はてなキーワード: テプラとは
アイデアが出なくて、ずーーーーっと悶々としていて、それこそ、2日も3日も1周間も悶々としていて
書類も図面も全然書けなくて、ヤバイな・・・ヤバイな・・・って思ってはいるんだけど
余りに悶々としてる時間が長くなってくると、たまに忘れちゃったりして
ふと思い出すとあ"ー!やんなきゃ!何やってんだ俺!ってなって机に向かうんだけど、それでも良いアイデアが出ない
あぁ・・・もう無理かな・・・なんて諦めかけた時に、ん?んんんん???わぁああああああこれだ!これだよ!!!!
って、それこそ後頭部をパイプでぶっ叩かれたような衝撃とともにアイデアが溢れだしてきて
今まで手につかなかった書類やら図面やらが高速で出来上がっていく
この爆発力は書類が完成に近づいても持続する、時間を忘れて仕事に没頭していく
そんで最後にテプラで表題貼ったり、インデックス付けてファイル閉じしてる時なんて、もう至福の時間
終わってた後、これみよがしに出来上がったファイル類を机に並べてデキる男アピール
夜中で誰も居ないけど
http://matome.naver.jp/odai/2142252184362744701
http://matome.naver.jp/odai/2142210313471935401
デザイン論というほど大層なものでもないだろうが、朝からこんなまとめを見てムカムカしたので一言いいたい。
まずしょうもない韓国あげ日本さげにデザインを引き合いに出すなと。
例にあげられている日本の雑誌は確かにださい。でもそれはそういう客層をターゲットにしているだけ。ギャル向けのファッション誌に対して「ごちゃごちゃしてる」とか的外れもいいとこ。
日本のエディトリアルデザインが素晴らしいと言うつもりは毛頭ないけど、雑誌ひとつのデザインを切り出して日本は〜韓国は〜言うのは主語がでかすぎる。
まぁいいたいのはこれだけなんだけど、一応まとめに対する自分なりの見解も書いておく。
「テプラはデザインの敗北」とはよく言うけど、まったくもってその通り。この店舗はさぞいろんなクレームがきたんだろうなと同情してしまう。
ただ勘違いしちゃいけないのは、万人に使いやすくするだけがデザインじゃないってこと。
白物家電のような万人向けだけどおせっかいすぎるUIも、今回のコーヒーメーカーのようなスタイリッシュなUIも、それぞれデザインのひとつの解答だと思う。
ここからは想像になるが、おそらくクライアント(とデザイナー)はセブンイレブンをおしゃれなカフェ路線に持って行きたかったのではないだろうか。
しかし現場が求めたのは白物家電のような懇切丁寧なUIだったというところか。
念のためいっておきたいのはデザイナーが独断でデザインを決められるなんてことはまずない。デザイナーが日々オナニーに励んでいると思ったら大間違いだ!
と、まぁ職業柄デザイナーにだいぶ肩入れしてしまったけど、テプラが貼られてしまうようでは結局デザインがうまく機能してないわけで、いろいろ改善はするべきなんだと思う。
高級、おしゃれ路線でいくなら押し間違いの保証くらいするべきとか、そもそもセルフにしないほうがとか、全体のシステムひっくるめたデザインとして。
私が働くことに旦那がひとつ難色をつける点は 「忙しくなると家族に八つ当たり、または生活に支障をきたす」というものでした。
「あー、今日は忙しいからご飯を作る元気がない。コンビニで何か買ってきて」とか
「あー、今日は疲れ過ぎてイライラする。ちょっとこれくらい自分でやってよ!」
となりかねないと。はい、なりかねない、なりかねない。
ところが、今回の仕事、はっきり言って、めっちゃ楽すぎて、ずぇんずぇん疲れない。
楽というか、簡単単純な雑用でしかないんです。
はっきりいって娘でも出来ます。
先日やったことなんて、
13000枚のコピー。
テプラで棚に貼る番号札作り。
以上ですよ。以上。
あとは郵便物の配送手続きや、備品の管理、社員登録データの管理や社員証の作成などなど。一般事務とはこういうものだと分かっていても、一般事務ってタダの雑務…
仕事初日、早くも仕事のつまらなさにがっくりきた私は旦那に 「仕事、めっちゃつまらんのよ」と愚痴をこぼしました。
したら 「仕事を面白いかつまらないかで言ったら、俺なんてとっくの昔にあの会社辞めてるぞ。」と逆攻撃を受けました。
そうだよなぁ、お金を得るための手段と割り切ればいいのか。
旦那曰く「その仕事が面白いか、つまらないかじゃなく、与えられた仕事をいかに楽しくやるか、だ。」
よし、割り切ろう。割り切った。
翌日、テプラで大量の棚番を作ってくれと言われました。
あ、言い忘れましたが、私の職場はとある会社の総務部です。総務部と言っても少人数しかいませんが。
つまらん……
「与えられた仕事をいかに楽しくやるか、だ。」
よし、1枚作る作業時間が15秒かかっていたとしたら、10秒に短縮してみよう。ここは左手を使ったほうがはやいなぁ。
お、今度は1枚8秒に挑戦だ、機械はこっちに置いたほうがやりやすいな。よし、この無駄のないテープさばき、いいぞいいぞ。
あほみたいに、職人のようにジージコジージコひたすらテープを印刷しました。こんなことに一生懸命になっている自分の姿にちょっと笑えたり。
まあこんな単純な仕事でいくばくかでもお金がもらえるなら、家でボーっとしてるよりはいいかな。
よくアメリカ映画なんかでメール配りの人がローラースケート履いてガム噛みながら音楽聴いてやってるじゃないですか。あれ、まさに仕事を楽しくやる方法だなー、アメリカ人さすがだなー、なんて思っちゃいました。まあ、私があれやったら間違いなくクビですが。大体へっぴり腰のローラースケート姿、全然楽しそうじゃないし。翌日筋肉痛で仕事休んじゃうし。
でも、やりがいってなんでしょう。
もうしばらく雑務の達人目指して頑張ってみます。
その辺はどう捉えるべきか結論は出ていない。
俺がテプラを貼るまでは四つのスイッチには何も表示されてなかったので、見ても見なくてもスイッチに触れる前にどこがどの場所の電灯に対応しているのか知りようが無かった。でもって、元々がたった四つしかないから、適当にパチパチやってれば十秒と経たずに必ず正解にたどり着く。なので配置を覚えようという気が起きにくい。
なので「右上は門灯だな」とか「左下は常夜灯だった」と反芻する機会が全くなかったんだろう。それを俺がテプラを貼って可視化する事によって変化が起こったんじゃなかろうか。
実家のとある場所に電灯のスイッチが四つ並んでいる。縦二つ、横二つの配置で。一つは廊下、一つは門灯、一つは玄関、一つは廊下の足もとにある小さな常夜灯のものである。
両親はその家に住み始めてかれこれ15年になるのだが、二人とも未だにそれぞれのスイッチと対応している電灯の位置を把握していなかった。
なので、夜に門灯や廊下の明かりを付けようとする時は、スイッチを一つずつ押していき「(パチ)む、これじゃない。(パチ)これでもない。(パチ)ああ、これだ。」を繰り返していたわけだ。15年間も。
そこで私は押し入れからテプラを取り出し、それぞれのスイッチの下に対応している場所が印刷されたラベルを貼り付けておいた。
そして数ヶ月後に再び実家に帰省した時、両親はラベルを見る事もなくほぼ100%の精度で任意の場所の明かりを一発でともすことが出来るようになっていた。
「学習する」という行為を考えさせられた。
ファイルのタイトルなどを簡単に印刷できる電子式ラベルライターを発明したブラザー工業(名古屋市)の社員ら2人がその対価の一部として同社に計4 億円の支払いを求めた訴訟の控訴審判決が25日、知財高裁であった。中野哲弘裁判長は計約3700万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を変更、計約 5637万円に増額した。
中野裁判長は、発明に対する同社の貢献度を1審同様95〜93%としたが、1審で退けていた将来の売り上げに対する請求分を認めて増額した。
判決などによると、2人は昭和61〜63年、ラベルライターに関する複数の基本発明を考案。しかし、ブラザーは当初、自社での製品化を見送り、文具メーカーのキングジム(東京)にOEM(相手先ブランドによる生産)供給し、「テプラ」の名前で商品化された。ブラザーもその後、海外向けの自社商品を別の名前で製造・販売している。
このテの話を見聞きして思うのは「なにをなめとんのか」ということ。
発明した利益をしっかり貰いたいなら、自分のリスクで自分でやればいいじゃない
発明が成功しようが失敗しようが、きちんと給料は出て、申請すれば機材も買ってもらえたんでしょう?んでその機材使って発明したんでしょう?
時代背景はわかんないけど、いろいろと手伝ってくれた人もいるでしょうよ。お茶入れてくれる人がいたりとかさ、それこそ、トイレ掃除のおばちゃんまで含めてさ。そういういい環境で仕事させてもらったんでしょう?
そんな温かい環境で9時〜17時で研究して、なんだったら残業代もらってやってたわけでしょう?
そいつがやってることがモノになるかどうかわからなくても、やらせてやる。
開発に失敗してクビになるやつはいないだろう?
甘いよ、甘い。本当に。
ボーナスも出て、なんなら有休も取れて、ヌクヌクと開発してたんだから、そんなん億単位で請求とかって何考えてんの?
そりゃ、ちょっとした臨時ボーナスくらい出してやれよ、とは思うよ?
でも、額、考えろよ。
そりゃあ、会社辞めて、自分で銀行なり投資家を説得して、設備投資して、潰れた時のリスクは自分持ちでやって始めて、億単位の見返りがあるってもんだよ。
そうじゃなきゃ「この開発がうまくいったら億単位のボーナスください。でも失敗したらそこまでに費やされた給料は返上します!!」くらいのこと言えよ。
ま、今後は、こういう事にならないように契約でガチガチになるんだろうけど、その前にあちこちの会社であちこちの技術者がこういうこと言い出して、日本の製造業がのきなみ沈没したりしてな。
「カセットテープ」の部分だけで一瞬自分の耳を疑いかけたが、恐らく挿入歌が気に入ったのでパートの行き帰りの運転中でも聴いていたい(カーステレオにはカセットデッキしか搭載されていない)という事は即理解した。プリンタブルのホワイトレーベルに韓国ドラマらしきタイトルと話数が書かれたテプラシールが貼ってある事にいちいち突っ込むのも疲れるのでこの際スルーしよう。どうせパートのおばちゃん仲間からレンタルしてきたんだろう。
問題はその次に続く「一時停止した所から」という言葉がどうしても理解できない事だ。理解できないので「無理だ」という事を伝えると「最近のビデオはボロやねんな~」と、のたまいやがる。いや、そうじゃない。そうじゃないんだ、アンタ。
「もうエエわ。母さん自分でラジカセで録音するから。」いや、それも無理だ。テレビの前にラジカセ置いてRECボタン押せば録音できるとしか思ってないだろう?入力をAUXに切り替える事もそもそも配線をどうするかさえも知らないだろう?とにかく無理なものは無理なんだと言い続ける自分にいい加減イラついたようで「こんな役立たずなモンばかり買い揃えて!」という趣旨の事を言い放って母親は台所の方に行ってしまった。