「褒める」ってことを覚えてください。それだけです。
といってもこれだけだと見も蓋もないので、事例を挙げて説明をば。
まず覚えておいて欲しいこととしては、
(これは当然反論があると思いますが、今回はこれ前提に話をします)
ネットではうまくコミュニケーションが取れるのにリアルでは上手く話ができない人は
ネットでのマイナス志向をそのままリアルに持ち込んでいる傾向が強いです。
例えば飲み会の席でちょっとした間違い発言に「それはねーよ!」とか
「○○の新譜聞いたけど、昔の方がよかったなぁ」とか
とにかくテンションを下げる行動や発言ばかりを行います。
これはネット上では議論に発展させることができるので有効なのですが、
リアルでは「つまらんやつだ」と切り捨てられてしまいます。
というか、ツッコミばっかり入れている人なんて、普通好かれませんよね。
「じゃあプラス方向の話ばっかりしよう」と
今これを見ながら思っているかもしれませんが
やってみるとわかりますがこれが恐ろしいほど難しい。
なにせ今まで他人のアラばっかり探していた貴方です。
おそらく1つの楽しい話題を提供したとしても
その話題を誰も膨らませてくれず凹むことでしょう。
いきなり話をプラス方向に持っていくのは避けたほうが無難です。
ではどう改善していけばいいか?というと
最初に言った「褒める」という行動を1日1回だけすることから始めてみてください。
最初は的外れな褒め方で「?」な反応をされてしまうことも多いと思いますが、
そこはまあ、「あれ?空気読めてない?」みたいな茶化し方で逃げるとか
色々と自分なりにフォローを考えてみてください。
そうすると貴方の「キャラクター」が良い形でできあがっていきます。
「どうしても褒めるところが見つからない!」という方は
家でもいいんでテレビでも見ながら出てくる人たちの
容姿や行動を頭の中で褒めてみてください。
「歯並びがきれいだな??」とか「春っぽくて素敵な服だな??」とか。
余裕があればそれに「自分は歯並びが悪いんで羨ましい」
みたいに相手を引き立たせる感想を付け加えていってみてください。
そうすると、知らないうちに褒め方のレパートリーが増えていくはずです。
これはネットの世界からリアルの世界に戻るためのリハビリみたいなものです。
ここで書いてあることを実践していくと、あなたを見る目はジワジワと変わっていきます。
半年っていうのは勝手に考えた期間なので、早い人なら1ヶ月もすればリア充になれるでしょう。
はてブや増田で相手の主張に対するネガティブなツッコミばっかり入れている人は
1年以上かけても矯正できないかもしれませんが。
最後にイヤミがあるのはともかく、褒めるのはいいことだよね。 1年でダメなら3年かけてやってみればいい。それだけの価値はある。 だって自分の人生変えるもの。 周りの人をちょっ...
みんな非コミュ非モテ君の脳内妄想に釣られ過ぎ。 「考えれば」「すぐ分かる」とかサンプル数ゼロで言ってるだけだろ。 他人を自分レベルまで引き下げたくて仕方ないのかねえ。 増...
なにせ今まで他人のアラばっかり探していた貴方です。 あーこういう人いるね。むしろ多すぎ。 やっぱり非モテだったりするちょっと歪んだ人がやってるっていう認識でいいのかな?
相手を貶めたくて必死な増田には↓を実践することを勧める。 http://anond.hatelabo.jp/20080421003328