はてなキーワード: キエロとは
彼女がスペインからの帰国子女のため、スペイン語を話せる。チャンスだと思い、自分も暇つぶしにスペイン語を勉強し始めた。
英語の時は文法や単語→英文を作るという演繹的なやり方だったため、
この方法のメリットは、手っ取り早くコミュニケーションができるということだ。音声ベースで学習できるため、早く喋れるようになる。
そして赤子の成長を追体験することで、文法や前置詞の必要性が体感でき、文法がすんなり学習できるようになる。
このやり方をすることで「身の回りにあるものの(生理現象も含む)単語」「『疑問文』と『wantのような願望を表す文章』は頻出」ということを学んだ。
確かに、赤子は最初「うんちcaca」「おしっこpipi」とか「水agua」とか覚えるもんな。「これなに?」とかいったなになに攻撃も、赤子の特徴だ。
「キエロ ベベール アグア」みたいに日常的に使えることを学ぶので定着率もいい。
「ケ エス ○○」みたいに疑問形を使えば答えてくれるが、答える際は平常文なのでそこで単語や平常文の言い方を学べる。
勉強している感も無いのでストレスにならない。そして帰納的に法則を見つけるのが楽しい。
同時にネイティブのスペイン語の会話を聞いたりして、今はとにかく知ってる単語が聞き取れるかどうかで頑張っている。これでリスニングも上がるといいな。
あるいはなぜバキエロ妄想おばさんがドラマ化を許されて幸色のワンルームは許されなかったのか。
幸色のワンルームは家族から虐待され自殺しそうになった少女をストーカーが保護したという作品だ。
その前に男性が少女誘拐して暴行した事件があったが全く別の話である。似ても似つかない
批判してた人たちは、被害者や被害者家族へのセカンドレイプだと言っていた。
現実の誘拐事件をモチーフにして、あたかも被害にあった少女が自ら望んで同意したかのように描いてると言っていた。
加害者を免責し、少女や家族を責める鬼畜の所業であるかのように責められた。
しかし本当にそうなら作品そのものの連載が止まっていただろうが、実際には作品の連載は問題なく続けられた。
これらの批判は完全に無実であり、ヒステリー状態になった女性たちの集団極化現状でしかなかった。
そして現在、統合失調症患者への偏見を助長しかねないと言われるルックバックは賞賛され、おじさんに侵される男は実は求めてました妄想を垂れ流すBL女の妄想はなんの問題もなくドラマ化されるという。
幸色のワンルームが潰されたことには運がなかったとしか言いようがない。
こういうことが繰り返されませんように。
元増田の言いたいこととずれることは承知でやつあたりする。
結局のところ、人々が建前として擁護しているのは、慎ましやかで健気な被害者なんだよな。
別に黒い部分なんか出さなくても、極めて普通に平静にしていても「ウザイキエロ」だよ。性犯罪被害者は存在してちゃいけないんだよ。みんな見たくないし知りたくないんだよ。何も言わなければ性犯罪はなかったことになるから、被害者は被害者として存在しちゃいけないんだよ。そして、もし存在するならば、半狂乱の被害者の方が歓迎される。まともじゃない方がいいんだ。まともな自分達とは無関係な存在で、はっきり印がついて区別出来ることを望まれている。
いまでも夢に見るのは、被害のときのことじゃなくて、そういう存在になってしまった自分を一目で区別出来るようにと、捕らえて印をつけようとされる瞬間のイメージだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/58d690dcf02e90a53f5a15310a81f6c2
このコメント群読んでて思うんだが。
結局のところ、人々が建前として擁護しているのは、慎ましやかで健気な被害者なんだよな。
それも普段はそんな事忘れていて、事件が起これば「被害者可哀想」とか言うけど、日常では結構無神経。
被害者が自分の中の黒い部分を吐露すれば、よってたかって「ウザイキエロ」。
別に良いとは思うんだけどね、だれだって他人事だしさ。
ただまぁ、なんつうか。
ここのコメントで脊椎反射的に「これはひどい」ってタグ付けるような人って、相手が「私は性犯罪被害者です」って言わなければ、
気にせず無神経に振舞うんだろうな。