵庫 武庫川女子 流通科学 天理
奈良 奈良産業 鳥取環境 岡山学院 岡山商科 岡山理科 環太平洋 吉備国際
倉敷芸術科学 くらしき作陽 山陽学園 就実 中国学園 ノートルダム清心
実作 呉大 比日山 広島経済 広島工業 広島国際 広島国際学院 広島修道
広島女学院 広島文教女子 福山 福山平成 安田女子 宇部フロンティア
東亜 徳山 梅光学院 山口芸術 山口東京理科 山口福祉文化 四国
徳島文理 四国学院 高松 聖カタリナ 松山 松山東雲女子 高知工科
九州栄養福祉 九州共立 九州国際 九州産業 九州情報 九州女子 久留米
久留米工業 西南女学院 聖マリア学院 第一福祉 筑紫女学園 中村学園
西日本工業 福岡大学 福岡経済大学 福岡工業大学 福岡国際大学 福岡女学院大学
西九州 活水女子 長崎ウエスレヤン 長崎外国語 長崎国際 長崎純心
長崎総合科学 九州東海 九州ルーテル学院 熊本学園 熊本保険科学 崇城
俺なんか、もう妻子にとってお荷物じゃないかと思う。
極端な話生きる不良債権な僕は居ない方がいい気もする。
他の状況も見ないとわからんけど、これだけで相当鬱の気配があるな。
3ヶ月で必ず治ります
治る人はいるかもしれないけど、俺の場合は最低2ヶ月、さらに1ヵ月単位で休んでる。
二ヶ月でようやく家から出られるようになった。外で人と会えるようになるにはさらに数ヶ月かかった。
これ薬にもよると思う。
パキシルの時は本当にオナニーが大変だった。ジェイゾロフトに変えてから性欲ありまくりだよ。相手いないけど。
これは俺なら逆に発狂しそうだ・・
ただ会社に行く、座ってる、電話などが来たら受け取る(これはまだ出来ないかもしれないけど)。これだけでも十分リハビリしては十分果たしてると思う。
それはない。
例えば俺がこの年になってぜんぜん交際とかしたことないんだけど、って書いたらどう思うよ?俺は人生オワタと思ってるけど、あなたから見たらそうでもないかも知んない。